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国際特許分類[F25B5/00]の内容

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【課題】給湯装置と蓄熱装置と冷媒回路とを備えた給湯空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】給湯空調システム(10)は、第1蓄冷運転と、第2蓄冷運転と、利用冷房運転とを行う。熱源側熱交換器(21)は、冷媒を室外空気と熱交換させる。給湯側熱交換器(26)には、給湯装置(70)の給湯用冷媒回路(80)が接続される。蓄熱側熱交換器(31)には、蓄熱装置(90)の蓄熱媒体回路(92)が接続される。第1蓄冷運転中には、給湯側熱交換器(26)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、給湯装置(70)が貯湯槽(71)の水を加熱し、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。第2蓄冷運転中には、熱源側熱交換器(21)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。利用冷房運転中の給湯空調システム(10)は、蓄熱槽(91)に蓄えた冷熱を利用して室内を冷房する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置と蓄熱装置と冷媒回路とを備えた給湯空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】給湯空調システム(10)は、第1蓄冷運転と、第2蓄冷運転と、利用冷房運転とを行う。熱源側熱交換器(21)は、冷媒を室外空気と熱交換させる。給湯側熱交換器(26)には、給湯装置(70)の給湯用冷媒回路(80)が接続される。蓄熱側熱交換器(31)には、蓄熱装置(90)の蓄熱媒体回路(92)が接続される。第1蓄冷運転中には、給湯側熱交換器(26)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、給湯装置(70)が貯湯槽(71)の水を加熱し、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。第2蓄冷運転中には、熱源側熱交換器(21)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。利用冷房運転中の給湯空調システム(10)は、蓄熱槽(91)に蓄えた冷熱を利用して室内を冷房する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の台数を必要充分な数に抑制しつつ、高いCOPを得ること。
【解決手段】冷媒回路内の圧縮機手段のうち、一台をインバータ制御可能なインバータ圧縮機2Aで構成するとともに、他の一台を定容量圧縮機2Cで構成し、定容量圧縮機2Cを空調用の圧縮機構に特化する。可変容量圧縮機2Aおよび定容量圧縮機2Cの吸込側を連通管6f、6gで連通する。連通管6f、6gの開度Θは、開閉弁EV6で制御する。空調用の圧縮機構に圧縮されて第1利用側熱交換器に向かって循環する冷媒の状態値を検出する暖房要求負荷検出手段HPを設ける。制御手段81は、空調サーモ信号がONの場合にバイパス管6f、6gを開放するとともに少なくとも可変容量圧縮機2Aを稼動させ、且つ高圧圧力センサ75の検出した状態値に基づいて暖房用の要求負荷を判定するとともに、判定した要求負荷に基づいて圧縮機手段の組み合わせと出力とを設定する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の台数を必要充分な数に抑制しつつ、高いCOPを得ること。
【解決手段】を空調用系統の圧縮機構に特化した定容量圧縮機(2C)と、可変容量圧縮機(2A)とを備えている。2台の圧縮機(2A, 2C)の吸込側を連通する連通管(6f, 6g)と、前記連通管(6f, 6g)を所定の開度で開閉可能な開閉弁(EV6)と、前記開閉弁(EV6)の開閉制御と前記圧縮機手段の運転とを制御する圧縮機構制御手段(80)と、室内温度に基づいて、冷房運転の要否を示すサーモ信号を出力する空調サーモ信号出力部とを備える。圧縮機構制御手段(80)は、前記空調サーモ信号がONの場合に少なくとも前記可変容量圧縮機(2A)を稼動させるとともに、前記空調サーモ信号がONの場合に前記連通管(6f, 6g)を開放するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜を高効率で行い、省電力性能の高い冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機,第一凝縮器,放熱パイプ,ドライヤ,第一絞り装置,第一蒸発器が順に接続された冷蔵庫において、圧縮機から第一蒸発器の付近に設けた第二凝縮器と、第二凝縮器を通り放熱パイプの下流へ繋ぐ配管と、第二凝縮器側へ冷媒流れを切り替える第一切替弁とを有し、除霜時に圧縮機から吐出された高温の冷媒を第二凝縮器へ流し、冷媒の熱伝導により第一蒸発器に付着した霜を融解する。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷房暖房運転時の熱交換器効率を最大限発揮する構成を安価な逆止弁と最適な吸接配管を配置することによって実現することを目的とする。
【解決手段】室内外熱交換器の少なくとも一つに複数の熱交換器ブロックを配置し、それぞれが蒸発器時並列、凝縮器時直列となるように弁を配置し、熱交換器すべてを利用しつつ熱交換器効率を最大限向上させることを特徴とする安価で高性能な熱交換器と最適な吸接配管を有する冷凍サイクル装置を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】熱源ユニットの冷媒不足を回避することができ、信頼性を向上させることができる蓄熱式空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット1a,1bと、これら室内ユニット1a,1bと共に1つの冷凍サイクルを構成するように並列接続された熱源ユニット2a,2bと、それら室内ユニット1a,1bと熱源ユニット2a,2bとの間に接続された蓄熱ユニット3a,3bと、コントローラ4とを備えた蓄熱式空気調和装置において、複数台の熱源ユニット2a,2bと複数台の蓄熱ユニット3a,3bを同数とし、複数台の熱源ユニットを、各熱源ユニットに対応する分岐ガス配管32a,32bを介してガス配管14に並列接続させ、蓄熱運転時に蓄熱ユニットから流出する気液二相状態の冷媒を、蓄熱ユニット毎に異なる分岐ガス配管へ導出する蓄熱ガス配管を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷房運転及び暖房運転のそれぞれの場合において熱交換機が最適な熱交換効率を維持できる空気調和機を提供するためのものである。
【解決手段】空気調和機は、複数の単位流路に区画された室外熱交換機を含み、複数の単位流路のうちの少なくとも2つの単位流路が、冷房運転を行うか、暖房運転を行うかによって互いに直列または並列に連結されることによって、冷媒が通過する流路の個数または長さを変えることができる。流路の個数または長さが適当に選択されて利用されるので、効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気調和装置の冷媒サイクルを提供する。
【解決手段】本発明の空気調和装置の冷媒サイクル1は、圧縮機5、冷媒と周囲の間の熱伝達用の熱交換器2、収集器8、第1膨張機構6、調和される客室の供給空気11から冷媒への熱供給用の熱交換器3並びに上記熱交換器3と並列に接続して配設された熱交換器4,13を備える一次サイクルを含む。さらに、冷媒サイクル1は、圧縮機5と熱交換器2の間に配設された分岐部25から出発して、熱交換器2と熱交換器3の間に配設された連結部8まで延び、冷媒から調和される客室の供給空気11への熱伝達用の熱交換器15並びにそれに接続される制御弁16によって形成される二次ラインを有する。冷媒サイクル1は、組み合わせた冷房モード及び暖房モード並びに調和される客室の供給空気11のための後暖房モードのために設けられている。 (もっと読む)


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