指向性バイオマーカーシグナル増幅のための新規の試薬
本明細書には、中性共役ポリマーを含む、方法、組成物および製造品が記載されており、ポリマー主鎖構造に沿ったリンカーと、末端部のキャッピング単位とを有する中性共役水溶性ポリマーの合成方法が含まれる。このようなポリマーは、新規の光電子デバイスの製造および高効率バイオセンサーの開発において役立つことができる。本発明はさらに、アッセイ法におけるこれらのポリマーの適用に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(Ia):
【化1】
の構造を有する水溶性共役ポリマーであって、前記式中、
Rがそれぞれ独立して、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
MUが、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、場合により、ハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルキル、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C1〜C12アルコキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールオキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、(CH2)x’(OCH2CH2)y’OCH3(ここで、x’はそれぞれ独立して0〜20の整数であり、y’は独立して0〜50の整数である)、またはC2〜C18(ヘテロ)アリール基から選択される1つまたは複数の場合により置換され得る置換基によって置換されていてもよく、
任意リンカーL1およびL2がそれぞれ、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたアリールまたはヘテロアリール基であり、別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されており、
G1およびG2がそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、アルキン、場合により置換され得るアリール、場合により置換され得るヘテロアリール、ハロゲン置換されたアリール、ボロン酸置換されたアリール、ボロン酸エステル置換されたアリール、ボロン酸エステル、ボロン酸、場合により置換され得るフッ素、およびアリールまたはヘテロアリール(別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基、分子または生体分子で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されている)から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
水溶性共役ポリマー。
【請求項2】
Rがそれぞれ独立して、(CH2)x(OCH2CH2)yOCH3(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、yはそれぞれ独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)zOCH3(ここで、zはそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルである、請求項1に記載のポリマー。
【請求項3】
Rがそれぞれ(CH2)3(OCH2CH2)11OCH3である、請求項1に記載のポリマー。
【請求項4】
前記任意リンカーL1またはL2が、構造:
【化2】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa〜hからなる群から選択され、前記式中、
R’が独立して、H、ハロゲン、C1〜C12アルキル、(C1〜C12アルキル)NH2、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C2〜C18(ヘテロ)アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、−[CH2−CH2]r’−Z1、もしくは(C1〜C12)アルコキシ−X1(ここで、Z1は−OHまたは−COOHであり、X1は−NH2、−NHCOOH、−NHCOOC(CH3)3、−NHCO(C3〜C12)シクロアルキル(C1〜C4)アルキル−N−マレイミド、または−NHCO[CH2−CH2−O]s’(CH2)s’NH2であり、r’は1〜20の整数であり、そしてs’はそれぞれ独立して1〜20の整数である)、(CH2)3(OCH2CH2)x”OCH3(ここで、x”は独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)y”OCH3(ここで、y”はそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、そしてR’がRとは異なり、
kが、2、4、8、12または24であり、
R15が、構造:
【化3】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有するl〜tからなる群から選択される、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項5】
前記任意リンカーL1またはL2が、
【化4】
である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項6】
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造
【化5】
を有し、前記式中、
R11が、結合、C1〜C20アルキル、C1〜C20アルコキシ、C2〜C20アルケン、C2〜C20アルキン、C3〜C20シクロアルキル、C1〜C20ハロアルキル、(CH2)x(OCH2CH2)p(CH2)x(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、pは独立して0〜50の整数である)、アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリール、フェノキシ、アミド、アミノ、カルバメート、カルボキシレート、カルボネート、スルフィド、ジスルフィド、またはイミド基のいずれか1つまたはこれらの組み合わせであり、別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボキシレート、カルボン酸、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結されている、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項7】
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造:
【化6】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有する1〜31からなる群から選択され、前記式中、
R15が、構造:
【化7】
を有するl〜tからなる群から選択され、
kが2、4、8、12または24である、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項8】
前記ポリマーが、ポリマー鎖のただ1つの終端G1またはG2において単一の共役部位を含有する、請求項1に記載のポリマー。
【請求項9】
G1およびG2が、
【化8】
または
【化9】
である、請求項1に記載のポリマー。
【請求項10】
MUが、構造:
【化10】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa’〜k’からなる群から選択され、前記式中、
Rが、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項11】
式:
【化11】
の構造を有し、G1またはG2の少なくとも1つが官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項12】
式:
【化12】
の構造を有し、L1が官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項13】
式:
【化13】
の構造を有し、G1またはG2の少なくとも1つが官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項14】
式:
【化14】
の構造を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項15】
構造:
【化15】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項16】
構造:
【化16】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項17】
構造:
【化17】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項18】
構造:
【化18】
を有する、請求項1に記載のポリマー。
【請求項19】
構造:
【化19】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項20】
構造:
【化20】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項21】
前記ポリマーがさらに、Cy3またはDylight 594色素であるシグナル伝達発色団を含む、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項22】
前記ポリマーが二次色素レポーターおよび抗体に共役される、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項23】
前記リンカー
【化21】
が、前記ポリマー全体の約10%である、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項24】
前記ポリマーがストレプトアビジン、抗体または核酸に共役され、直接蛍光レポーターとして使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項25】
前記ポリマーが、抗体のヒンジ領域においてチオール基に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項26】
前記ポリマーが、ヘテロ二官能性リンカーによって修飾されたタンパク質においてアミン基に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項27】
前記ポリマーが抗体に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項28】
前記ポリマー抗体コンジュゲートがフローサイトメトリーアッセイにおいて約405nmで励起され、その際、特異的シグナルが、Pacific Blueに共役された同じ抗体よりも少なくとも3倍大きい、請求項27に記載のポリマー抗体コンジュゲート。
【請求項29】
前記ポリマーが95%以上純粋である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項30】
前記ポリマーが、異なる細胞マーカーまたは細胞型を同定するためにフローサイトメトリーアッセイにおいて使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項31】
前記ポリマーが細胞内染色のために使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項32】
40,000g/molよりも大きい最小数平均分子量と、純水またはリン酸緩衝食塩水溶液中の50mg/mLよりも大きい水溶性とを含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項33】
2つの独特の材料に共役することができる少なくとも2つの独特の共役リンカーを含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項34】
センサー生体分子、バイオコンジュゲートおよび標的生体分子からなる群から選択される少なくとも1つの生体分子に結合されたポリマーを含む共役ポリマー複合体であって、
前記ポリマーが、それに垂下する少なくとも1つのバイオコンジュゲーション部位によって共有結合されており、前記ポリマーがシグナル伝達発色団を含むか、あるいはシグナル伝達発色団が場合によりポリマーまたはセンサー生体分子に共有結合されていてもよく、前記ポリマーが、式:
【化22】
の構造を含み、前記式中、
Rがそれぞれ、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
MUが、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、場合により、ハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルキル、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C1〜C12アルコキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールオキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、(CH2)x’(OCH2CH2)y’OCH3(ここで、x’はそれぞれ独立して0〜20の整数であり、y’は独立して0〜50の整数である)、またはC2〜C18(ヘテロ)アリール基から選択される1つまたは複数の場合により置換され得る置換基によって置換されていてもよく、
任意リンカーL1およびL2がそれぞれ、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたアリールまたはヘテロアリール基であり、別の分子、基質または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されており、
G1およびG2がそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、アルキン、場合により置換され得るアリール、場合により置換され得るヘテロアリール、ハロゲン置換されたアリール、ボロン酸置換されたアリール、ボロン酸エステル置換されたアリール、ボロン酸エステル、ボロン酸、場合により置換され得るフッ素、およびアリールまたはヘテロアリール(別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基、分子または生体分子で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されている)から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
共役ポリマー複合体。
【請求項35】
前記センサー生体分子が、アビジン、ストレプトアビジン、ニュートラアビジン、アビジンDN、およびアビジンDからなる群から選択される、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項36】
さらに、ビオチン標識抗体、ビオチン標識タンパク質、およびビオチン標識標的生体分子からなる群から選択される複合体に結合するように構成された、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項37】
前記センサー生体分子が抗体である、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項38】
前記シグナル伝達発色団および前記センサー生体分子がいずれも複数のリンカーを介して多発色団に共有結合される、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項39】
前記ポリマーまたは前記センサー生体分子に共有結合される場合、前記シグナル伝達発色団が有機色素である、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項40】
式(Ia):
【化23】
の構造を有する水溶性共役ポリマーであって、前記式中、
Rがそれぞれ独立して、(CH2)x(OCH2CH2)yOCH3(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、yは独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)zOCH3(ここで、zはそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、
任意リンカーL1またはL2がそれぞれ、構造:
【化24】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa〜hからなる群から選択され、ここで、
R’が独立して、H、ハロゲン、C1〜C12アルキル、(C1〜C12アルキル)NH2、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C2〜C18(ヘテロ)アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、−[CH2−CH2]r’−Z1、もしくは(C1〜C12)アルコキシ−X1(ここで、Z1は−OHまたは−COOHであり、X1は−NH2、−NHCOOH、−NHCOOC(CH3)3、−NHCO(C3〜C12)シクロアルキル(C1〜C4)アルキル−N−マレイミド、または−NHCO[CH2−CH2−O]s’(CH2)s’NH2であり、r’は1〜20の整数であり、そしてs’はそれぞれ独立して1〜20の整数である)、(CH2)3(OCH2CH2)x”OCH3(ここで、x”は独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)y”OCH3(ここで、y”はそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、そしてR’がRとは異なり、
R15が、構造:
【化25】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有するl〜tからなる群から選択され、そして、
kが、2、4、8、12または24であり、
MUが、構造:
【化26】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa’〜k’からなる群から選択されるポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、ここで、
Rが、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造:
【化27】
を有する1〜31からなる群から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
水溶性共役ポリマー。
【請求項1】
式(Ia):
【化1】
の構造を有する水溶性共役ポリマーであって、前記式中、
Rがそれぞれ独立して、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
MUが、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、場合により、ハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルキル、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C1〜C12アルコキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールオキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、(CH2)x’(OCH2CH2)y’OCH3(ここで、x’はそれぞれ独立して0〜20の整数であり、y’は独立して0〜50の整数である)、またはC2〜C18(ヘテロ)アリール基から選択される1つまたは複数の場合により置換され得る置換基によって置換されていてもよく、
任意リンカーL1およびL2がそれぞれ、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたアリールまたはヘテロアリール基であり、別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されており、
G1およびG2がそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、アルキン、場合により置換され得るアリール、場合により置換され得るヘテロアリール、ハロゲン置換されたアリール、ボロン酸置換されたアリール、ボロン酸エステル置換されたアリール、ボロン酸エステル、ボロン酸、場合により置換され得るフッ素、およびアリールまたはヘテロアリール(別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基、分子または生体分子で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されている)から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
水溶性共役ポリマー。
【請求項2】
Rがそれぞれ独立して、(CH2)x(OCH2CH2)yOCH3(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、yはそれぞれ独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)zOCH3(ここで、zはそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルである、請求項1に記載のポリマー。
【請求項3】
Rがそれぞれ(CH2)3(OCH2CH2)11OCH3である、請求項1に記載のポリマー。
【請求項4】
前記任意リンカーL1またはL2が、構造:
【化2】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa〜hからなる群から選択され、前記式中、
R’が独立して、H、ハロゲン、C1〜C12アルキル、(C1〜C12アルキル)NH2、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C2〜C18(ヘテロ)アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、−[CH2−CH2]r’−Z1、もしくは(C1〜C12)アルコキシ−X1(ここで、Z1は−OHまたは−COOHであり、X1は−NH2、−NHCOOH、−NHCOOC(CH3)3、−NHCO(C3〜C12)シクロアルキル(C1〜C4)アルキル−N−マレイミド、または−NHCO[CH2−CH2−O]s’(CH2)s’NH2であり、r’は1〜20の整数であり、そしてs’はそれぞれ独立して1〜20の整数である)、(CH2)3(OCH2CH2)x”OCH3(ここで、x”は独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)y”OCH3(ここで、y”はそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、そしてR’がRとは異なり、
kが、2、4、8、12または24であり、
R15が、構造:
【化3】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有するl〜tからなる群から選択される、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項5】
前記任意リンカーL1またはL2が、
【化4】
である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項6】
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造
【化5】
を有し、前記式中、
R11が、結合、C1〜C20アルキル、C1〜C20アルコキシ、C2〜C20アルケン、C2〜C20アルキン、C3〜C20シクロアルキル、C1〜C20ハロアルキル、(CH2)x(OCH2CH2)p(CH2)x(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、pは独立して0〜50の整数である)、アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリール、フェノキシ、アミド、アミノ、カルバメート、カルボキシレート、カルボネート、スルフィド、ジスルフィド、またはイミド基のいずれか1つまたはこれらの組み合わせであり、別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボキシレート、カルボン酸、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結されている、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項7】
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造:
【化6】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有する1〜31からなる群から選択され、前記式中、
R15が、構造:
【化7】
を有するl〜tからなる群から選択され、
kが2、4、8、12または24である、
請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項8】
前記ポリマーが、ポリマー鎖のただ1つの終端G1またはG2において単一の共役部位を含有する、請求項1に記載のポリマー。
【請求項9】
G1およびG2が、
【化8】
または
【化9】
である、請求項1に記載のポリマー。
【請求項10】
MUが、構造:
【化10】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa’〜k’からなる群から選択され、前記式中、
Rが、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項11】
式:
【化11】
の構造を有し、G1またはG2の少なくとも1つが官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項12】
式:
【化12】
の構造を有し、L1が官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項13】
式:
【化13】
の構造を有し、G1またはG2の少なくとも1つが官能性共役部位を含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項14】
式:
【化14】
の構造を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項15】
構造:
【化15】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項16】
構造:
【化16】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項17】
構造:
【化17】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項18】
構造:
【化18】
を有する、請求項1に記載のポリマー。
【請求項19】
構造:
【化19】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項20】
構造:
【化20】
を有する、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項21】
前記ポリマーがさらに、Cy3またはDylight 594色素であるシグナル伝達発色団を含む、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項22】
前記ポリマーが二次色素レポーターおよび抗体に共役される、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項23】
前記リンカー
【化21】
が、前記ポリマー全体の約10%である、請求項20に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項24】
前記ポリマーがストレプトアビジン、抗体または核酸に共役され、直接蛍光レポーターとして使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項25】
前記ポリマーが、抗体のヒンジ領域においてチオール基に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項26】
前記ポリマーが、ヘテロ二官能性リンカーによって修飾されたタンパク質においてアミン基に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項27】
前記ポリマーが抗体に共役される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項28】
前記ポリマー抗体コンジュゲートがフローサイトメトリーアッセイにおいて約405nmで励起され、その際、特異的シグナルが、Pacific Blueに共役された同じ抗体よりも少なくとも3倍大きい、請求項27に記載のポリマー抗体コンジュゲート。
【請求項29】
前記ポリマーが95%以上純粋である、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項30】
前記ポリマーが、異なる細胞マーカーまたは細胞型を同定するためにフローサイトメトリーアッセイにおいて使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項31】
前記ポリマーが細胞内染色のために使用される、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項32】
40,000g/molよりも大きい最小数平均分子量と、純水またはリン酸緩衝食塩水溶液中の50mg/mLよりも大きい水溶性とを含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項33】
2つの独特の材料に共役することができる少なくとも2つの独特の共役リンカーを含む、請求項1に記載の水溶性共役ポリマー。
【請求項34】
センサー生体分子、バイオコンジュゲートおよび標的生体分子からなる群から選択される少なくとも1つの生体分子に結合されたポリマーを含む共役ポリマー複合体であって、
前記ポリマーが、それに垂下する少なくとも1つのバイオコンジュゲーション部位によって共有結合されており、前記ポリマーがシグナル伝達発色団を含むか、あるいはシグナル伝達発色団が場合によりポリマーまたはセンサー生体分子に共有結合されていてもよく、前記ポリマーが、式:
【化22】
の構造を含み、前記式中、
Rがそれぞれ、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
MUが、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、場合により、ハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルキル、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C1〜C12アルコキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールオキシ、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、(CH2)x’(OCH2CH2)y’OCH3(ここで、x’はそれぞれ独立して0〜20の整数であり、y’は独立して0〜50の整数である)、またはC2〜C18(ヘテロ)アリール基から選択される1つまたは複数の場合により置換され得る置換基によって置換されていてもよく、
任意リンカーL1およびL2がそれぞれ、ポリマー主鎖に沿って均等またはランダムに分配されたアリールまたはヘテロアリール基であり、別の分子、基質または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されており、
G1およびG2がそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、アルキン、場合により置換され得るアリール、場合により置換され得るヘテロアリール、ハロゲン置換されたアリール、ボロン酸置換されたアリール、ボロン酸エステル置換されたアリール、ボロン酸エステル、ボロン酸、場合により置換され得るフッ素、およびアリールまたはヘテロアリール(別の基質、分子または生体分子への共役のために、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、チオール、およびこれらの保護された基から選択される官能基、分子または生体分子で終結された1つまたは複数のペンダント鎖によって置換されている)から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
共役ポリマー複合体。
【請求項35】
前記センサー生体分子が、アビジン、ストレプトアビジン、ニュートラアビジン、アビジンDN、およびアビジンDからなる群から選択される、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項36】
さらに、ビオチン標識抗体、ビオチン標識タンパク質、およびビオチン標識標的生体分子からなる群から選択される複合体に結合するように構成された、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項37】
前記センサー生体分子が抗体である、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項38】
前記シグナル伝達発色団および前記センサー生体分子がいずれも複数のリンカーを介して多発色団に共有結合される、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項39】
前記ポリマーまたは前記センサー生体分子に共有結合される場合、前記シグナル伝達発色団が有機色素である、請求項34に記載の共役ポリマー複合体。
【請求項40】
式(Ia):
【化23】
の構造を有する水溶性共役ポリマーであって、前記式中、
Rがそれぞれ独立して、(CH2)x(OCH2CH2)yOCH3(ここで、xはそれぞれ独立して0〜20の整数であり、yは独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)zOCH3(ここで、zはそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、
任意リンカーL1またはL2がそれぞれ、構造:
【化24】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa〜hからなる群から選択され、ここで、
R’が独立して、H、ハロゲン、C1〜C12アルキル、(C1〜C12アルキル)NH2、C2〜C12アルケン、C2〜C12アルキン、C3〜C12シクロアルキル、C1〜C12ハロアルキル、C2〜C18(ヘテロ)アリール、C2〜C18(ヘテロ)アリールアミノ、−[CH2−CH2]r’−Z1、もしくは(C1〜C12)アルコキシ−X1(ここで、Z1は−OHまたは−COOHであり、X1は−NH2、−NHCOOH、−NHCOOC(CH3)3、−NHCO(C3〜C12)シクロアルキル(C1〜C4)アルキル−N−マレイミド、または−NHCO[CH2−CH2−O]s’(CH2)s’NH2であり、r’は1〜20の整数であり、そしてs’はそれぞれ独立して1〜20の整数である)、(CH2)3(OCH2CH2)x”OCH3(ここで、x”は独立して0〜50の整数である)、または場合により1つもしくは複数のハロゲン、ヒドロキシル、C1〜C12アルコキシ、もしくは(OCH2CH2)y”OCH3(ここで、y”はそれぞれ独立して0〜50の整数である)によって置換されていてもよいベンジルであり、そしてR’がRとは異なり、
R15が、構造:
【化25】
(*=骨格への共有結合のための部位)
を有するl〜tからなる群から選択され、そして、
kが、2、4、8、12または24であり、
MUが、構造:
【化26】
(*=不飽和骨格への共有結合のための部位)
を有するa’〜k’からなる群から選択されるポリマー修飾単位またはバンドギャップ修飾単位であり、ここで、
Rが、10mg/mLを超える水中の溶解度を付与することができる非イオン性側基であり、
G1およびG2がそれぞれ独立して、構造:
【化27】
を有する1〜31からなる群から選択され、
ここで、前記ポリマーが、別の分子、基質または生体分子への官能性共役を可能にするために、G1、G2、L1またはL2内に、アミン、カルバメート、カルボン酸、カルボキシレート、マレイミド、活性化エステル、N−ヒドロキシスクシンイミジル、ヒドラジン、ヒドラジド、ヒドラゾン、アジド、アルキン、アルデヒド、およびチオールから選択される少なくとも1つの官能基を含み、
nが、1〜約10,000の整数であり、そして
a、b、cおよびdが、均等またはランダムにそれぞれが繰り返され得る構造内の各単位のモル%を定義し、aが10〜100%のモル%であり、bが0〜90%のモル%であり、cおよびdがそれぞれ0〜25%のモル%である、
水溶性共役ポリマー。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21−1】
【図21−2】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図30C】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21−1】
【図21−2】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図30C】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【公表番号】特表2013−517374(P2013−517374A)
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−550095(P2012−550095)
【出願日】平成23年1月19日(2011.1.19)
【国際出願番号】PCT/US2011/021775
【国際公開番号】WO2011/091086
【国際公開日】平成23年7月28日(2011.7.28)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(509089627)シリゲン グループ リミテッド (2)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年1月19日(2011.1.19)
【国際出願番号】PCT/US2011/021775
【国際公開番号】WO2011/091086
【国際公開日】平成23年7月28日(2011.7.28)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(509089627)シリゲン グループ リミテッド (2)
【Fターム(参考)】
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