遊技機ユニット
【課題】遊技機の状況を視覚化することを、簡易な構成で実現することができる技術を提供する。
【解決手段】遊技球が循環することにより遊技が行われるパチンコ遊技機と、前記遊技機の状況を演出する出球感演出部60と、を備え、出球感演出部60は、内部に物体を受け入れる挿入口66aと、内部から物体を排出する排出口とを有し、物体を収納する回転体カバー66と、回転体カバー66内にて物体を移動させる回転体と、物体を溜めるとともに回転体カバー66の挿入口66aの上方の部位に物体を排出する排出口が配置される上部トレイ62と、物体を溜めるとともに回転体カバー66の排出口の下方の部位に回転体カバー66から排出される物体を受け入れる受入口が配置される下部トレイ63と、下部トレイ63に溜められた物体を上部トレイ62まで上昇させる球上昇装置64と、を備える。
【解決手段】遊技球が循環することにより遊技が行われるパチンコ遊技機と、前記遊技機の状況を演出する出球感演出部60と、を備え、出球感演出部60は、内部に物体を受け入れる挿入口66aと、内部から物体を排出する排出口とを有し、物体を収納する回転体カバー66と、回転体カバー66内にて物体を移動させる回転体と、物体を溜めるとともに回転体カバー66の挿入口66aの上方の部位に物体を排出する排出口が配置される上部トレイ62と、物体を溜めるとともに回転体カバー66の排出口の下方の部位に回転体カバー66から排出される物体を受け入れる受入口が配置される下部トレイ63と、下部トレイ63に溜められた物体を上部トレイ62まで上昇させる球上昇装置64と、を備える。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機ユニットであって、
遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技機と、
前記遊技機の状況を演出する演出部と、
を備え、
前記演出部は、
内部に物体を受け入れる受入口と、内部から当該物体を排出する排出口とを有し、当該物体を収納する収納部と、
前記収納部内にて前記物体を移動させる移動手段と、
前記物体を溜めるとともに前記収納部の前記受入口の上方の部位に当該物体を排出する排出口が配置される上部溜め部と、
前記物体を溜めるとともに前記収納部の前記排出口の下方の部位に当該収納部から排出される当該物体を受け入れる受入口が配置される下部溜め部と、
前記下部溜め部に溜められた前記物体を前記上部溜め部まで上昇させる上昇手段と、
を備えることを特徴とする遊技機ユニット。
【請求項2】
前記収納部の前記受入口は、前記移動手段にて移動させられた前記物体が当該収納部内から飛び出さない位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機ユニット。
【請求項3】
前記収納部の前記排出口は、当該収納部の下部に形成されており、当該収納部に収納された前記物体は、当該排出口を介して前記下部溜め部へ落下することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機ユニット。
【請求項4】
前記演出部は、前記上部溜め部の前記排出口から排出された前記物体を前記収納部の前記受入口まで案内する第1の案内路と、当該物体を当該演出部の外部へ案内する第2の案内路と、当該物体が案内される通路を当該第1の案内路か当該第2の案内路かに切り替える切替手段と、を有する案内手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の遊技機ユニット。
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機ユニットであって、
遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技機と、
前記遊技機の状況を演出する演出部と、
を備え、
前記演出部は、
内部に物体を受け入れる受入口と、内部から当該物体を排出する排出口とを有し、当該物体を収納する収納部と、
前記収納部内にて前記物体を移動させる移動手段と、
前記物体を溜めるとともに前記収納部の前記受入口の上方の部位に当該物体を排出する排出口が配置される上部溜め部と、
前記物体を溜めるとともに前記収納部の前記排出口の下方の部位に当該収納部から排出される当該物体を受け入れる受入口が配置される下部溜め部と、
前記下部溜め部に溜められた前記物体を前記上部溜め部まで上昇させる上昇手段と、
を備えることを特徴とする遊技機ユニット。
【請求項2】
前記収納部の前記受入口は、前記移動手段にて移動させられた前記物体が当該収納部内から飛び出さない位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機ユニット。
【請求項3】
前記収納部の前記排出口は、当該収納部の下部に形成されており、当該収納部に収納された前記物体は、当該排出口を介して前記下部溜め部へ落下することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機ユニット。
【請求項4】
前記演出部は、前記上部溜め部の前記排出口から排出された前記物体を前記収納部の前記受入口まで案内する第1の案内路と、当該物体を当該演出部の外部へ案内する第2の案内路と、当該物体が案内される通路を当該第1の案内路か当該第2の案内路かに切り替える切替手段と、を有する案内手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の遊技機ユニット。
【図1−1】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22−1】
【図22−2】
【図22−3】
【図22−4】
【図22−5】
【図23−1】
【図23−2】
【図23−3】
【図23−4】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26−1】
【図26−2】
【図26−3】
【図26−4】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52−1】
【図52−2】
【図52−3】
【図52−4】
【図52−5】
【図52−6】
【図53】
【図54】
【図55】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22−1】
【図22−2】
【図22−3】
【図22−4】
【図22−5】
【図23−1】
【図23−2】
【図23−3】
【図23−4】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26−1】
【図26−2】
【図26−3】
【図26−4】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52−1】
【図52−2】
【図52−3】
【図52−4】
【図52−5】
【図52−6】
【図53】
【図54】
【図55】
【公開番号】特開2012−135502(P2012−135502A)
【公開日】平成24年7月19日(2012.7.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−290862(P2010−290862)
【出願日】平成22年12月27日(2010.12.27)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年7月19日(2012.7.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年12月27日(2010.12.27)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]