立体三角板
【課題】 夜間に横からの自動車の光を反射し難いこと。
【解決手段】 この立体三角板50は、3つの長尺板を三角形状にした本体51からなり、この長尺板の片面は幅方向の断面形状がかまぼこ形の湾曲面55を有する。湾曲面55には反射材54が設けられる。この立体三角板50は、反射材54が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板50を自動車等から認識しやすい。
【解決手段】 この立体三角板50は、3つの長尺板を三角形状にした本体51からなり、この長尺板の片面は幅方向の断面形状がかまぼこ形の湾曲面55を有する。湾曲面55には反射材54が設けられる。この立体三角板50は、反射材54が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板50を自動車等から認識しやすい。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、横からの光が反射しやすいようにする立体三角板に関するものである。
【背景技術】
【0002】
夜間に事故車両や故障車両の存在を後続の運転者に報知するため、運転者には、反射材を備えた三角板の携帯が法的に義務付けられている。しかしながら、従来の三角板では斜めから光が当たった場合に光を反射し難いため、事故車両等の存在を後続の運転者に知らせ難いという問題点があった。かかる問題に対し、特許文献1に記載の三角板では、発光ダイオードを三角板に設け、これを発光させることで三角板の視認性を高めるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008−213806号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来の三角板では、発光ダイオードを用いているため電源が必要であり、装置が複雑になるという問題点があった。この発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
そこで、この発明の立体三角板は、3つの長尺板を三角形状にした本体を有し、前記長尺板の幅方向に湾曲した湾曲面を有し、当該湾曲面に反射面を設けたことを特徴とする。
【0006】
また、この発明の立体三角板は、断面が円形または楕円形の長尺棒体を三角に組み合わせた本体を有し、各長尺棒体の表面に反射面を設けたことを特徴とする。
【0007】
また、この発明の立体三角板は、上記発明において、前記長尺棒体が筒体からなり、一の筒体が他の筒体に挿入し得、筒体同士は端部で回転可能に連結する連結部を有することを特徴とする。
【0008】
また、この発明の立体三角板は、上記発明において、更に、所定の長さの尺を有することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる立体三角板を示す斜視図である。
【図2】図1に示した立体三角板の正面図である。
【図3】図1に示した立体三角板の上面図である。
【図4】図1に示した立体三角板の側面図である。
【図5】図1の立体三角板の一部断面図である。
【図6】実施の形態1にかかる立体三角板の変形例を示す斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態2にかかる立体三角板を示す斜視図である。
【図8】図7に示した立体三角板の部品図である。
【図9】立体三角板を縮めた状態を示す説明図である。
【図10】立体三角板を伸ばした状態を示す説明図である。
【図11】この発明の実施の形態3にかかる立体三角板を示す側面図である。
【図12】実施の形態3にかかる立体反射板の使用方法を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1にかかる立体三角板を示す斜視図である。図2は、図1に示した立体三角板の正面図、図3は上面図、図4は側面図である。図5は、図1の立体三角板の一部断面図である。この立体三角板50は、プラスチック製の3つの長尺板を三角形状にした本体51からなり、この長尺板の片面は幅方向の断面形状が蒲鉾形の湾曲面55を有する。
【0011】
前記湾曲面55には反射材54が設けられる。反射材54は、例えばライナー上に多数の極小ガラスビーズを展開し且つこのガラスビーズの上に透明プラスチックフィルムを積層した構造のガラスビーズ型反射材からなる。また、直角三角錐体の立体プリズムを表面に並べた構造のプリズム型反射材を用いても良い。このような反射材54が湾曲面55に展着される結果、当該反射材54が幅方向に湾曲して設けられることになる。また、本体51の底辺となる長尺板には、立体三角板を立てる足56が設けられている。
【0012】
この立体三角板50は、反射材54が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板50を自動車等から認識しやすい。特に、プリズム型の反射材は一方向からの光に対して強く反射するので、これを湾曲して設けることで強い反射光を得ることができる。また、簡単な構造であるため全体として軽量である。
【0013】
以上、この立体三角板50によればあらゆる角度からの光を反射でき、周囲に注意を促すことができる。また、発光ダイオードを設けなくても良いので、軽量かつ簡易に構成できる。なお、上記湾曲面55を立体三角板50の両面に設けて、当該両面に反射材54を設けても良い(図示省略)。
【0014】
なお、立体三角板50の底辺となる長尺板は湾曲させることなく、長尺板の平らな面に反射材54を設けた構造としても良い。これは幅方向に湾曲した反射面を有する長尺板を横にすると斜めからの光に対する反射が弱くなるためである。
【0015】
また、図6に示すように、断面が円形または楕円形の長尺棒体61を三角に組み合わせた立体三角板60としても良い。この場合、立体三角板60は必ず湾曲面65を有することになり、この湾曲面65に上記反射材64を設けることで、上記同様の効果を得ることができる。長尺棒体61は中実でも中空でもよい。
【0016】
(実施の形態2)
図7は、この発明の実施の形態2にかかる立体三角板を示す斜視図である。図8は、図7に示した立体三角板の部品図、図9は立体三角板を縮めた状態を示す説明図、図10は立体三角板を伸ばした状態を示す説明図である。この立体三角板70は車両に搭載する立体三角板であり、プラスチック製の本体71は3つの筒体72,73,74から構成され、第一の筒体72の内部に第二の筒体73を挿入し得、第二の筒体73の内部に第三の筒体74を挿入し得る。この立体三角板70は、図9に示すように、各筒体72〜74を挿入することでコンパクトにまとめることが可能となる。
【0017】
また、各筒体72〜74の端部には、筒体72〜74同士を回転自在に連結するアーム75が設けられ、当該アーム75の先端には回転穴75aが設けられている。この回転穴75aは各筒体72〜74の端部に設けた突起75bに嵌ることで筒体同士が回転自在に連結する。また、この本体71は、筒体72〜74から構成されるので、その表面は湾曲面76となる。
【0018】
前記湾曲面76には実施の形態1に示したプリズム型反射材77が設けられる。なお、直角三角錐体の立体プリズムを表面に並べた構造のプリズム型反射材を用いても良い。この結果、当該反射材77が幅方向に湾曲して設けられることになる。なお、本体71の底辺となる筒体73には、立体三角板を立てる足78が設けられている。
【0019】
この立体三角板70は、自動車に収納する際には図9に示すようにコンパクトにまとめておき、使用する際、各筒体72〜74を伸ばして各筒体72〜74のアーム75により互いを回転可能に連結し、最後に第一の筒体72に第三の筒体74を連結し、全体を立体三角板70とする。そして、第二の筒体73に足78を取り付け、道路に立てる。
【0020】
この立体三角板70によれば、反射材77が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板70を自動車等から認識しやすい。特に、プリズム型の反射材は一方向からの光に対して強く反射するので、これを湾曲して設けることで強い反射光を得ることができる。
【0021】
以上、この立体三角板70によればあらゆる角度からの光を反射でき、軽量かつ簡易な構造で周囲に注意を促すことができる。また、コンパクトにまとめることができるので、収納に便利である。
【0022】
(実施の形態3)
図11は、この発明の実施の形態3にかかる立体三角板を示す側面図である。この立体三角板80は、上記実施の形態1の立体三角板50に自動車からの距離を測定するための巻尺82を設けた点に特徴がある。その他の構造は実施の形態1の立体三角板50と同じであるからその説明を省略する。この立体三角板80は、本体51の一部に巻尺を設ける。この巻尺82は、本体から50m以上の尺82を有している。尺82の先端にはフック83が設けられている。
【0023】
実際に自動車が故障等して立体三角板80を使用することになった場合、図12に示すように、巻尺81の尺82のフック83を自動車に引っ掛け、そのまま立体三角板80をもって前記尺82の数値を読み取りつつ自動車から離れる。そして、50mの数値となったときに立体三角板80を道路に置く。このようにすれば、法令で定められた立体三角板80の置き位置を容易に知ることができる。なお、巻尺81の代わりに、所定の長さを有する単なる紐状の尺を用いても良い。
【符号の説明】
【0024】
50 立体三角板
51 本体
52 立体部
54 反射材
55 湾曲面
【技術分野】
【0001】
本発明は、横からの光が反射しやすいようにする立体三角板に関するものである。
【背景技術】
【0002】
夜間に事故車両や故障車両の存在を後続の運転者に報知するため、運転者には、反射材を備えた三角板の携帯が法的に義務付けられている。しかしながら、従来の三角板では斜めから光が当たった場合に光を反射し難いため、事故車両等の存在を後続の運転者に知らせ難いという問題点があった。かかる問題に対し、特許文献1に記載の三角板では、発光ダイオードを三角板に設け、これを発光させることで三角板の視認性を高めるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008−213806号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来の三角板では、発光ダイオードを用いているため電源が必要であり、装置が複雑になるという問題点があった。この発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
そこで、この発明の立体三角板は、3つの長尺板を三角形状にした本体を有し、前記長尺板の幅方向に湾曲した湾曲面を有し、当該湾曲面に反射面を設けたことを特徴とする。
【0006】
また、この発明の立体三角板は、断面が円形または楕円形の長尺棒体を三角に組み合わせた本体を有し、各長尺棒体の表面に反射面を設けたことを特徴とする。
【0007】
また、この発明の立体三角板は、上記発明において、前記長尺棒体が筒体からなり、一の筒体が他の筒体に挿入し得、筒体同士は端部で回転可能に連結する連結部を有することを特徴とする。
【0008】
また、この発明の立体三角板は、上記発明において、更に、所定の長さの尺を有することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる立体三角板を示す斜視図である。
【図2】図1に示した立体三角板の正面図である。
【図3】図1に示した立体三角板の上面図である。
【図4】図1に示した立体三角板の側面図である。
【図5】図1の立体三角板の一部断面図である。
【図6】実施の形態1にかかる立体三角板の変形例を示す斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態2にかかる立体三角板を示す斜視図である。
【図8】図7に示した立体三角板の部品図である。
【図9】立体三角板を縮めた状態を示す説明図である。
【図10】立体三角板を伸ばした状態を示す説明図である。
【図11】この発明の実施の形態3にかかる立体三角板を示す側面図である。
【図12】実施の形態3にかかる立体反射板の使用方法を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1にかかる立体三角板を示す斜視図である。図2は、図1に示した立体三角板の正面図、図3は上面図、図4は側面図である。図5は、図1の立体三角板の一部断面図である。この立体三角板50は、プラスチック製の3つの長尺板を三角形状にした本体51からなり、この長尺板の片面は幅方向の断面形状が蒲鉾形の湾曲面55を有する。
【0011】
前記湾曲面55には反射材54が設けられる。反射材54は、例えばライナー上に多数の極小ガラスビーズを展開し且つこのガラスビーズの上に透明プラスチックフィルムを積層した構造のガラスビーズ型反射材からなる。また、直角三角錐体の立体プリズムを表面に並べた構造のプリズム型反射材を用いても良い。このような反射材54が湾曲面55に展着される結果、当該反射材54が幅方向に湾曲して設けられることになる。また、本体51の底辺となる長尺板には、立体三角板を立てる足56が設けられている。
【0012】
この立体三角板50は、反射材54が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板50を自動車等から認識しやすい。特に、プリズム型の反射材は一方向からの光に対して強く反射するので、これを湾曲して設けることで強い反射光を得ることができる。また、簡単な構造であるため全体として軽量である。
【0013】
以上、この立体三角板50によればあらゆる角度からの光を反射でき、周囲に注意を促すことができる。また、発光ダイオードを設けなくても良いので、軽量かつ簡易に構成できる。なお、上記湾曲面55を立体三角板50の両面に設けて、当該両面に反射材54を設けても良い(図示省略)。
【0014】
なお、立体三角板50の底辺となる長尺板は湾曲させることなく、長尺板の平らな面に反射材54を設けた構造としても良い。これは幅方向に湾曲した反射面を有する長尺板を横にすると斜めからの光に対する反射が弱くなるためである。
【0015】
また、図6に示すように、断面が円形または楕円形の長尺棒体61を三角に組み合わせた立体三角板60としても良い。この場合、立体三角板60は必ず湾曲面65を有することになり、この湾曲面65に上記反射材64を設けることで、上記同様の効果を得ることができる。長尺棒体61は中実でも中空でもよい。
【0016】
(実施の形態2)
図7は、この発明の実施の形態2にかかる立体三角板を示す斜視図である。図8は、図7に示した立体三角板の部品図、図9は立体三角板を縮めた状態を示す説明図、図10は立体三角板を伸ばした状態を示す説明図である。この立体三角板70は車両に搭載する立体三角板であり、プラスチック製の本体71は3つの筒体72,73,74から構成され、第一の筒体72の内部に第二の筒体73を挿入し得、第二の筒体73の内部に第三の筒体74を挿入し得る。この立体三角板70は、図9に示すように、各筒体72〜74を挿入することでコンパクトにまとめることが可能となる。
【0017】
また、各筒体72〜74の端部には、筒体72〜74同士を回転自在に連結するアーム75が設けられ、当該アーム75の先端には回転穴75aが設けられている。この回転穴75aは各筒体72〜74の端部に設けた突起75bに嵌ることで筒体同士が回転自在に連結する。また、この本体71は、筒体72〜74から構成されるので、その表面は湾曲面76となる。
【0018】
前記湾曲面76には実施の形態1に示したプリズム型反射材77が設けられる。なお、直角三角錐体の立体プリズムを表面に並べた構造のプリズム型反射材を用いても良い。この結果、当該反射材77が幅方向に湾曲して設けられることになる。なお、本体71の底辺となる筒体73には、立体三角板を立てる足78が設けられている。
【0019】
この立体三角板70は、自動車に収納する際には図9に示すようにコンパクトにまとめておき、使用する際、各筒体72〜74を伸ばして各筒体72〜74のアーム75により互いを回転可能に連結し、最後に第一の筒体72に第三の筒体74を連結し、全体を立体三角板70とする。そして、第二の筒体73に足78を取り付け、道路に立てる。
【0020】
この立体三角板70によれば、反射材77が幅方向に湾曲していることから、正面から自動車等の光が当たっても当該光を反射でき、斜め方向、横方向から当たっても当該光を反射できる。このため、立体三角板70を自動車等から認識しやすい。特に、プリズム型の反射材は一方向からの光に対して強く反射するので、これを湾曲して設けることで強い反射光を得ることができる。
【0021】
以上、この立体三角板70によればあらゆる角度からの光を反射でき、軽量かつ簡易な構造で周囲に注意を促すことができる。また、コンパクトにまとめることができるので、収納に便利である。
【0022】
(実施の形態3)
図11は、この発明の実施の形態3にかかる立体三角板を示す側面図である。この立体三角板80は、上記実施の形態1の立体三角板50に自動車からの距離を測定するための巻尺82を設けた点に特徴がある。その他の構造は実施の形態1の立体三角板50と同じであるからその説明を省略する。この立体三角板80は、本体51の一部に巻尺を設ける。この巻尺82は、本体から50m以上の尺82を有している。尺82の先端にはフック83が設けられている。
【0023】
実際に自動車が故障等して立体三角板80を使用することになった場合、図12に示すように、巻尺81の尺82のフック83を自動車に引っ掛け、そのまま立体三角板80をもって前記尺82の数値を読み取りつつ自動車から離れる。そして、50mの数値となったときに立体三角板80を道路に置く。このようにすれば、法令で定められた立体三角板80の置き位置を容易に知ることができる。なお、巻尺81の代わりに、所定の長さを有する単なる紐状の尺を用いても良い。
【符号の説明】
【0024】
50 立体三角板
51 本体
52 立体部
54 反射材
55 湾曲面
【特許請求の範囲】
【請求項1】
3つの長尺板を三角形状にした本体を有し、前記長尺板の幅方向に湾曲した湾曲面を有し、当該湾曲面に反射面を設けたことを特徴とする立体三角板。
【請求項2】
断面が円形または楕円形の長尺棒体を三角に組み合わせた本体を有し、各長尺棒体の表面に反射面を設けたことを特徴とする立体三角板。
【請求項3】
前記長尺棒体が筒体からなり、一の筒体が他の筒体に挿入し得、筒体同士は端部で回転可能に連結する連結部を有することを特徴とする請求項2に記載の立体三角板。
【請求項4】
更に、所定の長さの尺を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の立体三角板。
【請求項1】
3つの長尺板を三角形状にした本体を有し、前記長尺板の幅方向に湾曲した湾曲面を有し、当該湾曲面に反射面を設けたことを特徴とする立体三角板。
【請求項2】
断面が円形または楕円形の長尺棒体を三角に組み合わせた本体を有し、各長尺棒体の表面に反射面を設けたことを特徴とする立体三角板。
【請求項3】
前記長尺棒体が筒体からなり、一の筒体が他の筒体に挿入し得、筒体同士は端部で回転可能に連結する連結部を有することを特徴とする請求項2に記載の立体三角板。
【請求項4】
更に、所定の長さの尺を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の立体三角板。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図8】
【図12】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図8】
【図12】
【公開番号】特開2011−162137(P2011−162137A)
【公開日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−29407(P2010−29407)
【出願日】平成22年2月12日(2010.2.12)
【出願人】(305061601)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年2月12日(2010.2.12)
【出願人】(305061601)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]