防災用品を収納した縫いぐるみ
【課題】収納した防災用品の長期保存等に適した縫いぐるみを提供する。
【解決手段】体内に防災用品収納部（１ｂ）を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口（１ａ）を設けた縫いぐるみ（１）に、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、防災用品をプラスチック製収納袋（２）に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品（３）で包んで収納したことを特徴とする。これにより、防災用品の品質保持期間を長くすることができると共に、縫いぐるみの形状安定性を確保することができる。縫いぐるみの形態をキャラクター品、特にテディベアとすることにより、日常、室内の見やすい場所に置いておくことができ、災害発生時にすぐに持ち出すことができる。また、縫いぐるみの総重量が、誕生を記念する新生児の体重に等しくなるよう構成することにより、記念品としても好適に利用することができる。
【解決手段】体内に防災用品収納部（１ｂ）を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口（１ａ）を設けた縫いぐるみ（１）に、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、防災用品をプラスチック製収納袋（２）に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品（３）で包んで収納したことを特徴とする。これにより、防災用品の品質保持期間を長くすることができると共に、縫いぐるみの形状安定性を確保することができる。縫いぐるみの形態をキャラクター品、特にテディベアとすることにより、日常、室内の見やすい場所に置いておくことができ、災害発生時にすぐに持ち出すことができる。また、縫いぐるみの総重量が、誕生を記念する新生児の体重に等しくなるよう構成することにより、記念品としても好適に利用することができる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、防災用品を収納した縫いぐるみに関し、特に、縫いぐるみの柔らかな感触を保持しつつ、防災用品を収納でき、かつ、収納した防災用品の長期保存に適した縫いぐるみに関する。
【背景技術】
【０００２】
地震等の災害時に備えて、乾パン、飲料水、軍手、懐中電灯、等々の防災用品を、すぐに持ち出せる防災バッグ等に入れて用意しておくことは、日常の心掛けとして多くの人が実行しているところである。
然しながら、通常の防災バッグは見た目が味気なく、室内の見やすい場所に常時置いておくのがためらわれるという問題があった。
【０００３】
かかる問題点を解消するため、下記の特許文献１には、防災バッグを熊の縫いぐるみの形状とした考案が開示されている。そのような熊の縫いぐるみの内部に防災グッズを収納できるようにしておけば、これをリビングや寝室の日常目に付きやすい場所に置いておいても違和感がなく、非常時にすぐに持ち出すことが可能になる、というものである。
【０００４】
然しながら、収納される非常食や医薬などは、長期保存できないため、半年に１回程度交換する必要があり、面倒であった。空気中の酸素と接触して酸化することにより発熱する使い捨てカイロなども、長期保存には適さないため、定期的に交換する必要があった。
また、特許文献１に記載の縫いぐるみにおいては、収納された防災グッズが中でゴロゴロして、縫いぐるみの柔らかな感触が損なわれ、手触りや抱き心地が悪かったり、座らせるときの安定性に欠けたり、全体形状がいびつで不安定になりやすいという問題があった。
更にまた、下記特許文献２には、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しくなるように構成した縫いぐるみが開示されているが、購買意欲を高めるために、そのような構成を採用した防災バッグは、これまで存在しなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、収納した防災用品の長期保存に適した縫いぐるみを提供することにある。
また、収納した防災用品が中で移動したりせず、抱き心地や形状安定性等の縫いぐるみとして必要な特性を備えた防災用品収納用の縫いぐるみを提供することにある。
更にまた、記念品としての利用目的にも適した防災用品収納用の縫いぐるみを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
上記の目的は、
体内に防災用品収納部を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口を設けた縫いぐるみに、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、
防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品で包んで収納したこと、
を特徴とする上記の縫いぐるみによって達成できる。
縫いぐるみの形態は、キャラクター品のものを採用でき、特に「テディベア」を好適に採用できる。
縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することも推奨される。
【発明の効果】
【０００７】
上記の如き構成であると、防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装した上で、縫いぐるみに収納するので、空気中の酸素や湿気によって、非常食などの収納物が品質低下するのが防止され、長期の品質保持が可能となるため、収納物の交換頻度を減らすことができる。
また、真空包装した収納物を、タオル、下着等の軟質の防災用品で更に包んで収納することにより、収納物が中でゴロゴロして抱き心地や形状安定性等が損なわれるのを防止できる。
更にまた、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、記念品としても好適に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】本発明に係る防災用品を収納した縫いぐるみを、その収納物と共に示す正面図である。
【図２】真空包装した収納物を軟質の防災用品で包んだものを、縫いぐるみに収納する状態を示す背面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、図面に示す実施例を参照しつつ、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
これらの図中、１は縫いぐるみ、１ａは収納物の出し入れ口、１ｂは収納部、２はその内部に防災用品を真空包装して成るプラスチック製収納袋、３はタオル等の柔らかい防災用品である。
【００１０】
縫いぐるみ１は、日常的に居間等の目に付きやすい場所に置いておいても違和感のない動物等の縫いぐるみであり、親しみやすいキャラクター品が望ましく、図示したようなテディベア（登録商標）などが、容量の面から見ても好適に利用できる。
縫いぐるみ１の内部には、図２に示すように、防災用品を収納するための収納部１ｂが設けられると共に、背面には、当該収納部１ｂに通じる出し入れ口１ａが設けられる。
出し入れ口１ａには、図示するようなチャック（ジッパー）や、面ファスナー、ボタン、ホック等のファスナーを取り付けたり、ファスナーなしの場合には、打ち合わせ方式で出し入れ口を閉じるようにする。
【００１１】
収納すべき非常食、使い捨てカイロ、救急医療品、等々の防災用品は、本発明においては、プラスチック製収納袋２に入れ、内部の空気を抜いて真空パック状態にした上で、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内に収納する。これにより、空気中の酸素や湿気で、それらの防災用品の品質が低下するのを防止できる。
また、その場合、上記真空パック状態のプラスチック製収納袋２を、更に、タオル、下着、毛布等の軟質の防災用品３で包んで、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内に収納するようにする。
そうすることによって、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内で防災用品がゴロゴロ動かないようにすることができ、これにより、縫いぐるみの柔らかな感触、抱き心地や形状安定性を良好に確保することができる。
なお、上記プラスチック製収納袋２に入れて真空包装する防災用品は、前記非常食、使い捨てカイロ、救急医療品等に限らず、筆記具、メモ帳、ホイッスル、爪きり、懐中電灯、等々の小物も一緒に入れて、まとまりを良くするようにすることが推奨される。
プラスチック製収納袋２としては、ビニールその他の非通気性の袋を用い、防災用品を入れて排気した後、その開口部を熱シール等により封止することが推奨される。
【００１２】
更にまた、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、本発明に係る縫いぐるみは出産祝い、誕生日等の記念品やプレゼントとしても好適に利用できる。
その場合、縫いぐるみの収納部１ｂ内に、上記防災用品のほかに、必要に応じて重量調整用の補正重りを入れるようにする。
【産業上の利用可能性】
【００１３】
本発明は上記の如く構成されるので、本発明によるときは、（１）防災用品を真空包装することにより、空気中の酸素や湿気によって非常食などの収納物が品質低下するのが防止され、長期の品質保持が可能となるため、収納物の交換頻度を減らすことができる、（２）真空包装した収納物を、タオル、下着等の軟質の防災用品で更に包んで収納することにより、収納物が中でゴロゴロして縫いぐるみの柔らかな感触が損なわれたり、抱き心地や形状安定性等が損なわれるのを防止できる、（３）縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、記念品としても好適に利用できる、等々、多くの利点を有する防災用品を収納した縫いぐるみを提供し得るものであるから、本発明は産業上多大の利用価値を有するものである。
【符号の説明】
【００１４】
１ 縫いぐるみ
１ａ 出し入れ口
１ｂ 防災用品収納部
２ 防災用品を真空包装したプラスチック製収納袋
３ 軟質の防災用品
【先行技術文献】
【特許文献】
【００１５】
【特許文献１】実用新案登録第３１２６００８号公報
【特許文献２】米国特許第６５１１３６１号公報
【技術分野】
【０００１】
本発明は、防災用品を収納した縫いぐるみに関し、特に、縫いぐるみの柔らかな感触を保持しつつ、防災用品を収納でき、かつ、収納した防災用品の長期保存に適した縫いぐるみに関する。
【背景技術】
【０００２】
地震等の災害時に備えて、乾パン、飲料水、軍手、懐中電灯、等々の防災用品を、すぐに持ち出せる防災バッグ等に入れて用意しておくことは、日常の心掛けとして多くの人が実行しているところである。
然しながら、通常の防災バッグは見た目が味気なく、室内の見やすい場所に常時置いておくのがためらわれるという問題があった。
【０００３】
かかる問題点を解消するため、下記の特許文献１には、防災バッグを熊の縫いぐるみの形状とした考案が開示されている。そのような熊の縫いぐるみの内部に防災グッズを収納できるようにしておけば、これをリビングや寝室の日常目に付きやすい場所に置いておいても違和感がなく、非常時にすぐに持ち出すことが可能になる、というものである。
【０００４】
然しながら、収納される非常食や医薬などは、長期保存できないため、半年に１回程度交換する必要があり、面倒であった。空気中の酸素と接触して酸化することにより発熱する使い捨てカイロなども、長期保存には適さないため、定期的に交換する必要があった。
また、特許文献１に記載の縫いぐるみにおいては、収納された防災グッズが中でゴロゴロして、縫いぐるみの柔らかな感触が損なわれ、手触りや抱き心地が悪かったり、座らせるときの安定性に欠けたり、全体形状がいびつで不安定になりやすいという問題があった。
更にまた、下記特許文献２には、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しくなるように構成した縫いぐるみが開示されているが、購買意欲を高めるために、そのような構成を採用した防災バッグは、これまで存在しなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、収納した防災用品の長期保存に適した縫いぐるみを提供することにある。
また、収納した防災用品が中で移動したりせず、抱き心地や形状安定性等の縫いぐるみとして必要な特性を備えた防災用品収納用の縫いぐるみを提供することにある。
更にまた、記念品としての利用目的にも適した防災用品収納用の縫いぐるみを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
上記の目的は、
体内に防災用品収納部を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口を設けた縫いぐるみに、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、
防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品で包んで収納したこと、
を特徴とする上記の縫いぐるみによって達成できる。
縫いぐるみの形態は、キャラクター品のものを採用でき、特に「テディベア」を好適に採用できる。
縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することも推奨される。
【発明の効果】
【０００７】
上記の如き構成であると、防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装した上で、縫いぐるみに収納するので、空気中の酸素や湿気によって、非常食などの収納物が品質低下するのが防止され、長期の品質保持が可能となるため、収納物の交換頻度を減らすことができる。
また、真空包装した収納物を、タオル、下着等の軟質の防災用品で更に包んで収納することにより、収納物が中でゴロゴロして抱き心地や形状安定性等が損なわれるのを防止できる。
更にまた、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、記念品としても好適に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】本発明に係る防災用品を収納した縫いぐるみを、その収納物と共に示す正面図である。
【図２】真空包装した収納物を軟質の防災用品で包んだものを、縫いぐるみに収納する状態を示す背面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、図面に示す実施例を参照しつつ、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
これらの図中、１は縫いぐるみ、１ａは収納物の出し入れ口、１ｂは収納部、２はその内部に防災用品を真空包装して成るプラスチック製収納袋、３はタオル等の柔らかい防災用品である。
【００１０】
縫いぐるみ１は、日常的に居間等の目に付きやすい場所に置いておいても違和感のない動物等の縫いぐるみであり、親しみやすいキャラクター品が望ましく、図示したようなテディベア（登録商標）などが、容量の面から見ても好適に利用できる。
縫いぐるみ１の内部には、図２に示すように、防災用品を収納するための収納部１ｂが設けられると共に、背面には、当該収納部１ｂに通じる出し入れ口１ａが設けられる。
出し入れ口１ａには、図示するようなチャック（ジッパー）や、面ファスナー、ボタン、ホック等のファスナーを取り付けたり、ファスナーなしの場合には、打ち合わせ方式で出し入れ口を閉じるようにする。
【００１１】
収納すべき非常食、使い捨てカイロ、救急医療品、等々の防災用品は、本発明においては、プラスチック製収納袋２に入れ、内部の空気を抜いて真空パック状態にした上で、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内に収納する。これにより、空気中の酸素や湿気で、それらの防災用品の品質が低下するのを防止できる。
また、その場合、上記真空パック状態のプラスチック製収納袋２を、更に、タオル、下着、毛布等の軟質の防災用品３で包んで、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内に収納するようにする。
そうすることによって、縫いぐるみ１の収納部１ｂ内で防災用品がゴロゴロ動かないようにすることができ、これにより、縫いぐるみの柔らかな感触、抱き心地や形状安定性を良好に確保することができる。
なお、上記プラスチック製収納袋２に入れて真空包装する防災用品は、前記非常食、使い捨てカイロ、救急医療品等に限らず、筆記具、メモ帳、ホイッスル、爪きり、懐中電灯、等々の小物も一緒に入れて、まとまりを良くするようにすることが推奨される。
プラスチック製収納袋２としては、ビニールその他の非通気性の袋を用い、防災用品を入れて排気した後、その開口部を熱シール等により封止することが推奨される。
【００１２】
更にまた、縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、本発明に係る縫いぐるみは出産祝い、誕生日等の記念品やプレゼントとしても好適に利用できる。
その場合、縫いぐるみの収納部１ｂ内に、上記防災用品のほかに、必要に応じて重量調整用の補正重りを入れるようにする。
【産業上の利用可能性】
【００１３】
本発明は上記の如く構成されるので、本発明によるときは、（１）防災用品を真空包装することにより、空気中の酸素や湿気によって非常食などの収納物が品質低下するのが防止され、長期の品質保持が可能となるため、収納物の交換頻度を減らすことができる、（２）真空包装した収納物を、タオル、下着等の軟質の防災用品で更に包んで収納することにより、収納物が中でゴロゴロして縫いぐるみの柔らかな感触が損なわれたり、抱き心地や形状安定性等が損なわれるのを防止できる、（３）縫いぐるみの総重量を、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成することにより、記念品としても好適に利用できる、等々、多くの利点を有する防災用品を収納した縫いぐるみを提供し得るものであるから、本発明は産業上多大の利用価値を有するものである。
【符号の説明】
【００１４】
１ 縫いぐるみ
１ａ 出し入れ口
１ｂ 防災用品収納部
２ 防災用品を真空包装したプラスチック製収納袋
３ 軟質の防災用品
【先行技術文献】
【特許文献】
【００１５】
【特許文献１】実用新案登録第３１２６００８号公報
【特許文献２】米国特許第６５１１３６１号公報
【特許請求の範囲】
【請求項１】
体内に防災用品収納部を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口を設けた縫いぐるみに、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、
防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品で包んで収納したことを特徴とする上記の縫いぐるみ。
【請求項２】
キャラクター品である請求項１に記載の縫いぐるみ。
【請求項３】
テディベアである請求項１又は２に記載の縫いぐるみ。
【請求項４】
縫いぐるみの総重量が、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成された請求項１ないし３のいずれか一項に記載の縫いぐるみ。
【請求項１】
体内に防災用品収納部を設け、背部に防災用品収納部に通じる出し入れ口を設けた縫いぐるみに、防災用品を収納して成る縫いぐるみにおいて、
防災用品をプラスチック製収納袋に入れて真空包装し、更に軟質の防災用品で包んで収納したことを特徴とする上記の縫いぐるみ。
【請求項２】
キャラクター品である請求項１に記載の縫いぐるみ。
【請求項３】
テディベアである請求項１又は２に記載の縫いぐるみ。
【請求項４】
縫いぐるみの総重量が、誕生を記念する新生児の体重に等しく構成された請求項１ないし３のいずれか一項に記載の縫いぐるみ。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１０−１６７１１３（Ｐ２０１０−１６７１１３Ａ）
【公開日】平成２２年８月５日（２０１０．８．５）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−１２７０４（Ｐ２００９−１２７０４）
【出願日】平成２１年１月２３日（２００９．１．２３）
【出願人】（５０００８４７５１）有限会社プチレダ (1)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２２年８月５日（２０１０．８．５）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１月２３日（２００９．１．２３）
【出願人】（５０００８４７５１）有限会社プチレダ (1)
【Ｆターム（参考）】
[ Back to top ]