説明

菓子パン及びその製造方法

【課題】 菓子パン 従来はチョコパン、あんパンはあったが混合したものはない。
【解決手段】 ビターチョコレートとぜんざいの煮つめたあんを、グラニュー糖と水を加え、15分〜20分位煮つめる。やや水分が残っている位で、堅すぎず又柔すぎない餡を作りクロワッサンの生地に包み込む形は円又は隋円形どちらでも可。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
菓子パン及び菓子パンの製造方法に関する。
【背景技術】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
甘味をつけたパン・また餡・クリーム・ジャムなどを入れたパンなどがある。。
【発明の開示】
チョコレートと餡を50°〜70°C、15〜20分間混合した後水を加えて混合物をとく。次いでグラニュー糖を加え撹拌しながら中火から強火で加熱し、内容物を作成し、その内容物をクロワッサン生地に包むことを特徴とする菓子パンの製造方法。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
チョコレートパン及びあんパンは、従来あるがチョコレートと餡を混合したものは現在全く無い。チョコレートは子供に嗜好され、ぜんざいは老若男女に嗜好されるので、全ての人に好かれるのではないかと思う。
【0004】
熔解されたチョコレート(20〜40%)と餡(60〜80%)とからなる混合物に水(10〜30%)及びグラニュー糖(20〜40%)を含む内容物をクロワッサンの生地に包まれてなることを、特徴とする菓子パン。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
チョコレートと餡を混ぜ合わせるが、風味はそこなわずまろやかな味がする。
【0006】
チョコレートはビターチョコ(ミルクがはいってないほろ苦い味)が好ましく、あんはあずきにして、又グラニュー糖はあっさりして、後味が残らないのでグラニュー糖を混ぜて少し水分が残る程度(かたすぎず又、やわらかすぎず手で丸められる耳たぶ位のかたさの餡を作りクロワッサンの生地で包む。形は円形又は隋円形にする。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
熔解されたチョコレート(20〜40%)と餡(60〜80%)とからなる混合物に水(10〜30%)及びグラニュー糖(20〜40%)を含む内容物をクロワッサンの生地に包まれてなることを特徴とする菓子パン。
【請求項2】
前記チョコレートはビターチョコレートであることを特徴とする請求項1記載の菓子パン。
【請求項3】
チョコレートと餡を50°〜70°C、15〜20分間混合した後水を加えて混合物をとく。
次いで、グラニュー糖を加え撹拌しながら中火から強火で加熱し、内容物を作成し、その内容物をクロワッサン生地に包むことを特徴とする菓子パンの製造方法。