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Fターム[4H011AB01]の内容

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【課題】 新規な固形農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤またはポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤、(c)スルホネート系界面活性剤および(d)カルボキシメチルセルロース塩を含有する固形農薬組成物。(b)の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル硫酸およびそれらの塩が好ましい。(c)スルホネート系界面活性剤としては、ジアルキルスルホコハク酸塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】除草剤へのストレス耐性を増大する、ピログルタメートのL及びD異性体を種々の比率で含む組成物を提供する。
【解決手段】L−及びD−ピログルタメートの立体異性体の、LのDに対する比率が80:20〜97:3の混合物を含む組成物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に製造できかつ徐放性を有する、新しい農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬活性成分と、熱融解性材料及び/又は熱可塑性材料とを含有する農薬製剤であって、さらに、前記農薬活性成分とともに会合状態を形成可能であり、かつ、疎水性部分を有する基を窒素原子上に有するアミンを含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】農薬(agrochemicals)活性成分の生物学的性能(bioperformance)を改善するための新規な補助剤の提供。
【解決手段】親油性農薬と共に使用するのに適当な補助剤は、式(I)、R1-(CO)m-O-[-R2O-]n-R3(式中、R1はC16〜C20直鎖又は分岐鎖アルキル又はアルケニル基であり、R2はエチル又はイソプロピルであり、nは8〜30であり、mは0又は1であり、そして、R2がエチルである場合、R3はC1〜C7アルキル基であり、R2がイソプロピルである場合、R3は水素又はC1〜C7アルキル基である;但し、R1がオレイルであり、R2がイソプロピルでありそしてR3が水素である場合は、nは10ではないものとする)で表される。該補助剤は、表面活性剤特性を少ししか有していないか又は全く有していないにも拘わらず、効果的な生物学的性能の増大性を示す。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料を用いることなく、優れた植物の成長促進及び除草効果が期待できる液剤の提供。
【解決手段】 ドクダミを燃やして得た灰1と杉の炭2を砕いたものを水3に入れて撹拌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、内在性のオーキシンの合成阻害剤を提供することを第1の課題とする。更に本願発明は、上記オーキシン生合成阻害剤を使用する植物成長抑制剤または除草剤を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】本願発明は、植物体にオーキシン阻害剤候補化合物を添加し、オーキシン誘導性遺伝子の発現を妨げるオーキシン生合成阻害剤の候補をスクーニングする方法、並びに候補化合物を添加後に植物体を破砕して内生オーキシン量を測定することにより、植物体内でオーキシン合成を実際に阻害している化合物を選抜する方法、並びにあらかじめ調整したトリプトファンデアミナーゼとトリプトファンの存在下でインドールピルビン酸の生成を阻害する化合物を選抜する方法を提供する。より具体的には、本願発明は、AVG、AOA、AOIBA、L-AOPP又はその類縁体からなるオーキシン生合成阻害剤、及びこれら化合物を有効成分とする植物成長制御剤、除草剤を包含する。 (もっと読む)


【課題】農薬活性化合物の徐放性能を適宜調整することが可能な、粒状農薬組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉状農薬組成物が熱硬化性樹脂で固められ被覆されてなる被覆粒状農薬組成物;並びに、粉状農薬組成物と熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料とを混合する工程、前工程で得られた混合物に熱硬化性樹脂の原料となる第2液状原料を添加する工程、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて熱硬化性樹脂を生成させることで粒状農薬を得る工程、及び前工程で得られた粒状農薬に熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料と第2液状原料とを同時又は順次加え、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて、該粒状農薬を熱硬化性樹脂で被覆する工程を有する被覆粒状農薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、土壌又は茎葉に施用し、低薬量で十分な除草効果を示す化合物、及びそれを用いた農薬組成物、特に除草剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、次の一般式[1]
【化1】


[式中、Rは、水素原子;C〜C12アルキル基;C〜Cアルケニル基などを表し、Rは、C〜C12アルキル基などを表し、Y及びZは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは、窒素原子、酸素原子、又は硫黄原子を含有してもよい5又は6員の環式基などを表す。]で示されるピリミジン誘導体又はその塩、及びそれを含有してなる除草剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、20℃における水溶解度が10ppm以下の農薬活性成分を含有する粒剤において、施用後から農薬活性成分の効果を発現することができる農業用粒剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の農業用粒剤は、20℃における水溶解度が10ppm以下の農薬活性成分を含有する農業用粒剤であり、当該農薬活性成分が粒剤の外層部に被覆されていることを特徴とする。これにより施用後から長期にわたって速やかに当該農薬活性成分を溶出することができ、また当該農薬活性成分の顕著な効果を発現することができる。しかも薬害の発生リスクが少ない農業用粒剤。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低く保存安定性に優れる農薬液状組成物を提供すること。
【解決手段】 農薬活性成分、ノニオン性界面活性剤および有機溶剤を含む液状組成物において、該有機溶剤がブタンジオールであることを特徴とする液状組成物。農薬活性成分としてはアミノ酸系除草剤、特にグリホサートまたはその塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン、ニコスルフロン及びそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、(B)ピロキサスルフォン又はその塩とを含有する相乗的除草組成物に関する。本発明の相乗的除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な乳化性液状組成物を提供する。
【解決手段】 カーバメイト系除草活性成分、ポリオキシアルキレンスチレン化フェニルエーテルホルムアルデヒド縮合物および非極性有機溶剤を含有することを特徴とする乳化性液状組成物。該乳化性液状組成物は、更に極性溶剤や他の除草活性成分を含有することができる。該カーバメイト系除草活性成分としては、エスプロカルブが好ましい。 (もっと読む)


【課題】放出速度の制御、有効性の向上等の改善された除草剤組成物として好適なイオン性液体、ならびに該イオン性液体組成物を調製する方法を提供する。
【解決手段】カチオンおよびアニオンを含むイオン性液体であって、前記イオン性液体は、温度が150℃またはそれより低いときに液体であり、前記カチオン、前記アニオン、またはその両方は除草活性物質であり、前記除草活性物質は、カルフェントラゾン、イマザピル、ベネフィン、アシフルオルフェン、エトキシスルフロン、フルメトスラム、ハロスルフロン、イマザモックス、イマザピル、イマザキン、イマゼタピル、メトスラム、ニコスルフロン、プリミスルフロン、プロスルフトン、リムスルフロン、シフェンスルフロンメチル、トリフルスルフロン、クロフェンセット、フルロキシピル、メソスルフロン、ジフルフェンゾピル等、またはそれらのイオン誘導体からなる群より選択される、イオン性液体。 (もっと読む)


【課題】フジツボ類その他の海洋生物の付着を防止することができるような塗料の提供。
【解決手段】船底塗料中に、濃度500〜1000ppmの二酸化塩素水溶液を、船底塗料10リットルに対して100〜150ml添加して混合し、この海洋生物付着防止用塗料4を船舶やボートの船底部、海洋構築物、海中設備などの表面に塗布することによって、フジツボ類8、ムラサキイガイ類、コケムシ類、藻類その他の海洋生物の付着を効果的に防止することができる海洋生物の付着を防止することができる塗料。 (もっと読む)


【課題】環境負荷と薬剤抵抗性リスクが低く、植物病害、害虫、雑草、センチュウに対して優れた防除活性を有し、植物病害虫雑草より保護すべき植物を健全に生育させる植物病害虫雑草防除用の組成物及び方法を提供する。
【解決手段】植物病害防除能を有するプレクトスファエレラ(Plectosphaerella)属糸状菌と、種子処理剤あるいは土壌処理剤とを植物あるいは土壌に処理する。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルによって散布する場合であっても、散布ノズルのフィルターを目詰まりさせることがないマイクロカプセル組成物を取得する方法等を提供する。
【解決手段】粗マイクロカプセル組成物Lを循環槽2からポンプPで濾過器1に送り、濾過器1で粗マイクロカプセル組成物L中の非球状の樹脂固形物等を除去する。濾過器1から排出された粗マイクロカプセル組成物Lを三方弁4を介して循環槽2に再び戻し循環させる。粗マイクロカプセル組成物Lを循環させて繰り返し濾過器1を通過させることによって、濾材7の閉塞を防止しながら粗マイクロカプセル組成物中の非球状の樹脂固形物等の含有量を所定値以下まで徐々に低下させる。非球状の樹脂固形物等の含有量が所定値以下になれば、三方弁4を製品タンク3側に切り換えて製品タンク3に送り、マイクロカプセル組成物を回収する。 (もっと読む)


【課題】 被覆剤として用いるポリ乳酸系生分解性樹脂が水分散体を形成することができるものであると、被被覆成分を水分散体に溶解または分散させ、ついで水分散体自体を噴霧し水分を蒸散させて粒子状とする等の方法によって、容易に生分解性被覆体を得ることができ、好都合である。しかも、ポリ乳酸系生分解性樹脂が界面活性剤の添加なしに水分散体を形成することができる自己乳化性のものであると、生分解の過程で界面活性剤を環境中に放出することがなく、より環境負荷が少なくなり、好ましい。
【解決手段】 ポリ乳酸セグメントとスルホン酸塩基含有セグメントを分子中に有する共重合ポリウレタン樹脂からなる徐放性生分解性被覆剤、該被覆剤によって、被被覆成分を被覆した徐放性生分解性被覆体。 (もっと読む)


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