説明

農薬混合物

本発明は、活性成分として、請求の範囲に記載の1つのアントラニルアミド化合物(A)と請求の範囲に記載の少なくとも1つの化合物(B)とからなる混合物を含んでなる農薬組成物、そのような組成物の調製方法および使用、そのような組成物を使った害虫の防除方法、並びにそのような組成物で処置された植物繁殖材料に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−7)の化合物:
【化1】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項2】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−2)の化合物:
【化2】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項3】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−3)の化合物:
【化3】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項4】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−4)の化合物:
【化4】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項5】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−5)の化合物:
【化5】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項6】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−6)の化合物:
【化6】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項7】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−1)の化合物:
【化7】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項8】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−8)の化合物:
【化8】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項9】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−9)の化合物:
【化9】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項10】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−10)の化合物:
【化10】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項11】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−11)の化合物:
【化11】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項12】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−12)の化合物:
【化12】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項13】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−13)の化合物:
【化13】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項14】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−14)の化合物:
【化14】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項15】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−15)の化合物:
【化15】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項16】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−16)の化合物:
【化16】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項17】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−17)の化合物:
【化17】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項18】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−18)の化合物:
【化18】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項19】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−19)の化合物:
【化19】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項20】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−20)の化合物:
【化20】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項21】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−21)の化合物:
【化21】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項22】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−22)の化合物:
【化22】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項23】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−23)の化合物:
【化23】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項24】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−24)の化合物:
【化24】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項25】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−25)の化合物:
【化25】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。
【請求項26】
活性成分として少なくとも2つの物質、即ち、1つの化合物(A)と少なくとも1つの化合物(B)並びに少なくとも1つの補助剤からなる混合物を含んでなる農薬組成物であって、ここで前記化合物(A)が式(A−26)の化合物:
【化26】

であり、そして前記化合物(B)が、補助剤、殺ダニ剤、殺藻剤、駆虫剤、殺鳥剤、殺菌剤、生物学的剤、土壌不毛剤、化学不毛剤、昆虫フェロモン、害虫忌避剤、殺虫剤、軟体動物駆除剤、殺線虫剤、硝酸化成抑制剤、植物生長剤、殺鼠剤、共力剤、家畜忌避剤、殺ウイルス剤および傷保護剤からなる物質群より選ばれた化合物である、農薬組成物。

【公表番号】特表2007−536327(P2007−536327A)
【公表日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−512070(P2007−512070)
【出願日】平成17年5月10日(2005.5.10)
【国際出願番号】PCT/EP2005/005058
【国際公開番号】WO2005/107468
【国際公開日】平成17年11月17日(2005.11.17)
【出願人】(500584309)シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト (352)
【Fターム(参考)】