説明

車内用ゴミ箱

【課題】車のゆれで転倒したり、足元でじゃまになり易かった車用のゴミ箱を見た目も美し機能的に使用できるようにする。
【解決手段】車のシフトレバー(又はその付近)に引っ掛ける形の専用ゴミ箱を設置する。又、車のシフトレバーに安全な形で装着できる専用ゴミ箱(袋)を設置する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は車内に設置するゴミ箱に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般的には、家庭内で使うゴミ箱のミニサイズのものが主に車用ゴミ箱として使用されている。また、シフトレバーに買い物用ビニール袋を掛けて使用している人もいる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】
【非特許文献2】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
[一般的な形のゴミ箱では、
・ 車内のゆれで転倒してしまう。
・ 助手席の足元に置いてしまうと助手席同乗者の足元でじゃまになる。
・ 後部座席に置くと、ゴミ箱を最もよく使う運転者から見えにくく、手も届きにくにため運転中使用するには危険である。
・ 買い物用ビニール袋を引っ掛けていたのでは見た目もワルく車内の美観を害する。また‘なまけ者’のように見られてしまいそうで人目がわるい。
といった問題点があった。]
【課題を解決するための手段】
[本発明は、
・ 車のゆれでゴミ箱がひっくり返ってしまう心配がない。
・ 運転手が使いやすい場所にゴミ箱を設置する事が出来る。
・ 助手席に座る同乗者にも邪魔にならない。
・ 見た目もスッキリと美しく車内の美観を害さない。
という点から、車内ゴミ箱の使い易さと安全性、見た目の美しさの向上を目的とする。]
【発明の効果】
[車の運転中でも安全かつ容易にゴミを捨てる事が出来る。]
[運転中の車内のゆれでゴミ箱が横転してしまう心配がない。]
[運転者や同乗者の邪魔にならない。]
[見た目が美しく使用に関して恥ずかしさがない。]
【図面の簡単な説明】
【図1】[車内シフトレバーに本発明を取り付けている図である]
【発明を実施するための形態】

【・・・・】

【実施例】
【・・・・】

【産業上の利用可能性】
【・・・・】

【符号の説明】
【・・・・】

【受託番号】
【・・・・】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
請求項1:車内シフトレバーに掛けて取り付ける専用のゴミ箱である事。
【請求項2】
その他の工夫事項
請求項▲1▼:買い物用ビニール袋を使用する場合、ビニール袋の取っ手部分を引っ掛け る場所があるデザインのものも含む。
請求項▲2▼:中にビニール袋を取り付けてそのままゴミ袋として捨てられるデザインの ものも含む。
請求項▲3▼:プラスッチック等硬い素材を使用する場合、シフトレバーからの長さや角 度の調整が出来る等の工夫があるものも含む。
請求項▲4▼:蓋の取り付けや巾着状に絞れるデザインのものも含む。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2013−53001(P2013−53001A)
【公開日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−206605(P2011−206605)
【出願日】平成23年9月2日(2011.9.2)
【出願人】(511230015)
【Fターム(参考)】