遊技機
【課題】遊技者の文字情報の入力により大当たりに関する情報が表示等されるようにして、当該情報の利用価値を高めるとともに、文字情報に対して新たな面白みを付加することが可能な遊技機の提供。
【解決手段】遊技者が、予め文字情報(メッセージ)をサブRAMの文字情報記憶領域に登録するとともに、「潜伏確変大当たり」遊技または「小当たり」遊技中に実行されるサブゲームにおいて上記文字情報が格納されたバレーボールを選択していることを条件に、サブCPU102aは「潜伏確変大当たり」遊技または「小当たり」遊技が終了した後、現在の遊技状態を報知する(ステップS1803´、ステップS1804´)。
【解決手段】遊技者が、予め文字情報(メッセージ)をサブRAMの文字情報記憶領域に登録するとともに、「潜伏確変大当たり」遊技または「小当たり」遊技中に実行されるサブゲームにおいて上記文字情報が格納されたバレーボールを選択していることを条件に、サブCPU102aは「潜伏確変大当たり」遊技または「小当たり」遊技が終了した後、現在の遊技状態を報知する(ステップS1803´、ステップS1804´)。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技盤に設けられた始動入賞口への遊技球の入球を検出する遊技球検出手段と、
該遊技球検出手段による前記遊技球の検出に基づいて乱数値を取得し、該乱数値が予め定められた当たり乱数であるか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づいて複数の識別図柄を変動表示可能な可変表示手段と、
前記当たり乱数が取得されたことにより、前記可変表示手段の表示結果が特定の表示結果となったときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技価値を付与することが可能な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技の終了後に、前記通常遊技状態又は該通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態へ移行させることが可能な遊技状態移行手段と、
前記通常遊技状態又は前記特定遊技状態に移行されていることを報知する制御を行う遊技状態報知手段と、を備えた遊技機であって、
遊技者の操作により少なくとも文字又は画像情報を入力することが可能な第1の入力手段と、
遊技者の操作により前記文字又は画像情報以外の情報を入力することが可能な第2の入力手段と、
前記第1の入力手段により入力された前記文字又は画像情報を記憶する入力情報記憶手段と、
前記第1の入力手段又は前記第2の入力手段による操作入力が、前記入力情報記憶手段に記憶された前記文字又は画像情報に該当する入力内容であるか否かを判定する入力結果判定手段と、を備え、
前記特定遊技状態には、前記遊技状態報知手段による報知が行われていない状態で、遊技者が前記通常遊技状態との差異を認識することが困難又は不能な難認識状態が含まれ、
前記遊技状態報知手段は、前記難認識状態である場合において、前記入力結果判定手段により前記文字又は画像情報に該当する入力内容であると判定されたことを条件に報知する制御を行うことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記遊技状態報知手段は、前記入力結果判定手段により前記文字又は画像情報に該当する入力内容であると判定された後、所定の条件が成立したときに報知する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記文字又は画像情報に該当する内容の操作入力を許容する第1の入力許容手段をさらに備えたことを特徴とする遊技機。
【請求項4】
請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記識別図柄の可変表示とは異なる、前記入力情報記憶手段に記憶された前記文字又は画像情報を用いたサブゲームを行うことが可能なサブゲーム実行手段をさらに備え、
前記入力結果判定手段は、前記サブゲーム実行手段による前記サブゲームの結果が予め定められた遊技結果であるか否かを判定することを特徴とする遊技機
【請求項5】
請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記文字又は画像情報を前記入力情報記憶手段に記憶させるための入力を許容する第2の入力許容手段をさらに備えたことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技盤に設けられた始動入賞口への遊技球の入球を検出する遊技球検出手段と、
該遊技球検出手段による前記遊技球の検出に基づいて乱数値を取得し、該乱数値が予め定められた当たり乱数であるか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づいて複数の識別図柄を変動表示可能な可変表示手段と、
前記当たり乱数が取得されたことにより、前記可変表示手段の表示結果が特定の表示結果となったときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技価値を付与することが可能な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技の終了後に、前記通常遊技状態又は該通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態へ移行させることが可能な遊技状態移行手段と、
前記通常遊技状態又は前記特定遊技状態に移行されていることを報知する制御を行う遊技状態報知手段と、を備えた遊技機であって、
遊技者の操作により少なくとも文字又は画像情報を入力することが可能な第1の入力手段と、
遊技者の操作により前記文字又は画像情報以外の情報を入力することが可能な第2の入力手段と、
前記第1の入力手段により入力された前記文字又は画像情報を記憶する入力情報記憶手段と、
前記第1の入力手段又は前記第2の入力手段による操作入力が、前記入力情報記憶手段に記憶された前記文字又は画像情報に該当する入力内容であるか否かを判定する入力結果判定手段と、を備え、
前記特定遊技状態には、前記遊技状態報知手段による報知が行われていない状態で、遊技者が前記通常遊技状態との差異を認識することが困難又は不能な難認識状態が含まれ、
前記遊技状態報知手段は、前記難認識状態である場合において、前記入力結果判定手段により前記文字又は画像情報に該当する入力内容であると判定されたことを条件に報知する制御を行うことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記遊技状態報知手段は、前記入力結果判定手段により前記文字又は画像情報に該当する入力内容であると判定された後、所定の条件が成立したときに報知する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記文字又は画像情報に該当する内容の操作入力を許容する第1の入力許容手段をさらに備えたことを特徴とする遊技機。
【請求項4】
請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記識別図柄の可変表示とは異なる、前記入力情報記憶手段に記憶された前記文字又は画像情報を用いたサブゲームを行うことが可能なサブゲーム実行手段をさらに備え、
前記入力結果判定手段は、前記サブゲーム実行手段による前記サブゲームの結果が予め定められた遊技結果であるか否かを判定することを特徴とする遊技機
【請求項5】
請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の遊技機であって、
所定条件の成立時に、前記文字又は画像情報を前記入力情報記憶手段に記憶させるための入力を許容する第2の入力許容手段をさらに備えたことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【公開番号】特開2011−172744(P2011−172744A)
【公開日】平成23年9月8日(2011.9.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−39227(P2010−39227)
【出願日】平成22年2月24日(2010.2.24)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年9月8日(2011.9.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年2月24日(2010.2.24)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
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