情報記憶媒体、情報記録再生装置、情報再生装置、情報記録方法、情報再生方法
【課題】本発明はゴミ、傷に強い情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体。
【解決手段】データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体。
【請求項2】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体を用いる情報再生装置において、
前記ECCブロックを再生し、誤り訂正処理を行う手段を具備する情報再生装置。
【請求項3】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成される情報記憶媒体を用いる情報記録方法において、
同一のレコーディング・フレームを前記複数の小ECCブロック内に分散配置し、
偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDをそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置する情報記録方法。
【請求項4】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体を用いる情報再生方法において、
前記ECCブロックを再生し、誤り訂正処理を行うステップを具備する情報再生方法。
【請求項5】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体。
【請求項6】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報記録再生装置において、
現在設定されている記録管理情報領域の空き容量が所定量以下になると、データ領域内に新規の記録管理情報領域を設定する手段を具備する情報記録再生装置。
【請求項7】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報再生装置において、
複数の記録管理情報領域を順次検索して最新の記録管理情報を再生する手段を具備する情報再生装置。
【請求項8】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報記録方法において、
現在設定されている記録管理情報領域の空き容量が所定量以下になると、データ領域内に新規の記録管理情報領域を設定するステップを具備する情報記録方法。
【請求項9】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報再生方法において、
複数の記録管理情報領域を順次検索して最新の記録管理情報を再生するステップを具備する情報再生方法。
【請求項1】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体。
【請求項2】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体を用いる情報再生装置において、
前記ECCブロックを再生し、誤り訂正処理を行う手段を具備する情報再生装置。
【請求項3】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成される情報記憶媒体を用いる情報記録方法において、
同一のレコーディング・フレームを前記複数の小ECCブロック内に分散配置し、
偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDをそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置する情報記録方法。
【請求項4】
データID情報を含む複数のレコーディング・フレームからECCブロックが構成され、1個のECCブロックは複数の小ECCブロックから構成され、同一のレコーディング・フレームは前記複数の小ECCブロック内に分散配置され、偶数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDと奇数番目のレコーディング・フレーム内のデータIDはそれぞれ異なる小ECCブロック内に分散配置されている情報記憶媒体を用いる情報再生方法において、
前記ECCブロックを再生し、誤り訂正処理を行うステップを具備する情報再生方法。
【請求項5】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体。
【請求項6】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報記録再生装置において、
現在設定されている記録管理情報領域の空き容量が所定量以下になると、データ領域内に新規の記録管理情報領域を設定する手段を具備する情報記録再生装置。
【請求項7】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報再生装置において、
複数の記録管理情報領域を順次検索して最新の記録管理情報を再生する手段を具備する情報再生装置。
【請求項8】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報記録方法において、
現在設定されている記録管理情報領域の空き容量が所定量以下になると、データ領域内に新規の記録管理情報領域を設定するステップを具備する情報記録方法。
【請求項9】
データ領域とリードイン領域とを有し、データ領域内に拡張可能な記録管理情報領域が設定可能である情報記憶媒体を用いる情報再生方法において、
複数の記録管理情報領域を順次検索して最新の記録管理情報を再生するステップを具備する情報再生方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【図2】
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【図5】
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【図9】
【図10】
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【図17】
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【図19】
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【図23】
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【図26】
【図27】
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【図29】
【図30】
【図31】
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【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
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【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【公開番号】特開2006−31884(P2006−31884A)
【公開日】平成18年2月2日(2006.2.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−212346(P2004−212346)
【出願日】平成16年7月20日(2004.7.20)
【出願人】(000003078)株式会社東芝 (54,554)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年2月2日(2006.2.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年7月20日(2004.7.20)
【出願人】(000003078)株式会社東芝 (54,554)
【Fターム(参考)】
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