説明

修飾されているレプチンポリペプチドおよびそれらの使用

修飾されているヒトレプチンポリペプチドおよびそれらの使用が提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
天然にコードされていないアミノ酸を1つ以上含んでいる、レプチンポリペプチド。
【請求項2】
1つ以上の翻訳後修飾を含んでいる、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項3】
リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子と連結されている、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項4】
水溶性ポリマーと連結されている、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項5】
二官能性ポリマー、二官能性リンカー、または少なくとも1つの追加の4HBポリペプチドと連結されている、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項6】
上記二官能性リンカーまたは二官能性ポリマーが、第2のポリペプチドと連結されている、請求項5に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項7】
上記第2のポリペプチドがレプチンポリペプチドである、請求項6に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項8】
上記水溶性ポリマーがポリ(エチレングリコール)部分を含んでいる、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項9】
請求項4に記載のレプチンポリペプチドであって、上記水溶性ポリマーが、当該レプチンポリペプチドに存在している天然にコードされていないアミノ酸と連結されている、レプチンポリペプチド。
【請求項10】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、レプチン受容体に対する当該レプチンポリペプチドの親和性を調節するアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項11】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、当該レプチンポリペプチドの安定性または可溶性を高めるアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項12】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、当該レプチンポリペプチドの組換え宿主細胞における発現またはインビトロにおける合成を向上させるアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項13】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、当該レプチンポリペプチドのプロテアーゼ耐性を向上させるアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項14】
上記天然にコードされていないアミノ酸がリンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子に対して反応性であり、当該リンカー、ポリマー、または生物学的に活性な分子がレプチンポリペプチドにおける一般的な20個のアミノ酸のいずれに対しても非反応性である、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項15】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、カルボニル基、アミノオキシ基、ヒドラジン基、ヒドラジド基、セミカルバジド基、アジド基、またはアルキン基を含んでいる、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項16】
上記天然にコードされていないアミノ酸がカルボニル基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項17】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、以下の構造:
【化1】

を有しており、
ここで、nが0〜10であり;Rは、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールであり;Rが、H、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールであり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはアミノ末端修飾基であり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはカルボキシ末端修飾基である、
請求項16に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項18】
上記天然にコードされていないアミノ酸がアミノオキシ基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項19】
上記天然にコードされていないアミノ酸がヒドラジド基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項20】
上記天然にコードされていないアミノ酸がヒドラジン基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項21】
上記天然にコードされていないアミノ酸残基がセミカルバジド基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項22】
上記天然にコードされていないアミノ酸残基がアジド基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項23】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、以下の構造:
【化2】

を有しており、
ここで、nが1〜10であり;Rが、アルキル、アリール、置換アルキルもしくは置換アリールであるか、または存在せず;Xが、O、NもしくはSであるか、または存在せず;mが0〜10であり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはアミノ末端修飾基であり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはカルボキシ末端修飾基である、
請求項22に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項24】
上記天然にコードされていないアミノ酸がアルキン基を含んでいる、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項25】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、以下の構造:
【化3】

を有しており、
ここで、nが0〜10であり;Rが、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールであり;Xが、O、NもしくはSであるか、または存在せず;mが0〜10であり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはアミノ末端修飾基であり;Rが、H、アミノ酸、ポリペプチドまたはカルボキシ末端修飾基である、
請求項24に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項26】
上記水溶性ポリマーが約0.1kDaから約100kDaの分子量を有している、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項27】
上記水溶性ポリマーが約0.1kDaから約50kDaの分子量を有している、請求項26に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項28】
カルボニル含有アミノ酸を含んでいる4HBポリペプチドを、アミノオキシ基、ヒドラジン基、ヒドラジド基またはセミカルバジド基を含んでいる水溶性ポリマーと反応させることによって製造されている、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項29】
上記アミノオキシ基、ヒドラジン基、ヒドラジド基またはセミカルバジド基が、アミド結合を介して上記水溶性ポリマーと連結されている、請求項28に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項30】
カルボニル基を含んでいる水溶性ポリマーを、天然にコードされていないアミノ酸を含んでいるポリペプチドと反応させることによって製造されており、当該天然にコードされていないアミノ酸が、アミノオキシ基、ヒドラジン基、ヒドラジド基またはセミカルバジド基を含んでいる、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項31】
アルキン含有アミノ酸を含んでいるレプチンポリペプチドを、アジド部分を含んでいる水溶性ポリマーと反応させることによって製造されている、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項32】
アジド含有アミノ酸を含んでいるレプチンポリペプチドを、アルキン部分を含んでいる水溶性ポリマーと反応させることによって製造されている、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項33】
上記アジド基またはアルキン基がアミド結合を介して水溶性ポリマーと連結されている、請求項15に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項34】
上記水溶性ポリマーが分枝状ポリマーまたはマルチアームポリマーである、請求項4に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項35】
上記水溶性ポリマーの分枝鎖のそれぞれが約1kDaから約100kDaの分子量を有している、請求項34に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項36】
4HBアンタゴニストである、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項37】
1つ以上の翻訳後修飾、リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子を含んでいる、請求項36に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項38】
上記ポリマーが、水溶性ポリマーおよびポリ(エチレングリコール)からなる群から選択される部分を含んでいる、請求項37に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項39】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、4HBポリペプチドのサイトII領域内に存在している、請求項36に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項40】
4HB受容体の二量体化を抑制する、請求項36に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項41】
上記天然にコードされていないアミノ酸が糖部分を含んでいる、請求項1に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項42】
請求項3に記載のレプチンポリペプチドであって、上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子が、糖部分を介して当該レプチンポリペプチドと連結されている、レプチンポリペプチド。
【請求項43】
レプチンポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドを含んでおり、当該ポリヌクレオチドが少なくとも1つのセレクターコドンを含んでいる、単離された核酸。
【請求項44】
上記セレクターコドンが、アンバーコドン、オーカーコドン、オパールコドン、ユニークコドン、レアコドンおよび4塩基コドンからなる群から選択される、請求項43に記載の単離された核酸。
【請求項45】
天然にコードされていないアミノ酸を含んでいる単離されたレプチンポリペプチドを、当該天然にコードされていないアミノ酸と反応する部分を含んでいるリンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子と接触させることを包含している、請求項3に記載のレプチンポリペプチドを製造する、方法。
【請求項46】
上記ポリマーが、水溶性ポリマーおよびポリ(エチレングリコール)からなる群から選択される部分を含んでいる、請求項46に記載の方法。
【請求項47】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、カルボニル基、アミノオキシ基、ヒドラジド基、ヒドラジン基、セミカルバジド基、アジド基またはアルキン基を含んでいる、請求項45に記載の方法。
【請求項48】
上記天然にコードされていないアミノ酸がカルボニル部分を含んでおり、上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子が、アミノオキシ部分、ヒドラジン部分、ヒドラジド部分またはセミカルバジド部分を含んでいる、請求項45に記載の方法。
【請求項49】
上記アミノオキシ部分、ヒドラジン部分、ヒドラジド部分またはセミカルバジド部分が、アミド結合を介して上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子と連結されている、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
上記天然にコードされていないアミノ酸残基がアルキン部分を含んでおり、上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子がアジド部分を含んでいる、請求項45に記載の方法。
【請求項51】
上記天然にコードされていないアミノ酸残基がアジド部分を含んでおり、上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子がアルキン部分を含んでいる、請求項46に記載の方法。
【請求項52】
上記アジド部分またはアルキン部分が、アミド結合を介して上記リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子と連結されている、請求項48に記載の方法。
【請求項53】
上記ポリ(エチレングリコール)部分が約0.1kDaから約100kDaの平均分子量を有している、請求項46に記載の方法。
【請求項54】
上記ポリ(エチレングリコール)部分が分枝状ポリマーまたはマルチアームポリマーである、請求項46に記載の方法。
【請求項55】
請求項1に記載のレプチンポリペプチド、および薬学的に受容可能な担体を含んでいる、組成物。
【請求項56】
上記天然にコードされていないアミノ酸が水溶性ポリマーと連結されている、請求項55に記載の組成物。
【請求項57】
レプチンによって調節される疾患にかかっている患者を処置する方法であって、治療有効量の請求項55に記載の組成物を当該患者に投与することを包含している、方法。
【請求項58】
請求項43に記載の核酸を含んでいる、細胞。
【請求項59】
直交性のtRNA合成酵素または直交性のtRNAを含んでいる、請求項58に記載の細胞。
【請求項60】
レプチンポリペプチドをコードしており、セレクターコドンを含んでいる単一または複数のポリヌクレオチドと、直交性のRNA合成酵素と、直交性のtRNAとを含んでいる細胞を、天然にコードされていないアミノ酸を含んでいる当該レプチンポリペプチドの発現を可能にする条件下において培養すること;ならびに当該レプチンポリペプチドを精製することを包含している、天然にコードされていないアミノ酸を含んでいるレプチンポリペプチドを製造する方法。
【請求項61】
レプチンポリペプチドにおける天然に存在する任意のアミノ酸の1つ以上を、天然にコードされていないアミノ酸の1つ以上に置換することを包含している、レプチンポリペプチドの血清半減期または循環時間を増大させる方法。
【請求項62】
ポリヌクレオチドによってコードされるレプチンポリペプチドであって、当該ポリヌクレオチドがセレクターコドンを含んでおり、当該レプチンポリペプチドが天然にコードされていないアミノ酸を少なくとも1つ含んでいる、レプチンポリペプチド。
【請求項63】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、リンカー、ポリマー、水溶性ポリマーまたは生物学的に活性な分子と連結されている、請求項62に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項64】
上記水溶性ポリマーがポリ(エチレングリコール)部分を含んでいる、請求項63に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項65】
上記天然にコードされていないアミノ酸が、カルボニル基、アミノオキシ基、ヒドラジド基、ヒドラジン基、セミカルバジド基、アジド基またはアルキン基を含んでいる、請求項64に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項66】
上記ポリ(エチレングリコール)部分が、約0.1kDaから約100kDaの分子量を有している、請求項64に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項67】
上記ポリ(エチレングリコール)部分が分枝状ポリマーまたはマルチアームポリマーである、請求項64に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項68】
上記ポリ(エチレングリコール)部分が、約1kDaから約100kDaの分子量を有している、請求項67に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項69】
請求項63に記載のレプチンポリペプチド、および薬学的に受容可能な担体を含んでいる、組成物。
【請求項70】
組換え宿主細胞におけるレプチンポリペプチドの発現を向上させるアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項71】
水溶性ポリマーを含んでいるレプチンポリペプチドであって、当該水溶性ポリマーが、単一のアミノ酸において当該レプチンポリペプチドと共有結合によって連結されている、レプチンポリペプチド。
【請求項72】
上記水溶性ポリマーがポリ(エチレングリコール)部分を含んでいる、請求項72に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項73】
上記水溶性ポリマーと共有結合によって連結されている上記アミノ酸が、天然にコードされていないアミノ酸である、請求項72に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項74】
上記天然にコードされていないアミノ酸がポリ(エチレングリコール)分子と連結されている、請求項10に記載のレプチンポリペプチド。
【請求項75】
少なくとも1つのリンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子を含んでいるレプチンポリペプチドであって、当該リンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子が、当該レプチンポリペプチド内にリボソームによって組み込まれている天然にコードされていないアミノ酸の官能基を介して、当該レプチンポリペプチドと結合されている、レプチンポリペプチド。
【請求項76】
単一のPEGが付加されている、請求項75に記載のポリペプチド。
【請求項77】
レプチンポリペプチドである、請求項75に記載のポリペプチド。
【請求項78】
天然にコードされていないアミノ酸に結合されているリンカー、ポリマーまたは生物学的に活性な分子を含んでいるポリペプチドであって、当該天然にコードされていないアミノ酸が、あらかじめ選択された部位において当該ポリペプチド内にリボソームによって組み込まれている、ポリペプチド。
【請求項79】
レプチンポリペプチドである、請求項78に記載のポリペプチド。
【請求項80】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、当該レプチンポリペプチドの免疫原性を調節するアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項81】
請求項1に記載のレプチンポリペプチドであって、当該レプチンポリペプチドの血清半減期または循環時間を調節するアミノ酸置換、アミノ酸付加またはアミノ酸欠失を1つ以上有している、レプチンポリペプチド。
【請求項82】
レプチンポリペプチドの免疫原性を調節する方法であって、当該レプチンポリペプチドにおける天然に存在する任意のアミノ酸の1つ以上を、天然にコードされていないアミノ酸の1つ以上に置換することを包含している、方法。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18A】
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【図18B】
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【図18C】
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【図18D】
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【図18E】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27A】
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【図27B】
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【図28】
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【図29A】
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【図29B】
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【図30A】
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【図30B】
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【図31】
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【図32A】
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【図32B】
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【公表番号】特表2011−526780(P2011−526780A)
【公表日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−546008(P2010−546008)
【出願日】平成21年2月5日(2009.2.5)
【国際出願番号】PCT/US2009/033277
【国際公開番号】WO2009/100255
【国際公開日】平成21年8月13日(2009.8.13)
【出願人】(508048481)アンブルックス,インコーポレイテッド (22)
【氏名又は名称原語表記】Ambrx,Inc.
【住所又は居所原語表記】10975 North Torrey Pines Road,Suite 100,La Jolla,California 92037,United States of America
【Fターム(参考)】