説明

表示装置

【課題】蛍光管を支持するバックライトシャーシに、熱を放出する放熱板を連結することにより、蛍光管にて発生した熱を、バックライトシャーシを介して前記放熱板に伝導し、効率よく外部に放出することができる表示装置を提供する。
【解決手段】蛍光管3を支持するバックライトシャーシ5の背面に円筒ボス7を設け、円筒ボス7と、熱を放出する放熱板8とをビス止めすることにより、蛍光管3にて発生した熱を、バックライトシャーシ5及び円筒ボス7を介して前記放熱板8に伝導する構成とした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は光源を支持するバックライトシャーシに伝導した熱を放出する表示装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の表示装置は、表示パネルに向けて光を照射する光源を駆動する制御回路に対向させて放熱板を配置し、該放熱板に設けてある突出部を制御回路に接触させていた。前記表示パネル、光源及び制御回路を収容しており、樹脂成形されたキャビネットに開口部を設け、該開口部に前記放熱板を嵌着して、前記制御回路にて発生した熱を、突出部を介して放熱板に伝導させて、キャビネットの外部に放出し、キャビネット内部の温度が上昇することを抑制していた(特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2006−58587号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特許文献1に記載の表示装置においては、光源にて発生した熱は制御回路を経由して放熱板に伝導するが、制御回路は熱伝導を主眼にして設計されておらず、光源にて発生した熱を表示装置の外部に効率良く放出することは難しい。
【0004】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、光源を支持しており、熱伝導性の良い素材、例えば金属からなるシャーシに、熱を放出する放熱部材を連結することにより、光源にて発生した熱を、シャーシを介して前記放熱部材に伝導し、効率よく外部に放出することができる表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係る表示装置は、映像を表示する表示パネルに向けて光を照射する光源と、該光源を支持するシャーシと、熱を放出する放熱部材とを備える表示装置において、前記シャーシ及び放熱部材を連結してあることを特徴とする。
【0006】
本発明においては、光源を支持しており、熱伝導性の良い素材、例えば金属からなるシャーシと、前記放熱部材とを連結することにより、光源で発生した熱を、シャーシを介して前記放熱部材に伝導し、表示装置の外部に放出する。
【0007】
本発明に係る表示装置は、前記光源の駆動を制御する制御回路を備え、該制御回路は前記シャーシに設けてあることを特徴とする。
【0008】
本発明においては、前記制御回路を前記シャーシに設けることにより、前記制御回路で発生した熱を、シャーシを介して放熱部材に伝導させて、表示装置の外部に放出する。
【0009】
本発明に係る表示装置は、前記シャーシと、前記放熱部材との間に熱を伝導する伝熱部材を介在させてあることを特徴とする。
【0010】
本発明においては、前記伝熱部材を設けることにより、前記シャーシと、前記放熱部材との間に間隙がある場合に、前記シャーシの熱を、前記伝熱部材を介して前記放熱部材に伝導させる。
【0011】
本発明に係る表示装置は、前記伝熱部材はボスであることを特徴とする。
【0012】
本発明においてはボスを設けることにより、ビスを使用して、前記放熱部材と、前記ボスとを連結し、前記シャーシの熱を、前記ボスを介して前記放熱部材に確実に伝導させる。
【0013】
本発明に係る表示装置は、前記放熱部材を露出してあることを特徴とする。
【0014】
本発明においては、前記放熱部材を表示装置の外部に露出させて、前記放熱部材に伝導した熱を外部に放出する。
【0015】
本発明に係る表示装置は、前記シャーシを収容するキャビネットを備え、該キャビネットの背面に前記放熱部材を設けてあることを特徴とする。
【0016】
本発明においては、前記キャビネットの背面に前記放熱部材を設けることにより、利用者が放熱部材に接触しないようにする。
【0017】
本発明に係る表示装置は、前記キャビネットの背面の前記放熱部材を設けてある部分に、貫通孔を設けてあることを特徴とする。
【0018】
本発明においては、前記キャビネットの背面に貫通孔を設けることにより、前記光源及び制御回路にて加熱された表示装置内部の空気が、前記貫通孔を通過して、前記放熱部材に接触し、表示装置内部の空気の熱が放熱部材に伝導して放熱部材の背面から表示装置の外部に放出される。
【0019】
本発明に係る表示装置は、前記貫通孔に対応する孔部を前記放熱部材に設けてあることを特徴とする。
【0020】
本発明においては、前記貫通孔に対応する孔部を前記放熱部材に設けることにより、前記光源及び制御回路にて加熱された表示装置内部の空気が、前記貫通孔及び孔部を通過して、表示装置の外部に排出される。
【発明の効果】
【0021】
本発明に係る表示装置においては、光源を支持しており、熱伝導性の良い素材、例えば金属からなるシャーシと、前記放熱部材とを連結することにより、光源で発生した熱を、前記シャーシを介して前記放熱部材に伝導し、光源の熱を効率よく表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0022】
また前記光源の駆動を制御する制御回路を前記シャーシに設けることにより、制御回路で発生した熱を、シャーシを介して放熱部材に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0023】
また前記シャーシと、前記放熱部材との間に熱を伝導する伝熱部材を設けることにより、前記シャーシと、前記放熱部材との間に間隙がある場合に、前記シャーシの熱を、前記伝熱部材を介して前記放熱部材に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0024】
また前記シャーシと、前記放熱部材との間にボスを設けることにより、前記放熱部材を、ビスを使用して前記ボスに連結し、前記シャーシの熱をボスを介して前記放熱部材に確実に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0025】
また前記放熱部材を表示装置の外部に露出させて配置し、前記放熱部材に伝導した熱を外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0026】
また前記シャーシを収容するキャビネットの背面に前記放熱部材を設けて、利用者が放熱部材に接触しないようにして、安全性を向上させることができる。
【0027】
また前記キャビネットの背面の前記放熱部材を設けてある部分に貫通孔を設けることにより、前記光源及び制御回路にて加熱された表示装置内部の空気が、前記貫通孔を通過して、前記放熱部材に接触し、表示装置内部の空気の熱が放熱部材に伝導して放熱部材の背面から表示装置の外部に放出され、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0028】
また前記貫通孔に対応する孔部を前記放熱部材に設けることにより、前記光源及び制御回路にて加熱された表示装置内部の空気が、前記貫通孔及び孔部を通過して、表示装置の外部に排出され、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0029】
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。図1は背面側から見た表示装置を示す模式的斜視図、図2はリヤキャビネットを取り外した状態での表示装置を示す模式的背面図、図3は補強桿付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。
【0030】
図において1はリヤキャビネットであり、該リヤキャビネット1はフロントキャビネット2と共に、映像を表示する表示パネル(図示せず)を収容している。該表示パネルの背面側には、光を拡散する光学シート(図示せず)、蛍光管3及び該蛍光管3をランプクリップ4を介して支持するバックライトシャーシ5がこの順に設けてあり、光学シートを透過した蛍光管3の光を表示パネルに照射して、映像を表示するようにしてある。
【0031】
前記バックライトシャーシ5は金属からなり、前記バックライトシャーシ5の背面中央部には、バックライトシャーシ5を補強しており、平面断面形状が背面方向に窪んだコの字形をなす二つの補強桿6、6が互いに平行に設けてある。補強桿6は金属からなり、四つの孔部6a、6a、・・・6aが、各補強桿6、6の背面に二つずつ開設してある。四つの前記孔部6a、6a、・・・6aには、金属からなる有底円筒形の四つの円筒ボス7、7、・・・7がそれぞれ挿通してあり、該円筒ボス7の底面はバックライトシャーシ5の背面に接触している。
【0032】
前記円筒ボス7の底面寄りの側面に鍔部7aが設けてあり、該鍔部7aを、前記孔部6aのバックライトシャーシ5側の開口縁部にて係止してある。前記鍔部7aを係止することにより、前記円筒ボス7の底面をバックライトシャーシ5の背面に密着してある。
【0033】
前記円筒ボス7の内側にはねじ溝を形成してあり、また二つの前記補強桿6、6の間において、蛍光管3の駆動を制御する制御回路11が前記バックライトシャーシ5に設けてある。また前記円筒ボス7の開口部分は後述する貫通孔1bに配置してある。
【0034】
前記リヤキャビネット1の背面中央部には矩形の凹部1aが形成してあり、該凹部1aの四隅には前記円筒ボス7、7、・・・7に対応する四つの貫通孔1b、1b、・・・1bが設けてある。前記凹部1aと略同寸の金属からなる放熱板8が、前記凹部1aに嵌合してある。該放熱板8の四隅には前記貫通孔1bに対応しており、金属製のビスS1を挿入する四つの挿入孔8a、8a・・・8aがそれぞれ開設してある。該挿入孔8aにビスS1を挿入して前記円筒ボス7に螺合し、前記放熱板8と前記円筒ボス7とを密着してある。
【0035】
前記蛍光管3にて発生した熱及び前記制御回路11にて発生した熱は、前記バックライトシャーシ5に伝導し、バックライトシャーシ5に伝導した熱は前記円筒ボス7に伝導する。前記円筒ボス7に伝導した熱は前記放熱板8に伝導し、放熱板8の背面から表示装置の外部に放出される。
【0036】
実施の形態1に係る表示装置にあっては、蛍光管3を支持しており、金属からなるバックライトシャーシ5に、熱を放出する放熱板8を連結することにより、蛍光管3にて発生した熱を、バックライトシャーシ5を介して前記放熱板8に伝導し、効率よく外部に放出することができる。
【0037】
また前記蛍光管3の駆動を制御する制御回路11を前記バックライトシャーシ5に設けることにより、制御回路11で発生した熱を、バックライトシャーシ5を介して放熱板8に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0038】
また前記バックライトシャーシ5に円筒ボス7を設けることにより、前記バックライトシャーシ5と、前記放熱板8との間に間隙があったとしても、前記バックライトシャーシ5の熱を、前記円筒ボス7を介して前記放熱板8に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0039】
また前記バックライトシャーシ5と、前記放熱板8との間に円筒ボス7を設けることにより、前記放熱板8を、ビスS1を使用して前記円筒ボス7に連結し、前記放熱板8を前記円筒ボス7に密着させて、前記バックライトシャーシ5の熱を、円筒ボス7を介して前記放熱板8に確実に伝導させて、表示装置の外部に放出し、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0040】
また放熱板8を表示装置の外部に露出することにより、前記放熱板8に伝導した熱を外部に放出して、表示装置内部の温度上昇を抑制することができる。
【0041】
また前記バックライトシャーシ5を収容するリヤキャビネット1の背面に前記放熱板8を設けることにより、利用者が放熱板8に接触しないようにして、安全性を向上させることができる。
【0042】
なおバックライトシャーシ5を絞り出して円筒ボス7を成型しても良く、バックライトシャーシ5を切り起こして円筒ボス7を形成しても良い。また放熱板8の背面にフィンを設けても良い。またバックライトシャーシ5を構成する金属として鉄が挙げられ、放熱板8及び円筒ボス7を構成する金属としては銅、アルミ、及び鉄が挙げられる。また円筒ボス7の内側にねじ溝を設けずに、タッピングねじを円筒ボス7に螺合しても良い。
【0043】
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。
図4は表示装置の円筒ボス付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。貫通した円筒ボス70を前記バックライトシャーシ5の背面にかしめて突設してあり、円筒ボス70の背面側を前記リヤキャビネット1の貫通孔1bに配置してある。円筒ボス70の内側にはねじ溝を形成してある。前記挿通孔8aを挿通したビスS2を前記円筒ボス70に螺合し、前記放熱板8と前記バックライトシャーシ5とを密着してある。
【0044】
実施の形態2に係る表示装置の構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0045】
(実施の形態3)
以下本発明を実施の形態3に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。
図5は表示装置の補強桿付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。前記リヤキャビネット1の背面中央部に前記放熱板8と略同寸の開口部1cが設けてある。該開口部1cに前記放熱板8を配置し、前記挿通孔8aにビスS1を挿通して前記円筒ボス7に螺合し、前記放熱板8と、前記円筒ボス7とを密着してある。また前記放熱板8の周囲に弾性を有するシール部材9を設けて、前記開口部1cの隙間を封止してある。該封止により埃の侵入を防いでいる。
【0046】
実施の形態3に係る表示装置の構成の内、実施の形態1又は2と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0047】
(実施の形態4)
以下本発明を実施の形態4に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。
図6は背面側から見た表示装置を示す模式的分解斜視図である。前記リヤキャビネット1の凹部1aの底面に、複数の貫通孔1d、1d、・・・1dが設けてある。
前記蛍光管3及び制御回路11により加熱された表示装置内部の空気が、前記貫通孔1d、1d、・・・1dを通過して、前記放熱板8に接触し、表示装置内部の空気の熱が放熱板8に伝導する。放熱板8に伝導した熱は放熱板8の背面から表示装置の外部に放出される。
【0048】
実施の形態4に係る表示装置の構成の内、実施の形態1乃至3と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0049】
(実施の形態5)
以下本発明を実施の形態5に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。
図7は背面側から見た表示装置を示す模式的分解斜視図である。前記貫通孔1d、1d、・・・1dに対応する排気孔8d、8d、・・・8dが前記放熱板8に設けてある。また前記リヤキャビネット1に図示しない吸気孔が設けてある。
前記蛍光管3及び制御回路11により加熱された表示装置内部の空気は、前記貫通孔1d、1d、・・・1d及び排気孔8d、8d、・・・8dを通過して、表示装置の外部に排出され、前記吸気孔から表示装置外部の空気が取り込まれて、表示装置内部の温度が低下する。
【0050】
なお前記排気孔8d、8d、・・・8dと、前記貫通孔1d、1d、・・・1dとの相対位置がずれた場合には、表示装置内部の空気は前記貫通孔1d、1d、・・・1dを通過して、前記放熱板8に接触し、表示装置内部の空気の熱が放熱板8に伝導して、放熱板8の背面から表示装置の外部に放出される。
【0051】
実施の形態5に係る表示装置の構成の内、実施の形態1乃至3と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
【0052】
【図1】実施の形態1に係る表示装置の背面側から見た表示装置を示す模式的斜視図である。
【図2】実施の形態1に係る表示装置のリヤキャビネットを取り外した状態での表示装置を示す模式的背面図である。
【図3】実施の形態1に係る表示装置の補強桿付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。
【図4】実施の形態2に係る表示装置の円筒ボス付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。
【図5】実施の形態3に係る表示装置の補強桿付近の構成を示す模式的部分拡大平面断面図である。
【図6】実施の形態4に係る表示装置の背面側から見た表示装置を示す模式的分解斜視図である。
【図7】実施の形態5に係る表示装置の背面側から見た表示装置を示す模式的分解斜視図である。
【符号の説明】
【0053】
1 リヤキャビネット(キャビネット)
1d 貫通孔
3 蛍光管(光源)
5 バックライトシャーシ(シャーシ)
6 補強桿
7、70 円筒ボス(ボス、伝熱部材)
8 放熱板(放熱部材)
8d 排気孔(孔部)
11 制御回路

【特許請求の範囲】
【請求項1】
映像を表示する表示パネルに向けて光を照射する光源と、該光源を支持するシャーシと、熱を放出する放熱部材とを備える表示装置において、
前記シャーシ及び放熱部材を連結してあることを特徴とする表示装置。
【請求項2】
前記光源の駆動を制御する制御回路を備え、
該制御回路は前記シャーシに設けてあることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記シャーシと、前記放熱部材との間に熱を伝導する伝熱部材を介在させてあることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
【請求項4】
前記伝熱部材はボスであることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
【請求項5】
前記放熱部材を露出してあることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の表示装置。
【請求項6】
前記シャーシを収容するキャビネットを備え、
該キャビネットの背面に前記放熱部材を設けてあることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の表示装置。
【請求項7】
前記キャビネットの背面の前記放熱部材を設けてある部分に、貫通孔を設けてあることを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
【請求項8】
前記貫通孔に対応する孔部を前記放熱部材に設けてあることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2009−180932(P2009−180932A)
【公開日】平成21年8月13日(2009.8.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−19810(P2008−19810)
【出願日】平成20年1月30日(2008.1.30)
【出願人】(000005049)シャープ株式会社 (33,933)
【Fターム(参考)】