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国際特許分類[A61J7/04]の内容

国際特許分類[A61J7/04]に分類される特許

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【課題】高齢者等の患者であっても薬を呑もうとする動作に関連した報知が可能となって、薬の呑み忘れ防止効果を十分に高めることができると共に、構成簡易にして安価に形成でき一般家庭等であっても好適に使用可能な呑み忘れ防止機能付き薬収納箱を提供する。
【解決手段】内部に朝、昼、夜用等の薬が収納可能な薬収納ケースと、該薬収納ケースの引き出し動作や蓋開閉動作等の動作を検出可能な検出手段と、1日24時間の時刻設定が可能な時計手段と、該時計手段で設定した時刻に光や音等で報知可能な報知手段と、該報知手段による報知に対応した前記薬収納ケースの動作が前記検出手段で検出された際に、前記報知手段による報知を停止する制御手段と、を備えることを特徴とする。前記薬収納ケースは、本体ケース内に出し入れ可能な朝用、昼用、夜用の3つの収納ケースで形成され、各収納ケースの引き出し動作が検出手段でそれぞれ検出される。 (もっと読む)


【課題】
複数種類の薬を飲み間違い・飲み忘れを防止するため、それぞれの薬ごとに飲む時期 だけに薬箱の薬室を開閉できる開閉予約弁と開閉支持棒を有する開閉装置を設け、食卓 に置けるサイズの薬箱にし、薬を飲むために開閉する時期を明示することで、飲んだか どうかを確実に把握できるようにすることで、飲み間違い・飲み忘れ防止薬箱を提供す ることを課題としている。
【解決手段】
複数の薬室の蓋には薬を飲む時期を指定する開閉予約弁を設け、開閉予約弁を押し上 げることで薬室の蓋を開ける開閉支持棒を有する開閉装置を設けることで、薬を飲む時 期の飲み間違いをなくすことができ、薬箱を食卓におけるサイズにし、飲む人等が薬室 の開け方の「私のルール」を決めて薬箱に貼っておくことで、飲み間違い・飲み忘れを 防止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】薬物治療中の患者などをはじめとする人に所定時間の経過などを報知するための、使用しやすく使用者への負担も軽減する方法を提供する。
【解決手段】一連の身体接点(7)、該一連の身体接点(7)に一連のパルスを送信するパルス発生器(6)、および電源(2)を備えたサポート要素(3)を貼付剤の形に構成した確認装置を用い、該装置を人の皮膚の上に貼付けた状態で、該装置に所定の動作をさせることにより所定時間の経過などを人に報知する。 (もっと読む)


【課題】長期間分処方された一包化薬剤を服薬時間毎に折りたたんで収納し、在宅において患者に服薬時間を知らせるとともに、一包化された薬剤を服薬数だけ取り出せる服薬コンプライアンス支援装置を提供する。
【解決手段】服薬時間になると、薬剤送り機構2によって、一包化薬剤1aの一回分の長さを送り出す手段と、薬剤を取り出すために薬剤を引っ張ってもストッパー機構が動作する手段と、服薬時間に警報出力部から設定した時間中、警報を出力する手段と、薬剤を取り出すと薬剤検出センサ3が検知して警報出力を停止する手段と、設定した服薬時間を過ぎても薬剤が薬剤取り出し口から取り出されない場合には、連絡先電話番号に通信して、連続音またはプッシュ音を発信する手段と、連絡先を複数登録した場合には、1番目に登録した連絡先が通信できない場合には、2番目以降に登録した連絡先に通信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】服用日が特定される薬剤、特に服用間隔が長い薬剤について、服用管理を的確に行い、且つ使用者が容易に薬剤の取り出しを行うことが可能となる包装体を提供する。
【解決手段】包装体Pは、薬剤31が収納された薬剤収納部32を有するPTPシート30を保持するトレー10と、トレー10を収容しトレー10に対してスライドする外函20と、を備えている。トレー10は、薬剤収納部32と重なる位置に薬剤31が挿通可能な取出し孔11a,12aが形成され、外函20は、薬剤収納部32が目視可能となる位置に窓部21bを有し、薬剤収納部32には、一回に服用される薬剤31が収納されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、保管中に薬剤が変質することを抑制する包装シートを提供することである。さらに、本発明の目的は、お年寄り又は手先の不自由な患者であっても、包装シートから容易に薬剤を取り出すことができる包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、本体シート200と、封止部材300とを備える。本体シート200は、凹部230を有する。封止部材300は、凹部230の開口を覆うように、本体シート200にシールされる。本体シート200および封止部材300の少なくとも一方は、特定気体および光の少なくとも一方に対してバリア性を有する。凹部230は、複数個の薬剤T3が収納可能な大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】確実に単一の曜日だけが開く薬保管容器を提供する。
【解決手段】保管容器の形状を円筒にすることで、容器の側面のカバー1が回転可能となり、カバーの一部に扉を設ける。その容器の内部を複数の隔壁で区切り個室4を設け、各個室のカバーに接する部分に内扉5を設置する。開けたい曜日(個室)に合わせてカバーを回転させ、カバーに設けた扉を移動し、開閉する。カバーに設けた扉を開けると共に個室に設置した内扉も開くことで、カバーの回転にロックがかかり、複数の曜日が同時に開くことはなく、確実に単一の曜日だけが開くという特徴を持つ薬保管容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で複数日に渡り薬の包材を日ごとに保持でき、手軽に扱うことのできる投薬カレンダーを提供する。
【解決手段】シート本体1の表面に複数の日付欄11が表示され、日付欄11の一部は薬51の包材50を貼着可能な粘着部21を露出自在としたものであって、シート本体1は、日付欄11を表示する表示シート2と、粘着部21を有する粘着シート3とを互いに粘着により一体化してなり、粘着シート3の表面側には粘着部21を被覆し剥離自在な被覆部13を有してなる。 (もっと読む)


【課題】食事時間に依存せずに、服薬忘れを防止する服薬支援技術を提供する。
【解決手段】人体を介して情報を送受信する第1の人体通信部を有する携帯端末と、人体を介して情報を送受信する第2の人体通信部を有する食事用器具と、を有する服薬支援システムであって、携帯端末は、第1の人体通信部から第2の人体通信部に対して応答を要求するコマンドを間欠的に送信する制御を行う端末制御部を有し、食事用器具の第2の人体通信部は、コマンドに対する応答の返信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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