説明

吊す重量物昇降に水重量活用

【課題】吊す重量物昇降に歯車・滑車を使い上下作動を起こす吊す正比例は双方に吊す重量が同じ重量分が必要吊す反比例は片側に吊す重量を一定重量に反対側に吊す重量分は片側に吊す一定重量分の2倍の重量分にし1:2の割合で吊す、歯車・滑車の使用仕方で重量物を吊す反比例にすることができる。逆比例は吊す重量物の重さにより交互に重くなり、軽くなり上下に移動する働き課題として正比例・反比例は吊す重量物が上下作動を空中で停止形態になる、吊す重量比率が同じです、吊す重量物片方に水重量加減を行い逆比例を起こし吊す重量物昇降操作を行える。
【解決手段】吊す重量物と吊す重り双方共に空中で停止形態に調整を行ってから吊す重量物昇降操作となる。吊す重量物反比例に水重量加減を行い吊す逆比例を起こし吊す重量物昇降操作を行うことができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
発明は吊す重量物昇降に吊す重量反比例に水重量加減で行う、吊す重量物と吊す重りを双方に1:2の重量分を吊るし重力反比例を起こす、吊す重量物と重り、吊す反比例は吊す重量物一対重り側は二倍の重量差でも空中で上下作動が停止します。吊された重量物を上下に停止する所を定めて置き重量物を乗せる荷台に備えてある水槽に水道水を水重量として給水・排水で水重量加減を行うと吊している重量物は下の方向へ下がる、上の方向へ上がる上下に作動する、吊す重量物昇降が行える。
【背景技術】
【0002】
・吊す重量物昇降に1:1の吊す反比例応用して井戸水汲み上げに釣瓶・天秤・巻上機などありました。
・昔方は井戸水汲み上げに(釣瓶井戸)井戸の回りに櫓を組立天井梁に滑車を備えて井戸水を汲み上げ人々の人力が必要で労働力がなければできない作業です。
・現在では重量物昇降にクレーン・フォークリフト・エレベータなどありますが原動力の電力エネルギー・石油類などを用いないと動力が回らずエネルギー源がないと重量物昇降作業ができない。
・吊す重量物昇降高低差あるほどエネルギー源が必要となる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
吊す重量物:1:2の吊す反比例に水重量加減を行い吊す重量物を昇降できる
吊す反比例:双方に吊す重量を一定の総重量に定める、吊す重量物重量を1として反対側に吊す重り重量は吊す重量物総重量の二倍の重り、総重量分つるし1:2の比率にし吊す重量反比例を起こす
水重量活用:吊す重量反比例は空中に吊された状態で上下作動停止する吊す重量物を乗せる荷台に備えた水槽に水量加減を行うと吊された重量物側対吊された重り側と逆比例変動を起こし上下作動により吊す重量物昇降が行うことができる、吊す重量物と吊す重り吊す重力正比例・反比例に吊された重量物側に水重量加減を行うと吊す重量重力に吊す逆比例が起きる吊す重量物昇降に応用する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
吊す重量物を乗せる荷台に水槽を備える。
水道水を活用:吊す重量物昇降操作に水重量・水量加減に水道水を活用、備えた水槽に給水と水槽から排水する工程で吊された重量物側と吊された重り側が共に重くなり、軽くなるため水重量加減操作する吊す重量物は自動的に上下作動する。
吊す重量物を上から下へ下げ降ろす時:備えた水槽に水量を給水する、吊す重量が多重になり吊す重量物は下へ下がり着地する。
吊す重量物を上へ上げる時:上から吊る下げ降ろす重量物が下へ着地時に吊り上がり止めを掛けて水槽内の水量を排水する、再度吊り上げ重量分に応じて水量を定め水槽内の水量を排水する重量物は軽くなり上の方向へ上がりだす、吊す重り側比重が重くなり下へ下がる逆比例が起き吊す重量物が上の方向に作動する。
【発明の効果】
【0005】
吊す重量物昇降に水道水を活用し再利用するから原動力経費が必要としない
吊す重量物反比例に対して水重量加減を行うと吊す重量物に逆比例が起きる
吊す重量物に逆比例が起きるから吊す重量物に互い違いが起き昇降操作が行える
吊す重量重力反比例応用と水重量加減を水道水を活用し活用済水道水を再利用し浴槽・洗濯水・水洗トイレに使う
一定水量で吊す重量物昇降高低差に拘わらず吊す重量物昇降が行える
吊す重量正比例・反比例は電力エネルギーを起こすことに活用できる
吊す重量物荷降ろし後に吊された荷台は反対側に吊されている重りは吊す反比例応用で二倍重い重量でも吊されて上がっているために引力に引かれて重りは下方向に下がるエネルギーあり、そのエネルギーを活用する
チェーンを使用して歯車・滑車を回し変速機・発電機軸棒を回し発電する
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
吊す重量物と吊す重り1:2吊す反比例を起こし水重量加減で吊す重量物昇降操作を行える。
重量物を乗せる、吊す荷台に水槽を備える。
荷台に乗せる重量物を一定重量に定める、吊す重り側も一定重量に定める。
吊す重量物側総重量と吊す重り側総重量は1:2の重量に定める。
歯車・滑車の使用仕方と吊し方で重量反比例が起き吊す1:2比率が同じ時に発生吊す重量物側と吊す重り側吊す反比例は双方共に上下作動停止する。
水重量加減:吊す重量反比例で上下作動停止、双方に吊す重量分を歯車・滑車が回転する抵抗分を水重量加減で補うと吊す重量物の昇降操作が行える。
発電を行う装置を備える:吊す重量物荷降ろし専用に活用した場合、荷降ろし後に吊されている重りに吊す逆比例が起き重り下へ下がるエネルギーを活用する、軸棒回転変速機多イヤー付スポーク車輪・発電機・整流器・バッテリーを備える。
【実施例】
【0007】
吊す重量物側総重量1に対し、重り側は吊す重量物側の2倍重量を吊す。
1:2に吊す重量反比例応用はロープ・チェーン吊り元と吊す重りは歯車・滑車に吊される高低差による吊す重量物側昇降する高低差2倍有り重量物昇降する場所とロープ・チェーン吊り元位置を定めて設置すると活用する度合いが大きく変わる。
櫓組立、櫓天井梁に歯車・滑車下向きに備える備えた歯車・滑車にロープ・チェーンを通し吊り下げる、吊す重量物昇降する作業高低差を見極める
1:2に吊す重量反比例は重り側より吊す重量物昇降する高低差2倍あり櫓骨組にロープ・チェーン吊り元を定め止める、ロープ・チェーン吊り下げ重り側歯車・滑車に掛け通し天井梁に備えた歯車・滑車にロープ・チェーンを掛け通し吊す
吊されたロープ・チェーン先端に重量物乗せる荷台を結び吊す
吊す重量物側と重り側は1:2に定重量にすると吊す重量重力反比例が起きる
荷台に備えた水槽に水道水を給水し水重量として活用、水道水加減を水道給水バルブ操作と排水弁操作により吊す重量物昇降を行えた
吊す重量物昇降操作を行う時は荷揚げ重量分・荷下げ重量分は同総重量で行う。
発電:発電に活用する吊す重量正比例を活用し吊す重量荷降ろし専用とし荷降ろし後に吊されている重りは吊す逆比例が起きる重りは下へ下がるエネルギーを活用して備えている歯車・滑車とタイヤ付スポーク車輪変速機を結びタイヤ外輪に発電機軸棒を合わせると発電機軸が高速回転する。
【産業上の利用可能性】
【0008】
荷物昇降・高所避難設備・住宅・学校・集会所・発電用
吊す重量物昇降操作に一定水量で行う一工程作動は構造物に従う設置高低大差に無限です。
水道水を水重力に活用後更に再利用を行うため吊す重量物昇降に原動力経費は不要です。
地球温暖化進む中で利用可能性は十分である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】平面図。排水タンク・給水タンクを備えた図
【図2】側面図。吊す重量の反比例図
【図3】平面図
【図4】立体正面図
【図5】立体側面図
【符号の説明】
【0010】
1 設備する櫓
2 吊す重り
3 吊す重量物を乗せる荷台と水槽
4 水道水給水するポッパー
5 重量物を吊すロープ・チェーン
6 歯車・滑車を備える伝動主軸
7 主軸を支えるベアリングユニット(上向き、下向きにも備えられる)
8 タイヤ付スポーク車輪発電機用変速機
9 ゴムタイヤ
10 発電機軸棒
11 発電機
12 水量を定量に定めるボールタップ
13 別タンク排水口
14 排水タンク
15 水道水用シスタンク
16 水道水給水管
17 排水タンク口
18 吊す重り用歯車・滑車(吊す重量反比例起きる)
19 ベアリング(歯車・滑車とロープ・チェーン)
20 重りを吊すチェーン・ロープを吊止め
21 吊す重量物側に備えた水槽
22 吊す荷台・重量物を乗せる
23 吊す荷台を吊す金物

【特許請求の範囲】
【請求項1】
吊す重量物昇降に吊す重力反比例応用と水重量加減で行う1:2の割合双方に吊す重力反比例を起こす、吊す重量物総重量を100パーセントに吊す重り総重量を吊す重量物総重量の二倍の200パーセント総重量に歯車滑車に使うロープ・チェーンを通し吊り下げ片方先に昇降する重量物を結び吊り下げる、吊す重り側に備えている歯車滑車に一方のロープ・チェーン先を通し一定の所にロープ・チェーン先を吊り止め固定する、1:2の吊す重量物と重りは上下作動が止まり吊す重力反比例が起きる、吊す重量物昇降に水重量加減に水道水を活用する水重量に活用済み水道水を再利用を行う、水重量に活用のみで水道水は汚れないため浴槽・洗濯・水洗トイレに再利用を行う、吊す重量物昇降に原動力費用分必要としない。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2010−37106(P2010−37106A)
【公開日】平成22年2月18日(2010.2.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−225271(P2008−225271)
【出願日】平成20年8月7日(2008.8.7)
【出願人】(593193125)
【Fターム(参考)】