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Fターム[5K067DD30]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | 時刻信号 (1,275)

Fターム[5K067DD30]に分類される特許

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【課題】位置推定の精度を向上させること。
【解決手段】移動通信端末101は、自端末の位置を特定可能なGPS信号を定期的な受信時刻T1〜T6に受信する。端末制御装置は、移動通信端末101が受信したGPS信号から特定される位置に基づいて、定期的な受信時刻T1〜T6を含む時刻t1〜t8における移動通信端末101の位置を推定する。端末制御装置は、推定した定期的な受信時刻T3〜T6における位置p2,p4,p6,p8の少なくともいずれかが、移動通信端末101がGPS信号を受信できない不感地域E1に含まれるか否かを判定する。含まれると判定した場合に、端末制御装置は、移動通信端末101の不感地域E1への進入時刻t3より前で、受信時刻T1〜T6のうちの進入時刻t3の直前の受信時刻T3より後の時刻T3−2を算出する。端末制御装置は、算出した時刻T3−2にGPS信号を受信するように移動通信端末101を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、複数の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、時刻同期マスタ処理101において、自装置の装置内時刻Tdevをタイムスタンプ128として時刻同期要求信号120に含ませ、時刻同期要求信号120を送信する。第2の通信装置は、時刻同期スレーブ処理102において、時刻同期要求信号120を受信し、時刻同期要求信号120中のタイムスタンプ128に基づいて自装置の装置内時刻Tdevを較正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目的地への到着予定時刻を複数人が簡易に確認すること。
【解決手段】
通信端末はそれぞれ、ユーザの現在地を取得する現在地取得手段と、ユーザの目的地を取得する目的地取得手段と、現在地から目的地に到達するための少なくとも2以上の経路候補を選定する経路候補選定手段と、選定した少なくとも2以上の経路候補の中から目的地までの特定の経路を決定する経路決定手段と、決定した特定の経路を利用した場合の目的地へのユーザの到着予定時刻を算出する算出手段と、算出した到着予定時刻を情報処理装置に送信する第1送信手段とを有し、情報処理装置は、少なくとも2以上の通信端末から送信された到着予定時刻を受信する受信手段と、受信した到着予定時刻をユーザのステータスとしてまとめたリストを生成する生成手段と、生成したリストを少なくとも2以上の通信端末に送信する第2送信手段と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、無線基地局装置101の基地局識別情報、無線基地局装置101が無線端末装置202に付与する端末識別情報、および無線端末装置202の固有の識別情報等の一致、ならびに無線端末装置202の滞在時間に基づいて、無線端末装置202による不適切な移動動作を判断するか、または無線端末装置による移動動作のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護に配慮した情報収集を実現する。
【解決手段】本発明は、端末装置、及びこの端末装置より情報を収集する情報処理システムであって、端末装置が、計測を行うセンサ部と、位置を特定するための情報を取得する位置検出部と、時刻情報を取得する計時部と、通信網を介して通信を行う通信部と、制御部とを備える。制御部は、端末装置の位置を示す位置情報を位置検出部を用いて生成する。また、位置情報の確度を予め定められた範囲内で変更し、変更がなされた位置情報と、計時部により得られた時刻情報と、センサ部の計測結果を示す計測情報とを関連付けた送信用情報を生成する。そして送信用情報を、通信網を介して情報処理装置へ送信するよう、通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返され、かつ所定のスロットにおいて複数の他の無線装置間の通信がなされており、検出部32は、複数の他の無線装置が信号を重複して送信したことによって衝突が発生したスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、品質測定部40は、複数のスロットのそれぞれに対する信号品質を測定し、衝突スロット特定部44は、受信電力が第1のしきい値よりも大きく、かつ信号品質が第2のしきい値より悪化しているスロットを特定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の測位機能を起動させることなく、通信事業者設備によって取得可能な基地局位置情報を用いて、ユーザの生活パターンを推定する装置等を提供する。
【解決手段】基地局識別子毎に位置情報を対応付けて登録した基地局位置情報登録手段と、時間帯毎に生活パターン識別子を対応付けた生活パターンテンプレートを複数登録した生活パターンテンプレート登録手段と、携帯端末毎の日時刻及び基地局識別子からなるデータを収集する通信履歴情報収集手段と、通信履歴の各データに、基地局識別子に対応する位置情報を付加する基地局位置情報付加手段と、通信履歴のデータを、生活パターンテンプレート毎の各時間帯に従って分割する時間分割手段と、生活パターン毎に分割された通信履歴のデータに対して、時間的及び空間的に補間する時空間補間手段と、時空間補間手段の補間結果を、累積誤差を基準として評価する時空間補間結果評価手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送信元である他装置(路側通信機)の時刻精度を考慮してエア同期の同期対象を選択することにより、自装置(路側通信機)の時刻精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、自装置に時分割で割り当てられた時間帯(第1スロットT1)に、他装置と同期するように生成した送信タイミングで無線送信を行う路側通信機2に関する。この路側通信機2は、複数の他装置BM,BS1,BS2から受信した受信信号の受信時刻のうちのいずれか1つを基準として、自装置BS3の送信タイミングを生成する同期手段23Cと、他装置BM,BS1,BS2が自身の送信信号に含めた他装置BM,BS1,BS2の時刻精度に基づいて、いずれの他装置BM,BS1,BS2に対応する受信時刻に同期させるかを選択する選択手段23Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させること。
【解決手段】
キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,3・・・に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


【課題】2以上の通信装置間でデータを無線通信する際において消費電力を低減させる。
【解決手段】質問側通信装置4から、データの送信又は受信の何れを希望するかを示す希望情報と、当該データの通信時間に関する通信時間情報とを含む通知フレームを所定間隔で複数送信し、応答側通信装置5により、所定の時間間隔で設定された複数の検出期間において通知フレームを待ち受け、通知フレームを受信した場合には、当該通知フレームに含まれる希望情報及び通信時間情報を読み取り、読み取った希望情報においてデータ送信の希望が示されていた場合、通信時間情報に基づいて設定したデータ待受期間において質問側通信装置4から送信されるデータを待ち受け、読み取った上記希望情報においてデータ受信の希望が示されていた場合、応答側通信装置5により通信時間情報に応じた通信期間にデータの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】端末局が盗難や紛失した場合でも、端末局の不正使用を確実に防止する。
【解決手段】自局を特定する識別子を記憶する端末局記憶部を有する端末局と、端末局と無線で接続される基地局と、基地局と接続され端末局に対して指示を行う通信卓とを備えたSCPC方式の無線通信システムにおいて、通信卓は、該通信卓の操作部が、特定の端末局の機能を制限する機能制限要求を受け付けると、前記特定の端末局の識別子を含む機能制限要求信号を、基地局から端末局へ繰り返し送信させ、端末局は、基地局から受信した機能制限要求信号に含まれる端末局の識別子と、端末局記憶部に記憶した自局の識別子とが一致した場合に、自局の機能を制限する機能制限状態に入るとともに、機能制限要求信号を受信したことを示す機能制限応答信号を基地局へ送信し、通信卓は、機能制限応答信号を受信すると、機能制限要求信号の繰り返し送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】集中制御局装置に接続された複数の基地局装置に割り当てられるチャネルを適切に切り替えること。
【解決手段】集中制御局装置は、複数のチャネル割り当てパターンの内の一つのチャネル割り当てパターンに切り替える切り替え時間を決定し、チャネル割り当てパターンの切り替え時間より一定時間以上早い時間に、複数の基地局装置に、チャネル割り当てパターンへの切り替えを通知し、複数の基地局装置のチャネルが正常に切り替わったことを確認する。基地局装置は、切り替え時間の前に通信相手端末へ一定時間チャネルの切り替えを通知し、切り替え時間に集中制御局装置に指定されたチャネル割り当てに変更し、通信相手となる端末が正常にチャネル切り替えに成功したことを確認し、集中制御局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 既存ネットワークに参加するか、別ネットワークを構築するかを選択できない。
【解決手段】 既存ネットワークに参加するか、新規ネットワークを形成するかをユーザが選択するための情報を表示部に表示し、表示された情報に基づくユーザ選択に応じて、既存ネットワークにおいて通信するための通信パラメータを用いて既存ネットワークに参加するための処理、または、新規ネットワークを形成するための通信パラメータを他の通信装置と共有するための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおける連結状態端末の不連続受信動作方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、移動通信システムにおける連結状態端末の不連続受信(DRX)動作を遂行する方法及び装置に関するものである。
本発明は、パケットサービスを支援するために、受信時点のトラフィック要求事項に合せて活性化期間の長さを調節してDRX動作をするようにする。端末が再転送パケットを含むパケットの成功的な受信を確認し、該当パケットに対するRLC認知信号を転送した後、睡眠モードに入る。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信規格に準拠した移動局装置が実際に利用する無線通信規格の切り替えに関する設定に応じて、基地局装置が接続情報を保持する期間を変更可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】移動体通信システム100において、移動局装置1は、第1の基地局装置2及び第2の基地局装置4のうちの一方と無線通信する第1のモードに設定されている場合、第1の保持期間を第1の基地局装置2へ通知し、第1の基地局装置2とのみ無線通信する第2のモードに設定されている場合、第1の保持期間よりも長い第2の保持期間を第1の基地局装置2へ通知する。第1の基地局装置2は、接続情報を、移動局装置1が第1の基地局装置2と無線通信できなくなってから、通知された保持期間が経過した時点で破棄する。 (もっと読む)


【課題】時間フレーム同期処理に要する演算量を削減し、時間フレーム同期に要する時間を低減することが可能なマルチバンド無線通信システムを得ること。
【解決手段】不連続な複数の周波数帯を用いて通信を行う基地局装置および端末装置から構成されるマルチバンド無線通信システムであって、前記基地局装置は、所定の周波数帯の時間フレームと他の周波数帯の時間フレームとのタイミング差の情報を生成し、当該タイミング差の情報を当該所定の周波数帯を用いて前記端末装置に送信し、前記端末装置は、前記所定の周波数帯において前記基地局装置と時間フレームの同期を確立し、さらに、前記基地局装置から受信したタイミング差の情報に基づいて、前記他の周波数帯において前記基地局装置と時間フレームの同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】災害等の緊急事態の発生時に、ユーザの所在状況を示すプレゼンス情報を速やかに通知することが可能なプレゼンス情報自動通知機能を備えた無線ルータを提供する。
【解決手段】無線を介して移動端末と通信すると共にアクセスネットワークを介してメールサーバと通信する無線ルータは、移動端末のアドレス毎に、連絡先となるメールアドレスを対応付けて記憶した連絡先記憶手段と、移動端末のアドレス毎に、当該移動端末からの受信信号強度の変動値と、該変動値を測定した測定日時とを連絡先記憶手段に記録する受信強度記録手段と、災害等の所定イベントが発生した時を含む所定時間範囲内で、受信信号強度の変動値が所定の変動閾値以上となっている移動端末のアドレスを連絡先記憶手段から抽出する端末移動判定手段と、抽出された移動端末のアドレスに対応付けられたメールアドレスを宛先としたメールをメールサーバへ送信するメール送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えること。
【解決手段】通信部111は、基地局120による周期的な呼び出しのタイミングで活性状態となり、基地局120から周期的に送信される通信パラメータを活性状態のときに受信し、受信した通信パラメータを用いて基地局120との間でデータ通信を行う。取得部113は、基地局120による通信パラメータの各送信タイミングを取得する。判定部114は、取得部113によって取得された通信パラメータの各送信タイミングに基づいて、基地局120からの次回の呼び出しのタイミングで通信部111が活性状態となる期間に通信部111により通信パラメータを受信できるか否かを判定する。制御部115は、判定部114によって通信パラメータを受信できると判定された場合に、次回の呼び出しのタイミングまで通信部111を休止状態に遷移させる。 (もっと読む)


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