説明

桶と椅子のセット

【課題】 桶と椅子は組付けでないため、通常も使用後も離れている。
お客さんが、ホテル、旅館、日帰り温泉で各自が適当に置くので散らかった感じである。
お客さんが自ら整理、整頓できる桶と椅子セットを提供する。
【解決手段】 桶と椅子をセットにすることにより使用後、桶を椅子の溝に組付けることにより整理、整頓ができる。
見た目もきれいである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は風呂桶と椅子に関するものである。
【背景技術】
【0002】
風呂桶と椅子は別々に置かれていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
風呂桶と風呂用椅子は別々なものである為、組付けでない為通常は離れている。
お客さんが使用後、組付けセットでないため適当におくので散らかった感じになる。
ホテル、旅館日帰り温泉においても全て同じである。
椅子の上に桶を置いて、整理、整頓する為には一人女を配置しなければならない 人件費のムダである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
桶と椅子は組付けでないため、通常も使用後も離れている。
お客さんが、ホテル、旅館、日帰り温泉で各自が適当に置くので散らかった感じである。
お客さんが自ら整理、整頓できる桶と椅子セットを提供する。
桶と椅子をセットにすることにより使用後、桶を椅子の溝に組付けることにより整理、整頓ができる。
【発明の効果】
【0005】
本考案は使用時以外は桶と椅子を組み付けてセットにするものである。
その為使用時以外は組み付けて置くので自然に整理整頓が出来る。
桶と椅子をセットにする為の人員も不要になり人件費の節約にも大いに貢献する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】桶と椅子のセット側面図
【図2】椅子の側面図
【図3】椅子の斜視図
【図4】桶の上面図
【図5】椅子の正面図
【図6】椅子の上面図
【発明を実施するための形態】
【0007】
椅子の上面に円形の溝(3)を設け、一部分は椅子から外部の空間に出るため図(6)に示す如く完全な円形ではない。
溝(3)は外部に向かって図(2)に示す如く傾斜している。
桶は溝にセットする為、桶の一部分は椅子の外部に出る。
外部に椅子から出た桶(4)を持つ事によりスムースにセット出来る。 片手で可能な為自然にセットにする。
見た目もきれいである。
【符号の説明】
【0008】
1 桶
2 椅子
3 溝
4 桶の持つ部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
椅子の上面に円形の溝(3)を設ける
溝(3)は、椅子(2)の正面に向かって図(2)に示す如く傾斜している
溝(3)は図(6)に示す如く完全な円形ではない
[図1]は桶と椅子のセット図面ですが桶は椅子の外部にはみ出ることを特徴とする桶と椅子セット。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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