説明

目覚まし時計ポプリ入れつき着せかえ抱きまくら

【課題】 抱きまくら使用時に、ペットと一緒にいるような感覚や、ペットの声で起きる感覚、着せかえの楽しみ、香りでリラックス効果を提供する。
【解決手段】 抱きまくらに着せかえ、目覚まし時計に動物の鳴き声をつけ、目覚まし時計の裏には、ポプリ入れをつけ、ペットと一緒にいるような感覚とリラックス効果を特徴とする目覚まし時計ポプリ入れつき着せかえ抱きまくら。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、抱きまくらに、着せかえ、目覚まし時計、ポプリ入れがついた目覚まし時計ポプリ入れつき着せかえ抱きまくらに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、抱きまくら、着せかえ、目覚まし時計、ポプリは、別々になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような問題点があった。
(イ)ペットを飼いたくても飼えない環境であった。
(ロ)抱きまくらに、目覚まし時計などの機能がついていなかった。
本発明は、以上のような問題点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
抱きまくらに着せかえ、自覚まし時計に動物の鳴き声をつけ、目覚まし時計の裏にはポプリ入れをつける。以上を特徴とする目覚まし時計香りつき着せかえ抱きまくらである。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、抱きまくらに着せかえ、目覚まし時計に動物の鳴き声をつけることにより、ペットを飼いたくても飼えない環境の人の心を満たし、ポプリをつけることにより、リラックス効果が期待でき、ペットを身近に感じる事ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)動物の抱きまくら(1)に取り外しのできるポプリ入れつき目覚まし時計の首輪(2)を設ける。
(ロ)取り外しのできるポプリ入れつき目覚まし時計の首輪(2)の表は目覚まし時計裏にはプラスチック製で小さな穴のあいた、ふたつきポプリ入れを設ける。
(ハ)目覚まし時計の首輪(2)にはアラームの入、切のボタン(5)と時間合わせ(6)を設ける。
(ニ)抱きまくら(1)には、取り外しのできる洋服(3)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、ポプリ入れつき目覚まし時計の首輪(2)をとりはずし、表の目覚まし時計の時間設定ボタン(6)を持ち上げて時間を合わせ、アラームを設定したい時間に(6)をそのまままわして設定する。
アラームボタン(5)を入にしておくことにより、アラームの設定した時刻に動物の鳴き声がアラームボタン(5)を切にするまで鳴る。
裏のポプリ入れ(4)に好きなポプリをいれてふた(7)をする。
洋服(3)は、取り外しできるので、ペットショップなどで販売している洋服などで着せかえが楽しめる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の分解斜視図
【符号の説明】
【0008】
1 抱きまくら
2 ポプリ入れつき目覚まし時計の首輪
3 洋服
4 ポプリ入れ
5 アラームボタン
6 時間設定
7 ふた

【特許請求の範囲】
【請求項1】
抱きまくらに着せかえ、目覚まし時計に動物の鳴き声をつけ、目覚まし時計の裏には、ポプリ入れをつけ、ペットと一緒にいるような感覚とリラックス効果を特徴とする目覚まし時計ポプリ入れつき着せかえ抱きまくら。

【図1】
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【図2】
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