受信装置、受信方法および送受信方法
【課題】ユーザが3Dコンテンツをより好適に視聴することを可能とする。
【解決手段】
送信装置が、映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを送信し、受信装置が、前記3D映像コンテンツを受信し、前記受信装置が、受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行い、前記映像処理には、受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあるように構成する。
【解決手段】
送信装置が、映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを送信し、受信装置が、前記3D映像コンテンツを受信し、前記受信装置が、受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行い、前記映像処理には、受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあるように構成する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを受信する受信部と、
受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理部とを備え、
前記映像処理部が、受信した前記3D映像コンテンツの映像データと字幕データを3D表示する際の映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする受信装置。
【請求項2】
映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを受信装置が受信するステップと、
受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理ステップと備え、
前記映像処理ステップにおける映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする受信方法。
【請求項3】
送信装置が、映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを送信するステップと、
受信装置が、前記3D映像コンテンツを受信するステップと、
前記受信装置が、受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理ステップと備え、
前記映像処理ステップにおける映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする送受信方法。
【請求項1】
映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを受信する受信部と、
受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理部とを備え、
前記映像処理部が、受信した前記3D映像コンテンツの映像データと字幕データを3D表示する際の映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする受信装置。
【請求項2】
映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを受信装置が受信するステップと、
受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理ステップと備え、
前記映像処理ステップにおける映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする受信方法。
【請求項3】
送信装置が、映像データと字幕データとを含む3D映像コンテンツを送信するステップと、
受信装置が、前記3D映像コンテンツを受信するステップと、
前記受信装置が、受信した前記映像データと前記字幕データとを3D表示するための映像処理を行う映像処理ステップと備え、
前記映像処理ステップにおける映像処理には、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報または視差情報が含まれている場合に、前記奥行き表示位置情報または前記視差情報に基づいて前記字幕データの3D表示を行う第1の映像処理と、
受信した前記3D映像コンテンツに前記字幕データについての奥行き表示位置情報および視差情報が含まれていない場合に、予め定めた所定の奥行き表示位置または予め定めた所定の視差により前記字幕データの3D表示を行う第2の映像処理とがあることを特徴とする送受信方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5(a)】
【図5(b)】
【図5(c)】
【図5(d)】
【図5(e)】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10(a)】
【図10(b)】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53(a)】
【図53(b)】
【図54】
【図55】
【図56(a)】
【図56(b)】
【図57】
【図58】
【図59(a)】
【図59(b)】
【図59(c)】
【図59(d)】
【図60(a)】
【図60(b)】
【図61(a)】
【図61(b)】
【図61(c)】
【図62(a)】
【図62(b)】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69(a)】
【図69(b)】
【図70】
【図71】
【図72(a)】
【図72(b)】
【図72(c)】
【図72(d)】
【図73(a)】
【図73(b)】
【図73(c)】
【図74(a)】
【図74(b)】
【図75】
【図76(a)】
【図76(b)】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5(a)】
【図5(b)】
【図5(c)】
【図5(d)】
【図5(e)】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10(a)】
【図10(b)】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53(a)】
【図53(b)】
【図54】
【図55】
【図56(a)】
【図56(b)】
【図57】
【図58】
【図59(a)】
【図59(b)】
【図59(c)】
【図59(d)】
【図60(a)】
【図60(b)】
【図61(a)】
【図61(b)】
【図61(c)】
【図62(a)】
【図62(b)】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69(a)】
【図69(b)】
【図70】
【図71】
【図72(a)】
【図72(b)】
【図72(c)】
【図72(d)】
【図73(a)】
【図73(b)】
【図73(c)】
【図74(a)】
【図74(b)】
【図75】
【図76(a)】
【図76(b)】
【公開番号】特開2013−26643(P2013−26643A)
【公開日】平成25年2月4日(2013.2.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−156261(P2011−156261)
【出願日】平成23年7月15日(2011.7.15)
【出願人】(509189444)日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 (998)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年2月4日(2013.2.4)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年7月15日(2011.7.15)
【出願人】(509189444)日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 (998)
【Fターム(参考)】
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