説明

色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れ

【課題】 従来は、病院から貰った薬を袋から出して箱に小分けしてその都度薬を飲んでいたが、薬の飲み忘れ、また、薬の2度、飲みなどと、間違いがあり、困ったことが度々あった。
【解決手段】 病院から貰ってきた薬が月をまたがっても、1つの万年カレンダーで済むようにし、月日、曜日が手探りでも解るプレートでできてある、また、あさ、ひる、よる、ねるまえ、の薬入れはビニールなので薬が透き通って見えるので薬の飲み間違えがなく、旅行にも持って行ける、カレンダーには、保険証入れ、予備ポケットがついてある、色で見る万年カレンダー薬入れである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、薬の飲み間違えを、防止する色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の薬の飲み方は病院から貰った薬を袋から出し、箱に小分けして入れて置いた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以上に述べた従来の薬の保管では、薬の飲み忘れや、夜と寝る前に飲む薬が解らなくなり、2度に飲んで薬が足りなくなってしまい困ったことがあった。
【0004】
本発明は、このような従来の薬の飲み忘れや、飲みすぎ防止を解決し、盲目でも月日、曜日が解り旅行にも持っていける、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れを、提供する課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
以上の課題を解決するために、第一発明は、布の上にビニールを縫い付け、月日、休日、を盲目でも解るように文字が浮き出ている交換プレートにし、図2−4、図2−bに示す、プレート幅に縫い、ビニールに図2−8、図2−a、切り込みを入れプレートが交換できるようにした、また、1週間に色分けした、図4透けて見える、あさ、ひる、よる、ねるまえ、と4つに分けた薬入れ、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れである。
【0006】
第二発明によれば、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れには、図1−10、保険証や予備薬入れポケットが付いてあり、また、図4、は1日分ずつ小分けできる薬入れなので旅行にも持って行ける色でかんたんに解る万年レンダー薬入れである。
【0007】
第三発明は、色分け万年カレンダー薬入れは、1ヶ月分の薬入れを、1週間分の薬入れ5つと万年カレンダーに分解できる色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れである。
【発明の効果】
【0008】
第一発明、第二発明、第三発明によれば、万年カレンダーなので、次の月も解り、薬入れが1週間に色分けしてあるので見やすく、薬が透けて見えるので飲み忘れや、2度飲み防止に効果がある。
【0009】
また、病院から貰った薬が次の月になった場合でも一枚の、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れに、盲目でも解るよう数字が浮き出ている、月のプレートを2つ使えばよい、図1−2、図1−3、図3−Bに示す。
【発明の実施するための最良の形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
【0011】
図1は全体の実施形態で、図1−1は、カレンダーの引っ掛け棒であり、図1−9は引っ掛け棒押さえである、また、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れは6つに分解できる。
【0012】
図1−2、図1−3は、月を挟むクリップである、図3−Bは12ヶ月分のブレートで、盲目でも解るように数字が浮き出ている。
【0013】
図1−4、または、図3−Cは、31日分のプレートで、文字が浮き出てあり、日曜、祭日は、赤で色分けしてある。
【0014】
図1−6は日曜日から土曜日まで、文字が浮き出てあり、7つで色分けしてある。
【0015】
図1−8、図3−Aは年号で、文字が浮き出てあるプレートでできてあり、交換できる。
【0016】
図1−5、図2−5、図4はビニールと布でできているあさ、ひる、よる、ねるまえ、の薬入れで、取り外しができ、1週間の色分けしてあり、旅行にも持って行ける。
【0017】
図1−7、図2−7、図6は色で見る万年カレンダーである、知りたい月と年号が合った色が、知りたい月である。
【0018】
図2−4、図2−bは、プレートに合わせ縫ってあり、図2−8、図2−aは、プレートを交換するため、ビニールに切り込みを入れてある。
【0019】
図1−10、図2−10は、予備プレート、薬入れ、保険証、等のポケットである。
【実施形態の効果】
この実施形態によれば、薬は、透き通って見え、あさ、ひる、よる、ねるまえ、と見やすく、盲目でも解り、1週間用から、1ヶ月用まで、5週間に分けることができる万年カレンダーに、予備薬や、保険証も入るポケットを付け、また、旅行にも持って行ける、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れである。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本発明の実施形態を示す、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れの斜視図
【図2】図1−15、図2−15は、一週間用薬入れで、図1−7色で見る万年カレンダーを合わせた図である、また、図2−c図2−d、は、マジックーテープなので簡単に取り外しができる、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れ図
【図3】Aは年号、Bは月、Cは日にちである、盲目でも解る用文字が浮き出ているプレート図
【図4】1日分の薬入れで布に図4−11ビニールを縫い付け、薬が透き通って見える、また、図4−12、図4−13はマジックテープ、図4−14は薬入れの裏で布でできている
【図5】図4に薬を入れ、3つに折った図
【図6】色で見る万年カレンダーの図
【符号の説明】
【0021】
1カレンダーの引っ掛け棒
2、3プレートの月を挟むクリップ
4盲目でも解る日にちプレート
5あさ、ひる、よる、ねるまえ、の薬入れ
6盲目でも解る曜日プレート
7色で見る万年カレンダー
8盲目でも解る年号プレート
9引っ掛け棒止め
10ポケット
11ビニール
12、13、c、d、マジックテープ
14薬入れの裏
15一週間用薬入れ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
一つの万年カレンダーを、色分け薬入れにし、1週ごとに分解もでき、旅行用にも小分けできる、また、年号、月日は、盲目でも解るようになってあるプレートでできてあり、交換できるようになっている、薬の飲み忘れ防止を特徴とする、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れ。
【請求項2】
前記、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れは、布にビニールを縫いつけた薬入で、薬が透けて見え、週ごとに色分けしてあり、保険証や予備薬入れ用のポケットを付けた、薬の飲み忘れ防止カレンダーを特徴とする、色でかんたんに解る万年カレンダー薬入れ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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