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Fターム[5D044BC06]の内容

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Fターム[5D044BC06]に分類される特許

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【課題】光ディスクの物理ヘッダの領域を判定する処理の誤りを抑制するヘッダ領域判定回路を提供する。
【解決手段】ヘッダ領域判定回路は、光ディスク1から受光した受光量の差に比例する差信号を検出する差信号検出部4、通過帯域制御信号に応じて複数の遮断周波数を切り替え、差信号から低周波数成分を除去した差信号HPF出力を生成する高域通過フィルタ6、差信号HPF出力をパルス化した整形信号を生成する波形整形部7、及び、整形信号が示すパルスの持続時間を計測して、物理ヘッダ領域を検出し、物理ヘッダ領域の検出結果に基づいて、物理ヘッダ領域が溝部と溝間部とのいずれかであるかを判定したグルーブ検出信号と、物理ヘッダ領域の少なくとも一部分に対応する差信号に対して、高域通過フィルタ6の遮断周波数を引き下げるように制御する通過帯域制御信号とを生成する物理ヘッダ検出シーケンサ8を備える。 (もっと読む)


【課題】記録担体をフォーマットして再生装置内で使用できるように準備することが必要な際に、遅延を防止するような、多層型の記録担体をフォーマットする装置および方法を提供する。
【解決手段】
記録担体上に情報を記録する装置が、多層記録担体をフォーマットするように構成される。この装置は、ユーザデータ領域内の位置が未記録である際に、それらの位置にダミーデータを書き込むことによるデアイシング処理を含むフォーマット処理により、記録担体をフォーマットするフォーマット手段を含む。フォーマット手段は、第1の層と、予め規定された記録フォーマットに従ってユーザデータが最初に記録される、第1の層上の位置を示す第1の半径方向位置とを決定する。続いて、第1の半径方向位置の第1のユーザデータに対向する位置において、記録担体の第2の層上にダミーデータを書き込むことにより、デアイシング処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】フォーマットされていないブランクディスクに録画する場合、自動的に最適なフォーマットを行う光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】DVD−R及び/又はDVD−RWへの録画機能を有する光ディスク装置10は、DVD−R又はDVD−RWのフォーマットされていないブランクディスクに録画する場合、録画するチャンネルがデジタル放送チャンネルであるときは、前記ブランクディスクが著作権保護技術に対応していれば、VRモードでフォーマットする構成とする。 (もっと読む)


【課題】相変化型の記録層を4層以上有する多層光記録媒体に対して、効率的に情報を消去・記録できるようにする。
【解決手段】旧情報が記録されている記録層14に対して新情報を書き換える際に、光入射面から最も遠い遠位記録層に対しては、旧情報に対して新情報を上書き記録し、遠位記録層よりも光入射面側に位置する近位記録層群に対しては、光学系100に搭載されるメモリ150Cに新情報を蓄積しながら近位記録層群の旧情報を消去し、旧情報の消去が完了した領域にメモリ350Cの新情報を転送記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】再生専用エリア及び記録可能エリアを備えつつも、記録可能エリアに記録されたデータの不本意な消去ないしは上書きを防止する。
【解決手段】記録媒体は、再生専用エリア(20、203)と、データを記録可能な記録可能エリア(21、213)とを備えており、再生専用エリアには、記録可能エリアへの特定のデータ(271)の記録が許可されている記録装置を識別するための識別情報(260、261)が記録されている。 (もっと読む)


【課題】RE層に記録された特定のデータが使用者の意図に反して劣化し再生できなくなることを防止できる光情報記録媒体及び光情報記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】光情報記録媒体100は、基板50上に、再生光によって情報を読み出すことが可能な複数の情報記録層(ROM層20、RE層40)と、複数の情報記録層各々を分離する中間層30と、基板50より最も遠い位置に設けられた透光層10とを有している。複数の情報記録層は、情報を読み出すことのみ可能なROM層20と情報を書き換えることが可能な領域を含むRE層40とからなる。光情報記録媒体100には、RE層40に記録された特定情報の再生可否を、対応する光ディスク装置が判定するための適応可能機器情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】所定のAVプログラムを迅速にランダムアクセスできるようにする。
【解決手段】アドレス情報とタイムスタンプを対応付け、同一のパケット識別情報を有するトランスポートパケット毎にテーブル化することによりそれぞれ得られるテーブルをまとめて1つのデータベースとして作成されたものが、ストリームファイルとは分けて、かつストリームファイルと1対1に対応するストリーム管理情報ファイルとされるデータ構造を有するデータを記録した記録媒体が、再生装置に装填されることにより、再生装置と一体となって、記録媒体からデータベースを読み出す処理と、読み出されたデータベースに記述されているアドレス情報に基づいて、記録媒体からビデオストリームに対応する画像信号を再生する処理とを含む情報処理動作方法が構築される。本開示は、例えばAVプログラムが多重化された多重化ストリームを記録する記録媒体に適用できる。 (もっと読む)


【課題】追記型媒体の交替領域のNAPによる交替領域管理方法が、書き換え型媒体の交替領域の交替領域管理方法に適応された場合において、交替処理におけるリトライオーバーでの記録停止や、記録再生装置内での無駄な変換処理を抑制する。
【解決手段】媒体の初期化処理時や、交替処理時におけるNAPを交替領域内のDFLエントリ内のUnusable ClusterやUsable Cluster Type2で登録された欠陥ブロックを示さないように更新する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの初期化を短時間で行なうことを可能とする情報記録装置、情報記録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報記録装置110は、ユーザ領域内に存在する欠陥領域の位置を示す欠陥アドレスが登録された欠陥リストを更新する欠陥リスト更新部122と、更新された欠陥リストに基づいて、情報記録媒体130に情報を記録する記録部113とを備えている。欠陥リスト更新部122は、欠陥リストに登録された欠陥アドレスによって指定された領域が欠陥領域であるか否かを判定し、欠陥アドレスによって指定された領域が欠陥領域でないと判定された場合には、欠陥リストに登録された欠陥アドレスを欠陥リストから削除する。 (もっと読む)


【課題】利用者が、接続権利を取得しておく必要がなく、かつ、通信事業者に個人情報を提供する必要がなく、公衆回線ネットワークを利用する。
【解決手段】通信事業者管理端末300は、記録再生装置1の接続権利を有効化するための識別子を記録再生装置1に割り当て、情報管理サーバ200の接続先を示す接続先情報と、通信料の、記録再生装置1の利用者以外の請求先を示す通信料情報と、を識別子と関連付けて管理している。また、識別子を用いて接続権利を有効化する有効化制御部332と、記録再生装置1との接続を許可する情報管理サーバ200を決定する接続先決定部334と、通信料を通信料情報が示す請求先から徴収する通信料徴収部336と、を備える。記録再生装置1は、光ディスク100又は自装置に識別子が存在するかを確認する識別子確認部26と、その存在が確認された場合に、有効化制御部332に識別子を送信する通信制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 再生手段の違いによって交替処理のしきい値に対する記録品質が異なる場合に、該記録品質の違いによる記録互換性納、再生互換性能の劣化を防ぐ。特にPRMLの対応・非対応のドライブ間、記録速度・読出速度が異なるドライブ間での装置の互換を確保する。
【解決手段】
情報を記録する第一の記録領域と、前記第一の記録領域の予備領域である第二の記録領域を備える記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、前記記録媒体の記録領域に情報を書き込む記録部と、前記記録部を制御する制御部と、を備え、前記情報を書き込む記録領域を前記第一の記録領域から前記第二の記録領域に変更する場合に用いる基準値を、第一の信号処理方式により処理する場合と、第二の信号処理方式により処理する場合とで異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されている映像コンテンツの高画質化を図る光ディスク装置及び光ディスクへの記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、装着された光ディスクがハイブリッドディスク3である場合、ROM層に記録されている映像コンテンツを読み取り、高画質化が可能であるか否かを判定する。光ディスク装置1は、映像コンテンツの高画質化が可能であると判定した場合、その映像コンテンツに対して高画質化処理を施し、高画質化した映像コンテンツをハイブリッドディスク3のRE層に記録する。 (もっと読む)


【課題】スペア領域内に存在する欠陥クラスタを欠陥エントリで管理しようとすると、多層化などに伴ってスペア領域サイズが増加するほどDFLサイズも自動的に大きくなってしまう課題がある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体は、スペア領域各々に対応する次に使用可能な位置を示すポインタ情報を持ち、かつスペア領域の使用方向に制限をつける。さらにスペア領域内の欠陥クラスタを示す欠陥エントリをDFLに備える。これにより、スペア領域15のサイズが大きくなったとしても、DFL21のサイズはコンパクトに抑えることができる。また、物理再フォーマットを行った後も、スペア領域15中の欠陥クラスタに対して欠陥であることを認識して、そこを交替クラスタとして再割り当てしない(使用しない)ように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ビットの記録された系列を再書き込み可能なディスク媒体上で編集する。
【解決手段】
デジタル記憶媒体に記録された番組を編集する方法である。該方法は、ユーザ選択可能な番組編集コマンドを与える段階と、記憶媒体の第1の位置に対応する部分開始アドレスを与え、記憶媒体の第2の位置に対応する部分終了アドレスを与えて、記録された番組の編集する部分を画成する段階と、少なくとも1つのユーザ選択可能な番組編集コマンドのユーザ選択時に、ディスクの少なくとも第1の位置に基づき、記録された番組のVTSIの少なくとも1つのアドレスを修正する段階と、修正したVTSIに従って番組の再生を制御して、ユーザ選択可能な編集コマンドを実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
一枚のディスクが異なる種類の媒体を持つハイブリッドディスクについて、光ディスク装置へ装着後に、異なる媒体の記録層を移動する場合、どの層がどの媒体であるかという情報を光ディスクのDIなどに記録するという課題がある。
【解決手段】
光ディスクのBCAやPICなどのDIにあるディスク識別子やディスク構造を変えることで、ハイブリッドディスクの詳細な情報をDIに格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがあるオーディオトラックに関する特定の操作を行うために後で参照したいオーディオトラックに対するメモの作成を可能にする。
【解決手段】ベーシックシステムの最も単純な第1の実施例では、MHL(170)は存在しない。したがって、ミュージックマーカアプリケーション(160)がMHL(170)の作成及び管理を行う必要はない。この第1の実施例では、ミュージックマーカアプリケーション(160)はメディアプレーヤ(100)からマーク済みトラックのリストを取り出し、HDD(108)に直接インタフェースを行って、マーク済みトラックを識別する。トラックの記録がMHL(170)に保持されることはない。それ以外の動作は、以下に説明するようなミュージックマーカアプリケーション(160)がMHL(170)の作成及び管理を行う場合と同じである。 (もっと読む)


【課題】 ディフェクトマネジメントの信頼性の向上
【解決手段】 ディスク記録媒体に対する記録動作により、ディスク内周のリードイン領域において、ディフェクトマネジメント領域を含む管理データ領域を複数設け、また記録再生条件調整領域及び上記記録再生条件調整領域と同一のサイズの予備領域を設ける際に、各管理データ領域は、記録再生条件調整領域及び予備領域をはさんでディスク半径方向に離れた位置となるように形成し、複数形成された管理データ領域のディフェクトマネジメント領域に記録された情報が互いに異なる場合には、所定の順番で情報内容、記録更新回数が同じになるように記録を行う。 (もっと読む)


【課題】
ワンタイム記録媒体の場合で、操作し忘れによる無駄な記録を防止する。
【解決手段】
記録中でない場合の記録指示スイッチ(30B)の操作に対して、システム制御装置(32)は、初期記録時間を内蔵タイマにセットし、記録動作を開始するようにカメラヘッド(12)、圧縮伸長装置(22)及び記録処理装置(26)を制御する。記録動作中の記録延長指示スイッチ(30C)の操作により、内蔵タイマの記録時間を延長する。システム制御装置(32)は、記録時間の経過、又は、記録指示スイッチ30Bの操作により、記録を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】補助スペア領域が必要であるがそれ以上割り当てることができなかったり、拡張可能な補助スペア領域が既設定の一定のサイズの増加分より小さい場合に行われていたデフラグメンテーションを防止して、補助スペア領域を割り当てる。
【解決手段】固定したサイズに割り当てられた第1スペア領域と、あらかじめ設定されている利用可能な最大サイズ内で可変サイズで割り当てられる第2スペア領域とを有し、その第2スペア領域に割り当てられた可変サイズがある最小単位の倍数である。 (もっと読む)


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