説明

制御可能な状態を有する組成物

表面上に設けられることが意図され、かつ外場によって制御可能な状態を有する組成物が開示されている。当該組成物は、1つの粒子状態を有する複数の外場に応答する粒子、及び1つの液体状態を有する液体を含む。前記液体状態は前記粒子状態とは区別される。前記液体は前記複数の場に応答する粒子を固定するように設けられる。当該組成物は、前記外場が当該組成物に印加される場合に、前記場に応答する粒子が周囲の液体から区別される力による影響を受けるように設けられている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は制御可能な状態を有する組成物に関し、より詳細には外場による制御が可能な状態を有する組成物に関する。
【背景技術】
【0002】
自己表現はますます一般的になっている。より多くの自己表現手法が検討されているだけではなく、特定の表現をより個人に特化させる方法も検討されている。多くの金及び市場の力が集中する関連分野の1つは、美容及び化粧業界である。
【0003】
当分野で知られた化粧のほとんどは単色である。化粧品の中には、均等に分配させた色、又は観る角度によって変化する色の組合せを有するものがある。しかし微細なパターンを生成するには、1つ以上の製品が所望のパターン内で慎重に付与されなければならない。よって相当量の仕事と時間が必要とされる。
【0004】
特許文献1は磁性粒子を有する入れ墨用インク組成物について開示している。この方法は磁場による運動を可能にしてはいるが、粒子は依然として、従来の入れ墨方法を用いることによって、皮膚に入り込んだままでなければならない。
【0005】
従って、たとえばヒトのような対象物に適用可能な組成物の状態を制御する単純でかつ安全な方法を供することが必要である。
【特許文献1】国際公開第2005/046576号パンフレット
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記観点より、本発明の目的は上述の問題を解決又は少なくとも緩和することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
概説すると、上記目的は、「特許請求の範囲」の独立請求項によって実現される。本発明の第1態様は、表面上に設けられることが意図され、かつ外場によって制御可能な状態を有する組成物である。当該組成物は、1つの粒子状態を有する複数の場に応答する粒子、及び1つの液体状態を有する液体を含む。前記液体状態は前記粒子状態とは区別される。前記液体は前記複数の場に応答する粒子を固定するように設けられる。当該組成物は、前記外場が当該組成物に印加される場合に、前記場に応答する粒子が周囲の液体から区別される力による影響を受けるように設けられている。当該組成物によって、感受性表面上での微細パターンの生成が可能となる。外場を印加し、かつ相当程度の状態制御を供することは容易かつ安全である。
【0008】
前記表面はヒトの表面であって良い。よって当該組成物は、好み通りに外見を変化させる大きな可能性を有する化粧品として用いることができる。
【0009】
前記表面は動物の表面であって良い。これは動物のマーキングにとって有用であるものと思われる。
【0010】
前記場に応答する粒子は帯電して良い。前記外場は電場であって良い。
【0011】
前記場に応答する粒子は磁場に応答して良い。前記外場は磁場であって良い。
【0012】
前記液体は、蒸発によって複数の前記場に応答する粒子を固定するように設けられて良い。これにより、たとえば水又は有機溶媒のような一般的な液体を用いることが可能となる。
【0013】
前記液体は単量体を有して良い。前記液体は、重合化によって前記複数の場に応答する粒子を固定するように設けられて良い。これにより、他の表面の支持なしで像を運ぶ薄いホイルの生成が可能となる。換言すると、前記ホイルは前記パターンの固定後に動かされて良い。
【0014】
前記液体は、熱の付与、化学反応、及び紫外光照射を含む作用の群から選ばれる作用によって前記複数の場に応答する粒子の固定を初期化するように設けられて良い。
【0015】
当該組成物は、永続的な像の付与を可能にする塗装物であって良い。
【0016】
当該組成物は、ヒトに付与された後に除去可能で、一時的な像の付与が可能なクリームであって良い。
【0017】
本発明の第2態様は、所望のパターンに従って場を印加することによって、第1態様による組成物の状態を制御するパターン生成装置である。当該パターン生成装置は、フィールドペン、フィールドローラ、及びフィールドプレートを含む群から選ばれる。これらのパターン生成装置は、点、線、及びマトリックスを当該組成物中に生成することを可能にする。それにより、所望の像が作られる。
【0018】
前記パターン生成装置はさらにヒトへ当該組成物を付与するように備えられて良い。これにより、当該組成物を化粧に用いることが可能となる。
【0019】
複数の前記場が、像の画素に対応するマトリックス内に備えられて良い。これにより、像を生成して内部に保存する外部制御機器-たとえばコンピュータ-による前記像の制御が可能となる。
【0020】
本発明の第3態様は、第1態様による組成物をヒトに塗布する塗布具である。当該組成物を塗布するための塗布具の表面は疎水性であり、当該組成物は親水性である。この関係は逆でも良い。これにより当該組成物の前記塗布具への固着が防止される。
【0021】
本発明の他の目的、特徴、及び利点は、以降の詳細な開示、「特許請求の範囲」に記載された従属請求項、及び図面から明らかとなる。
【0022】
概して、請求項中に用いられている全ての語句は、明示的に別な意味で定義されている場合を除いて、当技術分野において通常用いられている意味に従って解釈される。本明細書に開示されている如何なる方法の工程(手順)も、明示的に述べられた場合を除いて、開示された順序に厳密に従った順序に行われることを要しない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0023】
ここで添付された図を参照しながら本発明の実施例をより詳細に説明する。
【0024】
図1A-Dは、電気力が利用されている本発明の実施例を図示している。図1Aでは、組成物100が、たとえばヒトの皮膚のような表面101に塗布された。当該組成物100は液体103によって取り囲まれている粒子102を有する。粒子102はたとえば亜クロム酸銅を有して良い。その粒子は帯電-本例では正に帯電-し、かつ周囲の液体とは異なる状態-たとえば異なる色-を有する。液体103は帯電していないか、又は、粒子102とは反対の電荷、及び/若しくは粒子102とは異なる色で構成される。懸濁物は電気的に中性であるので、その液体中には対向する電荷の粒子すなわちイオンが存在する。
【0025】
当該組成物は塗布具によって表面に塗布される。一の実施例では、当該組成物は疎水性であり、かつ塗布具は親水性である(この関係は逆でも良い)。これにより、前記塗布具へ当該組成物の固着が防止される。
【0026】
図1Bでは、負に帯電した領域105と正に帯電した領域106を有するスタンプ106が当該組成物100に印加される。スタンプ104の異なる電荷は任意の所望のパターンで配置される。電荷のパターンは最終的には皮膚101上で同様なパターンとなる。図1Bから分かるように、電荷の異なる領域は側面からしか見えない。実際には、表面101上に2次元像を生成する能力を有する2次元マトリックスが有用であると考えられる。よってそのマトリックスは多数の列を有する。そのような一列は帯電領域105,106で構成される。よって各帯電領域は2次元像中の一画素に相当する。スタンプ104は制御装置(図示されていない)及びメモリ(図示されていない)と接続する。その制御装置及びメモリはスタンプ104自体の内部設けられるか、又はケーブル又はワイヤレス接続によってスタンプ104によって接続下状態で外部に設けられて良い。その制御装置は、所望の像中の一画素に相当する各帯電領域105,106の電荷を制御する。一画素上での2つの状態(正/負)の切り換えによってグレイ値を生成されて良い。あるいはその代わりに、所望の画を描くのに、0次元のペン(動かすと線が得られる)又は1次元のブラシ(動かすと面積が得られる)が、スタンプの代わりに用いられて良い。
【0027】
スタンプが印加されるとき、電気力は粒子102に影響を及ぼす。本例では粒子102は正に帯電しているので、スタンプ104の負に帯電した領域105へ向かう引力が存在する一方で、スタンプ104の正に帯電した領域106から遠ざかる斥力が存在する。従ってスタンプ104に近づくと、粒子102は負の領域105へ引き付けられて、かつ正の領域106から遠ざかる。それにより、そのスタンプに相当する粒子102aのパターンが有効に生成される。一部の粒子102bは液体103中のかなり深くに存在する恐れがある。このとき液体103は大きな粘性を有するので、電気力はこれらの粒子102bに顕著な影響を及ぼすことができない。あるいは、粒子102bは、負に帯電した粒子/イオンのため、スタンプからかなり遮蔽される。
【0028】
粒子102aが、スタンプ104に従って所望のパターンで配置された後、スタンプ104は取り除かれ、かつ当該組成物は固定されて、図1Cで見ることのできる状態となる。固定とは、粒子102の相対位置が固定され、かつ容易に変化しないことで、所望のパターンもが固定されることを意味する。たとえば蒸発を用いることで、液体103は蒸発して、粒子102を固定する。固定はまた化学反応によって実現されても良い。化学反応とは、たとえば大気(つまり酸素)に曝露された状態で熱又はUV光を付与することによって生じる。他の具体的に固定する魅力的な方法は、固定中に重合化する液体103中で単量体を用いることである。この結果、他の表面の支持なしで像を運ぶことのできるホイルが生成される。帯電粒子102はまた、液体103によって柔軟性が保たれ、かつ液体103が蒸発するとすぐに固まるポリマー母体中に埋め込まれて(又は接続されても)良い。
【0029】
蒸発にとっては、液体は、水やたとえばエタノールのような有機溶媒を含む如何なる塗装用溶液であっても良い。化学反応にとっては、液体はたとえばエポキシ樹脂であって良い。重合化にとっては、液体はたとえばメチルメタクリラート(MMA)であって良い。
【0030】
図1A-Dの相対寸法は、理解を容易にするために誇張されていることに留意して欲しい。たとえば粒子102はかなり小さく、スタンプ104上での粒子102の数及び帯電領域は一般的にはかなり大きく、スタンプはかなり厚い等。
【0031】
図2A-Cは、磁力が利用されている本発明の実施例を図示している。図2Aでは、組成物200が、たとえばヒトの皮膚のような表面201に塗布された。当該組成物200は液体223によって取り囲まれている磁性粒子226a-bを有する。磁性粒子226a-b磁気応答する、つまり磁性粒子226a-bは磁場に応答することを意味する。その磁性粒子226a-bはたとえばフェライト又はパーマロイを有して良い。さらにその磁性粒子226a-bは、周囲の液体223とは異なる状態-たとえば異なる色-を有する。任意で、液体223は、磁性粒子226a-bよりもかなり磁気応答が弱い中性粒子224を有して良い。その中性粒子224は磁性粒子226a-bと比較して異なる色である。液体223自体もまた、磁性粒子226a-bよりもかなり磁気応答が弱い。
【0032】
電気力が利用される実施例のように、当該組成物は塗布具によって表面201に塗布される。一の実施例では、当該組成物は疎水性であり、かつ塗布具は親水性である(この関係は逆でも良い)。これにより、前記塗布具へ当該組成物の固着が防止される。
【0033】
パターン生成装置220は磁石221を有する。磁石221が当該組成物200付近に位置する結果、磁性粒子226a-bには引力が生じる。磁石が当該組成物表面に沿って-たとえば位置220’から220へ-動くとき、磁性粒子226a-bは、動くことによって生成された線に沿った磁石の位置に近づくように動く。磁性粒子226a-bは、自身に印加される磁力に対抗する完成を有する。そのため、これらの磁性粒子226a-bは基本的に以前と同一の場所に留まる。磁性粒子226aは周囲の液体223及び中性粒子224とは色が異なるので、この線は目に見える。
【0034】
動く磁石を用いて所望のパターンを生成する代わりに、より容易に制御できる電磁石が用いられても良い。その電磁石はたとえば、所望のパターンを構成する画素を生成するマトリックス内に配置されて良い。
【0035】
図1Bで述べた方法の1つを用いることで、固定が起こる結果、図2Bに見られるような状態となる。
【0036】
図2Cは表面201上に形成された線の上から見た図を示している。
【0037】
図3は本発明の実施例における塗布具とパターン生成装置とが結合した装置330を概略的に図示している。当該装置330は電場に応答する組成物と共に用いられて良いし、当該組成物は磁場に応答しても良いし、又は当該装置330はこれら両種類の組成物と共に用いることができるように構成することができる。当該装置330は、人間が当該装置330を掴んで動かすことができるようなハンドル331を有する。ローラー332は塗布具として機能する。それにより、均一に分配された(磁性を有する又は帯電した)粒子を有する組成物が表面301上に塗布される。パターン生成装置333は、電荷(帯電粒子の場合)又は磁場(磁性粒子の場合)を当該組成物へ印加することで、当該組成物中に粒子のパターンを生成する。パターン生成装置333によって生成されるパターンは、制御装置(図示されていない)及びメモリ(図示されていない)によって制御される。制御装置及びメモリは当該装置内に含まれても良い。
【0038】
ローラー332は表面全体にわたって装置330全体の速度を測定して、この情報を制御装置へ送る。よって書き込み速度を調節することができるので、表面上に如何なるパターンをも実現させることが可能である。これは、パターン生成装置の画素サイズによってしか制約を受けない。たとえば当該装置330は、ヒトの皮膚上への写真画像の容易な生成に用いられて良い。
【0039】
当該装置330が像を生成するのに十分広い場合には、ロールは1つしか必要ない。さもなければ複数のロールと当該装置330とで、任意の幅を有する像を列ごとに生成しても良い。
【0040】
そのロールは、熱、又は中心に存在するランプからUV光を付与するのに用いられても良い。
【0041】
本発明は主として数例の実施例を参照しながら上で説明されてきた。しかし当業者にはすぐに分かるように、上で開示された実施例以外の実施例も、「特許請求の範囲」に記載された請求項によって定義される本発明の技術的思想の範囲内で可能である。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】A-Dは本発明の実施例の概略図である。図の実施例では、電気力が利用されている。
【図2】A-Cは本発明の実施例の概略図である。図の実施例では、磁力が利用されている。
【図3】本発明の実施例における塗布具とパターン生成装置が結合した装置330の概略図である。
【図1A】

【図1B】

【図1C】

【図1D】

【図2A】

【図2B】

【図2C】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
流体マトリックス及び該流体マトリックス中に分散した複数の粒子を有し、かつ表面上での塗布に適している膜を形成する組成物であって、
前記複数の粒子は場に応答し、そのため前記表面上に供されている当該組成物に外場が印加される場合には、前記の場に応答する粒子の少なくとも一部は、前記液体に対し、前記表面に垂直な方向に動くことで当該組成物の状態を変化させ、かつ
前記液体は前記の複数の場に応答する粒子を固定するように設けられ、それにより当該組成物の変化した状態が保存される、
組成物。
【請求項2】
前記表面がヒトの表面である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
前記表面が動物の表面である、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
前記場に応答する粒子が帯電し、かつ
前記外場が電場である、
請求項1から3までのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項5】
前記場に応答する粒子が磁場に応答し、かつ
前記外場が磁場である、
請求項1から3までのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項6】
前記液体が、蒸発によって前記複数の場に応答する粒子を固定するために設けられた、請求項1から5までのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項7】
前記液体が単量体を有するか、又は重合化可能であり、かつ
前記液体は、重合化によって前記複数の場に応答する粒子を固定するために設けられる、
請求項1から5までのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項8】
前記液体が、熱の付与、化学反応、及び紫外光照射を含む作用の群から選ばれる作用によって前記複数の場に応答する粒子の固定を初期化するように設けられる、請求項1から5までのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項9】
当該組成物が塗装物である、上記請求項のうちのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項10】
当該組成物は、ヒトに付与された後に除去可能なクリームである、上記請求項のうちのいずれか1項に記載の組成物。
【請求項11】
所望のパターンに従って場を印加することで、請求項1から10までのいずれか1項に記載の組成物の状態を制御するパターン生成装置であって、フィールドペン、フィールドローラ、及びフィールドプレートを含む群から選ばれるパターン生成装置。
【請求項12】
ヒトに当該組成物を塗布するようにさらに備えられている、請求項11に記載のパターン生成装置。
【請求項13】
前記所望のパターンの領域は、像の画素に相当するマトリックス内に配置されている、請求項11に記載のパターン生成装置。
【請求項14】
請求項1から10までのいずれか1項に記載の組成物をヒトに塗布する塗布具であって、
当該塗布具は、親水性である当該組成物を塗布する疎水性表面を有するか、又は
当該塗布具は、疎水性である当該組成物を塗布する親水性表面を有する、
塗布具。
【請求項15】
表面を所望の状態にする方法であって:
前記表面上に、複数の場に応答する粒子と液体を含む膜を形成する組成物を分散させる工程;
当該組成物に外場を印加することにより、前記の場に応答する粒子の少なくとも一部は、前記液体に対し、前記表面に垂直な方向に動くことで当該組成物の状態を変化させる工程;及び
前記複数の粒子を固定する工程;
を有する方法。
【請求項16】
前記粒子が帯電し、かつ
前記外場が電場である、
請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記場に応答する粒子が磁場に応答し、かつ
前記外場が磁場である、
請求項15に記載の方法。
【請求項18】
前記粒子を固定する工程が前記液体を蒸発させる工程を有する、請求項15から17までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項19】
前記液体が単量体を有するか、又は重合化可能であり、かつ
前記粒子を固定する工程は、前記液体を重合化する工程を有する、
請求項15から17までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項20】
前記粒子を固定する工程が、熱の付与、化学反応、及び紫外光照射を含む作用の群から選ばれる作用によって前記複数の場に応答する粒子を固定する工程を有する、請求項15から17までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項21】
請求項1から10までのいずれか1項に記載の組成物によって供される、所望の状態を有するコーティング。

【図3】
image rotate


【公表番号】特表2009−538292(P2009−538292A)
【公表日】平成21年11月5日(2009.11.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−511624(P2009−511624)
【出願日】平成19年5月11日(2007.5.11)
【国際出願番号】PCT/IB2007/051792
【国際公開番号】WO2007/135607
【国際公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【出願人】(590000248)コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ (12,071)
【Fターム(参考)】