説明

環境内、特に建物内でユーザを案内する方法

【課題】環境内、特に建物内でユーザを案内する方法を、一方ではユーザの位置を正確に特定できるよう、他方では、ユーザの位置に応じて建物内での案内のためのデータを提供できるよう、開発する。
【解決手段】少なくとも一つの第1の通信装置(10、11、12)が、ユーザ(30)によって携行される可搬式の第2の通信装置(20)へデータを伝達すると規定する。その場合に第1の通信装置(10、11、12)は、第2の通信装置(20)と連絡を確立するため、所定の範囲(R)内で連絡信号を送信する。第2の通信装置(20)が範囲(R)内に位置し、且つ連絡信号を受信する場合には、第1の通信(10、11、12)および第2の通信装置(20)間に連絡が確立する。第2の通信装置(20)による環境内でのユーザ(30)の案内を可能にするため、第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へデータが伝達される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、環境内、特に建物内でユーザを案内する方法に関し、ここで少なくとも一つの第1の通信装置がユーザによって携行される可搬式の第2の通信装置へデータを伝達する。
【背景技術】
【0002】
現代のオフィスビルは多くの場合、オフィスビル内でのユーザ案内のため無線通信システムを装備する。この接続においては、案内のためユーザにとって必要なデータが、通常ならばタッチスクリーン表示画面を備える静止端末によって、適切なメニューガイドを通じて呼び出される。加えて、ユーザが建物内にとどまる間、可搬式通信装置を携行するシステムが知られている。
【0003】
建物内でユーザを案内する公知の方法には、ユーザは確かに多くのデータを得るが、自身が実際に得ることを望む、そして得ることを望まない情報がどれなのかをコントロールできないという不利点がある。しかもユーザは、重要な情報項目を書き留めるなり、一定の時間を経た後に再びこれらを呼び出すなりしなければならない。
【0004】
建物内でユーザを案内するためのシステムは欧州特許出願公開第1329409号明細書から知られている。この出入規制/案内システムは、ユーザの通信手段との通信のため少なくとも一つの送/受信装置、ならびにユーザ向けの情報項目を準備するため少なくとも一つのコンピュータ設備を備える。送/受信装置は、建物の中でユーザの通信手段をローカルに識別する目的を果たす。コンピュータ設備は、建物内でのユーザ案内のためのデータを送/受信装置を介して通信手段へ伝達する。
【0005】
公知の出入規制/案内システムの場合、通信手段の位置特定のため、数台の送/受信装置が通信手段の位置特定のためのコードシーケンスを同時に送信し、これにより一方では、何名かのユーザがいる場合は特に、コードシーケンスの重畳が起こり得ることが不利とわかっている。他方、通信装置によって送信される識別コードが数台の送/受信装置へ達するという事実により、ユーザの位置特定は困難となる。例えば二つの別々の階に配置された二つの送/受信装置が識別コードを受信する場合でさえ、コンピュータ装置は、通信手段が、よってユーザが、一方の送/受信装置の、または他方の送/受信装置の近くに位置するのか否かを区別できない。ユーザの実際の位置が正しく認識されない場合、これは誤った情報項目の伝達を招き、ユーザは所望の目的地を見つけることができない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】欧州特許出願公開第1329409号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、環境内、特に建物内でユーザを案内する方法を、一方ではユーザの位置を正確に特定できるよう、他方では、ユーザの位置に応じて建物内での案内のためのデータを、ユーザの近くに位置する通信装置を通じてユーザに提供できるよう、開発することにある。特に、ユーザへの信頼できるデータ送信が実施されるべきである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
この目的の達成のため、本発明によると、少なくとも一つの通信装置がユーザによって携行される可搬式の第2の通信装置へデータを伝達して、環境内、特に建物内でユーザを案内する方法の場合に、同方法が請求項1に従い、以下のステップすなわち、
a)第2の通信装置との連絡を確立するため所定の範囲内で第1の通信装置によって連絡信号を送信することと、
b)第2の通信装置が範囲内に位置し且つ連絡信号を受信するときに、第1の通信装置と第2の通信装置との間に連絡を確立することと、
c)第2の通信装置によって環境内でユーザを案内するため、第2の通信装置が範囲内に位置するときに、第1の通信装置から第2の通信装置へデータを伝達すること、
を含むと規定される。
【0009】
環境とは、例えば建物、工場区域、高層構造物、ショッピングセンター、都市区域、レジャーパート(part)、鉄道駅、空港、水泳プール、スポーツ競技場等、多くの人々が集う場所である。
【0010】
本発明による方法は、建物内の、あるいはまた建物外で特定の距離に立つユーザの居所に応じてユーザの位置を特定でき、その際に第2の通信装置へ、よってユーザへ、必要データを選択的に伝達できるという認識に基づいている。このようにしてユーザは、建物に入ったときに使った入口を、または自動車を停めた駐車場を、建物を去る際に適切な出口を使用するために、または自動車を停めた場所を再び見つけるために、書き留めずにすむ。
【0011】
本発明による方法のさらなる展開は請求項2から16にかけて記載されている。
【0012】
方法の有利な展開においては、ステップc)で、第1の通信装置から第2の通信装置へのデータ送信に先駆け、環境に対するユーザのアクセス権限がチェックされ、チェックに合格する場合に限りデータが送信されると規定する。この措置によって、アクセス権限を持つ人物だけが建物内での案内のための情報を得ることを保証される。加えてこの接続において、もしも第2の通信装置へのデータ送信がアクセス権限次第で遂行されるなら有利であることがわかっている。よって、送信すべきデータは絞り込むようにして選択でき、これによりユーザに提供しなければならないデータは少なくなり、安全面に関しては、ユーザのアクセス権限の範囲内で資格があるデータ等を提供するだけでよい。
【0013】
本発明による方法の一展開においては、第2の通信装置が第1の通信装置へアクセスコードを伝達すると提案する。一方では、第2の通信装置による適切なメニュー選択を通じて特定のアクセスコードを選択することによって伝達を行うことができ、他方では、建物に入る際に自動的にデータを伝達できる。
【0014】
さらに、もしもアクセスコードが特定の時点におよび/または特定の時間内に限り伝達されるなら有利である。これにより、アクセスコードの転送プロセスを終了させることをユーザに強いること、そしてことによると権限を持たない人物に出入りを許すことは回避される。
【0015】
方法のさらなる有利な改良においては、第1の通信装置から第2の通信装置へ、または第2の通信装置から第1の通信装置へ、特定の時点におよび/または特定の時間内に限りデータが伝達される。よって、異なる人の集団に一日の特定の時間に確立されたデータを別々に割り振ることができる。
【0016】
情報の流れに選択的に動かすことができるようにするため、特定データの伝達は第2の通信装置によって選択される。このようにして、特定の情報項目だけがユーザへ伝達される。
【0017】
方法の好ましい展開によると、特定の時点におよび/または特定の時間にわたり連絡信号が送信される。これはエネルギー供給の低減を可能とし、出入が少ない建物領域には特に相応しい。換言すると、建物各部への連絡信号の送信は別々のときに行うことができる。
【0018】
建物の中でユーザを適切に案内するため、指示装置、特に視覚的指示装置によってデータが報知される。その目的には携帯電話のディスプレイが有利に使用される。代わりに、音声出力により、例えば携帯電話により、データを報知することもできる。
【0019】
第2の通信装置として好ましくは携帯電話が使用される。よって、ユーザが自身の携帯電話だけでなく、さらなる可搬式通信装置を携行する負担を回避することが可能となる。第1の通信装置は好ましくは、特にラウドスピーカーとディスプレイとを装備する静止端末である。好ましくは、複数の端末が建物の目立つところに、特に入口および出口の領域内に、エレベータ設備の領域内に、そして地下駐車場の領域内に分散して配置される。
【0020】
方法の好ましい展開においては、範囲が十メートルに満たないと規定する。これは、第2の通信装置との連絡を確立するための連絡信号が、第1の通信装置の周囲十メートルの包囲区域内でのみ送信されることを意味する。比較的狭い範囲の結果として、一方では数個の信号の重畳が回避され、他方ではユーザの居所の正確な特定が可能となる。その上、そのような範囲内でのデータ伝送には、伝送規格として特にBluetoothおよび/またはNFC規格の利用が可能である点が有利とわかっている。
【0021】
図面を参照しながら下記にて本発明をさらに説明する。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】建物内でユーザ30を案内するシステムを概略的に示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
図1は、建物の中でユーザ30を案内するためのシステムを概略的に示す。建物は、第1のエレベータ2、第2のエレベータ3、および第3のエレベータ4を備える、エレベータ設備1を含む。建物の図解細部は、第1の階5(地下駐車場)、第2の階6(地上階)、そして第3の階7(一階)を詳細に示し、ここで各階5、6、7のそれぞれの扉はエレベータ2、3、4の内一つに通じる。加えて、階5、6、7の各々には、静止端末10、11、12の形をとるそれぞれの第1の通信装置が、エレベータ設備1の領域内に設けてある。端末10、11、12はコントロールパネルとディスプレイとを各々装備し、データ回線を介して中央コンピュータ装置と目的地コール制御部とに接続される。
【0024】
このシステムに基づき、建物内でユーザ30を案内する方法を下記にて説明する。ユーザ30は、自身の自動車により地下駐車場5の中に乗りつけ自動車を離れた後に、エレベータ設備1へ接近する。ユーザ30は、第1の端末10の近くに位置すると直ちに、ユーザによって携行され且つ第2の通信装置を形成する、例えば携帯電話20を、端末10から数デシメートルの間隔をおいたところで保持する。携帯電話20と連絡するため、端末10は、これが約10メートルの所定の範囲Rの中で連絡信号を送信するよう装備される。もしもユーザ30がこの範囲Rの中に短時間とどまり、携帯電話20が連絡信号を受信するなら、連絡が確立する。建物におけるユーザ30の位置は、この確立された連絡の域内で確定する。
【0025】
確立された連絡に基づき、その後端末10と携帯電話20との間でデータ通信が行われる。この接続においてはまず、ユーザ30が携帯電話20にファイルされたアクセスコードを、自身の携帯電話20によって端末10へ伝達する形で、ユーザ30のアクセス権限がチェックされる。この通信は自動的に、すなわちユーザ30による携帯電話20の操作を省いて、あるいはボタン入力や音声入力などによる携帯電話20のしかるべき操作によって、行うことができる。端末10へ伝達されたアクセスコードの中央コンピュータ装置によるチェックの後に、正しいアクセス権限が確立される場合は、建物の中でユーザ30を案内するためのデータが、コンピュータ装置によって第1の端末10を介し携帯電話20へ伝達される。これらのデータは、ユーザ30が建物の中で的を絞って移動することを可能にする。
【0026】
伝達されるデータの内容はその場合に、確立された連絡の域内で確定したユーザ30の建物内の位置に、そしてユーザ30の所望の目的地に、依拠する。目的地は、携帯電話20にあらかじめ蓄積された目的地の自動送信によって、ユーザ30から端末10に与えられるか、または建物に入った後の携帯電話20での目的地入力を通じて報知される。
【0027】
端末10から携帯電話20へ伝達されるデータは特に、例えば駐車建物の名称、駐車階、そして駐車場番号等、自動車の位置に関する情報項目を、ならびにアクセス権限に依拠するエレベータ2、3、4の内一つへの割り当てを、含む。さらにコンピュータ装置は、ユーザ30の位置、および/またはアクセス権限、および/またはあらかじめ入力された目的地コールに基づき、目的地コールに応じるエレベータを決定する。ユーザ30が、例えばこの実施例の場合には目的地がある第3の階7へ運ばれた後、ユーザ30は降り、携帯電話20へ伝達済みでユーザが携帯電話20のディスプレイから読み取るデータを頼りに、第3の階7の所望の部屋まで進む。
【0028】
ユーザ30は、もしもここで自身の自動車へ戻ることを望むなら、あらかじめ伝達され携帯電話20に蓄積されているデータに基づき、まずは第3の階7へ、エレベータ設備1の方向に移動する。ユーザ30が端末12の近傍に入ると直ちに、携帯電話20は端末12から送信された連絡信号を受信する。この接続において、ユーザ30は範囲R以内に、例えば端末12から一メートルの距離のところに、位置しなければならない。携帯電話20と端末12との連絡確立に成功した後、端末12は自動車の位置に関する情報を携帯電話20に自動的に問い合わせる。その場合、端末12は携帯電話20にファイルされた自動車の位置記述を認識し、その上でユーザ30をその自動車まで導くため適切なエレベータを決定する。こうして決定したユーザ30を相応しいエレベータへ割り当てるためのデータの携帯電話20への伝達と同時に、地下駐車場に入るためのアクセスコードが送信される。このアクセスコードには所定の有効期間が設けてあるから、建物を去った後、アクセスコードは自動的にキャンセルされる。ユーザ30は目的地コール制御によってあらかじめ予約されたエレベータによって第1の階5へ運ばれた後、伝達されたアクセスコードによって地下駐車場の中に入り、伝達されたデータにより自身の自動車まで移動する。
【0029】
前述の方法は特に、ユーザ30が、ただ携帯電話20を携行することによって、携帯電話20の操作は必ずしも要求されず、建物に入るところから自身の目的地にかけて、そして建物を去るまで、案内されるという事実によって特徴づけられる。代わりにユーザは、少なくとも一時的に、および/または特定データの送信/受信のために、携帯電話20を操作できる。
【符号の説明】
【0030】
1 エレベータ設備
2 第1のエレベータ
3 第2のエレベータ
4 第3のエレベータ
5 第1の階(地下駐車場)
6 第2の階(地上階)
7 第3の階(一階)
10、11、12 端末
20 携帯電話
30 ユーザ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
環境内でユーザを案内する方法であって、ここで少なくとも一つの第1の通信装置(10、11、12)がユーザによって携行される可搬式の第2の通信装置(20)へデータを伝達し、同方法は、以下のステップすなわち、
a)第2の通信装置(20)との連絡を確立するため、所定の範囲(R)内で第1の通信装置(10、11、12)によって連絡信号を送信することと、
b)第2の通信装置(20)が範囲(R)内に位置し且つ連絡信号を受信するときに、第1の通信装置(10、11、12)と第2の通信装置(20)との間に連絡を確立することと、
c)第2の通信装置(20)によって環境内でユーザを案内するため、第2の通信装置(20)が範囲(R)内に位置するときに、第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へデータを伝達することと、
を含む、方法。
【請求項2】
識別コードが通信装置(20)の携帯電話番号である、または通信装置(20)のマイクロチップのシリアル番号であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ステップc)で、第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へのデータ伝達に先駆け、環境に対するユーザのアクセス権限がチェックされ、チェックに成功する場合に限りデータが伝達されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】
データがアクセス権限次第で第2の通信装置(20)へ伝達されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
【請求項5】
ステップc)における第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へのデータ伝達の際に、環境の特定領域に出入りするためのアクセスコードが伝達されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
【請求項6】
第2の通信装置(20)が第1の通信装置(10、11、12)へアクセスコードを伝達することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
特定の時点に、または特定の時間内に限りアクセスコードが伝達されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へ、または第2の通信装置(20)から第1の通信装置(10、11、12)へ、特定の時点に、または特定の時間内に限りデータが伝達されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
特定データの伝達が第2の通信装置(20)によって選択されることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
特定の時に、または特定の時間にわたり連絡信号が送信されることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
【請求項11】
指示装置によって、特に視覚的指示装置によってデータがユーザに報知されることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
【請求項12】
第2の通信装置(20)が携帯電話またはPDA(パーソナルデジタルアシスタント)であることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
第1の通信装置(10、11、12)が固定位置端末であることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の方法。
【請求項14】
範囲(R)が約10メートルに満たないことを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。
【請求項15】
環境が、建物、工場区域、高層構造物、ショッピングセンター、都市区域、レジャーパーク、鉄道駅、空港、水泳プール、またはスポーツ競技場であることを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の方法。
【請求項16】
方法がまた、以下のステップすなわち、
d)確立された連絡の確認のため、第2の通信装置(20)から第1の通信装置(10、11、12)へ識別コードを伝達することと、
e)入手した識別コードとこれが受信された場所(10または11または12)とを、第1の通信装置(10、11、12)によってデータバンクに蓄積することと、
f)第1の通信装置(10、11、12)と第2の通信装置(20)との繰り返される連絡確立に際し、第1の通信装置(10、11、12)が、これとの最後の連絡確立地点(10または11または12)を、第2の通信装置(20)から入手した識別コードによりデータバンクから読み取ることと、
g)第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へのデータ伝達によって、ユーザをその出発地点まで情報を頼りに案内することと、
を含むことを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の方法。

【図1】
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【公開番号】特開2012−147477(P2012−147477A)
【公開日】平成24年8月2日(2012.8.2)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−74388(P2012−74388)
【出願日】平成24年3月28日(2012.3.28)
【分割の表示】特願2006−202814(P2006−202814)の分割
【原出願日】平成18年7月26日(2006.7.26)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.BLUETOOTH
【出願人】(390040729)インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト (166)
【氏名又は名称原語表記】INVENTIO AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】