説明

冷蔵庫

【課題】三方弁に冷媒漏れがあった場合でも、冷蔵運転において同じ冷却能力を有することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】三方弁のR側出口又はF側出口からの冷媒漏れ量を検知し、この冷媒漏れ量が多いほどFモードからRモードに切り替える際に行われる冷媒回収運転時の冷媒回収量を多くする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、冷蔵庫に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の冷蔵庫には、冷蔵室と野菜室を冷却する冷蔵用蒸発器(以下、単に「Rエバ」という)と、冷凍室と製氷室などを冷却する冷凍用蒸発器(以下、単に「Fエバ」という)と、三方弁を有し、この三方弁の流路を切り替えてRエバ又はFエバに冷媒を流すことによって、冷蔵運転と冷凍運転を切り替えることができるものがある。
【0003】
この冷蔵庫においては、冷凍運転から冷蔵運転に切り替える前に、三方弁を全閉状態にして、圧縮機を運転することによって、Fエバから冷媒を回収する冷媒回収運転を行っている。この冷媒回収運転を行う理由は、液体として溜まっている冷媒をFエバから回収し、冷蔵運転における冷媒不足を防止するためである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2005−214483号公報
【特許文献2】特開2001−221556号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記冷蔵庫においては、冷媒回収運転を行う場合、圧縮機の回転数や冷媒回収時間を固定するなど一定の運転条件で冷媒の回収を行っていた。しかし、三方弁に冷媒漏れがあった場合には、同じ運転条件で冷媒の回収を行っていても冷媒回収量に差が生じ、そのため冷蔵運転中の冷却能力にばらつきが発生するという問題点があった。
【0006】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、三方弁に冷媒漏れがあった場合でも、冷蔵運転において同じ冷却能力を有することができる冷蔵庫を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の実施形態は、圧縮機、凝縮器、三方弁の順番に接続され、前記三方弁の第1の出口に冷蔵用蒸発器が接続され、第2の出口に冷凍用蒸発器が接続され、前記冷蔵用蒸発器と前記冷凍用蒸発器が前記圧縮機に接続された冷凍サイクルを有し、前記三方弁の前記第1の出口のみを開状態にして前記冷蔵用蒸発器へ冷媒を送り冷蔵運転を行い、前記三方弁の前記第2の出口のみを開状態にして前記冷凍用蒸発器へ冷媒を送り冷凍運転を行い、前記冷凍運転から前記冷蔵運転へ切り替える場合に冷媒回収運転を行い、前記冷媒回収運転を行う場合に、前記冷凍運転の終了後に前記三方弁の前記第1の出口と前記第2の出口の両方を閉じる全閉状態にして前記圧縮機を運転して、前記冷凍用蒸発器から冷媒を回収し、その後、前記三方弁の前記第1の出口のみを開状態にして前記冷蔵運転を行う冷蔵庫において、前記三方弁の前記第1の出口、又は、前記第2の出口からの冷媒漏れ量を検知する漏れ検知部と、前記冷媒漏れ量が多いほど前記冷媒回収運転時の冷媒回収量を増加させる制御部を有することを特徴とする冷蔵庫である。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本発明の実施例1の冷蔵庫の縦断面図である。
【図2】冷蔵庫の冷凍サイクルの図である。
【図3】冷蔵庫のブロック図である。
【図4】冷蔵庫の動作状態を示すタイミングチャートである。
【図5】実施例3の冷蔵庫のブロック図である。
【図6】実施例4の冷蔵庫のブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明に係る一実施例の冷蔵庫1について図面に基づいて説明する。
【実施例1】
【0010】
本発明の実施例1の冷蔵庫1について図1〜図4に基づいて説明する。
【0011】
図1は冷蔵庫1の縦断面図、図2は冷蔵庫1の冷凍サイクル10、図3は冷蔵庫1のブロック図、図4は冷蔵庫1における動作状態を示すタイミングチャートである。
【0012】
(1)冷蔵庫1の構造
まず、図1に基づいて冷蔵庫1の構造を説明する。
【0013】
冷蔵庫1は、上段から冷蔵室2、野菜室3、製氷室4、冷凍室5が設けられている。
【0014】
冷凍室5の背面にある機械室6が設けられ、この機械室6の内部には、圧縮機12と、圧縮機12と凝縮器13とを冷却するためのファン(以下、「Cファン」という)32が設けられている。
【0015】
製氷室4の背面には、冷凍用蒸発器(以下、「Fエバ」という)24と冷凍用ファン(以下、「Fファン」という)30が設けられている。野菜室3の背面には冷蔵用蒸発器(以下、「Rエバ」という)18と冷蔵用ファン(以下、「Rファン」という)28が設けられている。そして、Fエバ24で製氷室4と冷凍室5を冷却し、Rエバ18で冷蔵室2と野菜室3を冷却する。
【0016】
冷蔵室2の背面には、制御部7が配されている。
【0017】
(2)冷凍サイクル10の構造
次に、図2に基づいて本実施例の冷凍サイクル10の構造について説明する。
【0018】
圧縮機12から高温高圧で送り出された気体状の冷媒の下流側には凝縮器13が接続され、凝縮器13の下流側には三方弁14が接続されている。三方弁14の第1の出口(以下、「R側出口」という)には、冷蔵用キャピラリーチューブ(以下、「Rキャピ」という)16、Rエバ18が接続されている。また、三方弁14の第2の出口(以下、「F側出口」という)には冷蔵用キャピラリーチューブ(以下、「Fキャピ」という)22、Fエバ24が接続され、Fエバ24の下流側には逆止弁26が接続されている。そして、逆止弁26からの流路とRエバ18からの流路はサクションパイプ27を介して圧縮機12に循環している。
【0019】
この冷凍サイクル10では、冷媒は圧縮機12で圧縮されて、高温高圧の気体状の冷媒に変化し、凝縮器13で放熱しながら液体状の冷媒となる。液体状の冷媒は、三方弁14によってRキャピ16又はFキャピ22に送られ、Rキャピ16又はFキャピ22で気化しやすいように減圧され、Rエバ18又はFエバ24で気化し、周囲から熱を奪う。周囲から熱を奪った冷媒は、サクションパイプ27を通って圧縮機12へ戻り、再び圧縮され高温高圧の気体状の冷媒となる。
【0020】
この冷凍サイクル10においては、冷蔵室2と野菜室3を冷却する冷蔵運転(以下、「Rモード」という)と、製氷室4と冷凍室5を冷却する冷凍運転(以下、「Fモード」という)を交互に行うものであり、例えば、冷蔵室2に設けられた冷蔵室温度センサ(以下、「Rセンサ」という)34が所定温度まで下がると三方弁14のR側出口を閉じてF側出口を開け、Fエバ24に冷媒を流してFモードを行う。また、Fモード中に冷凍室5の冷凍室センサ(以下、「Fセンサ」という)36が所定温度まで下がると三方弁14のF側出口を閉じてR側出口を開け、Rエバ18に冷媒を流しRモードを行う。Rモード及びFモードについては後から詳しく説明する。
【0021】
(3)冷蔵庫1の電気的構成
次に、図3に基づいて、冷蔵庫1の電気的構成について説明する。
【0022】
図3に示すように、マイクロコンピュータよりなる制御部7には、圧縮機12のモータ、三方弁14、Rファン28、Fファン30、Cファン32、Rセンサ34、Fセンサ36が設けられている。また、制御部7には、三方弁14のR側出口の温度を検知するR側出口温度センサ(以下、「R弁センサ」という)38と、F側出口温度センサ(以下、「F弁センサ」という)40が接続されている。
【0023】
(4)Fモード
まず、Fモードについて説明する。
【0024】
製氷室4と冷凍室5を冷却するFモードにおいては、制御部7は、三方弁14のR側出口を閉じ、F側出口を開く。また、制御部7は、Rファン28をOFFとし、Fファン30をONとし、Cファン32を所定の回転数で回転させる。
【0025】
液化した冷媒は、Rエバ18には流れずFエバ24に流れて、Fエバ24を冷却し、この冷却された空気はFファン30によって製氷室4と冷凍室5に送られる。
【0026】
(5)冷媒回収運転
制御部7が、Fセンサ36が検知した温度によって、製氷室4や冷凍室5の庫内温度が所定温度まで低下し、逆に冷蔵室2や野菜室3の庫内温度がRセンサ34の検知温度から所定温度まで上昇した場合には、制御部7はFモードからRモードに切り替える必要がある。この場合には、制御部7は次の冷媒回収運転を行う。
【0027】
制御部7は、三方弁14を全閉状態にする。すなわち、三方弁14のR側出口とF側出口の共に閉状態とする。Cファン32は、高速運転を行う。この状態で、圧縮機12は、運転を続けて、Fエバ24に溜まっている冷媒を吸い取って回収し、この回収した冷媒を凝縮器13に送る。凝縮器13においては、Cファン32が高速運転しているため、凝縮が進み、高温高圧の気体状の冷媒が液体状の冷媒に液化が促進され、この液体状の冷媒は凝縮器13に溜まる。
【0028】
制御部7は、冷媒回収運転をFモードが終了してから運転時間tだけ行う。この運転時間tは、後から説明するように、三方弁14の冷媒漏れ量によって決定する。
【0029】
(6)Rモード
Rモードにおいては、冷媒回収運転が終了すると、制御部7が三方弁14のF側出口を閉じたままR側出口を開き、凝縮器13に溜まった液体状の冷媒をRエバ18に流す。制御部7は、Rファン28をONとし、Fファン30をOFFとし、Cファン32は所定の回転数で回転させる。
【0030】
液化した冷媒は、Rエバ18には流れ、Fエバ24に流れず、Rエバ18を冷却し、この冷却された空気はRファン28によって冷蔵室2と野菜室3に送られる。
【0031】
(7)冷媒回収運転の運転時間の制御方法
上記の冷媒回収運転によって、Rモードの冷却時に冷媒が不足することなく、冷却を行うことができる。しかしながら、三方弁14に冷媒漏れがある場合には、冷媒回収量に差が生じ、Rモードにおける冷却能力にばらつきが発生する。
【0032】
そこで、本実施例においては、上記したように、三方弁14のR側出口とF側出口にそれぞれR弁センサ38と、F弁センサ40を設け、制御部7は、三方弁14が全閉中にR弁センサ38又はF弁センサ40の検知温度が下がった場合には、漏れた冷媒により温度が下がったという理由で、冷媒漏れが発生したと判断する。そして、制御部7は、R弁センサ38又はF弁センサ40の検知温度が低い程に、冷媒漏れ量が大きいと判断し、冷媒回収運転の運転時間tを長くし(例えば、2分を3分にする)、冷媒回収量を増加させる。
【0033】
(8)効果
上記実施例においては、制御部7が、三方弁14の冷媒漏れ量を検知し、この冷媒漏れ量が多いほど冷媒回収運転の運転時間を長くして冷媒回収量を増加させ、Rモードにおける冷媒を一定量に保持し、冷却能力にばらつきが生じない。
【0034】
(9)変更例
上記実施例では、制御部7は、冷媒回収運転において三方弁14が全閉状態のときの、R弁センサ38又はF弁センサ40の温度を検知したが、これに代えて、RモードにおいてF弁センサ40の温度を検知し、この検知温度が低い程に、冷媒漏れ量が多いと判断してもよい。また、逆にFモードにおいて、R弁センサ38の温度を検知し、この検知温度が低い程に冷媒漏れ量が多いと判断してもよい。
【実施例2】
【0035】
次に、本発明の実施例2の冷蔵庫1について説明する。
【0036】
実施例1では、制御部7は冷媒漏れ量が多いほど、冷媒回収運転の運転時間を長くして、冷媒回収量を増加させた。
【0037】
これに代えて、本実施例では、制御部7が、冷媒漏れ量が多いほどに、冷媒回収運転時の圧縮機12の回転数を増加させ、冷媒回収量を増加させる。
【0038】
本実施例においても、冷媒漏れ量が多いほど冷媒回収量が増加し、Rモードにおける冷却性能のばらつきを少なくすることができる。
【実施例3】
【0039】
本発明の実施例3の冷蔵庫1について、図5に基づいて説明する。
【0040】
実施例1では、三方弁14のR側出口又はF側出口の温度を検知して、冷媒漏れ量を判断した。
【0041】
これに代えて、本実施例では、図5に示すように、Rエバ18にRエバ用温度センサ(以下、「Rエバセンサ」という)42を設ける。そして、制御部7は、Fモードにおいて、Rエバセンサ42の検知温度が低い程に、冷媒漏れ量が多く発生したと判断し、冷媒回収量を増加させる。
【0042】
すなわち、Fモードにおいては、Rエバ18には冷媒が流れず温度が低下することがないが、三方弁14のR側出口に冷媒漏れが発生している場合には、この漏れた冷媒によってRエバ18の温度が低下する。そのため、制御部7は、Rエバセンサ42の検知温度が低下した場合には冷媒漏れが発生したと判断する。
【0043】
本実施例の冷蔵庫1においても、三方弁14の冷媒漏れを確実に検知できる。
【実施例4】
【0044】
次に、本発明の実施例4の冷蔵庫1について、図6に基づいて説明する。
【0045】
実施例1では、三方弁14のR側出口又はF側出口の温度が低下した場合に冷媒漏れが発生したと判断した。
【0046】
これに代えて、本実施例では、Fエバ24の内部に、圧力センサ(以下、「Fエバ圧力センサ」という)44を設ける。そして、制御部7は、Rモードにおいて、Fエバ圧力センサ44が検知する圧力が増加した場合には、冷媒漏れが発生したと判断し、圧力が高い程に、冷媒漏れ量が多く発生したと判断し、冷媒回収量を増加させる。
【0047】
すなわち、Rモードにおいて、三方弁14のF側出口から冷媒漏れが発生した場合には、この漏れた冷媒がFエバ24に至り、Fエバ24内部の圧力が増加させるからである。
【0048】
本実施例の冷蔵庫1においても、三方弁14の冷媒漏れを確実に検知できる。
【変更例】
【0049】
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
【符号の説明】
【0050】
1・・・冷蔵庫、7・・・制御部、10・・・冷凍サイクル、12・・・圧縮機、13・・・凝縮器、14・・・三方弁、18・・・Rエバ、24・・・Fエバ、34・・・Rセンサ、36・・・Fセンサ、38・・・R弁センサ、40・・・F弁センサ、42・・・Rエバセンサ、44・・・Fエバ圧力センサ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
圧縮機、凝縮器、三方弁の順番に接続され、前記三方弁の第1の出口に冷蔵用蒸発器が接続され、第2の出口に冷凍用蒸発器が接続され、前記冷蔵用蒸発器と前記冷凍用蒸発器が前記圧縮機に接続された冷凍サイクルを有し、
前記三方弁の前記第1の出口のみを開状態にして前記冷蔵用蒸発器へ冷媒を送り冷蔵運転を行い、
前記三方弁の前記第2の出口のみを開状態にして前記冷凍用蒸発器へ冷媒を送り冷凍運転を行い、
前記冷凍運転から前記冷蔵運転へ切り替える場合に冷媒回収運転を行い、
前記冷媒回収運転を行う場合に、前記冷凍運転の終了後に前記三方弁の前記第1の出口と前記第2の出口の両方を閉じる全閉状態にして前記圧縮機を運転して、前記冷凍用蒸発器から冷媒を回収し、その後、前記三方弁の前記第1の出口のみを開状態にして前記冷蔵運転を行う冷蔵庫において、
前記三方弁の前記第1の出口、又は、前記第2の出口からの冷媒漏れ量を検知し、前記冷媒漏れ量が多いほど前記冷媒回収運転時の冷媒回収量を増加させる制御部を有する、
ことを特徴とする冷蔵庫。
【請求項2】
前記制御部は、前記冷媒漏れ量が多いほど前記冷媒回収運転の運転時間を長くして、前記冷媒回収量を増加させる、
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
【請求項3】
前記制御部は、前記冷媒漏れ量が多いほど前記圧縮機の回転数を上げて、前記冷媒回収量を増加させる、
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
【請求項4】
前記制御部は、
前記三方弁の前記第1の出口、又は、前記第2の出口に設けられた温度センサが接続され、
前記全閉時又は前記冷凍運転時に前記第1の出口に設けられた前記温度センサが検知した温度が低下する程に、又は、前記全閉時又は前記冷蔵運転時に前記第2の出口に設けられた前記温度センサが検知した温度が低下する程に、前記冷媒漏れ量が多く発生したと判断する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
【請求項5】
前記制御部は、
前記冷蔵用蒸発器に設けられた温度センサが接続され、
前記冷凍運転時に前記温度センサが検知した温度が低下する程に、前記冷媒漏れ量が多く発生したと判断する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
【請求項6】
前記制御部は、
前記冷凍用蒸発器に設けられた圧力センサが接続され、
前記冷蔵運転時に前記圧力センサが検知した圧力が増加する程に、前記冷媒漏れ量が多く発生したと判断する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−17881(P2012−17881A)
【公開日】平成24年1月26日(2012.1.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−153982(P2010−153982)
【出願日】平成22年7月6日(2010.7.6)
【出願人】(000003078)株式会社東芝 (54,554)
【出願人】(502285664)東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社 (2,480)
【出願人】(503376518)東芝ホームアプライアンス株式会社 (2,436)
【Fターム(参考)】