説明

癌治療のためのCD44融合タンパク質の使用方法

CD44拮抗薬を用いた医薬組成物及び癌の治療方法を開示する。特定の側面においてこれらの医薬組成物及び方法は、神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭部癌、頸部癌、膵癌、又は黒色腫などの癌を有する哺乳動物を、CD44融合タンパク質を用いて治療する工程を含む。これらCD44融合タンパク質はCD44−Fc融合タンパク質を含み、かつ、ヒアルロン酸の検出に用いることができる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、膵癌、及び黒色腫からなる群より選択される哺乳動物の癌を治療する方法であって、そのような治療を必要とする該哺乳動物に、該癌の治療に有効な量の、CD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質を投与する工程を含む、方法。
【請求項2】
該CD44融合タンパク質を、該CD44融合タンパク質をコードしている発現ベクターを含むウイルスを介して投与する、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
該神経膠腫が星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
該神経膠腫が多形性膠芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
該哺乳動物がヒトである、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
CD44の細胞外ドメインが、CD44s、CD44v3−v10、CD44v8−v10、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、CD44v3、CD44sR41A、CD44v3−v10R41A、CD44v8−v10R41A、CD44v4−v10R41A、CD44v5−v10R41A、CD44v6−v10R41A、CD44v7−v10R41A、CD44v9−v10R41A、CD44v10R41A、CD44v9R41A、CD44v8R41A、CD44v7R41A、CD44v6R41A、CD44v5R41A、CD44v4R41A、及びCD44v3R41Aからなる群より選択されるドメインである、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10である、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10である、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
CD44の細胞外ドメインがCD44v6−v10である、請求項6に記載の方法。
【請求項10】
a)CD44v3−v10、CD44v8−v10、CD44s、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、CD44v3、CD44sR41A、CD44v3−v10R41A、CD44v8−v10R41A、CD44v4−v10R41A、CD44v5−v10R41A、CD44v6−v10R41A、CD44v7−v10R41A、CD44v9−v10R41A、CD44v10R41A、CD44v9R41A、CD44v8R41A、CD44v7R41A、CD44v6R41A、CD44v5R41A、CD44v4R41A、及びCD44v3R41Aからなる群より選択されるCD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質;及び
b)薬学上許容可能な担体又は希釈剤;
を含む医薬組成物。
【請求項11】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10である、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項12】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10である、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項13】
CD44の細胞外ドメインがCD44v6−v10である、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項14】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10R41Aである、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項15】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10R41Aである、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項16】
CD44の細胞外ドメインがCD44sR41Aである、請求項10に記載の医薬組成物。
【請求項17】
神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、膵癌、及び黒色腫からなる群より選択される哺乳動物の癌を治療する方法であって、そのような治療を必要とする該哺乳動物に、該癌の治療に有効な量の請求項10に記載の医薬組成物を投与する工程を含む、方法。
【請求項18】
該神経膠腫が星細胞腫である、請求項17に記載の方法。
【請求項19】
該神経膠腫が多形性膠芽腫である、請求項17に記載の方法。
【請求項20】
該哺乳動物がヒトである、請求項17に記載の方法。
【請求項21】
哺乳動物の癌の治療方法であって、そのような治療を必要とする該哺乳動物に、該癌の治療に有効な量の、CD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質、及び1種類以上のさらなる抗癌治療を投与するか又は施す工程を含む治療方法。
【請求項22】
該抗癌治療が、外科的治療、化学療法、放射線治療、標的治療、及び免疫治療からなる群より選択される治療である、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
該抗癌治療が化学療法である、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
該化学療法が、テモゾロミド、カルムスチン、ドセタキセル、カルボプラチン、シスプラチン、エピルビシン、オキサリプラチン、シクロホスファミド、メトトレキサート、フルオロウラシル、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ミトキサントロン、サトラプラチン、イクサベピロン、パシタキセル、ゲムシタビン、カペシタビン、ドキソルビシン、エトポシド、メルファラン、ヘキサメチルアミン、イリノテカン、及びトポテカンからなる群より選択される化学療法である、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
該化学療法がテモゾロミド又はカルムスチンである、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
該抗癌治療が放射線治療である、請求項21に記載の方法。
【請求項27】
該抗癌治療が外科的治療である、請求項21に記載の方法。
【請求項28】
該抗癌治療が標的治療である、請求項21に記載の方法。
【請求項29】
該標的治療が、トラスツズマブ、セツキシマブ、パニツムマブ、ゲフィチニブ、エルロチニブ、ラパチニブ、BIBW2992、CI−1033、PF−2341066、PF−04217903、AMG208、JNJ−38877605、MGCD−265、SGX−523、GSK1363089、スニチニブ、ソラフェニブ、バンデタニブ、BIBF1120、パゾパニブ、ベバシズマブ、バタラニブ、アキシチニブ、E7080、ペリホシン、MK−2206、テムシロリムス、ラパマイシン、BEZ235、GDC−0941、PLX−4032、イマチニブ、AZD0530、ボルテゾミブ、XAV−939、アドベキシン(Ad5CMV−p53)、Genentech−化合物8/cIAP−XIAP阻害剤、及びAbbott Laboratories−化合物11からなる群より選択される標的治療である、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
a)CD44v3−v10、CD44v8−v10、CD44s、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、CD44v3、CD44sR41A、CD44v3−v10R41A、CD44v8−v10R41A、CD44v4−v10R41A、CD44v5−v10R41A、CD44v6−v10R41A、CD44v7−v10R41A、CD44v9−V10R41A、CD44v10R41A、CD44v9R41A、CD44v8R41A、CD44v7R41A、CD44v6R41A、CD44v5R41A、CD44v4R41A、及びCD44v3R41Aからなる群より選択されるCD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質;
b)癌細胞で細胞毒性又は細胞増殖抑制ストレスを生じる、少なくとも1種類の治療薬;及び
c)薬学上許容可能な担体又は希釈剤;
を含む医薬組成物。
【請求項31】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10である、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項32】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10である、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項33】
CD44の細胞外ドメインがCD44v6−v10である、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項34】
CD44の細胞外ドメインがCD44sである、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項35】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10R41Aである、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項36】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10R41Aである、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項37】
CD44の細胞外ドメインがCD44sR41Aである、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項38】
神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、膵癌、及び黒色腫からなる群より選択される哺乳動物の癌を治療する方法であって、そのような治療を必要とする該哺乳動物に、該癌の治療に有効な量の請求項30に記載の医薬組成物を投与する工程を含む、方法。
【請求項39】
該神経膠腫が星細胞腫である、請求項38に記載の方法。
【請求項40】
該神経膠腫が多形性膠芽腫である、請求項38に記載の方法。
【請求項41】
該哺乳動物がヒトである、請求項38に記載の方法。
【請求項42】
a)CD44v3−v10、CD44v8−v10、及びCD44s、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、CD44v3、CD44sR41A、CD44v3−v10R41A、CD44v8−V10R41A、CD44v4−v10R41A、CD44v5−v10R41A、CD44v6−v10R41A、CD44v7−v10R41A、CD44v9−v10R41A、CD44v10R41A、CD44v9R41A、CD44v8R41A、CD44v7R41A、CD44v6R41A、CD44v5R41A、CD44v4R41A、及びCD44v3R41Aからなる群より選択されるCD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質;
b)癌細胞中のEGFR/erbB−2/erbB−3/erbB−4/c−MetRTK又はIAPの阻害剤である、少なくとも1種類の治療薬;及び
c)薬学上許容可能な担体又は希釈剤;
を含む医薬組成物。
【請求項43】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10である、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項44】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10である、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項45】
CD44の細胞外ドメインがCD44sである、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項46】
CD44の細胞外ドメインがCD44v6−v10である、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項47】
CD44の細胞外ドメインがCD44sR41Aである、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項48】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10R41Aである、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項49】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10R41Aである、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項50】
該阻害剤が、トラスツズマブ、セツキシマブ、パニツムマブ、ゲフィチニブ、エルロチニブ、ラパチニブ、BIBW2992、CI−1033、PF−2341066、PF−04217903、AMG208、JNJ−38877605、MGCD−265、SGX−523、GSK1363089、スニチニブ、ソラフェニブ、バンデタニブ、BIBF1120、パゾパニブ、ベバシズマブ、バタラニブ、アキシチニブ、E7080、ペリホシン、MK−2206、テムシロリムス、ラパマイシン、BEZ235、GDC−0941、PLX−4032、イマチニブ、AZD0530、ボルテゾミブ、XAV−939、アドベキシン(Ad5CMV−p53)、Genentech−化合物8/cIAP−XIAP阻害剤、及びAbbott Laboratories−化合物11からなる群より選択される阻害剤である、請求項42に記載の医薬組成物。
【請求項51】
a)CD44v3−v10、CD44v8−v10、CD44s、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、CD44v3、CD44sR41A、CD44v3−v10R41A、CD44v8−v10R41A、CD44v4−v10R41A、CD44v5−v10R41A、CD44v6−v10R41A、CD44v7−v10R41A、CD44v9−v10R41A、CD44v10R41A、CD44v9R41A、CD44v8R41A、CD44v7R41A、CD44v6R41A、CD44v5R41A、CD44v4R41A、及びCD44v3R41Aからなる群より選択されるCD44の細胞外ドメインの融合させたヒトIgG1の定常領域を含むCD44融合タンパク質をコードしている発現ベクターを含むウイルス;及び
b)薬学上許容可能な担体又は希釈剤;
を含む医薬組成物。
【請求項52】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10である、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項53】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10である、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項54】
CD44の細胞外ドメインがCD44v6−v10である、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項55】
CD44の細胞外ドメインがCD44sである、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項56】
CD44の細胞外ドメインがCD44v3−v10R41Aである、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項57】
CD44の細胞外ドメインがCD44v8−v10R41Aである、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項58】
CD44の細胞外ドメインがCD44sR41Aである、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項59】
神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、膵癌、及び黒色腫からなる群より選択される哺乳動物の癌を治療する方法であって、そのような治療を必要とする該哺乳動物に、該癌の治療に有効な量の請求項51に記載の医薬組成物を投与する工程を含む、方法。
【請求項60】
該神経膠腫が星細胞腫である、請求項59に記載の方法。
【請求項61】
該神経膠腫が多形性膠芽腫である、請求項59に記載の方法。
【請求項62】
該哺乳動物がヒトである、請求項59に記載の方法。
【請求項63】
試料を、CD44の細胞外ドメインに融合させたヒトIgG1の定常領域を含む標識したCD44融合タンパク質と接触させる工程を含む、該試料中のヒアルロン酸を検出する方法。
【請求項64】
該試料が癌生検又は癌切片である、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
該試料が、血液、血清、血漿及び尿からなる群より選択される患者の体液試料である、請求項63に記載の方法。
【請求項66】
該標識が、ビオチン、蛍光標識、アルカリホスファターゼ、西洋ワサビペルオキシダーゼ、磁気ビーズ、及び放射性標識からなる群より選択される、請求項63に記載の方法。
【請求項67】
該標識がビオチンである、請求項63に記載の方法。
【請求項68】
該試料中の標識したCD44融合タンパク質をインキュベートする工程、及びヒアルロン酸に結合した該標識を定量する工程をさらに含む、請求項63に記載の方法。
【請求項69】
CD44の細胞外ドメインが、CD44v3−v10、CD44v8−v10、CD44s、CD44v4−v10、CD44v5−v10、CD44v6−v10、CD44v7−v10、CD44v9−v10、CD44v10、CD44v9、CD44v8、CD44v7、CD44v6、CD44v5、CD44v4、及びCD44v3からなる群より選択されるドメインである、請求項63に記載の方法。
【請求項70】
哺乳動物から得た試料中のヒアルロン酸を、請求項63〜69のいずれか1項に記載の方法に従って検出する工程を含む哺乳動物の癌を診断する方法であって、該試料中のヒアルロン酸の量が正常な対照試料中の量よりも多いことが、癌の存在の指標となる、哺乳動物の癌を診断する方法。
【請求項71】
該癌が、神経膠腫、結腸癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、肺癌、腎細胞癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、膵癌、及び黒色腫からなる群より選択される癌である、請求項70に記載の方法。
【請求項72】
該試料中のCD44を検出する工程をさらに含み、該試料中のヒアルロン酸及びCD44の量が正常な対照試料中の量よりも多いことが癌の存在の指標となる、請求項70に記載の方法。
【請求項73】
哺乳動物における癌の状態の変化を決定する方法であって、
(a)該哺乳動物から第1の試料を採取する工程と、
(b)該哺乳動物由来の第1の試料中のヒアルロン酸を、請求項63〜69のいずれか1項に記載の方法に従って検出する工程と、
(c)該哺乳動物から第2の試料を採取する工程と、
(d)該哺乳動物由来の第2の試料中のヒアルロン酸を、請求項63〜69のいずれか1項に記載の方法に従って検出する工程、
を含み、該第1試料中のヒアルロン酸の量と該第2試料中のヒアルロン酸の量の差が、該哺乳動物の癌の状態の変化の指標となる癌の状態を決定する方法。

【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図2A−C】
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【図2D】
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【図3A】
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【図3B】
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【図3C】
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【図3D】
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【図3E】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図14A】
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【図14B】
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【図14C】
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【図28A】
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【図28B】
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【図28C】
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【図28D】
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【図28E】
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【図34A】
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【図34B】
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【図34C】
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【図34D】
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【図34E】
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【図34F】
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【図4A】
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【図4B】
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【図4C】
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【図4D】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図5D】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7A】
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【図7B】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図13】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26A】
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【図27】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【公表番号】特表2013−502421(P2013−502421A)
【公表日】平成25年1月24日(2013.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−525629(P2012−525629)
【出願日】平成22年8月16日(2010.8.16)
【国際出願番号】PCT/US2010/045635
【国際公開番号】WO2011/022335
【国際公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【出願人】(500072792)マウント シナイ スクール オブ メディシン オブ ニューヨーク ユニバーシティー (7)
【出願人】(512043692)
【Fターム(参考)】