国際特許分類[C04B111/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | モルタル,コンクリートまたは人造石の機能,特性または使用 (855)
国際特許分類[C04B111/00]の下位に属する分類
特定の物質が含まれていないことに特徴のある組成物 (1)
化学的,物理的または生物学的破壊作用の阻止 (226)
釘付け可能な,またはのこぎりでひける材料 (2)
膨張禁止材料 (2)
防縮材料 (55)
多孔性または軽量の材料 (115)
柔軟性または伸縮性材料 (2)
防音材料 (2)
自然石の代用品,例.人造大理石 (15)
管の構成に適した組成物,例.遠心鋳造によるもの (26)
床材料 (80)
グラウト (189)
既存の建築物または建築材料の修理に用いられる組成物 (70)
水中における適用 (15)
氷点下温度における使用 (25)
光学的特性,例.透明 (5)
電気的特性 (18)
国際特許分類[C04B111/00]に分類される特許
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無機中空体組成物およびその製造方法
【課題】 無機中空体を主材とする組成物の流動性及び硬化性を用いて、これまでにない新規な建材用組成物を提供することにある。
【解決手段】 無機中空体としてパーライト、無機バインダーとして水ガラス(=ケイ酸ソーダ)、吸熱性化合物として水酸化アルミニウムを、配合比各25重量%〜40重量%の範囲で配合したことを特徴とする無機中空体組成物である。
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けい酸カルシウム保温材の製造方法
【課題】 けい酸カルシウム保温材の断熱性能を、特殊な設備を用いずに更に向上させるための、けい酸カルシウム保温材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 (1)密度が0.1〜0.2g/cm3のけい酸カルシウム成形体を準備する工程と、(2)前記けい酸カルシウム成形体を乾燥状態とし、密度が0.3〜0.4g/cm3となるように圧縮成形する工程とを有することを特徴とするけい酸カルシウム保温材の製造方法。
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調湿材料およびその製造方法
【課題】
組成にバラツキの多い天然のポゾラン物質の反応性を高め、高い吸湿性と放湿性、イオン吸着・交換能等を併せ持つケイ酸カルシウム水和物系の調湿材料とその製造方法を得ることにより、快適で安全な住環境を少ない環境負荷で提供することを可能とする。
【解決手段】
ゼオライト質凝灰岩を平均粒径10ミクロン以下に微粉砕することにより、メカノケミカル効果によってカルシウムイオンとの反応性を高め、180℃以下の水熱反応処理で平均細孔半径10ナノメートル以下の細孔を形成せしめた結晶性の良いケイ酸カルシウム水和物硬化体を、400℃以下で乾燥もしくは焼成することで多孔体を得る。
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モルタル組成物
【課題】 本発明は優れた耐酸性とイオウ酸化細菌の活動を抑制する抗菌作用を併せ持ち、付着性やひび割れ抵抗性にも優れるモルタル組成物を提供する。
【解決手段】 カルシウムアルミネート系化合物、ポゾラン類、及び非鉄精錬スラグ骨材を含有するモルタル組成物、ポゾラン類が、フライアッシュ、シリカフューム、パルプスラッジ焼却灰、下水汚泥焼却灰、及び廃ガラス粉末からなる群より選ばれた一種又は二種以上を含有する該モルタル組成物、さらに、ポリマーを含有する該モルタル組成物、さらに、繊維物質を含有する該モルタル組成物、非鉄精錬スラグ骨材が、銅スラグ、亜鉛スラグ、及び鉛スラグから選ばれる一種又は二種以上である該モルタル組成物を構成とする。
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調湿複合塗壁材及び吸着脱臭材
【課題】 優れた吸・放出機能及びVOC吸着分解機能を備えた生石灰クリーム調湿複合塗壁材、該調湿複合塗壁材用の調湿生石灰クリーム、並びに吸着脱臭材及び該吸着脱臭材用の生石灰クリーム被覆竹炭を提供すること。
【解決手段】 還元塩焼生石灰粉末を湿式消化反応させることによって得られた生石灰クリームを竹炭と混合して調湿生石灰クリームとし、この調湿生石灰クリームに混和材を添加して生石灰クリーム調湿複合塗材とするか、あるいは前記生石灰クリームで竹炭を被覆して生石灰クリーム被覆竹炭とし、これを加工して吸着脱臭材とする。
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高熱伝導性水硬性複合物並びに同複合物を用いたコンクリート成型体及び構造体
【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。
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地中遮水壁材料の配合方法および地中遮水壁の施工方法
【課題】 巨大地震が発生して万一クラック等が発生しても時間の経過に伴って自己修復することができる地中遮水壁材料の配合方法を提供する。
【解決手段】 セメントとベントナイトの配合比が、セメント:ベントナイト=2:1〜1:10の範囲となるようにセメントとベントナイトとを秤量する。また、セメントおよびベントナイトで構成される固化材に対して、300%以上の質量の水を用意する。そして、上記の配合比の水とベントナイトとを撹拌混合した後、セメントを添加して撹拌混合することにより、地中遮水壁材料を作製する。このようにセメントとベントナイトとの配合比を設定することにより、セメント・ベントナイト混合土を常に塑性状態に維持することが可能となり、自己修復性を具備することが可能となる。
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