説明

超耐火性電磁波シールドセメント。

【課題】 従来の耐火電磁波シールドセメントは、原子核を廻る電子はバンド宇宙理論により支配される領域が定まっている。よって水と混ぜ合わせて出来たコンクリートは電磁波により数年でひび割れ、超高圧エネルギー電磁波及び火力による耐火シールドに融点の限界点、臨界点という問題があった。
【解決手段】 完全反磁性の性質を持ったエネルギー体においては、ひび割れ、超高圧エネルギーによる耐火の融点を超える、限界点を超える物質になるので超強力の電磁波を防止することが出来る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、セメント硬化物に導電性を付与する組成物に関する。さらに詳しくは、病院の手術病床などに発生する静電気を消滅させる床材などの建設材料、高層ビル等構造物の建設材料及び通電により発熱させて融雪などを行うロードヒーティングや、住宅の保温などの発熱体用建設材料に利用できる超耐性用電磁波シールドセメントに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、導電性を有する材料(硬化物など)を得る方法は、導電性成分と有機或いは無機物のバインダー成分とから得る方法が知られている、導電性成分として、カーボングラファイト、導電性カーボンブラック、酸化スズ、酸化亜鉛、アルミニウム粉末、同粉末、銀粉などの紛体系導電体やカーボン繊維、ステンレス繊維、金属繊維などの繊維系導電体が用いられ、有機或いは無機物のバインダー成分として、セメント、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などが用いられている。
【0003】
このうち導電性を有する建設材料としては、耐火性、耐候性、低価格が必要であり、カーボングラファイトや、カーボン繊維を導電性成分とし、セメントをバインダー成分にした組成物が用いられていた。例えば帯電防止を目的にした導電性床材としては古くから導電性カーボンとセメントからセメントモルタルを現場打ちして硬化物を得ていた。また電磁波吸収材得る方法としては、セメントと磁性粉粒物(フェライト等)を組み合わせた電界シールドによる方法との併用からなる組成物をTV周波数帯域用電波吸収物とする方法(特開平3−203396号公報)やセメント、軽量骨材、非導電性繊維、合成樹脂エマルジョンとセメント100質量部に対し、カーボングラファイト5〜20質量部及び/又は炭素繊維0.01〜5質量部からなる電波吸収体とする方法(特開平8−67544号公報)などがある。このうち電界シールドによる方法では導電性を有することが一つの必要な性質である。
【0004】
常温におけるセメント組成物はバンド理論によりエネルギー領域が定まっている。

ーが衝突すると磁気シールドも電界シールドもくずれてしまう。バンド理論を超えるエネルギー素子が存在していなかった。又磁気シールド、電界シールドが存在していなかった。
【先行技術文献】
物理エネルギーと化学エネルギーの統合理論 ディラック。
量子力学、一般相対性理論。
反物質 モーリス、ジェイコブ。
単極子 ディヴィット、オリーブ等。
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】 特開平11−12014号公報
【非特許文献】
【0006】
【非特許文献1】 素粒子理論。光における電子移動理論 1992年ノーベル賞。W粒子理論。弱い相互作用の理論 波動量子力学。マトリックス力学。ブラックホールと特異点、ホーキンズ。
【発明の概要】
超耐火性、耐候性、強度に優れ、さらに超導電性を有する低価格な超耐火性電磁波シールドセメント材料である。又、電磁波エネルギーを消滅させる性質を持っているのであらゆる化学、物理反応エネルギーを吸収し、中和し、ゼロにする特性を持っている材料でる。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
以上に述べた従来の電磁波シールドセメントでは電磁波超高圧セメントが衝突すると磁気シールドも電界シールドもくずれてしまう。ものであった。
【0008】
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするものであり、電磁波超高圧エネルギーが衝突しても、磁気シールドも電界シールドもくずれない事を実現するものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
そして、本発明は本発明は上記目的を達成するために完全反磁性体物質の働きをする物質エネルギー体を普通のセメントに混ぜ合わせることで、超耐火性電磁波シールドセメントに生成したものである。
【0010】
また、本発明品は電磁波エネルギーを消滅させる性質により、化学、物理反応エネルギーを吸収し、中和、ゼロにする材料である。よって目的が達成されるものである。
【発明の効果】
【0011】
あらゆるエネルギーを吸収する。又化学反応、物理エネルギー反応を消滅させ、エネルギーをゼロにしてしまう。例えば物質の融点を超えた物質が出来る。耐振の限界点を超えた物質が出来る。磁気シールド、及び電界シールドにもなる。よって超耐火性電磁波シールドセメントによるコンクリートが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】 完全磁性体の竹炭で原子が右回りスピン、左回りスピンの混合した集合体マトリックスエネルギー体。
【図2】 図1を粉末にしたものである。
【図3】 竹炭の粉末とセメントの粉末を示すものである。
【図4】 図3を混合したものである。
【図5】 図4に水を普通に混ぜ合わせたものである。
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下本発明の実施の形態を図1〜図5に基ずいて説明する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
住宅及び高層ビルその他構造体コンクリート及び電磁波シールドセメント。
【請求項2】
エネルギー容器及び化学薬品容器の構造体コンクリート製品及び電磁波シールドセメント。

【図1】
完全磁性体の竹炭で原子が右回りスピン、左回りスピンの混合した集合体マトリックスエネルギー体。
【図2】
図1を粉末にしたものである。
【図3】
竹炭の粉末とセメントの粉末を示すものである。
【図4】
図3を混合したものである。
【図5】
図4に水を普通に混ぜ合わせたものである。
【0014】
図4のコンクリートは完全反磁性のコンクリートになる。又、電磁波シールド効果のあるコンクリートになるものである。
【符号の説明】
【0015】
1.竹炭。
2.原子のエネルギー構造体。及びマトリックス構造体。
3.普通のセメント粉末。
11.竹炭の粉末。
4.竹炭と普通のセメントを混ぜ合わせた。完全反磁性体セメント。
5.水 H2O又は水道水。
6.竹炭と普通のセメントを混ぜ合わせた粉末と水を混ぜ合わせた物、コンクリート。
【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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