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Fターム[2D037AA14]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 取付け構造 (130)

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【課題】後カバーを歪無く簡単に取付けることが可能となる。
【解決手段】床面に設置される支持フレーム1に、便器装置2の主体を構成する合成樹脂製の便器本体3が取付けられる。前記支持フレーム1の前記床面に設置される部分である下フレーム部4が、長尺の金属製のパイプ5を馬蹄形状に折り曲げ、且つ、前記下フレーム部4の両後端部6に繋ぎ部材7を架け渡してこの繋ぎ部材7の両端部が前記両後端部6に固定されることで構成される。前記便器装置2の後カバー8の下端部の左右方向の中央部に嵌め込み部9が形成され、前記嵌め込み部9が繋ぎ部材7に上方より嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】ナット25A,25Bを締め付けるために用いられる便器用工具10であって、基部11と、第1ナット25Aと嵌合可能であって基部11の長さ方向における一方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第1ソケット部14Aと、第2ナット25Bと嵌合可能であって基部11の長さ方向における他方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第2ソケット部14Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止する。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されることで支持部材13と一体となって昇降可能にガイドされる軸部材60と、筒部材40内に同軸状に収容されて軸部材60を上方へ付勢する圧縮コイルバネ73とを備える。筒部材40は、下面が開放された筒本体41に下方からねじ込み部材48(バネ受け部材)をねじ込んで構成され、圧縮コイルバネ73は、軸部材60とねじ込み部材48との間で挟まれている。筒本体41に組み付けるときのねじ込み部材48の回転方向と、圧縮コイルバネ73を構成する素線を上方へ辿っていったときの回転方向とが逆向きである。 (もっと読む)


【課題】あらゆる便器本体部と便座とを簡便に固定することができるようにする。
【解決手段】便器本体部1は、所定の間隔で離間する取付孔1cを有し、排泄された汚物を受容する。便座1aは、取付孔1cに挿入する挿入部1bを有し、便器本体部1の上部に設けられる。これを前提にして、第1の固定部材50は、取付孔1cに対応した位置に挿入部1bが貫通する貫通孔を有し、便器本体部1と便座1aとの間に設けられる。第2の固定部材60は、便器本体部1に設けられ、第1の固定部材50とネジ80で固定される。これにより、便器本体部1に便座1aを簡単に取り付けることができるようになる。この結果、便器本体部1や便座1aの種類によらない各種共通の取付孔及び挿入部に対応した位置に設けられた貫通孔を有する第1の固定部材50が第2の固定部材60と固定されるので、あらゆる便器本体部と便座とを簡便に固定することができる (もっと読む)


【課題】一般的、各種便座に設置され、膝及び股関節障害者に無理なく立ったり、座ったりが容易に使用できる補助便座器を提供する。
【解決手段】一般的な便器(1)の上部に設置されている便座(2)を便座固定アーム(3)に取り付け、その便座固定アーム(3)と固定枠(10)との間にガススプリングを設けた。
また、便座固定アーム(3)の中央付近に固定枠(10)を支点として、便座固定アーム(3)と肘掛アーム(9)に連結した肘掛(8)を梃子の構成とした。
これにより、便器に着座する際に膝、腰に負担のかからない状態でゆっくり下降し便器上に静止することができるとともに、立ち上がる際には、ガススプリングの反発力と肘掛(8)に体重を預けることで肘掛アームが下降する反作用の合力で体重を持ち上げることを可能とした、膝及び腰に負担の少ない補助便座である。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33の座面後方部に凹み形状部10あるいは不連続部11を設けることにより、使用者が着座した状態でも介護者が手を挿し入れ易くなり、使用者及び介護者ともに排便後の清拭作業の負担が軽減される。また、座部33を着座状態で回転可能とする構成にすることにより、介護者がトイレ装置1の後方に移動しなくとも使用者を介助し易い向き回転させた後に排便後の清拭作業を行なうことができ、介護者の清拭作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】便器本体の大きさの変化に対応することができ、便座装置を便器本体の上面に安定して取り付けることができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置20は下プレート30と上プレート40と便座取付具50とを備えている。下プレート30は、貫通孔31Aと貫通孔31Aの前後方向の中心に対して前後方向の一方に偏った位置に設けられた複数の第1係止部33とを有し、上下面を反転させずに前後を反転して便器本体1A、1Bの上面に固定することができる。上プレート40は、前後方向に変位した位置で下プレート30に対して昇降し、下降した際に第1係止部33に係止する複数の第2係止部43を有し、便座支持部材13が取り付けられる。便座取付具50は、上プレート40の前後方向の変位に対応した位置に取り付けられて下方に延び、下プレート30を便器本体1A、1Bの上面に固定し、上下方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易にかつ安全に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33を着座状態で回転可能とし、回転後に使用者の腹部前方に支持部材4が配設される構成にすることにより、介護者が介助し易い向きに使用者を回転させた後に、排便後の清拭のために使用者が前傾姿勢をとっても支持部材4がストッパーとなり、転倒、落下の事故を防止できる。また、この支持部材4は通常使用時の肘掛けとして利用でき、かつ着座及び立ち上がり時の動作を介助することができる。 (もっと読む)


【課題】便器本体の後部上面が汚れ難く、かつ清掃性を良好にすることができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置20は下プレート30と上プレート40と便座取付具50とを備えている。下プレート30は、貫通孔31Aと貫通孔31Aの前後方向の中心に対して前後方向の一方に偏った位置に設けられた第1係止部33とを有し、上下面を反転させずに前後を反転して便器本体1A、1Bの上面に固定することができる。上プレート40は、前後方向に変位する第1係止部33に対応して前後方向に変位した位置で下プレート30に対して昇降し、下降した際に第1係止部33に係止する第2係止部43を有し、便座支持部材13が取り付けられる。便座取付具50は、上プレート40の前後方向の変位に対応した位置に取り付けられて下方に延び、下プレート30を便器本体1A、1Bの上面に固定し、上下方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 取付ボルトの雄ネジと係合する雌ネジを内面に有する分割円筒状部材(ナット片)が操作部材(ケース)の軸方向への移動で接近及び離間されるナットであって、該ナットが螺合、非螺合される取付具は、少なくとも2つに分割された分割円筒状部材が使用されることによって部品点数を多くし、また、操作部材(ケース)の軸方向への移動で、軸方向への移動に占める空間を要し、狭い空間での作業の困難さを生じることになる。
【解決手段】 取付ボルトを挿通する拡張可能ネジ筒体、及び該拡張可能ネジ筒体を締結固定する内周面に軸方向の浅い溝面とこれに連なる深い溝面とでなるカム面を形成した締結筒体で構成され、取付ボルトを挿通して該締結筒体が捻られることによって、カム面による締結固定と非締結との切換えがされる締結固定部材である。 (もっと読む)


【課題】便蓋を小さくしたり、分割することなく、開いた便蓋がロータンク上部に設置された手洗い器を使用する障害とならない便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】腰掛便器に設置される便座ケースと、前記便座ケースに開閉可能に付設された便座および便蓋と、備え、前記便蓋は、前記便座ケースに設けられた複数の回転軸のそれぞれに連結されて回転する複数のヒンジ部品に軸支され、前記ヒンジ部品への前記便蓋の支軸部は、前記便蓋が閉じた状態よりも前記便蓋が開いた状態において低い位置となるように構成されていることを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にある便座装置を安定させることができる便座取付具及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座取付具50は、便座11及びこの便座を回動自在に軸支する便座支持部材13を備えた便座装置10を便器本体1の上面に昇降自在に取り付ける。この便座取付具50は、便座支持部材13の下面に連結されて垂直下方に延びる軸部材52と、便器本体1の後部上面に垂直方向に貫設された取付孔2に固定され、挿通した軸部材52が上下動する貫通孔53D、53Eを有する筒部材53と、軸部材52の外周面と筒部材53の内周面との間に配置され、この軸部材52が上昇する方向に弾性力を付与する第1弾性部材51とを備えている。軸部材52は下端部に設けられたOリング54を有している。筒部材53はOリング54に係止する凸部55Eを有している。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を得ることができ、便座の外観を損なうことがない便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉可能に取り付けられた便座と、前記ケーシングに対して開閉可能に取り付けられた便蓋と、を備え、前記便座は、基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有し、前記ケーシングおよび前記便蓋の少なくともいずれかは、前記便蓋を閉じた際に前記便蓋または前記ケーシングと接触することにより前記便蓋の閉止位置を規定する便蓋支持部を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座又は便蓋が磁力によって便座ボックス等よりなる支持体に対し、安定して回動可能に支持された便器上面設備を提供する。
【解決手段】ヒンジ部12の内向きの端面12aを凸部31の端面31aに対面させ、ヒンジ部12の外向きの端面12bにヒンジ部22の内向きの端面22aを対面させ、且つヒンジ部12,22の外周面を凹条32に係合させるようにして便座10及び便蓋20が支持体30に支持されている。磁石35と鉄片13とが磁気的吸引力により引き合い、磁石14と鉄片23とが磁気的吸引力により引き合うことにより、便座10及び便蓋20が支持体30に保持される。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にある便座装置を安定させることができる便座取付具及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座取付具50は、第1軸部52Aと、第1軸部52Aの外径よりも小さい外径の第2軸部52Bとを有し、便座支持部材13の下面に連結される軸部材52と、便器本体1に貫設された取付孔2に固定され、第1軸部52Aの外径より僅かに大きい内径の第1貫通孔部53Dと、第2軸部52Bの外径より僅かに大きい内径の第2貫通孔部53Eとを有し、挿通された軸部材62が上下動し、第2軸部52Bよりも長い筒部材53と、第2軸部52Bの外周面と第1貫通孔部53Dの内周面との間に配置され、軸部材52が上昇する方向に弾性力を付与する第1弾性部材51とを備えている。軸部材52が上昇した状態では、第1軸部52Aの下端部が第1貫通孔部53Dの上端部に挿通されており、第2軸部52Bの下端部が第2貫通孔部53Eに挿通されている。 (もっと読む)


【課題】便座装置を十分に上昇させ、便器本体の後部上面を容易に掃除することができる便座リフトアップ装置及びそれを具備した便座装置を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置10は、便座4及び便座4を回動自在に軸支する便座支持部材6を有する便座装置3を昇降可能に便器本体1の上面に取り付ける。便座リフトアップ装置10は、便座支持部材6の底面に取り付けられ、垂直下方に延びる軸部材20と、便器本体1の後部上面に垂直方向に貫設された取付孔1Hに固定され、軸部材20が上下動可能に貫通する貫通孔32を有する筒部材30と、軸部材20の外周面と筒部材30の内周面との間に配置され、弾性力により軸部材20を上昇させる弾性部材40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安全性をより確保することができる昇降装置を備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルを有する便器と、前記ボウルよりも後方における前記便器の上面に設置され機能部品を内蔵するケーシングと、前記ケーシングに回動可能に取り付けられた便座と、前記便器から前記ケーシングを昇降させる昇降装置と、前記昇降装置により前記ケーシングが前記便器から上昇した状態において、前記ケーシングが上昇していることを報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに取り付けた便座や便蓋がケーシングから外れることを抑制することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部を有するケーシングと、前記装着部に装着されるヒンジブロックと、基端部を回動中心として前記ヒンジブロックに回動自在に軸支される便座と、を備え、前記装着部および前記ヒンジブロックのいずれか一方は、いずれか他方を挿入可能な凹部を有し、前記装着部および前記ヒンジブロックは、前記凹部へ前記いずれか他方を挿入した状態において前記凹部からの前記いずれか他方の抜けを抑制する係合部を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


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