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国際特許分類[B60R9/10]の内容

国際特許分類[B60R9/10]に分類される特許

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【課題】
盗難防止機構付の自転車のフォーク部固定装置において、フォーク部保持部の保持幅調整機構の回転防止機構を簡略化して製造コストを低減させ、更に最適な自転車のフォーク部の保持状態を容易に実現できる様にする。
【解決手段】
略中央部の位置が保持部材を介して前記キャリアに保持される串状部材と、前記串状部材の一方及び他方の位置に夫々配置された自転車のフォーク部保持部と、前記串状部材の一方の位置において前記フォーク部保持部よりも端部側位置に配置された保持幅調整機構と、前記串状部材の他方の位置に配置されたカム機構とを有し、前記保持幅調整機構は、前記串状部材の一方の端部に形成されたネジ部に螺合するナット部材とナット部材を覆うカバー部材間に配置されたスリップトルク発生機構によって、自転車のフォーク部の保持状態における前記ナット部材の回転が防止される (もっと読む)


【課題】自転車のホイールを簡単な操作で確実にホイール保持装置に固定でき、更に、ホイール保持装置から取り外したホイールを自転車のフォークに装着する際にも、前記フォーク爪締め付け用ネジの調整を不要に構成する。
【解決手段】上方に延在する支持体20と、支持体20に対して伸縮方向への移動が可能に接続される保持体30と、支持体20に対する保持体30の伸方向の移動を制御する伸制御機構を有し、保持体30および支持体20には夫々、前方もしくは後方の何れかの側面に向かう開口部を有する溝部22,32が形成され、保持体30および支持体20の夫々の開口部の位置を一致させた状態で前記ホイール111の車輪軸112のフォーク爪保持部が夫々の開口部から溝部22,32内に進入可能に形成されると共に、支持体20に対する前記保持体30の伸縮方向への移動に伴い溝部22,32に対する車輪軸112の出し入れが制御可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】
自転車用キャリアの車輪の保持装置において、車輪の固定操作が簡単でありながら、走行中の振動や衝撃によって車輪が保持部から容易に抜け出ることを防止する。
【解決手段】
自転車の車輪を左右方向から挟み込んで固定する構成よりなり、保持装置の幅調整機構が保持部間の距離を任意の距離に調節可能な操作部を有する。更に、少なくともいずれか一方の車輪の保持面は、上方位置が下方位置よりも車輪方向に張り出した形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】
逆U字形のアームを自転車のタイヤに押し付けて固定する構造の自転車キャリアにおいて、アームをつかんでタイヤに強く押し付けることが困難な場合でも、しっかりと自転車のタイヤを固定できる様に構成する。
【解決手段】
アームと自転車の車輪との突き当たった状態を維持可能なアーム固定手段と、前記アーム固定手段を解除可能な解除操作手段と、前記アームと自転車の車輪が突き当たった状態から更に前記アームを閉じる方向に回動させる増締手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】自転車のタイプ、フレーム形状、サイズ等にかかわらず使用可能な汎用性有し、また、自転車の後輪を支持フレームによって支持する必要が無く、ルーフキャリアへの装着時にリヤハッチと干渉する不具合を防止でき、更に梱包時の製品も小さくできる自転車用キャリアを提供する。
【解決手段】自転車の前部を固定する手段16と、自転車のボトムブラケットシェル15からチェーンステー14までの部分の一部もしくは全部を保持する保持部材19と、上記保持部材19に対して自転車の上方への移動を防止する固定手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】
積載が容易で汎用性の高い、トレーラヒッチ収容部に連結して使用する自転車用キャリアを得る。
【解決手段】
一端が自動車のトレーラヒッチ収容部に連結され後方に向かって伸びる下方支持アームと、上記下方支持アームの延在部に固定され左右方向に延在する自転車の前輪および後輪を載置可能な横バーと、上記横バー固定位置よりも車両側の位置で上記下方支持アームに結合され上方に伸びる支柱と、上記支柱の上部に結合され後方に向かって伸びる上方支持アームと、上記上方支持アームに配置され自転車のフレームを挟持可能な係合部材を有し、上記係合部材は上記上方支持アームの軸方向に移動可能な一対のホルダと、上記一対のホルダ間に自転車4のフレームの左右の面を挟持可能な固定手段を有し、更に上記固定手段による挟持状態の解除状態においては、上記1対のホルダが自転車のフレームよりも上方位置に移動可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車の後部に設置して使用する自転車用キャリアを安価な部品構成とすると共に、トップフレームが無い構造の自転車やトップフレームが傾斜もしくは極端に湾曲している自転車でも使用できる様にする。
【解決手段】
自動車の後部への固定手段を有するキャリアベースと、上記キャリアベースに固定され後方に向かって伸びる支持アームと、自動車の左右方向に配置され上記支持アームに固定可能な保持バーと、上記保持バーの一端側に形成された自転車のサドル保持部と、上記保持バーの他端側に形成され自転車のハンドルの右部分と左部分を夫々保持可能な一対のハンドル保持部を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】一方の挟持レバー2の長孔5に挿入された他方の挟持レバー3の回動中心軸部10をその長孔5に沿って移動可能とした可動支点部1においては、回動操作軸15を長孔5に挿入して回動操作軸15の雄ねじ部16を回動中心軸部10の雌ねじ孔13に螺合し、回動操作軸15の回動に伴い雄ねじ部16及び雌ねじ孔13を介して回動中心軸部10を長孔5で回動操作軸15に沿って移動させることができる。従って、その回動中心軸部10の回動中心10aの位置を変更することができる。
【効果】閉状態で両挟持レバー2,3間に挟持される支持バーのサイズに合わせて、両挟持レバー2,3の間隔Wを容易に変更し得る。その際、閉状態における両挟持レバー2,3の間隔Wを無段階的に変更して、支持バーに対する両挟持レバー2,3の締め付けを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、乗員の安全に十分配慮しつつ、大型の荷物を積載可能な車両の荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、該空間に積載される荷物を固定する支持ブラケット61及び荷物固定部50e(荷物固定手段)を設けると共に、該支持ブラケット61及び荷物固定部50eの車幅方向の荷物に対する支持剛性を、車体前後方向の支持剛性よりも弱くする。 (もっと読む)


【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、車室の後方の車体上方の空間を利用して大型の荷物を積載する場合に、荷物を固定可能な荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上面2aにロールバー8を設けると共に、前記車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、前記ロールバー8に、該空間に積載される荷物を固定する荷物固定部材61(荷物固定手段)を設ける。 (もっと読む)


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