説明

荷物用、特に自転車用の支持装置

【課題】荷物用、特に自転車用の支持装置であって、自動車、特に乗用車に取り付けられている形式のものを改良して、非使用位置と使用位置との間を相対運動する、ベースキャリアに支承されている自転車用の収容キャリアが、少なくとも使用位置において位置固定されているようにする。
【解決手段】各ガイドレール(9,10)と支持レール(11,12)との間に、固定装置(15,49)が配置されており、該固定装置(15,49)が、解除位置(Est)からロック位置(Sst)に操作可能であり、固定装置(15,49)が、少なくとも収容キャリア(7)の使用位置(Bs)において支持レール(11,12)をガイドレール(9,10)に対して相対的に位置固定するようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、荷物用、特に自転車用の支持装置であって、この支持装置は自動車に取り付けられていて、請求項1の上位概念部記載の形式のものに関する。
【背景技術】
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公告第10231963号明細書から、冒頭で述べた形式の、自動車の車体から引出し可能な荷物収容部を備えた荷物キャリアが公知である。荷物収容部はレールシステムによって摺動可能に自動車に支承されている。荷物キャリアは構成部材として位置固定装置を備えていて、この位置固定装置を介して荷物収容部は、押し込まれた非使用位置および進出させられた使用位置で選択的に位置固定可能である。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第4441853号明細書から、進出位置と非使用位置との間を複数の異形材ロッドを介在して移動可能なバンパを後方に備えた自動車が明らかである。バンパと異形材ロッドとが、搬送物(自転車)用の搬送装置として使用されるように形成されている。
【0004】
ドイツ連邦共和国実用新案第20316591号明細書は、自転車の収容に適している互いに伸縮可能なバンパを備えた自動車について記載してある。バンパはカンチレバビームを備えていて、このカンチレバビームを介してバンパは(非使用位置および使用位置の)端部位置に調節可能である。車両長手方向に対して横方向に延びる車両フレームの間に、拡開装置が設けられている。この拡開装置はばね弾性的にバンパの進出方向でプリロードが加えられている。ロック装置の解除後に、拡開装置は自動的に、自転車を収容する端部位置に進出してくる。
【特許文献1】ドイツ連邦共和国特許出願公告第10231963号明細書
【特許文献2】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4441853号明細書
【特許文献3】ドイツ連邦共和国実用新案第20316591号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従って、本発明の課題は、冒頭で述べた形式の荷物用、特に自転車用の支持装置であって、自動車、特に乗用車に取り付けられている形式のものを改良して、非使用位置と使用位置との間を相対運動する、ベースキャリアに支承されている自転車用の収容キャリアが、少なくとも使用位置において位置固定されているようにすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この課題を解決するために本発明の構成では、各ガイドレールと支持レールとの間に固定装置が配置されており、この固定装置が、解除位置からロック位置に操作可能であり、固定装置が、少なくとも収容キャリアの使用位置において支持レールをガイドレールに対して相対的に位置固定するようにした。本発明による別の構成は、従属請求項に記載されている。
【発明の効果】
【0007】
本発明により主として得られる利点は、ベースキャリアと、自転車を保持する収容キャリアとが、この収容キャリアの使用位置において固定装置によって剛性なキャリア結合を形成するということに見られる。このキャリア結合は、特に乗用車の走行運転中に発生する負荷を機能に即して受容する。支持レールは収容キャリアの使用位置においてガイドレールから張り出している。この場合、固定装置が、ベースキャリアと収容キャリアとを互いに緊締している。固定装置なしでは収容キャリアは走行運転中に制御し得ない運動を行う。固定装置のロックシステムは、支持レールとガイドレールとの間に問題なく設置可能である。第1ロック部材と、第2ロック部材と、ロックシステムの行程装置とは、容易に実現できる構成部材である。有利には、このことは支承ピンと可動の回転エレメントとにも当てはまる。行程装置のカム装置で、適切なロック位置と解除位置とを達成することができる。位置固定装置もしくは回転エレメントはハンドレバーを備えていて、このハンドレバーにより位置固定装置の扱いやすい操作が可能である。ハンドレバーはロック位置および解除位置の間の回転エレメントの運動のためにほぼ90°の角度を描き、少なくとも解除位置で係止装置によって位置保持されるということが、固定装置の機能と操作快適性を促進する。つまりは、解除位置およびロック位置におけるハンドレバー用に、有利な可視のマークが設けられているということも、前記操作快適性に寄与する。
【0008】
本発明に係る支持装置は、有利には、支持レールが、支持壁でガイドレールの案内壁に載置されており、支持レールとガイドレールとの間で、固定装置のロックシステムが作用する。
【0009】
本発明に係る支持装置は、有利には、ロックシステムが、行程装置と、第1ロック部材と、第2ロック部材とを有している。
【0010】
本発明に係る支持装置は、有利には、第1ロック部材が案内壁と協働し、第2ロック部材が支持壁と協働する。
【0011】
本発明に係る支持装置は、有利には、行程装置が、支承ピンを中心として可動の回転エレメントを有する。
【0012】
本発明に係る支持装置は、有利には、支承ピンが、一方で回転エレメントと、行程装置と、第2ロック部材とを位置保持しており、他方で第1ロック部材を位置保持している。
【0013】
本発明に係る支持装置は、有利には、行程装置が、回転エレメントと第2ロック部材との間で作用するカム装置を有している。
【0014】
本発明に係る支持装置は、有利には、カム装置が、第2ロック部材に固定されている中間板を有している。
【0015】
本発明に係る支持装置は、有利には、中間板が、位置固定ピンによって、第2ロック部材の対応する切欠き内に突入している。
【0016】
本発明に係る支持装置は、有利には、支持壁と案内壁とを貫通している支承ピンが、回転エレメントとは反対の側に、第1ロック部材を案内壁に保持するねじナットを備えている。
【0017】
本発明に係る支持装置は、有利には、第1ロック部材とねじナットとの間に、ばねエレメントが設けられている。
【0018】
本発明に係る支持装置は、有利には、ばねエレメントが皿ばねであって、該皿ばねとねじナットの間に、支持板が装入されている。
【0019】
本発明に係る支持装置は、有利には、側方からガイドレールもしくは支持レールを見て、第1ロック部材が、支承ピンの両側で、案内壁に向かって突起している支持部材を有している。
【0020】
本発明に係る支持装置は、有利には、ロック部材の支持部材が、ばねエレメントとして作用する。
【0021】
本発明に係る支持装置は、有利には、固定装置を操作するために、ハンドレバーが設けられている。
【0022】
本発明に係る支持装置は、有利には、ハンドレバーが、回転エレメントと固定結合されている。
【0023】
本発明に係る支持装置は、有利には、ハンドレバーが、ロック位置および解除位置の間の回転エレメントの運動のためにほぼ90°の角度を描く。
【0024】
本発明に係る支持装置は、有利には、ハンドレバーが、少なくとも解除位置において係止装置によって位置保持される。
【0025】
本発明に係る支持装置は、有利には、ハンドレバー用に少なくともロック位置において、可視のマークが設けられている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0026】
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面につき詳しく説明する。
【0027】
図1には乗用車1の後部部分2だけが示されている。この後部部分2は長手方向中央平面A−A(図2)に、当該支持装置4を進出させるための開口3を有している。当該支持装置4は荷物、有利には自転車を搬送するために形成されていて、ベースキャリア6と収容キャリア7(図2)とを有している。この収容キャリア7に自転車5が車両長手方向B−Bに対して横方向に配向されて保持されている。収容キャリア7は車両長手方向B−Bで見て、乗用車1の車体8内に格納されている非使用位置Rsから車体8から突出している使用位置Bsに調整可能であり、かつそれとは逆に使用位置Bsから非使用位置Rsに調整可能である(図2)。このためにベースキャリア6には長手方向中央平面A−Aの両側でガイドレール9,10が設けられていて、これらのガイドレール9,10は収容キャリア7の支持レール11,12と協働する。ガイドレール9,10と支持レール11,12とは、形状接続下で協働する。この場合、ベースキャリア6のガイドレール9,10は四角形の横断面を有する管状体14により形成されている(図4)。これとは異なり、支持レール11,12はU字形の横断面を有している。このU字形の横断面は四角形の横断面に上方から被さっている。
【0028】
各ガイドレール、たとえばガイドレール9と支持レール11との間には固定装置15が設けられている。この固定装置15は、解除位置Est(図3)からロック位置Sstに操作可能であり、それとは逆にロック位置Sstから解除位置Estに操作可能である。少なくとも収容キャリア7の使用位置Bstにおいて固定装置15は支持レール11をガイドレール9に対して相対的に位置固定していて、しかも固定装置15はそのロック位置Sstにある。そのために、支持レール11の支持壁16はガイドレール9の案内壁17の上に載置されている(図4)。支持壁16と案内壁17とは水平に配向されている。支持壁16と案内壁17との間で固定装置15のロックシステム18が有効に作用する。このロックシステム18は行程装置19と、下側の第1ロック部材20と、上側の第2ロック部材21とを有している。この場合、第1ロック部材20は案内壁17と協働し、第2ロック部材21は支持壁16と協働する。
【0029】
行程装置19は回転エレメント22を備えている(図2および図4)。この回転エレメント22は固定装置15の支承ピン23を中心として旋回可能である。この支承ピン23は一方で回転エレメント22と、行程装置19と第2ロック部材21とを位置保持していて、他方で第1ロック部材20を位置保持している。行程装置19はカム装置24を有していて、このカム装置24は回転エレメント22と第2ロック部材21との間で湯工に作用する(図4および図5)。カム装置24は中間板25を備えている。この中間板25にカム経路26が加工されている。シリンダ状のボディの形状を有する回転エレメント22は、カム経路26を向いた側にカム27を備えている。このカム27は、支承ピン23の回転軸線C−Cを中心とした回転エレメント22の回転時にカム経路26に沿って滑り、解除位置Estからロック位置Sstに案内される。回転エレメント22のこの回転運動時には、カム27は軸線方向Dに行程長さHIで行程運動を行う。カム装置24の中間板25は、第2ロック部材21に固定されている。このために、中間板25には位置固定ピン28,29が設けられていて、これらの位置固定ピン28,29は対応する切欠き30,31内に突入している。
【0030】
支承ピン23は軸部32で支持壁16と案内壁17とを貫通していて、回転エレメント22とは反対の側でねじナット33を備えている。このねじナット33は第1ロック部材20を軸線方向で固定している。第1ロック部材20と案内壁17との間には、ばねエレメントが設けられている。このばねエレメントは、皿ばね34により形成される。皿ばね34とねじナット33との間には支持板35が装入されていて、この支持板35はピン状の突設部36で皿ばね34の孔37内に突入している。
【0031】
図6には、側面からガイドレール9もしくは支持レール11を見て、プレート状の第1ロック部材20が、支承ピン23の両側で案内壁17に向かって突起している支持部材38,39を有していて、第1ロック部材20と案内壁17との間に間隔Asが残るようになっているのが示してある。この間隔Asは行程長さHIにほぼ相当する。支持部材38,39は、実施例ではばねエレメントにより圧縮ばねの形状で形成される。これらのばねエレメントは、圧縮ばね40,41として構成され、穿孔個所42,43によって第1ロック部材20に案内される。
【0032】
固定装置15を操作するために、ハンドレバー44が設けられている。このハンドレバー14は回転エレメント22に対して半径方向で延在し、この回転エレメント22と結合している。ハンドレバー44はロッド状に形成されていて、長手方向で見て規定の弾性を備えている。この場合、ハンドレバー44は、ロック位置Sstおよび解除位置Estの間の回転エレメント22の運動のために約90°の角度αを描く(図2および図3)。この場合、解除位置Estのハンドレバー44は、収容キャリア7に取り付けられた係止装置45と協働する。この係止装置45には、ハンドレバー44と、ベースキャリア6もしくは収容キャリア7のガイドレール10と支持レール11用の固定装置49の別のハンドレバー48とをしかも各解除位置Estで位置固定するための切欠き46,47が設けられている。ハンドレバー44,48の弾性的な構成のおかげで、これらのハンドレバー44,48は、手動による簡単な変形により切欠き46,47内に押し込むことができるか、もしくは前記切欠46,47きから引き出すことができる。支持レール11の上側に、ロック位置Sstでハンドレバー43を支持するためのストッパ50が取り付けられている。つまりは、少なくともロック位置Sstで、ハンドレバー44用に可視のマーク51が収容キャリア7に設けられている。このマーク51は「LOCKED(ロック位置Sst)」という文字で表されている。しかしこの文字の代わりに明快な象徴的表現を収容キャリア7に取り付けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】本発明による支持装置を備えた乗用車を左後方斜め上から見た図である。
【図2】使用位置にある支持装置を左後方斜め上から見た図である。
【図3】図2に相応する図であるが、非使用位置にある支持装置の図である。
【図4】図3の線IV−IVの断面図である。
【図5】基本図である図4の線V−Vの拡大断面図である。
【図6】基本図である図3の線IV−IVの拡大断面図である。
【図7】本発明による固定装置の個々の部材の分解図である。
【符号の説明】
【0034】
1 乗用車、 2 後部部分、 3 開口、 4 支持装置、 5 自転車、 6 ベースキャリア、 7 収容キャリア、 8 車体、 9,10 ガイドレール、 11,12 支持レール、 14 管状体、 15 固定装置、 16 支持壁、 17 案内壁、 18 ロックシステム、 19 行程装置、 20 第1ロック部材、 21 第2ロック部材、 22 回転エレメント、 23 支承ピン23、 24 カム装置、 25 中間板、 26 カム経路、 27 カム、 28,29 位置固定ピン、 30,31 切欠き、 32 軸部、 33 ねじナット、 34 皿ばね、 35 支持板、 36 突設部、 37 孔、 38,39 支持部材、 40,41 圧縮ばね、 42,43 穿孔個所、 44 ハンドレバー、 45 係止装置、 46,47 切欠き、 48 ハンドレバー、 49 固定装置、 50 ストッパ、 51 マーク

【特許請求の範囲】
【請求項1】
荷物用、殊に自転車用の支持装置であって、当該支持装置が、自動車、殊に乗用車に取り付けられており、ベースキャリアと自転車用の収容キャリアとを有しており、該収容キャリアが、乗用車内に格納されている非使用位置から、乗用車の車体から進出している、自転車を支持する使用位置に調節可能であり、かつそれとは逆に使用域から非使用位置に調節可能であって、ベースキャリアと収容キャリアとの間に、形状接続的に協働するガイドレールと支持レールとが設けられている形式のものにおいて、各ガイドレール(9,10)と支持レール(11,12)との間に、固定装置(15,49)が配置されており、該固定装置(15,49)が、解除位置(Est)からロック位置(Sst)に操作可能であり、固定装置(15,49)が、少なくとも収容キャリア(7)の使用位置(Bs)において支持レール(11,12)をガイドレール(9,10)に対して相対的に位置固定することを特徴とする、荷物用、特に自転車用の支持装置。
【請求項2】
支持レール(11)が、支持壁(16)でガイドレール(9)の案内壁(17)に載置されており、固定装置(15)のロックシステム(18)が、支持レール(11)とガイドレール(9)との間で作用する、請求項1記載の支持装置。
【請求項3】
ロックシステム(18)が、行程装置(19)と、第1ロック部材(20)と、第2ロック部材(21)とを有している、請求項1または2記載の支持装置。
【請求項4】
第1ロック部材(20)が案内壁(17)と協働し、第2ロック部材(21)が支持壁(16)と協働する、請求項2または3記載の支持装置。
【請求項5】
行程装置(19)が、支承ピン(23)を中心として可動の回転エレメント(22)を有する、請求項3または4記載の支持装置。
【請求項6】
支承ピン(23)が、一方で回転エレメント(22)と、行程装置(19)と、第2ロック部材(21)とを位置保持しており、他方で第1ロック部材(20)を位置保持している、請求項5記載の支持装置。
【請求項7】
行程装置(19)が、回転エレメント(22)と第2ロック部材(21)との間で作用するカム装置(24)を有している、請求項6記載の支持装置。
【請求項8】
カム装置(24)が、第2ロック部材(21)に固定されている中間板(25)を有している、請求項7記載の支持装置。
【請求項9】
中間板(25)が、位置固定ピン(28,29)によって、第2ロック部材(21)の対応する切欠き(30,31)内に突入している、請求項8記載の支持装置。
【請求項10】
支持壁(16)と案内壁(17)とを貫通している支承ピン(23)が、回転エレメント(22)とは反対の側に、第1ロック部材(20)を案内壁(17)に保持するねじナット(33)を備えている、請求項2または6記載の支持装置。
【請求項11】
第1ロック部材(20)とねじナット(33)との間に、ばねエレメントが設けられている、請求項10記載の支持装置。
【請求項12】
ばねエレメントが皿ばね(34)であって、該皿ばね(34)とねじナットの間に、支持板(35)が装入されている、請求項11記載の支持装置。
【請求項13】
側方からガイドレール(9)もしくは支持レール(11)を見て、第1ロック部材(20)が、支承ピン(23)の両側で、案内壁(17)に向かって突起している支持部材(38,39)を有している、請求項1から12までのいずれか一項記載の支持装置。
【請求項14】
ロック部材(20)の支持部材(38,39)が、ばねエレメントとして作用する、請求項13記載の支持装置。
【請求項15】
固定装置(15)を操作するために、ハンドレバー(44)が設けられている、請求項1記載の支持装置。
【請求項16】
ハンドレバー(44)が、回転エレメント(22)と固定結合されている、請求項5または15記載の支持装置。
【請求項17】
ハンドレバー(44)が、ロック位置(Sst)および解除位置(Est)の間の回転エレメント(22)の運動のためにほぼ90°の角度(α)を描く、請求項15または16記載の支持装置。
【請求項18】
少なくとも解除位置(Est)におけるハンドレバー(44,48)が、係止装置(45)によって位置保持される、請求項17記載の支持装置。
【請求項19】
ハンドレバー(44,48)用に少なくともロック位置(Sst)において、可視のマーク(51)が設けられている、請求項1から18までのいずれか一項記載の支持装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2008−13177(P2008−13177A)
【公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−178329(P2007−178329)
【出願日】平成19年7月6日(2007.7.6)
【出願人】(506292985)マグナ カー トップ システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング (31)
【氏名又は名称原語表記】Magna Car Top Systems GmbH
【住所又は居所原語表記】Stuttgarter Strasse 59, D−74321 Bietigheim−Bissingen, Germany
【Fターム(参考)】