適合生物学的試薬のコレクション及び適合試薬の特定方法
より大きい生物学的試薬のコレクションから選択される適合生物学的試薬のコレクションであって、生物学的要素に関連するコレクションがここで提供される。適合生物学的試薬のコレクション内の単離生体分子又は生物学的研究試薬を販売する方法、及び、生物学的試薬のコレクションから単離生体分子又は生物学的研究試薬を選択する方法も提供される。さらに、適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える適合生物学的試薬のコレクションであって、セットの各々は、異なる標的生体分子に関連するコレクションが提供される。
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【特許請求の範囲】
【請求項１】
適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える適合生物学的試薬のコレクションであって、セットの各々は、異なる標的生体分子に関連するコレクション。
【請求項２】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、２５０以上のセットを備えるコレクション。
【請求項３】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、５００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項４】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、１０００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項５】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、２５００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項６】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、５０００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項７】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、１００００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項８】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、異なる標的生体分子の各々は、異なる遺伝子であるコレクション。
【請求項９】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、異なる標的生体分子の各々は、遺伝子のオープンリーディングフレームであるコレクション。
【請求項１０】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子であるコレクション。
【請求項１１】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記遺伝子はヒト遺伝子であるコレクション。
【請求項１２】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション。
【請求項１３】
請求項１２記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション。
【請求項１４】
請求項１２記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション
【請求項１５】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類されるコレクション。
【請求項１６】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類されるコレクション。
【請求項１７】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプであるクラスコレクション。
【請求項１８】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項１９】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２０】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２１】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２２】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項２３】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備えるコレクション。
【請求項２４】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備えるコレクション。
【請求項２５】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備えるコレクション。
【請求項２６】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備えるコレクション。
【請求項２７】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備えるコレクション。
【請求項２８】
請求項２７記載のコレクションにおいて、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備えるコレクション。
【請求項２９】
請求項３から５いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３０】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３１】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３２】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３３】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合するコレクション。
【請求項３４】
請求項１７記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備えるコレクション。
【請求項３５】
請求項１７記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備えるコレクション。
【請求項３６】
請求項３５記載のコレクションにおいて、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備えるコレクション。
【請求項３７】
標的生物学的試薬を販売する方法であって、
ａ．複数の生体分子から標的生体分子を特定するための入力機能を顧客に提示すること；
ｂ．前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬の標的セットを特定すること；及び
ｃ．前記適合生物学的試薬を購入するためのリンクを備える購買機能を顧客に提示することを含み、
前記標的セットは、前記入力機能を用いて、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のデータベースを検索する顧客による情報入力を用いて特定され、
前記標的生物学的試薬は、適合生物学的試薬の前記標的セットの生物学的試薬である方法。
【請求項３８】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項３９】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項４０】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える方法。
【請求項４１】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項４２】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項４３】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項４４】
請求項３７から４３いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項４５】
請求項３７から４３いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項４６】
請求項４４記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項４７】
請求項４４記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項４８】
請求項４４記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項４９】
請求項４８記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項５０】
請求項４８記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項５１】
請求項３７から５０いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類される方法。
【請求項５２】
請求項３７から５０いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類される方法。
【請求項５３】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項５４】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項５５】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項５６】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項５７】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項５８】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項５９】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項６０】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項６１】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項６２】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項６３】
請求項３７記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項６４】
請求項６３記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項６５】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６６】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６７】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６８】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６９】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項７０】
請求項５３記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項７１】
請求項５３記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項７２】
請求項７０記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項７３】
請求項７１記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項７４】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項７５】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは共通生物学的経路の要素である標的生体分子に関連する方法。
【請求項７６】
請求項７５記載の方法において、前記標的セットは、前記生物学的経路のマップにリンクされるように顧客に提示される方法。
【請求項７７】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは同じ遺伝子オントロジーに従って分類される標的生体分子に関連する方法。
【請求項７８】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、前記入力機能は前記顧客にオントロジーによるブラウズを提供し、前記顧客は、一つの標的生体分子遺伝子又は複数の標的生体分子遺伝子を特定するために、オントロジーの複数のカテゴリから選択し得る方法。
【請求項７９】
請求項７８記載の方法において、前記カテゴリは、生物学的過程、細胞成分、又は細胞機能からなる群より選ばれる方法。
【請求項８０】
請求項７９記載の方法において、前記カテゴリはサブカテゴリに関連する方法。
【請求項８１】
請求項７９記載の方法において、前記カテゴリは種名称に関連する方法。
【請求項８２】
請求項７５から８１いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項８３】
適合生物学的試薬のコレクションから生物学的試薬を選択する方法であって、
ａ．複数の生体分子から標的生体分子を特定するための入力機能に検索パラメータを入力すること；
ｂ．前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬の標的セットを特定すること；及び
ｃ．適合生物学的試薬の前記標的セットから１以上の生物学的試薬を選択することを含み、
適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項８４】
請求項８３記載の方法において、前記検索パラメータは、標的生体分子の名称又は構造、標的生物学的経路、標的生物学的経路要素、疾病、疾病経路、及び疾病経路要素からなる群より選ばれる方法。
【請求項８５】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項８６】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項８７】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える方法。
【請求項８８】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項８９】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項９０】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項９１】
請求項８３から９０いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項９２】
請求項８３から９０いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項９３】
請求項９１記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項９４】
請求項９１記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項９５】
請求項９１記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９６】
請求項９５記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９７】
請求項９１記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９８】
請求項８３から９７いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類される方法。
【請求項９９】
請求項８３から９７いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類される方法。
【請求項１００】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１０１】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１０２】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１０３】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１０４】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１０５】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１０６】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１０７】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１０８】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１０９】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１１０】
請求項８３記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項１１１】
請求項８３記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項１１２】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１３】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１４】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１５】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１６】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項１１７】
請求項１００記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１１８】
請求項１００記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１１９】
請求項１１７記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１２０】
請求項１１８記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１２１】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１２２】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは共通生物学的経路の要素である標的生体分子に関連する方法。
【請求項１２３】
請求項１２２記載の方法において、前記標的セットは、前記生物学的経路のマップにリンクされるように顧客に提示される方法。
【請求項１２４】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは同じ遺伝子オントロジーに従って分類される標的生体分子に関連する方法。
【請求項１２５】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、前記入力機能は前記顧客にオントロジーによるブラウズを提供し、前記顧客は、一つの標的生体分子遺伝子又は複数の標的生体分子遺伝子を特定するために、オントロジーの複数のカテゴリから選択し得る方法。
【請求項１２６】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリは、生物学的過程、細胞成分、又は細胞機能からなる群より選ばれる方法。
【請求項１２７】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリはサブカテゴリに関連する方法。
【請求項１２８】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリは種名称に関連する方法。
【請求項１２９】
請求項１２２から１２８いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１３０】
単離生物学的試薬を販売する方法であって、標的生体分子を特定するための入力機能を顧客に提示すること；及び標的生体分子を備える生物学的経路のグラフィック表示と、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示されるビジュアルリンクとを顧客に提示することを含み、前記ビジュアルリンクは、前記標的生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１３１】
請求項１３０記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示され、ビジュアルリンクの各々は、生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１３２】
請求項１３０記載の方法において、前記生物学的試薬は、抗体、ＲＮＡｉ、核酸、タンパク質、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイである方法。
【請求項１３３】
請求項１３０記載の方法において、前記購買機能に関連する前記生物学的試薬は、適合生物学的試薬の標的セットの要素であり、前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項１３４】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項１３５】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項１３６】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１０００以上のセットを備える方法。
【請求項１３７】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項１３８】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項１３９】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項１４０】
請求項１３３から１３９いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項１４１】
請求項１３３から１３９いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項１４２】
請求項１４０記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項１４３】
請求項１４２記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項１４４】
請求項１４０記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４５】
請求項１４４記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４６】
請求項１４４記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４７】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１４８】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１４９】
請求項１３０記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１５０】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１５１】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１５２】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１５３】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１５４】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１５５】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１５６】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１５７】
請求項１３３記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項１５８】
請求項１５７記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項１５９】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６０】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６１】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６２】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６３】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項１６４】
請求項１４７記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１６５】
請求項１４７記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１６６】
請求項１６４記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１６７】
請求項１６５記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１６８】
請求項１３３から１６７いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１６９】
生物学的試薬を販売する方法であって、データ入力フィールド又は入力選択リストを備える入力機能を顧客に提示すること；標的生体分子を備える生物学的経路のグラフィック表示と、前記生体分子に関連するビジュアルリンクとを顧客に提示すること；及び前記ビジュアルリンクを介してアクセスされる購入機能を顧客に提示することを含み、
前記標的生体分子は、前記入力機能を用いて特定され、
前記購入機能は、前記標的生体分子に関連する生物学的試薬を購入するために前記顧客に使用される方法。
方法。
【請求項１７０】
請求項１６９記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示され、ビジュアルリンクの各々は、前記標的生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１７１】
請求項１６９記載の方法において、前記生物学的試薬は、抗体、ＲＮＡｉ、核酸、タンパク質、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイである方法。
【請求項１７２】
請求項１７０記載の方法において、前記標的生体分子に関連する生物学的試薬を購入するために前記購入機能を活性化することを更に含む方法。
【請求項１７３】
請求項１６９記載の方法において、購入された生物学的試薬を前記顧客に発送することを更に含む方法。
【請求項１７４】
請求項１７１記載の方法において、前記ビジュアルリンクは、前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬のセットへのアクセスを提供する方法。
【請求項１７５】
請求項１７０記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、適合生物学的試薬のセットへのアクセスを提供する方法。
【請求項１７６】
請求項１７０記載の方法において、前記購買機能に関連する前記生物学的試薬は、適合生物学的試薬の標的セットの要素であり、前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項１７７】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項１７８】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項１７９】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬の１０００以上のセットを備える方法。
【請求項１８０】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項１８１】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項１８２】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項１８３】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項１８４】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項１８５】
請求項１８３記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項１８６】
請求項１８３記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項１８７】
請求項１８３記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１８８】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１８９】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１９０】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１９１】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１９２】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１９３】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１９４】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１９５】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１９６】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１９７】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１９８】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１９９】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項２００】
請求項１６９記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項２０１】
請求項２００記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項２０２】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０３】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０４】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０５】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０６】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項２０７】
請求項１９０記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項２０８】
請求項１９０記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項２０９】
請求項２０７記載の方法において、１６４記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項２１０】
請求項２０８記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項２１１】
請求項１６９から２１０いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項２１２】
表１、表７、表８、表９、及び表１０に挙げられたヒトタンパク質の群より選ばれる１００以上の発現単離ヒトタンパク質のコレクション。
【請求項２１３】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、５００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１４】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、１０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１５】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、２０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１６】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、３０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１７】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、前記タンパク質は固体支持体上に固定されているコレクション。
【請求項２１８】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、複数の前記タンパク質は１以上の容器に収容されているコレクション。
【請求項２１９】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、タンパク質の各々は別々の容器に収容されているコレクション。
【請求項２２０】
電子商品目録ファイル上に挙げられた生物学的コンテンツ及びその製品及び／又はサービス入手する方法であって、前記電子商品目録ファイルは、標的項目の隔離された種々の群の１以上を備える複数のファイルを含む１以上の電子記憶媒体上に記憶され、前記方法は、
ａ．１以上のユーザにより、ユーザ末端及び双方向通信連絡を介して、前記電子記憶媒体にアクセスする１以上の標的項目に接続し、関連する１以上の生物学的性状を含む抽出が、前記電子記憶媒体内の前記標的項目用の前記サーバ内で適切な要求を介して作成され；
ｂ．要求を入力して前記抽出を作成し；前記抽出を回収し；前記電子媒体に記憶された前記標的項目の１以上のサブセットを１以上の前記ユーザに提供し抽出に基づく１以上の階層メニューを含むページを作成することを含み、
１以上の前記メニューは、前記サブセット内の前記標的項目を、ソートされる標的項目の前記関連生物学的性状の類似性の経験計測に基づく標的項目のユーザアクセス可能ファイルへとソートし、１以上の前記階層メニュー出力ページは、１以上の前記関連生物学的性状を共有し、１以上の前記ユーザが前記電子記憶媒体上に記憶された目的の製品及び／又はサービスを識別し、表示された出力ページを含む適切なグラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）を活性化することにより、識別された前記製品を入手することを可能にし、前記ファイルの各々へとソートされた前記標的項目を特定する方法。
【請求項２２１】
請求項２２０記載の方法において、接続は、１以上のブラウザとの相互作用を含む方法。
【請求項２２２】
請求項２２０記載の方法において、前記製品及び／又は前記サービスは、生物学的に関連する製品及び／又はサービスである方法。
【請求項２２３】
請求項２２０記載の方法において、前記関連生物学的性状は、構造遺伝子又は転写ユニットを備えるクローン化核酸インサート、バイオアッセイ、標識及び検出染料、ベクター、抗体、ペプチド、核酸、酵素、ヌクレオチド、緩衝液、細胞培地、選択分子、並びに発現からなる群より選ばれる方法。
【請求項２２４】
請求項２２０記載の方法において、標的項目のための検索可能な抜き出しの各々は、１以上の固有の名称、１以上の基数テキスト、前記基数テキストに適用する生物学的に関連する１以上の注釈、及び１以上の遺伝子オントロジーカテゴリを必須とするセット要素を有し、命名された注釈が付されたテキスト列の固有のデータセットを更に備える方法。
【請求項２２５】
請求項２２４記載の方法において、検索可能な抜き出しは、生物体、ヌクレオチドアクセス番号、関連アクセス番号、遺伝子名、遺伝子定義、遺伝子記号、遺伝子産物のテキスト概要、表現プロファイル、ｍＲＮＡ記録、参照、塩基対中のインサートの長さ、ヌクレオチド配列、コレクション名、コレクションタイプ、ベクター名、ベクター抗生物質、ホスト名、ステルスＲＮＡ、ｓｉＲＮＡ、タンパク質アクセス番号、タンパク質記録、アミノ酸配列、分子量、等電点、プロテアーゼ消化パターン、ドメイン検索、予測される二次構造、周知又は予測される三次または四次構造、タンパク質モデル検索、Ｍａｎデータ中のオンラインメンデル遺伝（ＯＭＩＭ）、製品データ、代謝経路データ、一ヌクレオチド染多型（ＳＮＰ）データ、ＳＮＰマップデータ、ローカス関連ＩＤ、ユニジーンＩＤ、及びゲノム配列データからなる群より選ばれる１以上のローカスを含む別々のカテゴリを更に備える方法。
【請求項２２６】
請求項２２５記載の方法において、前記ローカスは、１以上の内部及び／又は外部データベースサーバへのハイパーリンクを提供する注釈又は対象に関連する方法。
【請求項２２７】
請求項２２０記載の方法において、接続は、主要ウェブページブラウザを介したＨＴＭＬフォーマットである方法。
【請求項２２８】
請求項２２０記載の方法において、要求は、１以上のキーワード、１以上の注釈、１以上の配列、１以上の固有のＩＤ番号を入力するためのサブウィンドウアクセス可能モジュールに生物学的性状を入力することを含む方法。
【請求項２２９】
請求項２２８記載の方法において、生物学的性状は、核酸配列、アミノ酸配列、分子量、等電点、代謝経路及び信号経路への関与、制限地図、生物体、プロテアーゼ断片、エピトープ、ハイドロパシープロファイル、組織配布、発現パターン、反応速度定数、結合定数、アンタゴニスト、アゴニスト、インバースアゴニスト、連鎖地図、基質、リガンド、インヒビター、疾患関連、対立遺伝子、相同性、生物学的機能、リン酸化パターン、細胞内局在、グリコシル化パターン、翻訳後修飾パターン、モチーフコンセンサス、結晶構造、薬動力学特性、薬理学的特性、並びに毒物学的特性からなる群より選ばれる方法。
【請求項２３０】
請求項２２８記載の方法において、キーボードモジュール及び注釈モジュールは、一語一語の検索、ブーリアン検索、近接検索、フレーズ検索、切断検索、又はこれらの組み合わせにより処理される方法。
【請求項２３１】
請求項２２８記載の方法において、配列モジュールは、組織内又は外部のＢｌａｓｔサーバを介した文字列検索により処理される方法。
【請求項２３２】
請求項２２１記載の方法において、要求は、前記ブラウザを介して前記サーバ上に記憶された記録を回収するための適切なコンテクストを前記ユーザが示される、１以上のブラウザへのアクセスからなるキーボードジャンプを含む方法。
【請求項２３３】
請求項２３２記載の方法において、適切な前記コンテクストは、遺伝子オントロジーカテゴリデータベースである方法。
【請求項２３４】
請求項２３３記載の方法において、前記遺伝子オントロジーカテゴリデータベースは、生物学的過程、細胞成分、及び分子機能からなる群より選ばれるグループを含む方法。
【請求項２３５】
請求項２３４記載の方法において、前記遺伝子オントロジーカテゴリデータベースは、１以上のパブリックサーバ上の１以上のデータベースへアクセスすることにより、更新される方法。
【請求項２３６】
請求項２３５記載の方法において、１以上のパブリックサーバへのアクセスは、ワールドワイドウェブを検索するウェブロボットを使用することを含む方法。
【請求項２３７】
請求項２３６記載の方法において、アクセスされた前記パブリックサーバは、ＦｌｙＢａｓｅ（ショウジョウバエ）、サッカロミセスゲノムデータベース、マウスゲノムデータベース（ＭＧＤ）、シロイヌナズナ情報資源（ＴＡＩＲ）、ＷｏｒｍＢａｓｅ；ＥＢＩ ＧＯＡプロジェクト；ラットゲノムデータベース（ＲＧＤ）；ＤｉｃｔｙＢａｓｅ；ＧｅｎｅＤＢ Ｓ．ポンベ、原生動物に関するＧｅｎｅＤＢ、ゲノム知識ベース、ゲノム研究所（ＴＩＧＲ）；Ｇｒａｍｅｎｅ（すなわち、単子葉植物に関する比較マッピング資源）、コンピュータ情報およびゼブラフィッシュ情報ネットワーク（ＺＦＩＮ）から選ばれる方法。
【請求項２３８】
請求項２３２記載の方法において、選定されたサブウィンドウは、ページロードをトリガーし、離れたキーボードジャンプブラウザにアクセスする方法。
【請求項２３９】
請求項２３２記載の方法において、離れたキーボードジャンプブラウザは、種によりインデックス化され、ユーザサーバの接続のために階層構造を表示する方法。
【請求項２４０】
請求項２３９記載の方法において、前記階層構造は、ツリーナビゲーション構造である方法。
【請求項２４１】
請求項２２８記載の方法において、作成されたメニュー出力表示は、入力されたよう旧に基づく結果に適合する方法。
【請求項２４２】
請求項２４１記載の方法において、表示されたフォーマットページ上のあらゆるメニュー項目出力は、購入オプショングラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）と、クローンＩＤ番号、発現産物の定義、遺伝子記号、及びアクセス番号からなる群より選ばれる１以上のカテゴリと、を必須とする方法。
【請求項２４３】
請求項２４２記載の方法において、前記ＧＵＩはユーザにより活性化され、このような活性化は前記ページの前記コンテクストが購入データベースサーバへと移動されるのをトリガーし、更に、
ａ．ｉ）前記購入サーバは、移動が、活性化されたＧＵＩに製品が関連する順序であることを検証し、検証された順序には前記購入サーバによるジョブ番号が割り当てられ、
ｂ．ｉｉ）前記購入サーバは、検証された順序を入力し、前記ユーザにより選択された項目を前記購入サーバのショッピングカートデータベースに保存し、
ｃ．ｉｉｉ）前記購入サーバは、前記ショッピングカートデータベースをリアルタイムで更新して、前記ショッピングカートデータベースを受信する移動に同調させる方法。
【請求項２４４】
請求項２４３記載の方法において、ユーザによる前記ＧＵＩの活性化は、
ａ）購入サーバ内の前記顧客情報を、以前に記憶された顧客データベース情報と比較すること、及び
ｂ）移動された前記データ上の顧客名フィールドと、前記購入サーバに記憶された以前に記憶された顧客データベース情報との間に適合性があるか否かを指示することを含む方法。
【請求項２４５】
請求項２４４記載の方法において、
ｃ）比較ステップ（ａ）が、移動された前記データ上の前記顧客名フィールドと、前記購入サーバ上に記憶され以前に記憶された前記顧客データベース情報との間の適合性を作成しない場合、前記購入サーバ顧客データベースに顧客情報を追加することを更に含む方法。
【請求項２４６】
請求項２４４記載の方法において、
ｃ）前記購入サーバを固有のセッション識別子に関係づけ、前記固有のセッション識別子を普遍的資源ロケータ（ＵＲＬ）に記憶させることを含み、
ｄ）前記ユーザの前記ユーザ活動を前記購入サーバ内に記憶し、
ｅ）ユーザ活動を前記セッション識別子に関連付けることを更に含む方法。
【請求項２４７】
請求項２４２記載の方法において、前記クローンＩＤ番号及びアクセス番号は、離れたサーバへのハイパーリンクとして機能する方法。
【請求項２４８】
請求項２４７記載の方法において、離れたサーバは、組織内サーバ又はパブリックサーバである方法。
【請求項２４９】
請求項２４８記載の方法において、前記パブリックサーバは、政府機関、個人的機関、単科大学もしくは総合大学、共同体、または個人により維持される方法。
【請求項２５０】
電子商品目録ファイルに挙げられた生物学的コンテンツ及び製品及び／又はサービスを入手するためのサーバ構成であって、
前記電子商品目録ファイルは、標的項目の１以上の分離した種々のグループを含む複数のファイルを備える１以上の電子記憶媒体上に記憶され、
１以上のユーザにより、ユーザ末端及び双方向通信連絡を介して、前記電子記憶媒体にアクセスする１以上の標的項目に接続し、関連する１以上の生物学的性状を含む抽出が、前記電子記憶媒体内の前記標的項目用の前記サーバ内で適切な要求を介して作成され；
要求を入力して前記抽出を作成し；
前記抽出を回収し；
前記電子媒体に記憶された前記標的項目の１以上のサブセットを１以上の前記ユーザに提供し抽出に基づく１以上の階層メニューを含むページを作成することを含み、
１以上の前記メニューは、前記サブセット内の前記標的項目を、ソートされる標的項目の前記関連生物学的性状の類似性の経験計測に基づく標的項目のユーザアクセス可能ファイルへとソートし、１以上の前記階層メニュー出力ページは、１以上の前記関連生物学的性状を共有し、１以上の前記ユーザが前記電子記憶媒体上に記憶された目的の製品及び／又はサービスを識別し、表示された出力ページを含む適切なグラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）を活性化することにより、識別された前記製品を入手することを可能にし、前記ファイルの各々へとソートされた前記標的項目を特定するサーバ構成。
【請求項２５１】
請求項２５０記載の方法において、前記製品及び前記サービスは、生物学的に関連する製品及びサービスである方法。
【請求項２５２】
遠隔位置にいる顧客に製品又はサービスを提供する方法であって、
ｉ)電子データサーバを前記ユーザに遠隔的に供給し、
ｉｉ)前記ユーザから入力を受信し、
ｉｉｉ)前記入力を処理して第１出力を作成し、
ｉｖ)１以上のデータベース所有者を有する１以上のパブリックコンソーシアムデータベースを、前記製品又はサービスの提示に接続し、
ｖ)第１製品もしくはサービス、又は第１製品もしくはサービスのリンクもしくは記述を選択して、抽出を作成し、
ｖｉ)前記抽出を前記ユーザに出力することを更に含む方法。
【請求項２５３】
請求項２５２記載の方法において、前記第１サービスは、前記顧客への情報の送達である方法。
【請求項２５４】
請求項２５２記載の方法において、１以上の製品はデータ製品である方法。
【請求項２５５】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、インターネットリンクを含む遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５６】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、電磁波シグナルを介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５７】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、金属伝導体を介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５８】
請求項２５７記載の方法において、前記ユーザは、光ファイバーケーブルを介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５９】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザへの前記製品又は前記サービスの送達を更に含む方法。
【請求項２６０】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザにより特定された遠隔位置への前記製品又は前記サービスの送達を更に含む方法。
【請求項２６１】
請求項２５２記載の方法において、１以上の前記製品の包装を更に含む方法。
【請求項２６２】
請求項２５２記載の方法において、メッセージの作成と、前記ユーザ以外の受信者への前記メッセージの送達と、を更に含む方法。
【請求項２６３】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは商品目録制御に関連する方法。
【請求項２６４】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは製造要求又はスケジュールに関連する方法。
【請求項２６５】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは会社内部手順又は規則の遵守に関連する方法。
【請求項２６６】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは統治手順又は規則に関連する方法。
【請求項２６７】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは財政的制御に関連する方法。
【請求項２６８】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは販売代理人に送信される方法。
【請求項２６９】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは、提示に関するユーザ活動を追跡するデータベースへと組み込まれる方法。
【請求項２７０】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザからの第２入力の受信を更に含む方法。
【請求項２７１】
請求項２７０記載の方法において、前記第２入力は、前記第１出力に応答するものである方法。
【請求項２７２】
請求項２７２記載の方法において、第２製品又はサービスの選択を更に含む方法。
【請求項２７３】
標的生物学的試薬を販売する方法であって、
ａ．研究対象、ワークフロー、及び／又はワークフローの用途を特定するための入力機能を顧客に提示し、
ｂ．特定された研究対象又はワークフローに基づいて適合生物学的試薬の標的セットを特定し、
ｃ．前記適合生物学的試薬を購入するためのリンクを含む購入機能を顧客に提示することを含み、
適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬の５以上のセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定され、セットの各々は異なるワークフローに関連し、セットの各々は５タイプの生物学的試薬を備え、
前記標的生物学的試薬は、適合生物学的試薬の前記標的セットの標的試薬である方法。
【請求項２７４】
請求項２７３記載の方法において、適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬製品のセットである方法。
【請求項２７５】
請求項２７３記載の方法において、前記標的適合試薬の特定は、特定された研究対象又はワークフローの規則を考慮に入れる方法。
【請求項２７６】
請求項２７３記載の方法において、顧客の技術背景又は顧客の注文履歴は、適合生物学的試薬の前記標的セットの特定において考慮される方法。
【請求項２７７】
請求項２７３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、ワークフローに関連する異なる用途に適合する方法。
【請求項２７８】
請求項２７７記載の方法において、ワークフロー内の用途の注文は、適合生物学的試薬のセットの特定に用いられる方法。
【請求項２７９】
請求項２７７記載の方法において、用途の各々は、前記用途をワークフローに関連する技術又は方法に関連づけることにより、前記ワークフローに関連づけられる方法。
【請求項２８０】
請求項２７７記載の方法において、前記ワークフローは、遺伝子発現プロファイル、タンパク質発現プロファイル、ＲＮＡｉ、又はタンパク質−タンパク質相互作用から選ばれる法。
【請求項１】
適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える適合生物学的試薬のコレクションであって、セットの各々は、異なる標的生体分子に関連するコレクション。
【請求項２】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、２５０以上のセットを備えるコレクション。
【請求項３】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、５００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項４】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、１０００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項５】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、２５００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項６】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、５０００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項７】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、１００００以上のセットを備えるコレクション。
【請求項８】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、異なる標的生体分子の各々は、異なる遺伝子であるコレクション。
【請求項９】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、異なる標的生体分子の各々は、遺伝子のオープンリーディングフレームであるコレクション。
【請求項１０】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子であるコレクション。
【請求項１１】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記遺伝子はヒト遺伝子であるコレクション。
【請求項１２】
請求項８記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション。
【請求項１３】
請求項１２記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション。
【請求項１４】
請求項１２記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含むコレクション
【請求項１５】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類されるコレクション。
【請求項１６】
請求項１から７いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類されるコレクション。
【請求項１７】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプであるクラスコレクション。
【請求項１８】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項１９】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２０】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２１】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備えるコレクション。
【請求項２２】
請求項１記載のコレクションにおいて、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項２３】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備えるコレクション。
【請求項２４】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備えるコレクション。
【請求項２５】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備えるコレクション。
【請求項２６】
請求項２２記載のコレクションにおいて、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備えるコレクション。
【請求項２７】
請求項１記載のコレクションにおいて、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備えるコレクション。
【請求項２８】
請求項２７記載のコレクションにおいて、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備えるコレクション。
【請求項２９】
請求項３から５いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３０】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３１】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３２】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備えるコレクション。
【請求項３３】
請求項３から２３いずれか記載のコレクションにおいて、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合するコレクション。
【請求項３４】
請求項１７記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備えるコレクション。
【請求項３５】
請求項１７記載のコレクションにおいて、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備えるコレクション。
【請求項３６】
請求項３５記載のコレクションにおいて、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備えるコレクション。
【請求項３７】
標的生物学的試薬を販売する方法であって、
ａ．複数の生体分子から標的生体分子を特定するための入力機能を顧客に提示すること；
ｂ．前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬の標的セットを特定すること；及び
ｃ．前記適合生物学的試薬を購入するためのリンクを備える購買機能を顧客に提示することを含み、
前記標的セットは、前記入力機能を用いて、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のデータベースを検索する顧客による情報入力を用いて特定され、
前記標的生物学的試薬は、適合生物学的試薬の前記標的セットの生物学的試薬である方法。
【請求項３８】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項３９】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項４０】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える方法。
【請求項４１】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項４２】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項４３】
請求項３７記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項４４】
請求項３７から４３いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項４５】
請求項３７から４３いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項４６】
請求項４４記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項４７】
請求項４４記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項４８】
請求項４４記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項４９】
請求項４８記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項５０】
請求項４８記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項５１】
請求項３７から５０いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類される方法。
【請求項５２】
請求項３７から５０いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類される方法。
【請求項５３】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項５４】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項５５】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項５６】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項５７】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項５８】
請求項３７記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項５９】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項６０】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項６１】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項６２】
請求項５８記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項６３】
請求項３７記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項６４】
請求項６３記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項６５】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６６】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６７】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６８】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項６９】
請求項３９から４１いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項７０】
請求項５３記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項７１】
請求項５３記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項７２】
請求項７０記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項７３】
請求項７１記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項７４】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項７５】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは共通生物学的経路の要素である標的生体分子に関連する方法。
【請求項７６】
請求項７５記載の方法において、前記標的セットは、前記生物学的経路のマップにリンクされるように顧客に提示される方法。
【請求項７７】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは同じ遺伝子オントロジーに従って分類される標的生体分子に関連する方法。
【請求項７８】
請求項３７から７３いずれか記載の方法において、前記入力機能は前記顧客にオントロジーによるブラウズを提供し、前記顧客は、一つの標的生体分子遺伝子又は複数の標的生体分子遺伝子を特定するために、オントロジーの複数のカテゴリから選択し得る方法。
【請求項７９】
請求項７８記載の方法において、前記カテゴリは、生物学的過程、細胞成分、又は細胞機能からなる群より選ばれる方法。
【請求項８０】
請求項７９記載の方法において、前記カテゴリはサブカテゴリに関連する方法。
【請求項８１】
請求項７９記載の方法において、前記カテゴリは種名称に関連する方法。
【請求項８２】
請求項７５から８１いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項８３】
適合生物学的試薬のコレクションから生物学的試薬を選択する方法であって、
ａ．複数の生体分子から標的生体分子を特定するための入力機能に検索パラメータを入力すること；
ｂ．前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬の標的セットを特定すること；及び
ｃ．適合生物学的試薬の前記標的セットから１以上の生物学的試薬を選択することを含み、
適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項８４】
請求項８３記載の方法において、前記検索パラメータは、標的生体分子の名称又は構造、標的生物学的経路、標的生物学的経路要素、疾病、疾病経路、及び疾病経路要素からなる群より選ばれる方法。
【請求項８５】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項８６】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項８７】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００以上のセットを備える方法。
【請求項８８】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項８９】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項９０】
請求項８３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項９１】
請求項８３から９０いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項９２】
請求項８３から９０いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項９３】
請求項９１記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項９４】
請求項９１記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項９５】
請求項９１記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９６】
請求項９５記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９７】
請求項９１記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項９８】
請求項８３から９７いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する生物学的経路に従って分類される方法。
【請求項９９】
請求項８３から９７いずれか記載の方法において、前記コレクションの前記セットは、前記標的生体分子が関与する疾病状態に従って分類される方法。
【請求項１００】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１０１】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１０２】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１０３】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１０４】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１０５】
請求項８３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１０６】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１０７】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１０８】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１０９】
請求項１０５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１１０】
請求項８３記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項１１１】
請求項８３記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項１１２】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１３】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１４】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１５】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１１６】
請求項８３から８５いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項１１７】
請求項１００記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１１８】
請求項１００記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１１９】
請求項１１７記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１２０】
請求項１１８記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１２１】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１２２】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは共通生物学的経路の要素である標的生体分子に関連する方法。
【請求項１２３】
請求項１２２記載の方法において、前記標的セットは、前記生物学的経路のマップにリンクされるように顧客に提示される方法。
【請求項１２４】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、複数の標的セットは特定され、前記標的セットは同じ遺伝子オントロジーに従って分類される標的生体分子に関連する方法。
【請求項１２５】
請求項８３から１２０いずれか記載の方法において、前記入力機能は前記顧客にオントロジーによるブラウズを提供し、前記顧客は、一つの標的生体分子遺伝子又は複数の標的生体分子遺伝子を特定するために、オントロジーの複数のカテゴリから選択し得る方法。
【請求項１２６】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリは、生物学的過程、細胞成分、又は細胞機能からなる群より選ばれる方法。
【請求項１２７】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリはサブカテゴリに関連する方法。
【請求項１２８】
請求項１２５記載の方法において、前記カテゴリは種名称に関連する方法。
【請求項１２９】
請求項１２２から１２８いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１３０】
単離生物学的試薬を販売する方法であって、標的生体分子を特定するための入力機能を顧客に提示すること；及び標的生体分子を備える生物学的経路のグラフィック表示と、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示されるビジュアルリンクとを顧客に提示することを含み、前記ビジュアルリンクは、前記標的生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１３１】
請求項１３０記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示され、ビジュアルリンクの各々は、生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１３２】
請求項１３０記載の方法において、前記生物学的試薬は、抗体、ＲＮＡｉ、核酸、タンパク質、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイである方法。
【請求項１３３】
請求項１３０記載の方法において、前記購買機能に関連する前記生物学的試薬は、適合生物学的試薬の標的セットの要素であり、前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項１３４】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項１３５】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項１３６】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１０００以上のセットを備える方法。
【請求項１３７】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項１３８】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項１３９】
請求項１３３記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項１４０】
請求項１３３から１３９いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項１４１】
請求項１３３から１３９いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項１４２】
請求項１４０記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項１４３】
請求項１４２記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項１４４】
請求項１４０記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４５】
請求項１４４記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４６】
請求項１４４記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１４７】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１４８】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１４９】
請求項１３０記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１５０】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１５１】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１５２】
請求項１３３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１５３】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１５４】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１５５】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１５６】
請求項１４７記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１５７】
請求項１３３記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項１５８】
請求項１５７記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項１５９】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６０】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６１】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６２】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項１６３】
請求項１３３から１３５いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項１６４】
請求項１４７記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１６５】
請求項１４７記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項１６６】
請求項１６４記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１６７】
請求項１６５記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項１６８】
請求項１３３から１６７いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項１６９】
生物学的試薬を販売する方法であって、データ入力フィールド又は入力選択リストを備える入力機能を顧客に提示すること；標的生体分子を備える生物学的経路のグラフィック表示と、前記生体分子に関連するビジュアルリンクとを顧客に提示すること；及び前記ビジュアルリンクを介してアクセスされる購入機能を顧客に提示することを含み、
前記標的生体分子は、前記入力機能を用いて特定され、
前記購入機能は、前記標的生体分子に関連する生物学的試薬を購入するために前記顧客に使用される方法。
方法。
【請求項１７０】
請求項１６９記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、前記生物学的経路の前記グラフィック表示内に提示され、ビジュアルリンクの各々は、前記標的生体分子に関連する１以上の生物学的試薬の購買機能へのアクセスを提供する方法。
【請求項１７１】
請求項１６９記載の方法において、前記生物学的試薬は、抗体、ＲＮＡｉ、核酸、タンパク質、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイである方法。
【請求項１７２】
請求項１７０記載の方法において、前記標的生体分子に関連する生物学的試薬を購入するために前記購入機能を活性化することを更に含む方法。
【請求項１７３】
請求項１６９記載の方法において、購入された生物学的試薬を前記顧客に発送することを更に含む方法。
【請求項１７４】
請求項１７１記載の方法において、前記ビジュアルリンクは、前記標的生体分子に関連する適合生物学的試薬のセットへのアクセスを提供する方法。
【請求項１７５】
請求項１７０記載の方法において、複数のビジュアルリンクは、適合生物学的試薬のセットへのアクセスを提供する方法。
【請求項１７６】
請求項１７０記載の方法において、前記購買機能に関連する前記生物学的試薬は、適合生物学的試薬の標的セットの要素であり、前記標的セットは、適合生物学的試薬の異なる１００以上のセットであって、セットの各々は複数の生体分子の異なる標的生体分子に関連するセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定される方法。
【請求項１７７】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５０以上のセットを備える方法。
【請求項１７８】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５００以上のセットを備える方法。
【請求項１７９】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬の１０００以上のセットを備える方法。
【請求項１８０】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の２５００以上のセットを備える方法。
【請求項１８１】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の５０００以上のセットを備える方法。
【請求項１８２】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、適合生物学的試薬の１００００以上のセットを備える方法。
【請求項１８３】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記標的生体分子は遺伝子である方法。
【請求項１８４】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記標的生体分子はオープンリーディングフレームである方法。
【請求項１８５】
請求項１８３記載の方法において、前記遺伝子は哺乳動物遺伝子である方法。
【請求項１８６】
請求項１８３記載の方法において、前記遺伝子はヒト遺伝子である方法。
【請求項１８７】
請求項１８３記載の方法において、前記コレクションは、生物体の知られた全遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１８８】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、知られた全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１８９】
請求項１６９記載の方法において、前記コレクションは、全ヒト遺伝子に関連する生物学的試薬のセットを含む方法。
【請求項１９０】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる５タイプを備え、タイプの各々は、生体分子の異なるクラス及び／又は生物学的研究製品の異なるタイプである方法。
【請求項１９１】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０以上のタイプを備える方法。
【請求項１９２】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる２５以上のタイプを備える方法。
【請求項１９３】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１００以上のタイプを備える方法。
【請求項１９４】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、生物学的試薬の異なる１０００以上のタイプを備える方法。
【請求項１９５】
請求項１６９記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、単離生体分子を備える方法。
【請求項１９６】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、タンパク質及び核酸を備える方法。
【請求項１９７】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡｉ、ＲＮＡ、ＤＮＡ、酵素、及びペプチドを備える方法。
【請求項１９８】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項１９９】
請求項１９５記載の方法において、セット内の前記単離生体分子は、抗体、単離タンパク質、ＲＮＡ、ＤＮＡ、及び酵素を備える方法。
【請求項２００】
請求項１６９記載の方法において、前記生物学的試薬は、生物学的研究製品を備える方法。
【請求項２０１】
請求項２００記載の方法において、セット内の前記生物学的試薬は、細胞培地、検出製品、分離媒体、及びマイクロアレイを備える方法。
【請求項２０２】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる５００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０３】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０４】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる１００００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０５】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記コレクションは、異なる２５０００以上の単離生体分子を備える方法。
【請求項２０６】
請求項１７６から１７８いずれか記載の方法において、前記単離生体分子は、ヒト生体分子であり、又はヒト生体分子に選択的に結合する方法。
【請求項２０７】
請求項１９０記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸、異なる１００以上の単離核酸にコードされる異なる１００以上の単離タンパク質異なる１００以上の単離タンパク質に対する異なる１００以上の抗体、及び異なる１００以上の単離核酸を各々備える異なる１００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項２０８】
請求項１９０記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸、異なる１０００以上の単離核酸にコードされる異なる１０００以上の単離タンパク質異なる１０００以上の単離タンパク質に対する異なる１０００以上の抗体、及び異なる１０００以上の単離核酸を各々備える異なる１０００以上の組換え細胞株を備える方法。
【請求項２０９】
請求項２０７記載の方法において、１６４記載の方法において、異なる１００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項２１０】
請求項２０８記載の方法において、異なる１０００以上の単離核酸を増幅させるための異なる１０００以上のプライマー対を更に備える方法。
【請求項２１１】
請求項１６９から２１０いずれか記載の方法において、検索は１以上の生物学的要素を特定し、前記コレクションの前記適合生物学的試薬は、特定された生物学的要素の１以上に関連する方法。
【請求項２１２】
表１、表７、表８、表９、及び表１０に挙げられたヒトタンパク質の群より選ばれる１００以上の発現単離ヒトタンパク質のコレクション。
【請求項２１３】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、５００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１４】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、１０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１５】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、２０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１６】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、３０００以上の発現単離ヒトタンパク質を備えるコレクション。
【請求項２１７】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、前記タンパク質は固体支持体上に固定されているコレクション。
【請求項２１８】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、複数の前記タンパク質は１以上の容器に収容されているコレクション。
【請求項２１９】
請求項２１２記載のコレクションにおいて、タンパク質の各々は別々の容器に収容されているコレクション。
【請求項２２０】
電子商品目録ファイル上に挙げられた生物学的コンテンツ及びその製品及び／又はサービス入手する方法であって、前記電子商品目録ファイルは、標的項目の隔離された種々の群の１以上を備える複数のファイルを含む１以上の電子記憶媒体上に記憶され、前記方法は、
ａ．１以上のユーザにより、ユーザ末端及び双方向通信連絡を介して、前記電子記憶媒体にアクセスする１以上の標的項目に接続し、関連する１以上の生物学的性状を含む抽出が、前記電子記憶媒体内の前記標的項目用の前記サーバ内で適切な要求を介して作成され；
ｂ．要求を入力して前記抽出を作成し；前記抽出を回収し；前記電子媒体に記憶された前記標的項目の１以上のサブセットを１以上の前記ユーザに提供し抽出に基づく１以上の階層メニューを含むページを作成することを含み、
１以上の前記メニューは、前記サブセット内の前記標的項目を、ソートされる標的項目の前記関連生物学的性状の類似性の経験計測に基づく標的項目のユーザアクセス可能ファイルへとソートし、１以上の前記階層メニュー出力ページは、１以上の前記関連生物学的性状を共有し、１以上の前記ユーザが前記電子記憶媒体上に記憶された目的の製品及び／又はサービスを識別し、表示された出力ページを含む適切なグラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）を活性化することにより、識別された前記製品を入手することを可能にし、前記ファイルの各々へとソートされた前記標的項目を特定する方法。
【請求項２２１】
請求項２２０記載の方法において、接続は、１以上のブラウザとの相互作用を含む方法。
【請求項２２２】
請求項２２０記載の方法において、前記製品及び／又は前記サービスは、生物学的に関連する製品及び／又はサービスである方法。
【請求項２２３】
請求項２２０記載の方法において、前記関連生物学的性状は、構造遺伝子又は転写ユニットを備えるクローン化核酸インサート、バイオアッセイ、標識及び検出染料、ベクター、抗体、ペプチド、核酸、酵素、ヌクレオチド、緩衝液、細胞培地、選択分子、並びに発現からなる群より選ばれる方法。
【請求項２２４】
請求項２２０記載の方法において、標的項目のための検索可能な抜き出しの各々は、１以上の固有の名称、１以上の基数テキスト、前記基数テキストに適用する生物学的に関連する１以上の注釈、及び１以上の遺伝子オントロジーカテゴリを必須とするセット要素を有し、命名された注釈が付されたテキスト列の固有のデータセットを更に備える方法。
【請求項２２５】
請求項２２４記載の方法において、検索可能な抜き出しは、生物体、ヌクレオチドアクセス番号、関連アクセス番号、遺伝子名、遺伝子定義、遺伝子記号、遺伝子産物のテキスト概要、表現プロファイル、ｍＲＮＡ記録、参照、塩基対中のインサートの長さ、ヌクレオチド配列、コレクション名、コレクションタイプ、ベクター名、ベクター抗生物質、ホスト名、ステルスＲＮＡ、ｓｉＲＮＡ、タンパク質アクセス番号、タンパク質記録、アミノ酸配列、分子量、等電点、プロテアーゼ消化パターン、ドメイン検索、予測される二次構造、周知又は予測される三次または四次構造、タンパク質モデル検索、Ｍａｎデータ中のオンラインメンデル遺伝（ＯＭＩＭ）、製品データ、代謝経路データ、一ヌクレオチド染多型（ＳＮＰ）データ、ＳＮＰマップデータ、ローカス関連ＩＤ、ユニジーンＩＤ、及びゲノム配列データからなる群より選ばれる１以上のローカスを含む別々のカテゴリを更に備える方法。
【請求項２２６】
請求項２２５記載の方法において、前記ローカスは、１以上の内部及び／又は外部データベースサーバへのハイパーリンクを提供する注釈又は対象に関連する方法。
【請求項２２７】
請求項２２０記載の方法において、接続は、主要ウェブページブラウザを介したＨＴＭＬフォーマットである方法。
【請求項２２８】
請求項２２０記載の方法において、要求は、１以上のキーワード、１以上の注釈、１以上の配列、１以上の固有のＩＤ番号を入力するためのサブウィンドウアクセス可能モジュールに生物学的性状を入力することを含む方法。
【請求項２２９】
請求項２２８記載の方法において、生物学的性状は、核酸配列、アミノ酸配列、分子量、等電点、代謝経路及び信号経路への関与、制限地図、生物体、プロテアーゼ断片、エピトープ、ハイドロパシープロファイル、組織配布、発現パターン、反応速度定数、結合定数、アンタゴニスト、アゴニスト、インバースアゴニスト、連鎖地図、基質、リガンド、インヒビター、疾患関連、対立遺伝子、相同性、生物学的機能、リン酸化パターン、細胞内局在、グリコシル化パターン、翻訳後修飾パターン、モチーフコンセンサス、結晶構造、薬動力学特性、薬理学的特性、並びに毒物学的特性からなる群より選ばれる方法。
【請求項２３０】
請求項２２８記載の方法において、キーボードモジュール及び注釈モジュールは、一語一語の検索、ブーリアン検索、近接検索、フレーズ検索、切断検索、又はこれらの組み合わせにより処理される方法。
【請求項２３１】
請求項２２８記載の方法において、配列モジュールは、組織内又は外部のＢｌａｓｔサーバを介した文字列検索により処理される方法。
【請求項２３２】
請求項２２１記載の方法において、要求は、前記ブラウザを介して前記サーバ上に記憶された記録を回収するための適切なコンテクストを前記ユーザが示される、１以上のブラウザへのアクセスからなるキーボードジャンプを含む方法。
【請求項２３３】
請求項２３２記載の方法において、適切な前記コンテクストは、遺伝子オントロジーカテゴリデータベースである方法。
【請求項２３４】
請求項２３３記載の方法において、前記遺伝子オントロジーカテゴリデータベースは、生物学的過程、細胞成分、及び分子機能からなる群より選ばれるグループを含む方法。
【請求項２３５】
請求項２３４記載の方法において、前記遺伝子オントロジーカテゴリデータベースは、１以上のパブリックサーバ上の１以上のデータベースへアクセスすることにより、更新される方法。
【請求項２３６】
請求項２３５記載の方法において、１以上のパブリックサーバへのアクセスは、ワールドワイドウェブを検索するウェブロボットを使用することを含む方法。
【請求項２３７】
請求項２３６記載の方法において、アクセスされた前記パブリックサーバは、ＦｌｙＢａｓｅ（ショウジョウバエ）、サッカロミセスゲノムデータベース、マウスゲノムデータベース（ＭＧＤ）、シロイヌナズナ情報資源（ＴＡＩＲ）、ＷｏｒｍＢａｓｅ；ＥＢＩ ＧＯＡプロジェクト；ラットゲノムデータベース（ＲＧＤ）；ＤｉｃｔｙＢａｓｅ；ＧｅｎｅＤＢ Ｓ．ポンベ、原生動物に関するＧｅｎｅＤＢ、ゲノム知識ベース、ゲノム研究所（ＴＩＧＲ）；Ｇｒａｍｅｎｅ（すなわち、単子葉植物に関する比較マッピング資源）、コンピュータ情報およびゼブラフィッシュ情報ネットワーク（ＺＦＩＮ）から選ばれる方法。
【請求項２３８】
請求項２３２記載の方法において、選定されたサブウィンドウは、ページロードをトリガーし、離れたキーボードジャンプブラウザにアクセスする方法。
【請求項２３９】
請求項２３２記載の方法において、離れたキーボードジャンプブラウザは、種によりインデックス化され、ユーザサーバの接続のために階層構造を表示する方法。
【請求項２４０】
請求項２３９記載の方法において、前記階層構造は、ツリーナビゲーション構造である方法。
【請求項２４１】
請求項２２８記載の方法において、作成されたメニュー出力表示は、入力されたよう旧に基づく結果に適合する方法。
【請求項２４２】
請求項２４１記載の方法において、表示されたフォーマットページ上のあらゆるメニュー項目出力は、購入オプショングラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）と、クローンＩＤ番号、発現産物の定義、遺伝子記号、及びアクセス番号からなる群より選ばれる１以上のカテゴリと、を必須とする方法。
【請求項２４３】
請求項２４２記載の方法において、前記ＧＵＩはユーザにより活性化され、このような活性化は前記ページの前記コンテクストが購入データベースサーバへと移動されるのをトリガーし、更に、
ａ．ｉ）前記購入サーバは、移動が、活性化されたＧＵＩに製品が関連する順序であることを検証し、検証された順序には前記購入サーバによるジョブ番号が割り当てられ、
ｂ．ｉｉ）前記購入サーバは、検証された順序を入力し、前記ユーザにより選択された項目を前記購入サーバのショッピングカートデータベースに保存し、
ｃ．ｉｉｉ）前記購入サーバは、前記ショッピングカートデータベースをリアルタイムで更新して、前記ショッピングカートデータベースを受信する移動に同調させる方法。
【請求項２４４】
請求項２４３記載の方法において、ユーザによる前記ＧＵＩの活性化は、
ａ）購入サーバ内の前記顧客情報を、以前に記憶された顧客データベース情報と比較すること、及び
ｂ）移動された前記データ上の顧客名フィールドと、前記購入サーバに記憶された以前に記憶された顧客データベース情報との間に適合性があるか否かを指示することを含む方法。
【請求項２４５】
請求項２４４記載の方法において、
ｃ）比較ステップ（ａ）が、移動された前記データ上の前記顧客名フィールドと、前記購入サーバ上に記憶され以前に記憶された前記顧客データベース情報との間の適合性を作成しない場合、前記購入サーバ顧客データベースに顧客情報を追加することを更に含む方法。
【請求項２４６】
請求項２４４記載の方法において、
ｃ）前記購入サーバを固有のセッション識別子に関係づけ、前記固有のセッション識別子を普遍的資源ロケータ（ＵＲＬ）に記憶させることを含み、
ｄ）前記ユーザの前記ユーザ活動を前記購入サーバ内に記憶し、
ｅ）ユーザ活動を前記セッション識別子に関連付けることを更に含む方法。
【請求項２４７】
請求項２４２記載の方法において、前記クローンＩＤ番号及びアクセス番号は、離れたサーバへのハイパーリンクとして機能する方法。
【請求項２４８】
請求項２４７記載の方法において、離れたサーバは、組織内サーバ又はパブリックサーバである方法。
【請求項２４９】
請求項２４８記載の方法において、前記パブリックサーバは、政府機関、個人的機関、単科大学もしくは総合大学、共同体、または個人により維持される方法。
【請求項２５０】
電子商品目録ファイルに挙げられた生物学的コンテンツ及び製品及び／又はサービスを入手するためのサーバ構成であって、
前記電子商品目録ファイルは、標的項目の１以上の分離した種々のグループを含む複数のファイルを備える１以上の電子記憶媒体上に記憶され、
１以上のユーザにより、ユーザ末端及び双方向通信連絡を介して、前記電子記憶媒体にアクセスする１以上の標的項目に接続し、関連する１以上の生物学的性状を含む抽出が、前記電子記憶媒体内の前記標的項目用の前記サーバ内で適切な要求を介して作成され；
要求を入力して前記抽出を作成し；
前記抽出を回収し；
前記電子媒体に記憶された前記標的項目の１以上のサブセットを１以上の前記ユーザに提供し抽出に基づく１以上の階層メニューを含むページを作成することを含み、
１以上の前記メニューは、前記サブセット内の前記標的項目を、ソートされる標的項目の前記関連生物学的性状の類似性の経験計測に基づく標的項目のユーザアクセス可能ファイルへとソートし、１以上の前記階層メニュー出力ページは、１以上の前記関連生物学的性状を共有し、１以上の前記ユーザが前記電子記憶媒体上に記憶された目的の製品及び／又はサービスを識別し、表示された出力ページを含む適切なグラフィックユーザインターフェース（ＧＵＩ）を活性化することにより、識別された前記製品を入手することを可能にし、前記ファイルの各々へとソートされた前記標的項目を特定するサーバ構成。
【請求項２５１】
請求項２５０記載の方法において、前記製品及び前記サービスは、生物学的に関連する製品及びサービスである方法。
【請求項２５２】
遠隔位置にいる顧客に製品又はサービスを提供する方法であって、
ｉ)電子データサーバを前記ユーザに遠隔的に供給し、
ｉｉ)前記ユーザから入力を受信し、
ｉｉｉ)前記入力を処理して第１出力を作成し、
ｉｖ)１以上のデータベース所有者を有する１以上のパブリックコンソーシアムデータベースを、前記製品又はサービスの提示に接続し、
ｖ)第１製品もしくはサービス、又は第１製品もしくはサービスのリンクもしくは記述を選択して、抽出を作成し、
ｖｉ)前記抽出を前記ユーザに出力することを更に含む方法。
【請求項２５３】
請求項２５２記載の方法において、前記第１サービスは、前記顧客への情報の送達である方法。
【請求項２５４】
請求項２５２記載の方法において、１以上の製品はデータ製品である方法。
【請求項２５５】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、インターネットリンクを含む遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５６】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、電磁波シグナルを介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５７】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザは、金属伝導体を介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５８】
請求項２５７記載の方法において、前記ユーザは、光ファイバーケーブルを介して遠隔アクセスを提供される方法。
【請求項２５９】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザへの前記製品又は前記サービスの送達を更に含む方法。
【請求項２６０】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザにより特定された遠隔位置への前記製品又は前記サービスの送達を更に含む方法。
【請求項２６１】
請求項２５２記載の方法において、１以上の前記製品の包装を更に含む方法。
【請求項２６２】
請求項２５２記載の方法において、メッセージの作成と、前記ユーザ以外の受信者への前記メッセージの送達と、を更に含む方法。
【請求項２６３】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは商品目録制御に関連する方法。
【請求項２６４】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは製造要求又はスケジュールに関連する方法。
【請求項２６５】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは会社内部手順又は規則の遵守に関連する方法。
【請求項２６６】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは統治手順又は規則に関連する方法。
【請求項２６７】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは財政的制御に関連する方法。
【請求項２６８】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは販売代理人に送信される方法。
【請求項２６９】
請求項２６２記載の方法において、前記メッセージは、提示に関するユーザ活動を追跡するデータベースへと組み込まれる方法。
【請求項２７０】
請求項２５２記載の方法において、前記ユーザからの第２入力の受信を更に含む方法。
【請求項２７１】
請求項２７０記載の方法において、前記第２入力は、前記第１出力に応答するものである方法。
【請求項２７２】
請求項２７２記載の方法において、第２製品又はサービスの選択を更に含む方法。
【請求項２７３】
標的生物学的試薬を販売する方法であって、
ａ．研究対象、ワークフロー、及び／又はワークフローの用途を特定するための入力機能を顧客に提示し、
ｂ．特定された研究対象又はワークフローに基づいて適合生物学的試薬の標的セットを特定し、
ｃ．前記適合生物学的試薬を購入するためのリンクを含む購入機能を顧客に提示することを含み、
適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬の５以上のセットを備える適合生物学的試薬のコレクションに関する情報のデータベースを検索することにより特定され、セットの各々は異なるワークフローに関連し、セットの各々は５タイプの生物学的試薬を備え、
前記標的生物学的試薬は、適合生物学的試薬の前記標的セットの標的試薬である方法。
【請求項２７４】
請求項２７３記載の方法において、適合生物学的試薬の前記標的セットは、適合生物学的試薬製品のセットである方法。
【請求項２７５】
請求項２７３記載の方法において、前記標的適合試薬の特定は、特定された研究対象又はワークフローの規則を考慮に入れる方法。
【請求項２７６】
請求項２７３記載の方法において、顧客の技術背景又は顧客の注文履歴は、適合生物学的試薬の前記標的セットの特定において考慮される方法。
【請求項２７７】
請求項２７３記載の方法において、適合生物学的試薬のセットの各々は、ワークフローに関連する異なる用途に適合する方法。
【請求項２７８】
請求項２７７記載の方法において、ワークフロー内の用途の注文は、適合生物学的試薬のセットの特定に用いられる方法。
【請求項２７９】
請求項２７７記載の方法において、用途の各々は、前記用途をワークフローに関連する技術又は方法に関連づけることにより、前記ワークフローに関連づけられる方法。
【請求項２８０】
請求項２７７記載の方法において、前記ワークフローは、遺伝子発現プロファイル、タンパク質発現プロファイル、ＲＮＡｉ、又はタンパク質−タンパク質相互作用から選ばれる法。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
【図１０】
【図１１】
【図１２】
【図１３】
【図１４Ａ】
【図１４Ｂ】
【図１４Ｃ】
【図１５】
【図１６】
【図１７Ａ】
【図１７Ｂ】
【図１７Ｃ】
【図１７Ｄ】
【図１７Ｅ】
【図１７Ｆ】
【図１７Ｇ】
【図１７Ｈ】
【図１７Ｉ】
【図１７Ｊ】
【図１７Ｋ】
【図１７Ｌ】
【図１７Ｍ】
【図１７Ｎ】
【図１７Ｏ】
【図１７Ｐ】
【図１７Ｑ】
【図１９】
【図２０】
【図２１】
【図２２】
【図２３】
【図２４】
【図２５】
【図２６】
【図２７Ａ】
【図２７Ｂ】
【図２８Ａ】
【図２８Ｂ】
【図２９】
【図３０Ａ】
【図３０Ｂ】
【図１８Ａ】
【図１８Ｂ】
【図１８Ｃ】
【図１８Ｄ】
【図１８Ｅ】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
【図１０】
【図１１】
【図１２】
【図１３】
【図１４Ａ】
【図１４Ｂ】
【図１４Ｃ】
【図１５】
【図１６】
【図１７Ａ】
【図１７Ｂ】
【図１７Ｃ】
【図１７Ｄ】
【図１７Ｅ】
【図１７Ｆ】
【図１７Ｇ】
【図１７Ｈ】
【図１７Ｉ】
【図１７Ｊ】
【図１７Ｋ】
【図１７Ｌ】
【図１７Ｍ】
【図１７Ｎ】
【図１７Ｏ】
【図１７Ｐ】
【図１７Ｑ】
【図１９】
【図２０】
【図２１】
【図２２】
【図２３】
【図２４】
【図２５】
【図２６】
【図２７Ａ】
【図２７Ｂ】
【図２８Ａ】
【図２８Ｂ】
【図２９】
【図３０Ａ】
【図３０Ｂ】
【図１８Ａ】
【図１８Ｂ】
【図１８Ｃ】
【図１８Ｄ】
【図１８Ｅ】
【公表番号】特表２００７−５３５０４０（Ｐ２００７−５３５０４０Ａ）
【公表日】平成１９年１１月２９日（２００７．１１．２９）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−５０９６９０（Ｐ２００７−５０９６９０）
【出願日】平成１７年４月２２日（２００５．４．２２）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００５／０１３９１４
【国際公開番号】ＷＯ２００５／１１３８１２
【国際公開日】平成１７年１２月１日（２００５．１２．１）
【出願人】（５０２２２１２８２）インヴィトロジェン コーポレーション (113)
【Ｆターム（参考）】
【公表日】平成１９年１１月２９日（２００７．１１．２９）
【国際特許分類】
【出願日】平成１７年４月２２日（２００５．４．２２）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００５／０１３９１４
【国際公開番号】ＷＯ２００５／１１３８１２
【国際公開日】平成１７年１２月１日（２００５．１２．１）
【出願人】（５０２２２１２８２）インヴィトロジェン コーポレーション (113)
【Ｆターム（参考）】
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