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Fターム[2C088AA34]の内容

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Fターム[2C088AA34]に分類される特許

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【課題】 始動入賞時に記憶される乱数の先読み判定結果に基づいて実行される予告演出に対する期待感が低下するのを防止する。
【解決手段】 始動入賞記憶手段と、当該遊技機における遊技状態を制御可能な遊技状態制御手段と、始動記憶に基づいて変動表示装置における変動表示ゲームを実行制御する変動表示ゲーム実行制御手段と、始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される前記乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段とを備え、事前判定手段は、始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される乱数を、当該始動記憶の記憶時に、遊技状態制御手段によって制御される遊技状態に応じて事前に判定する第1事前判定手段と、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行時に前記遊技状態制御手段によって制御される遊技状態に応じて事前に判定する第2事前判定手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】表示装置にリーチが表示され、通常変動音とリーチ変動音とが切り換わる際に、遊技者に与える不快感を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】音声ランプ制御装置113は、通常変動音の音量を可聴音量である一定音量からゼロへ減少させた後で、通常変動音の出力を終了するので、出力終了時における通常変動音の音量変化を少なくできる。同様に、音声ランプ制御装置113は、音声出力装置226からリーチ変動音を出力開始させる際には、リーチ変動音の音量をゼロにして出力させるので、出力開始時におけるリーチ変動音の音量変化を少なくできる。よって、通常変動音を一定音量のまま出力終了すると共に、リーチ変動音を一定音量で出力開始するパチンコ機と比較して、発生するノイズの音量を低減することができる。従って、通常変動音とリーチ変動音とが切り換わる際に、遊技者に与える不快感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】同じ特定の遊技状態であっても、効果的な演出を実行させることで、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、確変状態及び変短状態について同じ特定の遊技状態である場合において、第1変動内容群と、該第1変動内容群とは構成する変動内容のうち少なくとも一部が異なる第2変動内容群とから何れかを選択する。主制御用CPUは、選択した変動内容群から何れかの変動内容を決定するとともに、同じ特定の遊技状態である場合において、第1変動内容群と第2変動内容群との選択を複数回切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】演出制御手段にコマンドを出力する手段おける制御負荷を高くすることなく、演出制御手段において制御される演出モードを特定し易くすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、非確変状態及び非変短状態において15R短縮大当りに当選した場合、大当り遊技の終了後に、変短状態を付与する制御を行うとともに、遊技状態の変化を伴わずに、変短回数よりも小さい上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させ、第1演出モードの滞在回数を示す滞在回数関連コマンドを出力する。統括制御用CPUは、入力した滞在回数関連コマンドに基づいて、第1演出モードが終了するか否かを示す特定演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技の終了後における遊技状態、演出モードが同じであっても、当選した大当りの種類によって演出の進行に多様性を持たせることができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、非確変状態及び非変短状態で第2の15R短縮大当りと第4の15R短縮大当りとのうち何れかに当選した場合、大当り遊技の終了後に、確変状態を付与する。統括制御用CPUは、特定変短回数を上限として変短状態を付与するとともに、遊技状態の変化を伴わずに、特定変短回数よりも小さく、大当り毎で異なる上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】同じ特定の遊技状態であっても、効果的な演出を実行させることで、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、変短状態において特定大当りに当選した場合には、該特定大当りの当選により付与される特定大当り遊技の終了後に、非特殊変動内容群から何れかを決定する。主制御用CPUは、非変短状態において特定大当りに当選した場合には、特定大当りの当選により付与される特定大当り遊技の終了後に、変短状態において特定大当りに当選した場合と同じ特定の遊技状態であるが、非特殊変動内容群とは構成する変動内容のうち少なくとも一部が異なる特殊変動内容群から何れかを決定する。 (もっと読む)


【課題】1回のラウンド遊技における特別入賞口の合計開放時間が短い大当り遊技であっても、ラウンド数に注目させることにより、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1ラウンド数であり、1回のラウンド遊技における大入賞口の合計開放時間が短い短時間開放態様である15R短縮大当りと、第1ラウンド数よりも少ない第2ラウンド数であり、短時間開放態様である11R短縮大当りと、特別入賞口の合計開放時間が、短時間開放態様よりも長い長時間開放態様である15R確変大当りとが含まれる。大当りの当選時における遊技状態が同じ非確変状態及び非変短状態において、11R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与されず、15R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた演出を実行させることによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、特定確変大当り又は特定非確変大当りに当選した場合において、その特定確変大当り又は特定非確変大当りの当選により付与される特定大当り遊技の開始までに、確変状態の付与を報知する確変確定演出が実行されないことを条件として、その特定大当り遊技の終了後、特定確変大当り又は特定非確変大当りの当選毎に、確変状態が付与されているか否かが特定し易い演出モードに移行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一機種であっても釘調整によって遊技機ごとの個性差を出しやすくするとともに遊技球による遊技機本来の遊技の興趣性を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】先読み予告演出手段5000は、左右のゲートに設けられたセンサからの検出信号を監視し、遊技球のゲート通過状況によって、その後に実行される先読み予告演出処理を正夢予告手段5070又は気まぐれ予告手段5080に振り分ける。正夢予告手段5070は抽選結果と一致した情報を先読み予告演出により報知する。気まぐれ予告手段5080はランダムに選定した情報を先読み予告演出により報知する。各ゲートへの遊技球の入り易さはゲートの入口近傍の釘調整により調整できるので、釘調整の如何によって、個々の遊技機を、正夢予告演出が実行され易い遊技機(正直遊技機)や、気まぐれ予告演出が実行され易い遊技機(気まぐれ遊技機)にすることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構等が遊技盤の後方へ突出する量を制限した上で、駆動機構等を大型化することにより、演出の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】可動体の動作により演出を行う可動演出装置を遊技盤に備えた遊技機において、前記可動演出装置の演出を含む遊技を制御する複数の制御基板を有し、前記遊技盤は、盤部材と、前記盤部材を後方から覆うように配置された裏ユニットと、を有し、前記可動演出装置は、前記盤部材の中央部に配置され、前記盤部材から後方に突出する後部を有し、前記裏ユニットの中央部は、前記可動演出装置の後部が嵌め込まれる穴部を有し、前記裏ユニットの周縁部は、前記制御基板の後端がその前端よりを前記裏ユニットの中央部寄りに位置するように前記制御基板を傾けた状態で載置する基板載置部を有する。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を盛り込んだ遊技機の提供。
【解決手段】第一入球口2410と第二入球口2331とが近接設置されており、第一入球口2410及び第二入球口2331の入球容易性に関し、変位状態が第一の状態である場合には、変位状態が前記第一の状態と異なる第二の状態である場合と比較し、第一入球口2410にはより入球容易となり得ると共に第二入球口2331にはより入球困難となり得る変位可能部材120bを備えた。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する(ステップS120〜ステップS123など)。 (もっと読む)


【課題】従来にない斬新なる予告報知を行うことができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】対象乱数判定手段(遊技制御装置30)によって、演出態様の決定を行う対象となる大当り乱数が大当り乱数記憶手段(遊技制御装置30)に記憶されるか否かを判定し、乱数記憶判定手段(遊技制御装置30)によって、対象乱数判定手段により大当り乱数が記憶されたと判定された場合は、該大当り乱数よりも後に大当り乱数記憶手段に大当り乱数が記憶されるか否かを判定し、演出決定実行手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)によって、乱数記憶判定手段により大当り乱数が記憶されたと判定された場合は、当該大当り乱数に対応する変動パターン決定用乱数に基づいて、演出態様の決定を行う対象となる大当り乱数に基づく変動表示ゲームの演出態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】確変における大当たりの上限回数は出玉の量に対して直接的に影響する要素である分、出玉予測が困難となると設計が複雑となる。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、始動口62は、遊技状態に応じた開放期間にて開放され、特図抽選手段112は、始動口62への入球を契機として特図抽選を実行する。特定遊技実行手段122は、通常状態において特図抽選が当たりとなった場合に確率変動状態へ移行させ、その移行の契機となった当たりと、その移行後に生じる当たりの合計回数が所定の確率変動設定回数に至るまで確率変動状態を継続させる。通常状態にて開放が開始された始動口62への入球によって生じ得る特別図柄の最大変動回数が確率変動設定回数より多くなるように確率変動設定回数、保留上限個数、および始動口62開放期間が設計される。 (もっと読む)


【課題】上限回数の有無の設定が異なる場合でもプログラムの変更無くデータの変更のみで対応可能でしかもデータ容量の削減及び制御負荷の軽減を可能とする。
【解決手段】大当たりの終了後に時短状態を開始させ、次の大当たりの発生で時短状態を終了させ、また上限回数ありの場合には図柄変動回数がその上限回数に達した時点で時短状態を終了させるように構成され、時短状態中の図柄変動回数についてのカウンタを設け、上限回数ありの場合はその上限回数が、上限回数なしの場合は0が、時短状態の開始時にカウンタに設定され、カウンタから1減算する(S2)と共にその減算後の値が0である場合に(S3:Yes)時短状態を終了させる(S4)時短状態終了処理を含む上限回数管理処理を図柄変動毎に実行させ、この上限回数管理処理では、カウンタの値が0でないことを条件に(S1:No)時短状態終了処理(S2〜S4)を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】連続大当たりを所定期間継続させた場合に遊技者が獲得する遊技球の増加ペースに変化を設け、連続大当たりを長く継続させることに対する遊技者の意欲をより増大させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、複数種の変動パターン決定テーブルを記憶し、変動パターン決定処理において参照するテーブルをセットする。そして、時短遊技状態に制御されている時、テーブルA〜Jの何れかをセットし、テーブルJがセットされている場合、他のテーブルがセットされている場合より変動時間が短時間である変動パターンが決定され易い。時短状態においてセットされるテーブルは、大当たり時にセットされているテーブルに対応しており、連続大当たりが10回継続すると、テーブルJがセットされる。テーブルがセットされると、連続大当たりの終了まで、他のテーブルがセットされることはない。 (もっと読む)


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