説明

複数パス・ロケーション・プロセッサ

【課題】 無線ロケーション・システム(WLS)において用いる複数パス位置検出処理方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、受信した送信を、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定することにより、WLSは、第1の低品質位置推定を求め、続いて第2の高品質位置推定を求めることを含む。次いで、WLSは、第1位置推定を求め、これを第1位置検出アプリケーションに供給し、次に第2位置推定を求める。第2位置推定は、第1位置推定よりも精度が高い推定、および/または第1位置推定よりも信頼度が高い推定とするとよい。この方法は、緊急サービス通話や通話の通話センタへのルーティングに関与する無線送信機の位置検出に関連して用いるのに適しているが、これに限定されるのではない。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
無線ロケーション・システムにおいて用い、無線送信機から受信する送信に基づいて、当該無線送信機の位置を検出可能な、複数パス位置検出処理方法であって、
(a)第1位置の低品質位置推定を求め、該第1位置推定を第1位置推定用途に提供するステップと、
(b)続いて、第2位置の高品質位置推定を求めて、第2位置検出用途に送出するステップと、から成り、前記第2位置検出用途は、前記第1位置検出用途と同一でも、前記第1位置検出用途と異なっていてもよい、
複数パス位置検出処理方法。
【請求項2】
請求項1記載の方法において、前記第2位置推定は、前記第1位置推定よりも精度が高い推定である、方法。
【請求項3】
請求項1記載の方法において、前記第2位置推定は、前記第1位置推定よりも信頼度が高い、方法。
【請求項4】
請求項1記載の方法であって、更に、複数の受信した送信を、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定するステップを含む、方法。
【請求項5】
請求項1記載の方法であって、更に、1つ以上の無線送信機を、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定するステップを含む、方法。
【請求項6】
請求項1記載の方法において、前記受信した送信を、前記第1位置検出用途のアイデンティティに基づいて、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する、方法。
【請求項7】
請求項1記載の方法において、前記受信した送信を、前記無線送信機の発呼番号に基づいて、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する、方法。
【請求項8】
請求項1記載の方法であって、更に、複数パス位置検出処理を必要とする1つ以上の位置検出用途を特定するステップを含む、方法。
【請求項9】
請求項1記載の方法において、前記第1位置推定を提供する際、前記WLSは、前記無線送信機の位置の大まかな推定を与える際に用いるために、前記受信した送信の部分集合を選択する、方法。
【請求項10】
請求項1記載の方法であって、更に、前記無線送信機のための位置検出処理に関連付ける優先レベルを決定するステップを含む、方法。
【請求項11】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定を求めるための信号収集に対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項12】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定を求めるための信号処理に対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項13】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定を供給するための全レイテンシに対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項14】
請求項1記載の方法であって、更に、信号電力閾値を決定するステップを含む、方法。
【請求項15】
請求項1記載の方法であって、更に、位置推定の前記第1位置検出用途への送出に対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項16】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定を提供する多数の位置検出用途を決定するステップを含む、方法。
【請求項17】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第2位置推定のための信号収集に対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項18】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第2位置推定のための信号処理に対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項19】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第2位置推定のための全レイテンシに対して時間制限を決定するステップを含む、方法。
【請求項20】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定に対する位置精度閾値を決定するステップを含む、方法。
【請求項21】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第1位置推定に対する速度精度閾値を決定するステップを含む、方法。
【請求項22】
請求項1記載の方法において、前記第2位置推定は、前記第1位置推定とは独立している、方法。
【請求項23】
請求項1記載の方法において、前記第1位置推定を、前記第2位置推定を求める際に用いる、方法。
【請求項24】
請求項1記載の方法において、前記第1および第2位置推定を並列に求める、方法。
【請求項25】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第2位置推定を前記第1位置検出用途に供給するステップを含む、方法。
【請求項26】
請求項1記載の方法であって、更に、前記第2位置推定を第2位置検出用途に供給するステップを含み、前記第2位置検出用途は前記第1位置推定用途とは異なる、方法。
【請求項27】
請求項1記載の方法であって、ステップ(b)において、多数の位置推定を与えるステップを含む、方法。
【請求項28】
請求項1記載の方法において、前記第1位置推定に、それを低品質推定として識別する情報エレメントを与える、方法。
【請求項29】
請求項1記載の方法において、前記第2位置推定に、それを高品質推定として識別する情報エレメントを与える、方法。
【請求項30】
緊急時サービス通話に関与する無線送信機から受信する送信に基づいて、前記無線送信機の位置を検出し、前記通話を電話局にルーティングすることが可能な無線ロケーション・システム(WLS)において用いる複数パス位置検出処理方法であって、
(a)第1位置の低品質位置推定を求め、該第1位置推定を第1位置推定用途に提供するステップと、
(b)第2位置の高品質位置推定を求めるステップと、
を備えており、前記第1位置推定が、前記第2位置推定よりも精度は低いが、呼をルーティングする目的には十分である、複数パス位置検出処理方法。
【請求項31】
無線ロケーション・システム(WLS)であって、
(a)地理的に分離され、無線送信機から送信を受信する複数の受信システムと、
(b)第1の低品質位置推定を求める手段と、
(c)前記第1位置推定を第1位置検出用途に供給する手段と、
(d)第2の高品質位置推定を求める手段と、
(e)前記第2位置推定を前記第1または第2位置検出用途に供給する手段と、
を備えている、無線ロケーション・システム。
【請求項32】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第2位置推定は、前記第1位置推定よりも精度が高い推定である、WLS。
【請求項33】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第2位置推定は、前記第1位置推定よりも信頼度が高い、WLS。
【請求項34】
請求項31記載のWLSであって、更に、複数の受信した送信を、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する手段を備えている、WLS。
【請求項35】
請求項31記載のWLSであって、更に、1つ以上の無線送信機を、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する手段を備えている、WLS。
【請求項36】
請求項31記載のWLSにおいて、前記受信した送信を、前記第1位置検出用途のアイデンティティに基づいて、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する、WLS。
【請求項37】
請求項31記載のWLSにおいて、前記受信した送信を、前記無線送信機の発呼番号に基づいて、複数パス位置検出処理を必要とするものとして特定する、WLS。
【請求項38】
請求項31記載のWLSであって、更に、複数パス位置検出処理を必要とする1つ以上の位置検出用途を特定する手段を備えている、WLS。
【請求項39】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第1位置推定を行う際に、前記WLSは、前記無線送信機の位置の大まかな推定を行うのに用いるために、前記受信した送信の部分集合を選択する、WLS。
【請求項40】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記無線送信機のための位置検出処理に関連付ける優先レベルを決定する手段を備えている、WLS。
【請求項41】
請求項31記載WLSであって、更に、前記第1位置推定を求めるための信号収集に対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項42】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置推定を求めるための信号処理に対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項43】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置推定を行うための全レイテンシに対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項44】
請求項31記載のWLSであって、更に、信号電力閾値を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項45】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置検出用途への位置推定の送出に対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項46】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置推定を供給する多数の位置検出用途を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項47】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第2位置推定のための信号収集に対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項48】
請求項31記載のWLSであって、更に、第2位置推定のための信号処理に対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項49】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第2位置推定のための全レイテンシに対して時間制限を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項50】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置推定に対する位置精度閾値を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項51】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第1位置推定に対して速度精度閾値を決定する手段を備えている、WLS。
【請求項52】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第2位置推定は、前記第1位置推定とは独立している、WLS。
【請求項53】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第1位置推定を、前記第2位置推定を求める際に用いる、WLS。
【請求項54】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第1および第2位置推定を並列に求める、WLS。
【請求項55】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第2位置推定を前記第1位置検出用途に供給する手段を備えている、WLS。
【請求項56】
請求項31記載のWLSであって、更に、前記第2位置推定を第2位置検出用途に供給する手段を備えており、前記第2位置検出用途が、前記第1位置検出用途とは異なる、WLS。
【請求項57】
請求項31記載のWLSであって、更に、多数の位置推定を行う手段を備えている、WLS。
【請求項58】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第1位置推定に、それが低品質推定であることを特定する情報エレメントを与える、WLS。
【請求項59】
請求項31記載のWLSにおいて、前記第2位置推定に、それが高品質推定であることを特定する情報エレメントを与える、WLS。
【請求項60】
請求項31記載のWLSにおいて、前記WLSは、複数パス位置レコードによって複数パス位置検出処理に対応し、前記レコードは、特定の用途が大まかな位置推定を受信しなければならない最大時間制限と、同一または別の用途が最終位置推定を受信しなければならない第2最大時間制限とを示すフラグを含む、WLS。
【請求項61】
請求項31記載のWLSにおいて、位置レコード内に、当該レコードに含まれる位置推定の最初のパスまたは2回目のパスのステータスを示すフラグを含む、WLS。
【請求項62】
無線ロケーション・システム(WLS)において用い、緊急サービス通話に関与する無線送信機から受信する送信に基づいて、前記無線送信機の位置を検出し、前記通話を電話局にルーティングすることができる、複数パス位置検出処理手段であって、
(a)第1位置の低品質位置推定を求め、該第1位置推定を第1位置検出用途に供給する手段と、
(b)第2位置の高品質位置推定を求める手段と、
を備えており、
前記第1位置推定が、前記第2位置推定よりも低精度であるが、通話ルーティングの目的には十分である、複数パス位置検出処理手段。
【請求項63】
請求項62記載の複数パス位置検出処理手段であって、更に、第1の低品質推定を必要とする送信を特定する手段を備えており、該手段は、複数パス位置レコードを含み、前記レコードは、特定の用途が大まかな位置推定を受信しなければならない最大時間制限と、同一または別の用途が最終位置推定を受信しなければならない第2最大時間制限とを示すフラグを含む、複数パス位置検出処理手段。
【請求項64】
請求項62記載の複数パス位置検出処理手段において、位置レコード内に、当該レコードに収容されている位置推定の最初のパスまたは2回目のパスのステータスを示すフラグが含まれている、複数パス位置検出処理手段。
【請求項65】
無線ロケーション・システム(WLS)であって、(a)無線送信機からの送信を受信する、複数の地理的に分離した受信システムと、(b)第1の低品質位置推定を求め、続いて第2の高品質位置推定を求めるプロセッサおよび実行可能命令とを備えており、前記第1位置推定を、通話ルーティングの目的のために、第1位置検出用途に伝達可能である、無線ロケーション・システム。
【請求項66】
無線ロケーション・システム(WLS)において用い、移動送信機の位置を検出し、位置推定を1つ以上の位置検出に基づく用途に送出することができ、1つ以上のサービス品質パラメータにしたがって位置推定プロセスを実行する方法であって、
(a)少なくとも第1および第2組の所定のサービス品質パラメータを特定の通話部類または移動送信機のアイデンティティに対して指定する、
(b)前記第1組のサービス品質パラメータによって信号データの収集および位置計算処理が制限されているプロセスにおいて、第1位置推定を求めるステップと、
(c)前記第1位置推定を前記1つ以上の位置検出に基づく用途の少なくとも1つに送出するステップと、
(d)前記第2組のサービス品質パラメータによって信号データの収集および位置計算処理が制限されているプロセスにおいて、第2位置推定を求めるステップと、
(e)前記第2位置推定を前記1つ以上の位置検出に基づく用途の少なくとも1つに送出するステップと、
を備えている、方法。
【請求項67】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つを、位置推定を供給する先である、位置推定に基づく用途の種類によって決定する、方法。
【請求項68】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つを、前記被呼番号によって決定する、方法。
【請求項69】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つを発呼番号によって決定する、方法。
【請求項70】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つを、移動送信機の識別によって決定する、方法。
【請求項71】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、優先レベルを含む、方法。
【請求項72】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、信号収集に対する時間制限を含む、方法。
【請求項73】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、信号処理に対する時間制限を含む、方法。
【請求項74】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、全レイテンシに対する時間制限を含む、方法。
【請求項75】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、信号電力閾値を含む、方法。
【請求項76】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、位置推定の送出に対する時間制限を含む、方法。
【請求項77】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、位置精度閾値を含む、方法。
【請求項78】
請求項66記載の方法において、前記サービス品質パラメータの少なくとも1つは、速度精度閾値を含む、方法。
【請求項79】
請求項66記載の方法において、前記第2位置推定は、前記第1位置推定とは独立している、方法。
【請求項80】
請求項66記載の方法において、前記第2位置推定は、少なくとも部分的に第1位置推定に基づく、方法。
【請求項81】
請求項66記載の方法において、前記第1位置推定および前記第2位置推定を並列に決定する、方法。
【請求項82】
請求項66記載の方法において、前記ステップ(e)の位置検出に基づく用途は、ステップ(c)における前記位置検出に基づく用途とは同一ではない、方法。
【請求項83】
請求項66記載の方法において、ステップ(d)は、多数の位置推定を含み、その期間は前記第2組のサービス品質パラメータによって設定される推定の間である、方法。
【請求項84】
請求項66記載の方法において、ステップ(d)は、多数の位置推定を含み、その回数は前記第2組のサービス品質パラメータによって設定される、方法。
【請求項85】
請求項66記載の方法において、ステップ(d)は、多数の位置推定を含み、その総時間期間は、前記第2組のサービス品質パラメータによって設定される、方法。
【請求項86】
請求項66記載の方法において、前記第1位置推定および第2位置推定は、前記位置推定を、第1位置推定または第2位置推定のいずれかとして特定する情報エレメントを含む、方法。
【請求項87】
無線ロケーション・システムにおいて用い、緊急サービス通話に関与する移動送信機の位置を検出し、適時であるが精度が低い、ルーティング用の第1の位置推定を求めるための、時間が限定された第1の位置検出試行と、発呼位置検出の目的のために必要な精度によって限定された第2の位置推定とを用いて、前記通話を正しい電話局にルーティングする方法。
【請求項88】
請求項87記載の方法において、前記第1位置推定を求めるために用いる信号収集および/または信号処理の量を決定する際に、サイト密度係数を用いる、方法。
【請求項89】
請求項87記載の方法において、前記第1位置推定を求めるために用いる受信機資源のスケジューリングを決定する際に、サイト密度係数を用いる、方法。
【請求項90】
請求項87記載の方法において、前記第2位置推定を求めるために用いる信号収集および/または信号処理の量を決定する際に、サイト密度係数を用いる、方法。
【請求項91】
請求項90記載の方法において、前記第2位置推定を求めるために用いる受信機資源のスケジューリングを決定する際に、サイト密度係数を用いる、方法。
【請求項92】
無線送信機から受信する送信に基づいて前記無線送信機の位置を検出可能な無線ロケーション・システム(WLS)において用いる複数パス位置検出方法であって、
(a)第1組のサービス品質パラメータと、格納されている無線環境および伝搬モデルに基づいて、第1位置検出技術を選択するステップと、
(b)第1の低品質位置推定を求め、前記第1位置推定を第1位置検出用途に供給するステップと、
(c)前記第1組のサービス品質パラメータと、前記格納されている無線環境および伝搬モデルに基づいて、第2位置検出技術を選択するステップと、
(d)続いて、第2位置検出用途に送出するために、
第2の高品質位置推定を求めるステップと、
を備えている、複数パス位置検出方法。
【請求項93】
請求項92記載の方法において、前記第1位置推定に用いる技術を決定する際に、サイト密度係数を用いる、方法。
【請求項94】
請求項92記載の方法において、前記第1組のサービス品質パラメータは、前記第1位置推定のために用いられる技術を決定する際に用いられる時間制限を含む、方法。
【請求項95】
請求項92記載の方法において、前記第1組のサービス品質パラメータは、前記第1位置推定のために用いられる技術を決定する際に用いられる信頼度係数を含む、方法。
【請求項96】
請求項92記載の付御ほうにおいて、前記第1組のサービス品質パラメータは、前記第1位置推定に用いられる技術を決定する際に用いる精度パラメータを含む、方法。
【請求項97】
請求項92記載の方法において、前記第2組のサービス品質パラメータは、前記第2位置推定に用いられる技術を決定する際に用いられる信頼度係数を含む、方法。
【請求項98】
請求項92記載の方法において、前記第2組のサービス品質パラメータは、前記第2位置推定に用いられる技術を決定する際に用いる精度要件を含む、方法。
【請求項99】
請求項92記載の方法において、前記第2組のサービス品質パラメータは、前記第2位置推定に用いられる技術を決定する際に用いる時間制限を含む、方法。

【図1】
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【図1A】
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【図2】
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【図2A】
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【図2B】
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【図2C】
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【図2C−1】
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【図2D】
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【図2E】
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【図2E−1】
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【図2F】
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【図2G】
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【図2H】
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【図2I】
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【図2J】
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【図2K】
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【図2L】
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【図3】
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【図3A】
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【図4】
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【図4A】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図9A】
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【図10A】
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【図10B】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図11D】
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【図12A】
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【図12B】
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【公開番号】特開2011−130491(P2011−130491A)
【公開日】平成23年6月30日(2011.6.30)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−28058(P2011−28058)
【出願日】平成23年2月14日(2011.2.14)
【分割の表示】特願2006−509494(P2006−509494)の分割
【原出願日】平成16年3月31日(2004.3.31)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.GSM
【出願人】(500532540)トゥルーポジション・インコーポレーテッド (48)
【Fターム(参考)】