説明

樹木竹繊維質の不燃性・細加工技法素材

【課題】燃えない、あるいは燃えにくい建築物を作るための素材、とりわけ木材、繊維質材を不燃化する。
【解決手段】原樹木竹繊維質素材1を脱水後、無機物珪酸ソーダ又は無機珪素系粉末5の入った液槽14に浸漬して該アルカリ液20を吸収させ、常温又は乾燥装置で固定して乾燥する。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハウス住宅産業が21世紀に求める、燃えない燃えにくい火災防止に対応した、建築業界の構造材又は内外装資材として需要関係に使用する、原樹木、竹、又は繊維質の素材及び付加価値を加工した製品に無公害の珪酸ソウダー及び無機質珪素系の粉末又は水溶液体にアルカリ水溶液を吸水含浸して無機質珪素材を固形化して不燃又は準不燃資材とする。
【背景技術】
【0002】
本発明以外の木材は大半が燃えやすい資材と木材を主体で使用して建築されている、従来の技術で住宅建築は在来工法とプレハブ輸入住宅で木質素材である、住宅関連企業で職人の技術伝承には継承者で若い後継者が非常に少ない時で国が文化的に成長して化学の進歩に接着剤等で有害物発生がシックハウス症候群の発病で住人に被害がある、火災頻度は人間に取って一生涯の生活で住まいの暮らしである、火災基の災害が毎日何分に一家が焼失して尊い人命も数人が命を落としている、この尊い人命と住まいの財産を失うことは一生涯の財産損失である、本発明は21世紀には燃えない燃えにくい素材で建築して構造設計と耐震強度と災害に強い設備関系の自然災害に強く耐える住まい作りが多くなる本発明は火災時には1人でも多くの住民財産と人間の救命が出来る燃えない燃えにくい素材で住宅建築した資材に欠けている住宅業界が現実である。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、日本の四季風土に適した建物は古来からの先人達が長期に懸けて実体験で暮らしの経験から築いてきた自然と地震に対抗の出来る在来工法から、21世紀には燃えない燃えにくい住宅設計で建築構造の耐震強度と設備関係で自然災害に強く耐える住まい作りをする、住宅産業に関係する企業と労働雇用従事者は災害と健康な安全で住みよい火災過失にも最小限に防止できる住宅が私共関係者に貸せられている、衣食住で一番遅れた暮らしについて人命と財産を火災で失う頻度を減少する建築資材と構造強度と設備企画で震災国で日本の四季風土に適した自然素材で健康と安心な住まいが完成すればアレルギー対策と頭痛ストレスの解決になる環境の良い住宅として量産化と不燃、準不燃材をローコストで市場価格の低減を実行して住宅業界の企業に供給し提供をしたい。
【課題を解決するための手段】
本発明以外の住宅資材として少量が活用されている、建築に一部が使用されている本発明の生産は量産が可能になる、機械進化でロボットが働く構造で少人数にして24時間3交代制で人件費を軽減する原樹木、竹、又は繊維質の素材及び付加価値加工をした製品資材を珪酸ソウダー及び無機質珪素系の粉末又は液体とアルカリ水溶液を原樹木、竹、又は繊維質の素材に含浸吸水しての固形製品の乾燥ができる不燃、準不燃材を大量生産が可能になった、住宅産業界の企業は建物資材には自然素材と無機質系の不燃、準不燃材の使用を義務化する市場は供給の絶対量を求めている、構造材と内装材の壁材と床材に天井材に材質を不燃、準不燃材を使用可能にした環境に優しい安全に安心した燃えない燃えにくい住まいが一般化をする建築準備は全てに解決した。
(発明の作用)
本発明は、原樹木、竹又は繊維質の素材及び付加価値加工をした製品資材を珪酸ソウダー及び無機質珪素系の粉末又は液体とアルカリ水溶液を原樹木、竹又は繊維質の素材を含浸吸水する、固形する添加素材には水又は炭酸ガスで即効反応で容易に含浸吸水した固形製品は安定した不燃、準不燃材を大量に量産が可能になった、使途の利用方法にも集製材と大断面等にも活用して構造材と造作資材の内装材にも使用が出来る、パネル、面材料の心材と補強材としても使用が出来る、土台や床下の束等構造材にはシロアリ、防虫対策にも十分に対応が出来る、原樹木、竹、又は繊維質の素材及び付加価値加工をした製品資材には比重は高いが機械化で使用も安易に建材として取り扱うことが出来る。
ようするに不燃化を要求するニーズに適合している、需要と供給のバランスが業界に適合した、人力から機会進化でロボット作業部分が稼働率を働かして行く時代でしょう、業界の進化傾向には逆流は出来ない時期と事態である。
【発明を実施するための最良の形態】
本発明を実施例の図と共に説明する。
(実施例に基とずく材料)
本発明の原料としては、下記の無公害で無機質珪素系の珪酸ソーダーの液体を主液と使用している、「
【図1】
」姿図の上部3本に示す原樹木、竹又は繊維質の素材及び「
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の開発には原樹木竹姿〔図1〕〔図1−1〕原木繊維質の素材に固定機立面〔図2〕〔図2−1〕又は平面〔図2〕〔図2−2〕又は汎用機立面図〔図3〕〔図3−1〕又は平面図〔図3〕〔図3−2〕無機質珪素系系珪酸ソーダーを吸収して樹木竹含浸姿〔図1〕〔図1−2〕アルカリ系で固形化する事で強度を持続した燃ない、燃にくい。
【0002】
〔図4〕〔図4−1〕資材の細工又はシロアリ等防虫の効果もある資材ができる、加工性の良さと〔図4〕〔図4−2〕資材に機能をもった新しい珪素系の新材料を作れる、〔図4〕〔図4−3〕強度増と害虫被害等の防止と火災防止等の多目的に機能を求めることが達成する。
【背景技術】
【0003】
古来より原樹木竹繊維質の素材は多方面に従来から使用されてきた、燃えてはいけない用途でも燃えて当然と理解されてきた、今回の木材の不燃材化には長い期間の思考と研究開発がされている、最近になって市場にも不燃素材の重要性から硼酸物質の含浸技術での製品は市場で発売が現実化している。
【0004】
細かい細工製作又は加工技法には不向きで廃材としていた端材を強度の保持から用途を求める補助資材等に細工及び組子製作の原材料として不燃又は防虫等の機能を求める補助材良及び飾り物工芸等を容易に細工と加工の技法を十分に発揮する事ができる。
【発明の解決しようとする課題】
【0005】
今後も本発明は研究し開発を続けて原樹木竹繊維質の素材に無機質珪素系系珪酸ソーダーを吸収させも多少は燃えて燃焼してしまうと指摘をされてそう言うふうに一般的に思はれている、本来の市場社会で業者等の理念を変えるためには実戦研究で無機質又は無機質系の主液とアルカリを固形剤と使用していて同時に既存の添加物を新しい無機素材の物質類を用いて硬化剤の液体を吸収させて固形化する事で新素材に材料には不燃又は増強と防虫効果を追求して有機能を保持した新素材を技術的に安定して市場での価格競争にも勝てる設定で安価に市場に提供できるように研究開発を目指している。
【0006】
一般には作業時に材料として補助資材として製作活用するにはバージン材料を使って飾り物や補助資材を細工及び工芸品等の加工に用途をしてきた、技術向上又は作業能率性の向上を計るためには今後も研究開発して今の市場社会での企業者の信頼の回復を確実に解決していきます。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の特性等の目的には、原樹木竹繊維質の素材には無機質珪素系の珪酸ソーダーを吸収しても有機物は高温で多少は燃えて燃焼してしまうと思はれている、今後は原樹木竹繊維質に無機物質の添加物の資材等に物性の成分等を研究開発して違った新材料を不燃と防虫と強度を保持した新素材を完成させる、水分の残存が原因で製品に与える悪い症状を修復するには水分を分散する乾燥時点を新しく研究開発して長期間の保管時のカビ・匂い・癖・ヒズミの度合いの減少率の課題には製品全体にこうむる影響割合と不燃性の燃焼効率を数値的に小数値をデーターで求める、飾り細工の工芸品及び補助資材等の細工作業の加工で使用に刃物等には磨耗の頻度が原因で製品に悪影響を与えないように工夫して添加物の資材等の開拓と添加の配合と比率の割合による研究をする事で有機能を保持した新材料が一段と向上して効率的に良くなる。
【0008】
グローバル化の社会で天然資源は有限である為に使用目的の活用法方にも無駄のない循環型の社会環境でのリサイクル化時代を現実に実行できる環境整備を発揮するのにも社会に貢献する一約を投じることが発明の目的または不燃の原点に及んで解決をする手段が出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明には〔図1〕〔図1−1〕原樹木竹繊維質の素材〔図1−2〕に無機質珪素系又は無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収させる〔図2〕〔図2−1〕固定型と〔図3〕〔図3−1〕汎用型の機種が出来る、〔図2〕〔図2−2〕又は〔図3〕〔図3−2〕治具固定して機械乾燥又は常温乾燥で十分に乾燥時間を保ち熱風又は空気を付加する、珪素系の固形で不燃化しても〔図1〕〔図1−2〕外観的な美化には変化はない素材に影響もなく材質的にも付加価値を発揮することが出来る。
【0010】
〔図4〕〔図4−1〕素材料の使用をした廃材を末端まで使用可能にする事が出来る〔図4〕〔図4−2〕資源の有効活用の観点からもリサイクル促進からも有効である、ゴミ焼却で発生する一酸化炭素の減少量にも役立つ可能性がある資材の用途開発から小組子など細工の加工製品からは多目的に研究しては技術開発が容易になる〔図4〕〔図4−3〕事で副資材の用途にも希望が出来てくる。
【装置図表示】
〔図1〕
【0011】
〔図1〕〔図1−1〕〔原木姿図〕現木・竹・角材の姿図で示す。
【符号の説明】
1珪素系珪酸ソーダーを吸収する繊維樹木竹姿図で示す。
〔図1〕〔図1−2〕〔樹木竹含浸姿図〕繊維樹木竹含浸姿図で示す。
【符号の説明】
1珪素系珪酸ソーダーを吸収し固形した姿図で示す。
〔図2〕〔図2−1〕〔珪素繊維樹木竹含浸装置固定図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機立面図で示す。
〔図2〕〔図2−2〕〔珪素繊維樹木竹含浸装置固定図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機平面図で示す。
〔図3〕〔図3−1〕〔珪素繊維樹木竹含浸装置汎用図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機立面図で示す。
〔図3〕〔図3−2〕〔珪素繊維樹木竹含浸装置汎用繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機平面図で示す。
〔図4〕〔図4−1〕〔土壁補助材細工組子図〕縦横の強度機能を活用した細工用途の加工部材の表示図です。
〔図4〕〔図4−2〕〔土壁補助材細工組子図〕縦横の強度機能を活用した細工用途の組子部材の表示図です。
〔図4〕〔図4−3〕〔土壁補助材細工組子図〕縦横の強度機能を活用した細工用途の組子部材の完成した表示図です。
【詳細説明の装置図表示】
〔図2〕
【0012】
〔図2〕〔図2−1〕
無機質珪素系又は無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収させる装置機図表示の立面図で示す。
【符号の説明】
1原木 8真空装置 15ステレス脚
2超音波装置 9減圧力計 16電極板
3珪素液タンク 10タイマー計 17吸収
4ポンプ弁 11流水弁 18固形
5珪酸素 12減圧真空槽 19珪酸素
6注入弁 13ステンレス 20アルカリ液
7ポンプ装置 14珪酸素液槽
〔図2〕〔図2−2〕
無機質珪素系又は無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収させる装置機図表示の平面図で示す。
【符号の説明】
1原木
2超音波装置 8真空装置
3珪素液タンク 12減圧真空槽
7ポンプ装置 13ステンレス脚
【発明の実施】
【0013】
【無機質吸収図表示】
〔図3〕
含浸方法について〔図2〕〔図2−1〕と珪素含浸装置立面図と〔図2〕〔図2−2〕の平面図から〔符号の説明〕物質と成分の吸収の流を説明する。
【符号の説明】
真空装置8.に原木1を入れるポンプ装置弁4.で加圧を加えて減圧槽12+で脱水をして流水弁11+から放流して珪素液タンク3+から珪素液弁5+から珪素液槽14+に珪素液19+の中にアルカリ液20+を注入弁6+から超音波装置2+内に入れてポンプ装置弁4+で減圧して吸収17+して固形18+して治具で固定して機会乾燥で完全に水分を発散して観想をする。
【樹木竹珪素含浸姿図】
〔図4〕
【0014】
〔図1〕〔図1−1〕原樹木竹繊維質の素材を竹・丸木・角材姿図で示す。
【符号の説明】
1竹
2丸木
3角材
〔図1〕〔図1−2〕原樹木竹繊維質の素材に無機質珪素系又は無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収させた竹・ 丸木・角材姿図で示す。
【符号の説明】
1竹無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
2丸木無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
3角材無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
【詳細説明図表示】
〔図5〕
【0015】
〔図1〕〔図1−3〕珪素系珪酸ソーダーの吸収率を確認した原木繊維樹木竹の断面図で示す。
【符号の説明】
1〔原木丸太断面図〕原木丸太の断面図で表示す。
〔図1〕〔図1−4〕
【符号の説明】
1〔角材断面図〕珪素系珪酸ソーダーを繊維樹木竹含浸断面図で示す。
【発明の効果】
【0016】
以上のように請求項1記載の発明により不燃と防虫と高強度資材を市場に提供することで火災と天災の頻度が多い時期に尊い人命と私財が一瞬にして無くなる日々の悲劇を解決できる。
【0017】
【請求項2】
自然保護と環境破壊になる一酸化炭素の減少にもなる有資源の節約及び焼却量の減少に循環型の社会構成からもリサイクル化の促進と公害の発生規制にもなる、資材の活用からも小材料にも使用が可能なり細工の技術加工に新しい展望が副資材として利用価値が出来てくる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1−1】原樹木竹繊維質の素材を竹・丸太・角材姿図で示す。
【符号の説明】
1竹
2丸木
3角材
【図1−2】
原樹木竹繊維質の素材に無機質珪素系又は無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収させた竹・丸木・角材姿図で示す。
【符号の説明】
1竹無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
2丸木無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
3角材無機質珪酸ソーダー類系の液体と硬化剤アルカリ系を吸収
【図2−1】
〔珪素繊維樹木竹含浸装置固定図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機立面図で示す。
【図2−2】
珪素繊維樹木竹含浸装置固定図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機平面図で示す。
【図3−1】
珪素繊維樹木竹含浸装置汎用図〕繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機立面図で示す。
【図3−2】
珪素繊維樹木竹含浸装置汎用繊維樹木竹に珪素系珪酸ソーダーを含浸装置機平面図で示す。
【図4−1】
縦横細工板材の加工図を表示する。
【図4−2】
縦横組子板材の加工図を表示する。
【図4−3】
土壁補助材細工組子の使用図を表示する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
機械装置で樹木、竹、又は繊維質の素材及び付加価値加工した製品を真空吸湿容器で脱水後に無公害の珪酸ソウダー及び無機質珪素系の粉末又は液体にアルカリ水溶液を汲水含浸させ無機質珪素材を吸水含浸させて固定化してから乾燥する事で不燃又は準不燃資材とする、機械装置には工場固定置型及び現場簡易移動型の双方には超音波など電流を通して浸透含吸い又は含浸率効果を高くする、含浸珪素物質は無色透明で表面概観は変わらず、着色にも対応できる混色明度が高く浸透色の表面素材に変色も無く固形化後の乾燥では変形変色の度合いの出ない寸法安定した製品になる、作業時には二次三次の加工性にも技術精度も良い刃物等の磨耗精度も少なく機械化ロボット使用での大量生産でコストの軽減がはかれる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
不燃・防虫の製造方法は、容器内で付置きけ又は機械装置で原樹木竹繊維質の素材及び付加価値加工した材料を真空脱水機又は吸引容器で脱水後に無機物質珪酸ソーダー又は無機質珪素系粉末又は液体に固形剤のアルカリ水溶液を引力で吸水して吸収させ固形化をする、機械及び常温で治具又は乾燥装置で固定して十分に乾燥をする。
【請求項2】
原樹木竹繊維質の珪素系珪酸ソーダーを固形化すると強度が倍増す事で住宅の細かい部材加工の用途に機能を発揮する、強度機能を活用した細工用途の加工技術は容易に開発できる、固形して強度機能を吸収した素材はヒズミ狂いも少無く安定した素材は端材も薄板加工の縦横な細工又は組子の土壁小舞補助材等の製作に無駄なく材料を極限まで有効利用が出来る。

【図1】
」姿図の下部3本に示す付加価値を加工した製品資材と原樹木、竹又は繊維質等を素材として用いる「
【図2】
」立面図又は「
【図2】
」平面図に示す真空装置は固定型「
【図3】
」立面図又は「
【図3】
」平面図に示す用な真空装置は簡易型「
【図2】
」立面図又は「
【図3】
」立面図に示す用に脱水後にアルカリ性の水溶液体に主液の珪酸ソーダーのポーイズを測定する「
【図2】
」立面図に示す用に又は「
【図3】
」立面図に示す用な装置で含浸させ固形化する、「
【図2】
」平面図に示す固形化を促進する為にアルカリ性の水溶液体又は速攻を求める時は炭酸ガスの場合は瞬時に噴射する方法「
【図3】
」平面図に示す単体液及び混合撹拌後に希釈液体を含んだ真空槽「
【図2】
」立面図又は「
【図3】
」立面図に示す用に投入する、電気発信の接続器具を取付けてから対流極板の要具装置内で超短波による波長流で汲水含浸をさせ同時に製造する方法である。

【数1】
」本発明の原料素材と主液を説明する。
▲1▼原木及び樹木と竹(広葉樹、針葉樹、竹)
▲2▼二次三次加工の製品(広葉樹、針葉樹、竹)
▲3▼繊維質の草木及びイグサ及び葦等
▲4▼珪酸ソーダー及び無機質珪素系
▲5▼アルカリ性系及びセメント、石灰
▲6▼炭酸ガス及び気体性ガス
▲7▼水及びペーハー度及び塩水

【数2】
」電源の対流と波流を効率で使用する
▲1▼超音波電流
▲2▼容器槽で普通常水流

【数3】
」真空装置層内で電気発信と極板を使用する
▲1▼脱水及び乾燥固定
含浸及び汲水、吸水、給水
▲3▼固形及び超音波の波流
▲4▼固定用金型と乾燥
▲5▼自然の常温乾燥と機械の人工乾燥
【発明実施例】
(実施例 1)
1 本発明の記載例を原樹木と竹又は繊維質素材の組織を数字用語で説明する。

【数1】
」 ▲1▼+▲2▼+▲3▼ 「
【数2】
」▲1▼+▲2▼ 「
【数3】
」▲1▼+▲2▼+▲3▼+▲4▼+▲5▼を使用する
1原樹木と竹又は繊維質素材を用いて脱水する1.▲1▼+▲2▼+▲3▼ + 3.▲1▼を利用する。
2含浸方法は▲1▼+▲2▼+▲3▼+▲4▼ + 3.▲1▼ + 2.▲1▼+▲2▼を利用してする。
3吸水、汲水は3.▲1▼+▲2▼ + 1.▲1▼+▲2▼+▲3▼+▲7▼ + 2.▲1▼+▲2▼を利用してする。
4固形化には3.▲1▼+▲2▼+▲3▼ + 1.▲4▼+▲5▼+▲6▼+▲7▼ + 3.▲3▼+▲4▼+▲5▼ + 2.▲1▼+▲2▼を利用してする
5固形化と固定型には1.▲1▼+▲2▼+▲3▼ + 1.▲4▼+▲5▼+▲6▼+▲7▼ + 3.▲4▼+▲5▼ + 2.▲1▼+▲2▼を利用してする
6自然乾燥と機械人工乾燥の工程には1.▲1▼+▲2▼+▲3▼ + 3.▲1▼+▲4▼+▲5▼ + 2.▲1▼+▲2▼を利用してする
(実施例 2)
本発明の大きさの寸法記号は 長さ(H).幅(W).奥行(D)で表示する。

【図2】
」立面図 容器装置は固定型設置

【図2】
」平面図 容器装置は固定型設置の工場規模で加工する。
下記の「
【図3】
」に伴う規格製品の加工に限定する。

【図3】
」立面図 容器装置は簡易型移動サイズとする。
曲がりと賭せの原樹木と竹又は繊維質素材を
【図3】
使用して真空脱水する。
曲がりと賭せの原樹木と竹又は繊維質素材を
【図3】
使用して真空含浸する。
曲がりと賭せの原樹木と竹又は繊維質素材を
【図3】
使用して吸水、汲水する。

【図3】
」平面図 容器装置は簡易移動型の規模サイズ
本発明は脱水含浸する原樹木と竹又は繊維質素材の大きさや寸法は限定しない。
最長寸法(JAS)長さ(H)は12メートル.幅(W)は3メートル.奥行(D)は6メートル
建築規格の製材加工最長さ(H)は4メートル.幅(W)は1メートル.奥行(D)は3メートル
建築規格品(JIS)長さ(H)は4メートル.幅(W)は2メートル.奥行(D)は3メートル
二次加工構造梁材長さ(H)は8メートル.幅(W)は2メートル.奥行(D)は3メートル
二次加工建築内装材長さ(H)は4メートル.幅(W)は1メートル.奥行(D)は3メートル
【図面の簡単な説明】
【図1】脱水と吸水は原樹木と竹又は繊維質素材の太さと長さに適合を計る。
【図1】含浸と吸水は原樹木と竹又は繊維質素材の種類と性質で判断をする。
【図1】固形化と固定支持の金型に設定し機械乾燥で寸法の安定を確保する。
【図1】自然、機械乾燥の変形防止設置で原樹木と竹又は繊維質素材の安定。
【図面の寸法表示について説明】

【図2】
平面図詳細図原樹木と竹又は繊維質素材の太さと長さに適合を計る。
【図3】
平面図詳細図原樹木と竹又は繊維質素材の太さと長さに適合を計る。
【発明の効果】
本発明は珪酸ソーダー又は珪素系の原料を原樹木と竹又は繊維質素材に無機質系で不燃液又は粉末を、「
【図2】
」固定型と「
【図3】
」簡易型の真空容器装置で脱水して電流の超音波装置で吸水含浸をさせる事で「
【図1】
」原木、樹木、竹等繊維質素材を「
【図2】
」立面図 固定設置真空容器又は「
【図3】
」立面図簡易真空容器の移動型を用いて稼動する、機械化も安易に対応が出来るロボット化で人員の削減と省力化「
【図1】
」原樹木と竹又は繊維質素材姿図「
【図1】
」原樹木と竹又は繊維質に含浸の姿図に見られる、本発明では燃えない燃えにくい製品素材になる、珪素系素材で不燃資材と防虫資材も活用出来る、本発明は製品の建築資材が大量に量産が可能になる、住宅産業と建設関係の流通市場にも安価に供給して価格競争にも勝利して業界販売に安定的に出来る。
不燃材と準不燃材の利用で住宅環境の変化と人命を救う事を生かした素材効果
1.国内での火災による災害事故を少なくする、基本的に燃えにくい素材は着火や点火には時間が推移して高温になっても延焼拡大の猛火にならない。
2.火災の人命の喪失を少なくして、火災が発生しても脱出時間の確保で火元での撹乱現象をなくする、人間を煤煙から守る出口の進路もよく見える。
3.猛火の火災は新建材からの燃焼で有毒のガス及び煤煙で気管支障害から吸い込むと記憶機能が失って多くの人が人命を落としている。
4.火災発生の防止及び消火スプリンクラー又は排煙発生を外部に排出連動して誘導脱出をする、消火作業を機械連帯の一体装置で初期に鎮火する。
5.火災災害は、人命救出と早期発見が被害の最小限にくい止める手法である。
6.建物火災では、火災報知器で消防署に連絡を取れる光ファイバー外線の端末で各家庭に引き込みで自動接続して情報伝達を火災初期にする。
7.火災を連動装置で機械連結して出火と初期消火で消防署が出動をする。
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【公開番号】特開2006−199009(P2006−199009A)
【公開日】平成18年8月3日(2006.8.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−41272(P2005−41272)
【出願日】平成17年1月20日(2005.1.20)
【出願人】(596147895)シンエ株式会社 (1)
【Fターム(参考)】