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国際特許分類[C04B111/74]の内容

国際特許分類[C04B111/74]に分類される特許

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【課題】焼却灰、多量の泥、土砂又は土壌をリサイクルしつつ、水質浄化を図る。
【解決手段】焼却灰1、土砂2或いは泥や汚染土壌からなる原材料に、遠赤外線放射鉱物である磁鉄鉱3、石英斑石4と、カンラン石6、マグネシウム7と水9を、混合して成型することにより、セメントを使用せずに焼却灰1、土砂2などのリサイクルを図ることができる。また磁鉄鉱3、石英斑石4を設けることにより、成型したブロック状成形品を海岸や川岸に設置したとき磁鉄鉱3、石英斑石4より放射される遠赤外線の作用により水生植物の育成を促進でき、この結果水生植物、該水生植物に集められた水生動物などにより水の浄化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】添加した水硬性組成物に水中不分離性を与えるにも拘らず、用いた器具の洗浄が容易である水中不分離性水硬性組成物用増粘剤を提供する。
【解決手段】(A)セルロースエーテル及び(B)スターチエーテルを含有する水中不分離性水硬性組成物用増粘剤。(A)セルロースエーテル100質量部に対し(B)スターチエーテルを1〜100質量部含有する水中不分離性水硬性組成物用増粘剤。更に、(C)硫酸リチウムを含んでなる水中不分離性水硬性組成物用増粘剤。 (もっと読む)


【課題】流動性保持時間が長く、且つ優れた初期強度を発現する水硬性組成物にする水中不分離性水硬性組成物用流動化剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリカルボン酸系セメント分散剤及び(B)硫酸リチウムを含有する水中不分離性水硬性組成物用流動化剤とする。(A)ポリカルボン酸系セメント分散剤中の不揮発成分に対する(B)硫酸リチウムのLi2SO4換算の質量比が0.1〜10である水中不分離性水硬性組成物用流動化剤とする。 (もっと読む)


【課題】良好な水中不分離性を有し、施工場所の開放時間を早め、更にその硬化体が、充分な強度発現性が達成できる、超速硬水中不分離性動セメント組成物、超速硬水中不分離性プレミックスモルタル組成物、及び超速硬水中不分離性グラウトモルタルを提供する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、アルキルアリルスルフォン酸塩とアルキルアンモニウム塩を含有する粉末状増粘剤、凝結調整剤、及びポリカルボン酸系減水剤を含有する超速硬水中不分離性セメント組成物であり、さらに、シリコーン系消泡剤、ガス発泡物質を含有してなる前記超速硬水中不分離性セメント組成物であり、前記超速硬水中不分離性セメント組成物と細骨材とを含有してなる超速硬水中不分離性プレミックスモルタル組成物であり、前記超速硬水中不分離性プレミックスモルタル組成物と水とを混練してなる超速硬水中不分離性グラウトモルタルである。 (もっと読む)


【課題】水中不分離性と高流動性を有するセメント組成物の提供。
【解決手段】セメント、デュータンガム、ベントナイト及びポリカルボン酸系減水剤を含有するセメント組成物。セメント組成物を含有する水中不分離性高流動セメント組成物。窒素含有非イオン界面活性剤、骨材、水を含有しても良い。セメント、デュータンガム、ベントナイト、ポリカルボン酸系減水剤及び水を混合するセメント組成物の製造方法。デュータンガムとベントナイトを予め混合し、次いで水を混合するセメント組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】土壌等の比重の大きな埋め立て材を用いて、一定海域を埋め立てて陸地を築造すると、埋め立て材自体の荷重、及び、埋め立て材上に設置される重機等の上載荷重により不等沈下等の問題が生じていた。また、土壌等の代わりに気泡混合軽量土を用いると、その強度が不十分なため、埋め立て材上に重機を設置して作業を行うと、埋め立て部自体が地盤沈下していた。本発明では、強度が十分であり重機による載荷作業等が可能な埋め立て材を提供する。
【解決手段】セメント、軽量骨材、気泡剤を含む埋め立て材1。軽量骨材は、膨張頁岩の焼成物、膨張粘土の焼成物、及び廃棄物の焼成物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる。埋め立て材1は、硬化後に、1N/mm以上の一軸圧縮強さ、及び、1.8以下の比重を有する。 (もっと読む)


【課題】 粉末状であって、ドライブレンドすることが可能であり、プレミックス品として、現場施工での作業性を向上することが可能となる水中不分離性セメント組成物、水中不分離性、流動性とその保持性能が優れ、気中のみならず水中においても、充分な強度発現性が達成でき、無収縮性を有するグラウトモルタルを提供する。
【解決手段】 セメント、膨張材、アルキルアリルスルフォン酸塩とアルキルアンモニウム塩を含有する粉末状増粘剤、ポリカルボン酸系減水剤、シリコーン系消泡剤、及びポリエーテル系消泡剤を含有してなる水中不分離性セメント組成物、さらにガス発泡物質を含有してなる該セメント組成物、並びに、該セメント組成物と、細骨材とを含有してなるプレミックスタイプ水中不分離性モルタル組成物であり、該モルタル組成物と水とを混練してなる水中不分離性グラウトモルタルを構成とする。 (もっと読む)


【課題】 型枠を組まなくても水中にセメント系硬化物による必要な強度を有する柱を構築することできる水中柱の構築方法および該構築方法に利用可能な水中施工用セメント系硬化物を提供する。
【解決手段】 採石等によりできた水没した空洞1内に水中柱9を構築し、空洞1の崩落を防止する。まず、採掘後の空洞1の上の地盤2に、ボーリングで穴3を開ける。その穴3より、芯材としての鉄筋籠4を挿入し、空洞1の下の地盤5に根入れする。 次に、ポンプ6に接続したホース7を鉄筋籠4の下端部まで下ろす。ポンプ6によりチクソトロピー性を有する本発明のセメント系硬化物8を打設し、徐々にホース7を上に引き上げて柱9を完成させる。
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【課題】擬似ポリマーが均質な状態で形成され、かつ、粘性、流動性、水中不分離性、空気量、材料分離抵抗性に関する評価も高いセメント系組成物を提供する。
【解決手段】セメントと膨張材粉末とから成る結合材と、カチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物から成る第1の粉体とアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物から成る第2の粉体とから成る増粘材と、セメント混和剤粉末と、水とが混ぜ合わされて形成されたセメント系組成物であって、水と結合材との比(W/B)が40.0〜55.0%、第1の粉体の量と第2の粉体の量との和(Vt使用量)が9.3〜12.0kg/m3、セメント混和剤粉末の量(SP使用量)が0.75〜1.70kg/m3の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擬似ポリマーが均質な状態で形成され、かつ、粘性、流動性、水中不分離性、空気量、材料分離抵抗性に関する評価も高いセメント系組成物を提供する。
【解決手段】セメントと膨張材粉末とから成る結合材と、カチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物から成る第1の粉体とアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物から成る第2の粉体とから成る増粘材と、細骨材と、セメント混和剤粉末と、水とが混ぜ合わされて形成されたセメント系組成物であって、単位水量が380.0〜445.0kg/m3、水と結合材との比(W/B)が34.0〜56.0%、第1の粉体の量と第2の粉体の量との和(Vt使用量)が2.70〜4.00kg/m3、セメント混和剤粉末の量(SP使用量)が0.70〜1.75kg/m3の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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