説明

高処理能検定システム

【課題】プローブの反復アレイを使用して生物学的検定または化学的検定多数を高処理能に、同時並行的に行うために有用な構成物、装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンビネーションは試験領域複数を有する表面を含む。その試験領域複数の中で少なくとも2個、好適な態様では少なくとも20個が実質的に同等であり、その試験領域は各々一般的なアンカー分子のアレイを有する。このアンカーは双官能リンカー分子に関連する。この双官能リンカー分子にはアンカー少なくとも1種に特異的な部分と目的とする標的に特異的なプローブである部分とを各々含む。得られるプローブのアレイを使用してそのプローブと特異的に相互作用する標的分子1種またはそれ以上の存在を分析するか、または活性を試験する。好適な態様では、被検サンプルにヌクレアーゼ保護処理を施した後に本発明のコンビネーションと接触させる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前は下記を含む:
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
コンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含む、少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
ここで、少なくとも1個のロカスにあるアンカーが、異なるヌクレアーゼ保護断片、および、よって異なる標的、特異性を有する、約2〜約4個の異なる双官能性リンカーに接触し、
そして、該細胞サンプルは溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液と接触させ、そして、該細胞サンプルを溶解液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記検出方法に使用する、方法。
【請求項2】
該溶解液において、ホルムアミドの量が、約10から約30%v/vである、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
該溶解液において、SDSの量が、約0.03から約0.10%w/vである、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前は下記を含む:
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
コンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルは、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で放出される約105℃またはそれ以下の温度で、溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、および/または、mRNAおよびDNAの両方が該保護断片に結合する形態で放出される約105℃またはそれ以上の温度で、溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、そして、該細胞サンプルを溶解液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項5】
少なくとも1個のロカスにあるアンカーが、異なるヌクレアーゼ保護断片、および、よって異なる標的、特異性を有する、約2〜約4個の異なる双官能性リンカーに接触する、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む表面と、該ヌクレアーゼ保護断片が該表面に結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルは、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で放出される約105℃またはそれ以下の温度で、溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、および/または、mRNAおよびDNAの両方が該保護断片に結合する形態で放出される約105℃またはそれ以上の温度で、溶解有効量である約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、そして、該細胞サンプルを溶解液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項7】
該溶解液が、以下(1)−(8):
(1)溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5〜6XSSC緩衝液を含む溶解液;
(2)ホルムアドの量が、約10〜約30%v/vである、(1)に記載の溶解液;
(3)SDSの量が、約0.03〜約0.10%w/vである、(1)に記載の溶解液;(4)緩衝液が、約2〜約4XSSC緩衝液である、(1)に記載の溶解液;
(5)SDSの量が、約0.03〜約0.10%w/vである、(2)に記載の溶解液;(6)緩衝液が、約2〜約4XSSC緩衝液である、(5)に記載の溶解液;
(7)緩衝液が、約3XSSC緩衝液である、(1)に記載の溶解液;
(8)緩衝液が、約3XSSC緩衝液である、(6)に記載の溶解液;
のいずれかに記載の溶解液である、請求項4−6のいずれかに記載の方法。
【請求項8】
該溶解液を含む該サンプル溶液が、該溶液が一本鎖核酸を消化する該ヌクレアーゼの機能を阻害しないように希釈される、請求項4−7のいずれかに記載の方法。
【請求項9】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前は下記を含む:
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
コンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルは、溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、そして、該細胞サンプルを溶解液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項10】
該溶解液において、ホルムアミドの量が約10〜約30%v/vである、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
該溶解液において、SDSの量が約0.03〜約0.10%w/vである、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
該溶解液において、緩衝液が約2〜約4XSSC緩衝液である、請求項9に記載の方法。
【請求項13】
該溶解液において、SDSの量が約0.03〜約0.10%w/vである、請求項10に記載の方法。
【請求項14】
該溶解液において、緩衝液が約2〜約4XSSC緩衝液である、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
緩衝液が約3XSSC緩衝液である、請求項9に記載の方法。
【請求項16】
緩衝液が約3XSSC緩衝液である、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む表面と、該ヌクレアーゼ保護断片が該表面に結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルは、溶解有効量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶解液に接触させ、そして、該細胞サンプルを溶解液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項18】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前に、
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
を含むコンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルを、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約90℃〜100℃の温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液であって、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させ、および/または、mRNAおよびDNAの両方がそれぞれ該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約105℃〜115℃の高められた温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液であって、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させ、そして、該細胞サンプルを浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項19】
少なくとも1個のロカスにあるアンカーが、異なるヌクレアーゼ保護断片、および、よって異なる標的、特異性を有する、約2〜約4個の異なる双官能性リンカーに接触する、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を含んでいるかもしれない細胞サンプルを該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を有効に消化するヌクレアーゼと接触させること、および、
得られるサンプルを、該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む表面と、該ヌクレアーゼ保護断片が該表面に結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、該細胞サンプルは、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約90℃〜100℃の温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液であって、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させ、および/または、mRNAおよびDNAの両方がそれぞれ該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約105℃〜115℃の温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液であって、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させ、そして、該細胞サンプルを浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させることにより得られた溶液を、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで上記方法に使用する、方法。
【請求項21】
該溶解用の溶液を含む該サンプル溶液が、該溶液が一本鎖核酸を消化する該ヌクレアーゼの機能を阻害しないように希釈される、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
該溶解用の溶液を含む該サンプル溶液が、該溶液が一本鎖核酸を消化する該ヌクレアーゼの機能を阻害しないように希釈される、請求項20に記載の方法。
【請求項23】
該細胞サンプルを、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約90℃〜100℃の温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させ、そして、その後、mRNAおよびDNAの両方がそれぞれ該保護断片に結合する形態で利用可能にされる約105℃〜115℃の高められた温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させる、請求項18に記載の方法。
【請求項24】
該細胞サンプルを、実質的にmRNAだけがDNAなしで該保護断片に結合する形態で放出される約90℃〜100℃の温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させ、そして、その後、mRNAおよびDNAの両方がそれぞれ該保護断片に結合する形態で放出される約105℃〜115℃の高められた温度で浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させる、請求項20に記載の方法。
【請求項25】
少なくとも1つの核酸標的を含むかもしれない細胞サンプル中に存在する該少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を検出するために該細胞の核酸をハイブリダイズする工程の前に、該細胞サンプルを、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させること(ここで、該細胞サンプルを浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させることにより得られた溶液は、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで使用される)、
サンプルを、該溶液への接触により接近可能となった、該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を消化するのに有効なヌクレアーゼに接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前は下記を含む:
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
コンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含み、
ここで、少なくとも1個のロカスにあるアンカーが、異なるヌクレアーゼ保護断片、および、よって異なる標的、特異性を有する、約2〜約4個の異なる双官能性リンカーに接触する、方法。
【請求項26】
該溶液において、ホルムアミドの量が、約10〜約30%v/vである、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
該溶液において、緩衝液が約3XSSC緩衝液である、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
該細胞が、表面、組織中、または生物中にある、請求項25に記載の方法。
【請求項29】
少なくとも1つの核酸標的を含むかもしれない細胞サンプル中に存在する該少なくとも1つの核酸標的を検出する方法であって、
該標的を検出するために該細胞の核酸をハイブリダイズする工程の前に、該細胞サンプルを、浸透可能化および/または溶解に有効な量の、約8〜約60%v/vのホルムアミド、約0.01〜約0.5%w/vのSDSおよび0.5−6XSSC緩衝液を含む溶液に接触させること(ここで、該細胞サンプルを浸透可能化および/または溶解用の溶液に接触させることにより得られた溶液は、その後さらに他の細胞成分を取り除く精製をしないで使用される)、
サンプルを、該溶液への接触により接近可能となった、該標的に特異的で該標的と結合するヌクレアーゼ保護断片と接触させること、
サンプルを、一本鎖核酸を消化するのに有効なヌクレアーゼに接触させること、および、
得られるサンプルを、該サンプル添加前は下記を含む:
i)空間的に区別された、少なくともその2個が実質的に同一な領域を多数含む表面;ここにその各領域は次項を含む:
ii)オリゴヌクレオチドアンカーの少なくとも2個の異なるロカス;各アンカーは次項と会合している:
iii)オリゴヌクレオチドアンカーに特異的な第一部分および該ヌクレアーゼ保護断片に特異的なプローブを含む第二部分を有する双官能性リンカー;
コンビネーションと、
該ヌクレアーゼ保護断片が該コンビネーションに結合するために有効な条件下で接触させること、
を含む、方法。
【請求項30】
該溶液において、ホルムアミドの量が、約10〜約30%v/vである、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
該細胞が、表面、組織中、または生物中にある、請求項29に記載の方法。
【請求項32】
該溶液において、緩衝液が約3XSSC緩衝液である、請求項29に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【公開番号】特開2010−200757(P2010−200757A)
【公開日】平成22年9月16日(2010.9.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−110343(P2010−110343)
【出願日】平成22年5月12日(2010.5.12)
【分割の表示】特願2003−509111(P2003−509111)の分割
【原出願日】平成14年6月26日(2002.6.26)
【出願人】(504003259)ハイ・スループット・ジェノミックス・インコーポレイテッド (1)
【氏名又は名称原語表記】HIGH THROUGHPUT GENOMICS, INC.
【Fターム(参考)】