番組紹介ＵＲＬアクセス・システム
【課題】
パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組を見ている時や聞いているときに、情報提供されるインターネットのホームページＵＲＬ（Uniform Resource Locator）を、ユーザーがパソコン画面上から入手できるシステムを提供する。
【解決手段】
パソコンに事前に登録したＵＲＬに実際に画面上で放送されている番組のチャンネル情報を付属させて、インターネットを経由して放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続して、放送番組内において情報提供されるＵＲＬ一覧表を、ユーザーが選択してアクセスできるシステムを提供する。
パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組を見ている時や聞いているときに、情報提供されるインターネットのホームページＵＲＬ（Uniform Resource Locator）を、ユーザーがパソコン画面上から入手できるシステムを提供する。
【解決手段】
パソコンに事前に登録したＵＲＬに実際に画面上で放送されている番組のチャンネル情報を付属させて、インターネットを経由して放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続して、放送番組内において情報提供されるＵＲＬ一覧表を、ユーザーが選択してアクセスできるシステムを提供する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの番組内において提供されるＵＲＬ情報を、パソコンのＣＰＵを利用し、インターネットを経由して放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続して、ＵＲＬ一覧表に提示されているＵＲＬをクリックするか、検索ページから検索条件を入力して、所定の目的の該当番組で紹介されるＵＲＬを検索するシステムである。
【背景技術】
【０００２】
インターネットの普及にともない、テレビジョン放送やラジオ放送などの番組内においては、例えば、番組に関連する情報を提供する方法として、その番組内でＵＲＬ情報を告知する番組が増えているが、ラジオ放送ではもちろんテレビジョン放送でも、パソコン画面上でテレビジョン放送を見ることはできるが、画面上の文字情報はイメージ情報であり、それをコピーしてパソコン画面に入力することはできない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
本発明は視聴者がこの告知されたインターネットのホームページＵＲＬを記憶し、紙などに記述してから独立した機器であるパソコン等を用いて、情報提供されたＵＲＬを入力して、ホームページにアクセスしなければならないことを解決し、日時、番組提供局名又は番組チャンネル情報をパソコン側に蓄積して、必要に応じて簡単な操作で目的とするＵＲＬにアクセスする。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項１では、現在パソコン画面上で見ている番組のチャンネル情報を保持して、特定の操作を行うことで事前に登録してある、放送番組のインターネットのホームページＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続し、保持してあるチャンネル情報で該当する番組表と同じ番組表に類似したＵＲＬ一覧表を表示して、ユーザーにアクセスしてもらうものである。
ただし、請求項３の録画などで一定の時間を経過した場合は検索システムを提供して、放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の検索システムに接続して、ユーザーの意思で操作して過去のＵＲＬを検索してもらうものである。
【０００５】
請求項２のような構成であれば、パソコン画面上で見ているチャンネル情報を常時保持しており、地方ごとに違っているテレビジョン放送会社の番組提供にも対応が可能になる。
番組内でＵＲＬの紹介がない場合は、データーベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の番組表に類似したＵＲＬ一覧表も空欄となり、必要に応じて番組提供スポンサーのホームページのＵＲＬのみが表示される。
【発明の効果】
【０００６】
テレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組内において、情報提供されるＵＲＬをユーザーが簡単に入手でき、録画された番組からも情報提供のＵＲＬを検索することが可能になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
以下、本発明の形態を図面を参照しながら説明する。図１はパソコン画面上にＵＲＬ一覧表を表示して目的のＵＲＬにアクセスするまでの流れである。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】目的のＵＲＬにアクセスするまでの流れ図である。
【符号の説明】
【０００９】
１ パソコンのＴＶ番組でＵＲＬ紹介がありそれにアクセス。
２ 画面上に特定の文字を表記しておき、それをクリックする。
３ データーベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続をする。
４ 番組情報を付加して送信し特定の番組表に接続する。
５ パソコン画面上にＵＲＬ一覧表を表示する。
６ 利用者はその番組一覧表の中のＵＲＬを選別してクリックする。
７ 希望するホームページを放送番組と同時に表示する。
【技術分野】
【０００１】
本発明は、パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの番組内において提供されるＵＲＬ情報を、パソコンのＣＰＵを利用し、インターネットを経由して放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続して、ＵＲＬ一覧表に提示されているＵＲＬをクリックするか、検索ページから検索条件を入力して、所定の目的の該当番組で紹介されるＵＲＬを検索するシステムである。
【背景技術】
【０００２】
インターネットの普及にともない、テレビジョン放送やラジオ放送などの番組内においては、例えば、番組に関連する情報を提供する方法として、その番組内でＵＲＬ情報を告知する番組が増えているが、ラジオ放送ではもちろんテレビジョン放送でも、パソコン画面上でテレビジョン放送を見ることはできるが、画面上の文字情報はイメージ情報であり、それをコピーしてパソコン画面に入力することはできない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
本発明は視聴者がこの告知されたインターネットのホームページＵＲＬを記憶し、紙などに記述してから独立した機器であるパソコン等を用いて、情報提供されたＵＲＬを入力して、ホームページにアクセスしなければならないことを解決し、日時、番組提供局名又は番組チャンネル情報をパソコン側に蓄積して、必要に応じて簡単な操作で目的とするＵＲＬにアクセスする。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項１では、現在パソコン画面上で見ている番組のチャンネル情報を保持して、特定の操作を行うことで事前に登録してある、放送番組のインターネットのホームページＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続し、保持してあるチャンネル情報で該当する番組表と同じ番組表に類似したＵＲＬ一覧表を表示して、ユーザーにアクセスしてもらうものである。
ただし、請求項３の録画などで一定の時間を経過した場合は検索システムを提供して、放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の検索システムに接続して、ユーザーの意思で操作して過去のＵＲＬを検索してもらうものである。
【０００５】
請求項２のような構成であれば、パソコン画面上で見ているチャンネル情報を常時保持しており、地方ごとに違っているテレビジョン放送会社の番組提供にも対応が可能になる。
番組内でＵＲＬの紹介がない場合は、データーベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の番組表に類似したＵＲＬ一覧表も空欄となり、必要に応じて番組提供スポンサーのホームページのＵＲＬのみが表示される。
【発明の効果】
【０００６】
テレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組内において、情報提供されるＵＲＬをユーザーが簡単に入手でき、録画された番組からも情報提供のＵＲＬを検索することが可能になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
以下、本発明の形態を図面を参照しながら説明する。図１はパソコン画面上にＵＲＬ一覧表を表示して目的のＵＲＬにアクセスするまでの流れである。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】目的のＵＲＬにアクセスするまでの流れ図である。
【符号の説明】
【０００９】
１ パソコンのＴＶ番組でＵＲＬ紹介がありそれにアクセス。
２ 画面上に特定の文字を表記しておき、それをクリックする。
３ データーベース「番組紹介ＵＲＬシステム」に接続をする。
４ 番組情報を付加して送信し特定の番組表に接続する。
５ パソコン画面上にＵＲＬ一覧表を表示する。
６ 利用者はその番組一覧表の中のＵＲＬを選別してクリックする。
７ 希望するホームページを放送番組と同時に表示する。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組を見ている時や聞いているときに、情報提供されるインターネットのホームページＵＲＬ（Uniform Resource Locator）を、ユーザーが同一パソコン上から入手できるシステムで、実際に放送されている時間帯に合わせたアクセス・システムと、一定の時間を経過した後でも検索できるシステムを組み合わせたものである。
【請求項２】
パソコン内にテレビジョン放送やラジオ放送などの実際に放送されている番組のチャンネル情報を、パソコン内に常時保持させ、必要に応じて事前にパソコン内に登録してある放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」（特願２００２−２６３９０）に、その番組のチャンネル番号を付加して送信することで「番組紹介ＵＲＬシステム」内の特定の番組データーベースに接続して、ユーザーに実際に放送されている時間帯の番組表とＵＲＬ一覧表を提供する。
【請求項３】
パソコンで録画されたテレビジョン放送などの放送された番組を見ているときに、画面上で表示されるＵＲＬを検索するために、パソコン側で録画された画像であることを認識し放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」のＵＲＬ検索システムに接続するシステムである。
【請求項４】
パソコン画面上に、特定の文字や絵文字を表記して、ユーザーがクリックすることで、
【請求項５】
と
【請求項６】
の本システムの放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の番組表に類似したＵＲＬ一覧表へリンクさせてＵＲＬを表示させることができることを特徴としたシステム。
【請求項１】
パソコン画面上でテレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組を見ている時や聞いているときに、情報提供されるインターネットのホームページＵＲＬ（Uniform Resource Locator）を、ユーザーが同一パソコン上から入手できるシステムで、実際に放送されている時間帯に合わせたアクセス・システムと、一定の時間を経過した後でも検索できるシステムを組み合わせたものである。
【請求項２】
パソコン内にテレビジョン放送やラジオ放送などの実際に放送されている番組のチャンネル情報を、パソコン内に常時保持させ、必要に応じて事前にパソコン内に登録してある放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」（特願２００２−２６３９０）に、その番組のチャンネル番号を付加して送信することで「番組紹介ＵＲＬシステム」内の特定の番組データーベースに接続して、ユーザーに実際に放送されている時間帯の番組表とＵＲＬ一覧表を提供する。
【請求項３】
パソコンで録画されたテレビジョン放送などの放送された番組を見ているときに、画面上で表示されるＵＲＬを検索するために、パソコン側で録画された画像であることを認識し放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」のＵＲＬ検索システムに接続するシステムである。
【請求項４】
パソコン画面上に、特定の文字や絵文字を表記して、ユーザーがクリックすることで、
【請求項５】
と
【請求項６】
の本システムの放送番組のＵＲＬを蓄積して紹介するデーターベース「番組紹介ＵＲＬシステム」の番組表に類似したＵＲＬ一覧表へリンクさせてＵＲＬを表示させることができることを特徴としたシステム。
【図１】
【公開番号】特開２００６−８６５９８（Ｐ２００６−８６５９８Ａ）
【公開日】平成１８年３月３０日（２００６．３．３０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００４−２６６９２９（Ｐ２００４−２６６９２９）
【出願日】平成１６年９月１４日（２００４．９．１４）
【出願人】（３９９０２１８６２）グリーンネット販売有限会社 (1)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１８年３月３０日（２００６．３．３０）
【国際特許分類】
【出願日】平成１６年９月１４日（２００４．９．１４）
【出願人】（３９９０２１８６２）グリーンネット販売有限会社 (1)
【Ｆターム（参考）】
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