説明

省エネ型エアコン

【課題】大きな改造等せずに省エネエアコンが製造できる又、既設エアコンも大きな改造せず省エネエアコンに出来る。夏期湿度の高い日本では、大変省エネである。
【解決手段】省資源・省エネを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は冷房運転時に室内機より排出するドレン水を室外機の熱交換器フィンで蒸発させるものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ドレン水は屋外に流していた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
省エネ化
【課題を解決するための手段】
【0005】
冷房運転時に室内機の熱交換器から滴出するドレン水は室温より−10℃位低く、これを室外機の熱交換器のフィンで蒸発させる。
【発明の効果】
【0006】
室外機の熱交換器内の圧縮された高温高圧の冷媒ガスの温度は送風ファンで一層冷却されて、室内機の熱交換器の温度が下がる為リモコンで設定温度を上げれば節電され省エネエアコンになる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明に関する図である
【図2】本発明に関する図である
【図3】本発明の分解図である
【図4】本発明の分解図である
【図5】本発明の分解図である
【図6】本発明に関する図である
【発明を実施する為の形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
[図5]の中に[図4]を入れてから[図3]を上にのせて一体にして[図6]の上部にはさみ込み使用する。
【符号の説明】
【0009】
1 室内機
2 ドレンホース
3 排水パイプ
4 延長ホース
5 室外機側接続口
6 上蓋
7 吸水性スポンジ
8 ドレン水受容器
9 ドレンホース差込部
10 室外機熱交換器

【特許請求の範囲】
【請求項1】
冷房運転時に室内機より出るドレン水を室外機の熱交換器へ送り込み冷却効果が上がり省エネになる技術的な方法が私の権利です。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−242079(P2012−242079A)
【公開日】平成24年12月10日(2012.12.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−125787(P2011−125787)
【出願日】平成23年5月18日(2011.5.18)
【出願人】(511136728)
【Fターム(参考)】