遊技機
【課題】サービスを行う予定がないときには、サービス用に溜められた遊技球を簡便に収集できる技術を提供する。
【解決手段】外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入されたパチンコ遊技機であって、遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技盤の遊技領域に向けて遊技球を打ち出す発射装置と、発射装置に供給される遊技球を案内する発射球案内路153rと、遊技盤110よりも手前側に設けられた遊技球を溜めることが可能なサービス球ストック153kと、を有する上皿153と、遊技盤の下方に位置し、発射装置にて遊技盤に向けて打ち出された遊技球であって、遊技領域を流下した後に遊技盤から排出された遊技球を受ける排出球受皿と、上皿153のサービス球ストック153kに溜められていた遊技球を、遊技盤を経由することなく排出球受皿へ案内する第4の案内部材56sと、を備える。
【解決手段】外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入されたパチンコ遊技機であって、遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技盤の遊技領域に向けて遊技球を打ち出す発射装置と、発射装置に供給される遊技球を案内する発射球案内路153rと、遊技盤110よりも手前側に設けられた遊技球を溜めることが可能なサービス球ストック153kと、を有する上皿153と、遊技盤の下方に位置し、発射装置にて遊技盤に向けて打ち出された遊技球であって、遊技領域を流下した後に遊技盤から排出された遊技球を受ける排出球受皿と、上皿153のサービス球ストック153kに溜められていた遊技球を、遊技盤を経由することなく排出球受皿へ案内する第4の案内部材56sと、を備える。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機であって、
遊技領域が設けられた遊技盤と、
前記遊技盤の前記遊技領域に向けて遊技球を打ち出す打出手段と、
前記打出手段に供給される遊技球を案内する打出球案内路と、前記遊技盤よりも手前側に設けられた遊技球を溜めることが可能な溜め部と、を有する球溜め部材と、
前記遊技盤の下方に位置し、前記打出手段にて前記遊技盤に向けて打ち出された遊技球であって、前記遊技領域を流下した後に当該遊技盤から排出された遊技球を受ける排出球受け部材と、
前記球溜め部材の前記溜め部に溜められていた遊技球を、前記遊技盤を経由することなく前記排出球受け部材へ案内する案内部材と、
を備えることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記溜め部の下流であって前記案内部材の上流に設けられて、当該溜め部に溜められた遊技球の流下を抑制する抑制手段をさらに備え、
前記抑制手段は、少なくとも遊技中であるときには前記溜め部に溜められた遊技球の流下を抑制し、遊技が行われることが予定されていない期間には当該溜め部に溜められた遊技球の流下の抑制を解除することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記打出球案内路の上流側に配置されて遊技球を供給する球供給装置と、
遊技球を清掃する球清掃装置と、
前記排出球受け部材にある遊技球を、前記球供給装置の方へ案内する第1の案内路と、前記球清掃装置の方へ案内する第2の案内路と、を有する排出球案内部材と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記排出球受け部材にある遊技球を前記第1の案内路を介して前記球供給装置の方へ案内するか、前記第2の案内路を介して前記球清掃装置の方へ案内するかを切り替える切替手段をさらに備え、
前記切替手段は、遊技が行われることが予定されていない期間には前記排出球受け部材にある遊技球を前記球清掃装置の方へ案内するように切り替えることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項5】
前記球溜め部材の前記溜め部には、前記打出手段にて打ち出された遊技球が前記遊技領域の途中で止った場合にホールの従業員が当該遊技領域の入賞口に入れるのに用いる遊技球が溜められることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の遊技機。
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機であって、
遊技領域が設けられた遊技盤と、
前記遊技盤の前記遊技領域に向けて遊技球を打ち出す打出手段と、
前記打出手段に供給される遊技球を案内する打出球案内路と、前記遊技盤よりも手前側に設けられた遊技球を溜めることが可能な溜め部と、を有する球溜め部材と、
前記遊技盤の下方に位置し、前記打出手段にて前記遊技盤に向けて打ち出された遊技球であって、前記遊技領域を流下した後に当該遊技盤から排出された遊技球を受ける排出球受け部材と、
前記球溜め部材の前記溜め部に溜められていた遊技球を、前記遊技盤を経由することなく前記排出球受け部材へ案内する案内部材と、
を備えることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記溜め部の下流であって前記案内部材の上流に設けられて、当該溜め部に溜められた遊技球の流下を抑制する抑制手段をさらに備え、
前記抑制手段は、少なくとも遊技中であるときには前記溜め部に溜められた遊技球の流下を抑制し、遊技が行われることが予定されていない期間には当該溜め部に溜められた遊技球の流下の抑制を解除することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記打出球案内路の上流側に配置されて遊技球を供給する球供給装置と、
遊技球を清掃する球清掃装置と、
前記排出球受け部材にある遊技球を、前記球供給装置の方へ案内する第1の案内路と、前記球清掃装置の方へ案内する第2の案内路と、を有する排出球案内部材と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記排出球受け部材にある遊技球を前記第1の案内路を介して前記球供給装置の方へ案内するか、前記第2の案内路を介して前記球清掃装置の方へ案内するかを切り替える切替手段をさらに備え、
前記切替手段は、遊技が行われることが予定されていない期間には前記排出球受け部材にある遊技球を前記球清掃装置の方へ案内するように切り替えることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項5】
前記球溜め部材の前記溜め部には、前記打出手段にて打ち出された遊技球が前記遊技領域の途中で止った場合にホールの従業員が当該遊技領域の入賞口に入れるのに用いる遊技球が溜められることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の遊技機。
【図1−1】
【図1−2】
【図1−3】
【図1−4】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20−1】
【図20−2】
【図20−3】
【図20−4】
【図20−5】
【図20−6】
【図20−7】
【図20−8】
【図20−9】
【図20−10】
【図20−11】
【図21】
【図22−1】
【図22−2】
【図22−3】
【図22−4】
【図22−5】
【図23−1】
【図23−2】
【図23−3】
【図23−4】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26−1】
【図26−2】
【図26−3】
【図26−4】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図46−3】
【図46−4】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図1−2】
【図1−3】
【図1−4】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20−1】
【図20−2】
【図20−3】
【図20−4】
【図20−5】
【図20−6】
【図20−7】
【図20−8】
【図20−9】
【図20−10】
【図20−11】
【図21】
【図22−1】
【図22−2】
【図22−3】
【図22−4】
【図22−5】
【図23−1】
【図23−2】
【図23−3】
【図23−4】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26−1】
【図26−2】
【図26−3】
【図26−4】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図46−3】
【図46−4】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【公開番号】特開2012−179297(P2012−179297A)
【公開日】平成24年9月20日(2012.9.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−45355(P2011−45355)
【出願日】平成23年3月2日(2011.3.2)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年9月20日(2012.9.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年3月2日(2011.3.2)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]