説明

Fターム[5D044DE64]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 担体の欠陥対策 (799) | 交替領域管理情報、欠陥管理情報の配置 (310)

Fターム[5D044DE64]の下位に属するFターム

Fターム[5D044DE64]に分類される特許

1 - 20 / 269


【課題】最新のDDSおよび最新の欠陥リストを容易に探索することができる追記型情報記録媒体が提供される。
【解決手段】本発明の追記型情報記録媒体には、少なくとも1つの欠陥管理作業領域が所定の方向に沿って順に割り付けられており、最新の欠陥リストと最新のDDSとは、この所定の方向に沿って、最新の欠陥リスト、最新のDDSの順に、記録済み欠陥管理作業領域と未記録欠陥管理作業領域との境界に隣接する記録済み欠陥管理作業領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】記録中に欠陥が発生しても、記録が円滑に行われるようにする欠陥管理方法を提供する。
【解決手段】N番目の臨時欠陥情報は、ディスク100の欠陥領域に対するポインタと、前記ディスク100の前記欠陥領域を代替する代替領域に対するポインタと、N-1番目の臨時欠陥情報と、前記N-1番目の臨時欠陥情報が記録された後にデータ領域に記録されたデータに関する欠陥情報を含み、前記N番目の臨時欠陥情報に対応する臨時欠陥管理情報はリードイン領域及び/またはリードアウト領域に提供され、前記N番目の臨時欠陥情報の位置情報を含み、前記ディスク100は前記リードイン領域及び/または前記リードアウト領域に提供された欠陥管理領域をさらに含み、前記臨時欠陥管理領域に最後に記録された最後の臨時欠陥情報及び最後の臨時欠陥管理情報は前記欠陥管理領域に欠陥情報及び欠陥管理情報として記録される。 (もっと読む)


【課題】所定機能を認識できない記録/再生装置であっても、そのような所定機能が適用された媒体を適切に運用することが可能になる情報記録媒体、及び記録/再生装置を実現する。
【解決手段】情報記録媒体は、媒体に適用された所定機能に関する情報を記録するための領域が媒体に設けられ、所定機能に関する情報は、所定機能を認識する記録/再生装置により、所定機能に関する設定情報が設定される個別情報と、所定機能を認識できない記録/再生装置であっても、所定機能を運用できるようにするために、所定機能を認識する記録/再生装置により設定情報に依存する対応情報に基づいて設定される共通情報とを含む。これにより、所定機能を認識できない記録/再生装置であっても、そのような所定機能が適用された媒体を適切に運用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
2層ディスクに従来から単層ディスクに用いられている既存のファイルシステムを適用した場合、単層ディスクではディスク上の離れた位置に配置されていた複数のボリューム管理情報が近接する構成となり、対傷等のデータ信頼性が低下してしまうという問題があった。
【解決手段】
内周から外周に向って昇順に物理セクタ番号が割当てられている第1の情報記録層と、外周から内周に向って昇順に物理セクタ番号が割当てられている第2の情報記録層とを有し、ユーザエリア及び該ユーザエリアの外周側に位置するスペアエリアに分割されている光ディスクに対して、上記既存のファイルシステムにおける第1のボリューム管理情報を第1層のユーザエリアの内周側に記録し、第2のボリューム管理情報を第2層の外周側のスペアエリアに記録し、ファイル形式のユーザデータ及びファイル管理情報をユーザエリアに記録するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録媒体にデータを記録するとき、傷や欠陥に対して信頼性を保つとともに、ユーザーデータに対しては容量効率を高く保ち、管理情報に対しては、更新の容易性を高く保つ。
【解決手段】ホログラフィック記録装置においてユーザーデータに対しては複数のブックに渡る誤り訂正符号を付加する。一方、管理情報については2個以上の異なるブックに多重書きする。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体に欠陥があるか否かを検査する方法等を提供する。
【解決手段】 方法は、情報記録媒体のユーザデータ領域に発生した欠陥ブロックを代替するための代替ブロックのためのスペア領域が設けられる前記媒体の管理のために、前記欠陥ブロック及び前記代替ブロックの状態情報を含んでいる欠陥リストから、前記欠陥ブロックまたは代替ブロックが検定なしに再初期化されたことを示す状態情報が設定された欠陥エントリを探す段階と、前記探された欠陥エントリに登録された欠陥ブロックまたは代替ブロックに対して検定を行う段階とを含む。これにより、ディスクを検定せず、速い再初期化を行うことによって、発生した欠陥情報を効果的に整理できるので、ドライブシステムの動作を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ディスクにデータとパリティをブロック単位で記録再生する光ディスク装置において、セットアップ時間を増加させることなく、欠陥クラスタを含むデータに対しても転送レートの低下を抑止して安定した速度で再生すること。
【解決手段】複数の光ディスク装置ユニットとして、通常の再生命令に対しては光ディスクに欠陥クラスタがあっても交替処理を行わずにダミーデータを返し、リトライ再生命令に対しては交替処理を行って交替クラスタのデータを返す機能を備えるようにし、光ディスク装置コントローラはエラー訂正処理が不能だった場合に光ディスク装置ユニットにリトライ再生命令を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】追記型媒体の交替領域のNAPによる交替領域管理方法が、書き換え型媒体の交替領域の交替領域管理方法に適応された場合において、交替処理におけるリトライオーバーでの記録停止や、記録再生装置内での無駄な変換処理を抑制する。
【解決手段】媒体の初期化処理時や、交替処理時におけるNAPを交替領域内のDFLエントリ内のUnusable ClusterやUsable Cluster Type2で登録された欠陥ブロックを示さないように更新する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの初期化を短時間で行なうことを可能とする情報記録装置、情報記録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報記録装置110は、ユーザ領域内に存在する欠陥領域の位置を示す欠陥アドレスが登録された欠陥リストを更新する欠陥リスト更新部122と、更新された欠陥リストに基づいて、情報記録媒体130に情報を記録する記録部113とを備えている。欠陥リスト更新部122は、欠陥リストに登録された欠陥アドレスによって指定された領域が欠陥領域であるか否かを判定し、欠陥アドレスによって指定された領域が欠陥領域でないと判定された場合には、欠陥リストに登録された欠陥アドレスを欠陥リストから削除する。 (もっと読む)


【課題】
従来の追記型光ディスクの機能を維持しつつ、書き換え型光ディスク同様の使用環境を与えることにある。
【解決手段】
追記型光ディスクの物理アドレスに対応する論理アドレスを含む記録命令に対し、該命令に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスが示す追記型光ディスク上の記録領域が記録済又は欠陥であった場合、前記命令に含まれる論理アドレスに対応する未記録の記録領域を示す物理アドレスを新たに割り当て、記録処理を実行する追記型光ディスクの記録方法であって、新たに割り当てられた物理アドレスが示す記録領域に記録されるデータは前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される理由を示す情報及び前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される前の物理アドレス情報を含む記録方法。 (もっと読む)


【課題】スペア領域内に存在する欠陥クラスタを欠陥エントリで管理しようとすると、多層化などに伴ってスペア領域サイズが増加するほどDFLサイズも自動的に大きくなってしまう課題がある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体は、スペア領域各々に対応する次に使用可能な位置を示すポインタ情報を持ち、かつスペア領域の使用方向に制限をつける。さらにスペア領域内の欠陥クラスタを示す欠陥エントリをDFLに備える。これにより、スペア領域15のサイズが大きくなったとしても、DFL21のサイズはコンパクトに抑えることができる。また、物理再フォーマットを行った後も、スペア領域15中の欠陥クラスタに対して欠陥であることを認識して、そこを交替クラスタとして再割り当てしない(使用しない)ように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を持つ光ディスクを再フォーマットする際に、短時間でサーティファイを実行できる方法を提供する。
【解決手段】欠陥エントリから欠陥位置を算出するステップと、欠陥リストに登録されている欠陥エントリのうちで、欠陥位置が同一位置でかつ互いに異なるデータ記録層に存在する欠陥である重複欠陥の個数を計数するステップを有し、再フォーマット処理において、重複欠陥が少なければ、すべての層のサーティファイを実施して発見された欠陥の欠陥エントリを欠陥リストに登録し、重複欠陥が多ければ、特定の層でサーティファイを行って発見された欠陥の欠陥エントリを、特定の層で発見された欠陥として欠陥リストに登録すると共に他の層における同一位置の欠陥の欠陥エントリとして登録する(S108)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体において、信頼性を確保するためには、実際に記録に使用する装置にて記録媒体の全セクタの検査を行う物理フォーマットが必要であるが、この物理フォーマットに要する時間は記録媒体の容量に比例してしまう。簡易の検査を行う物理フォーマットで短時間に処理を行うことも可能だが、全セクタを検査するのではないので、全セクタを検査する場合に比べ信頼性が劣る。
【解決手段】映像記録に使用するなど論理フォーマット後に記録するユーザーデータを管理する管理領域に使用する領域があらかじめ予想できる場合の記録媒体に対して、ただ物理フォーマットを行うのではなく、ユーザーデータを管理する管理領域に使用するセクタに対してのみ、前もって書き込みを行う (もっと読む)


【課題】書き込み時にディフェクトが発生したような場合でも、読み出し時にデータが連続して読み出せるような書き込みを行えるようにする。
【解決手段】所定の記録媒体に、複数のピックアップで、データの書き込みを行っているときに、ディフェクトが発生した場合、ディフェクトを検出したピックアップから、ディフェクトが発生したことに関する通知がある。ディフェクトが発生した領域の位置、その領域内でディフェクトが発生した箇所が先頭であるか否か、記録媒体が再書き込み可能であるか否かなどを考慮し、かつ、データが読み出される順で配置されるように、交替先が決定される。本発明は、光ディスクを駆動するドライブに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】用途に最も適した信頼性とコストを持つ記録媒体の使用が可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録装置は、一定量のデータに対応するセクタを単位として記録を行ない、記録媒体101に記録する情報信号を重要度によって2以上のグループに分類するファイル管理部5と、記録媒体101に対してグループ毎に異なる記録処理を施し、重要度が高いグループの情報信号に対しては、記録媒体101に記録された情報信号の照合を行って欠陥セクタが検出されたときには他のセクタに記録する記録再生部6とを有している。 (もっと読む)


スペース・ビットマップの効率的な管理のための媒体、装置及び方法が提供され、該情報記録媒体は、情報記録媒体において、ユーザデータが記録されるユーザデータ領域と、ユーザデータ領域の記録/再生単位ブロックの記録状態を示すスペース・ビットマップが記録される臨時ディスク管理領域と、を含み、該スペース・ビットマップは、スペース・ビットマップの空間が、ユーザデータ領域の記録/再生単位ブロックの記録状態を示すのに不足する場合、割り当てられるさらなるスペース・ビットマップを、スペース・ビットマップと区別させるためのヘッダ情報を含む。
(もっと読む)


【課題】 記録/再生方法、記録/再生装置及び情報記録媒体が開示される。
【解決手段】 該情報記録媒体にデータを記録する方法は、情報記録媒体の使用方式の変更によって、情報記録媒体の管理情報に含まれた可変サイズの第1情報構造と固定サイズの第2情報構造との順序を再配列し、固定サイズの第2情報構造の次に、可変サイズの第1情報構造が位置するように配列する段階と、再配列された管理情報を情報記録媒体に記録する段階とを含む。これにより、ファイナライズされた情報記録媒体での記録管理情報を固定された位置で見つけ出すことができるようになり、記録管理情報を見つけ出すことが容易に、かつ速かに見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ディフェクトマネジメントの信頼性の向上
【解決手段】 ディスク記録媒体に対する記録動作により、ディスク内周のリードイン領域において、ディフェクトマネジメント領域を含む管理データ領域を複数設け、また記録再生条件調整領域及び上記記録再生条件調整領域と同一のサイズの予備領域を設ける際に、各管理データ領域は、記録再生条件調整領域及び予備領域をはさんでディスク半径方向に離れた位置となるように形成し、複数形成された管理データ領域のディフェクトマネジメント領域に記録された情報が互いに異なる場合には、所定の順番で情報内容、記録更新回数が同じになるように記録を行う。 (もっと読む)


【課題】情報再生装置に設ける一時記憶部の容量を小さくすることにより、製造コストを低減する。
【解決手段】情報記録媒体には、ユーザデータ領域全体に含まれる欠陥領域のアドレスと欠陥領域の代替となる交替領域のアドレスとを対応付けて示す情報が複数の欠陥リスト情報として分割して記録されているとともに、前記各欠陥リスト情報により示される欠陥領域のアドレスの範囲を示す欠陥リスト管理情報が記録されている。情報再生装置は、情報記録媒体のデータ再生時に、再生対象データに対し、欠陥リスト管理情報に基づいて、そのアドレスを欠陥領域のアドレスの範囲に含む欠陥リスト情報を特定する演算部と、演算部によって特定された欠陥リスト情報を格納する一時記憶部とを備え、一時記憶部に格納された欠陥リスト情報に、再生対象データのアドレスが欠陥領域のアドレスとして示されている場合、欠陥領域のアドレスに対応付けられた交替領域のアドレスのデータを再生する。 (もっと読む)


1 - 20 / 269