麺揚、ダシ湯煎器
【課題】通常湯煎で冷凍麺をゆがく場合5〜6分長い時間がかかるがもっと早く高温でゆがく必要がある熱費をもっと節約出来ないかと創意工夫し考える。
【解決手段】三相200Vの強い電源にしている熱源は2組の保温カバー1により収納され熱が逃げないようにしてあるてぼ13の真下に熱源ホールがあり吹上げる。てぼの7割方は円筒形のリングで囲われており冷凍麺によって冷えた湯はリング10の周囲から下に吹出す中心部からは熱湯が吹上がる循環するので温度が下がりにくいしたがって短時間でゆでられる器具自身二重構造断熱材が入っているさらにてぼの上からは1つづつフタをする熱費についても電気の構造にしておりガスの約半分の熱費でいける。
【解決手段】三相200Vの強い電源にしている熱源は2組の保温カバー1により収納され熱が逃げないようにしてあるてぼ13の真下に熱源ホールがあり吹上げる。てぼの7割方は円筒形のリングで囲われており冷凍麺によって冷えた湯はリング10の周囲から下に吹出す中心部からは熱湯が吹上がる循環するので温度が下がりにくいしたがって短時間でゆでられる器具自身二重構造断熱材が入っているさらにてぼの上からは1つづつフタをする熱費についても電気の構造にしておりガスの約半分の熱費でいける。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
省エネルギーと麺ゆで時間の短縮化を計った麺揚、ダシ湯煎器に関する
【背景技術】
【0002】
麺揚とダシポットを同一の層内で収納した湯煎器があるがダシが煮詰る欠点がある。別々の湯煎もあるが麺揚の温度が低くて時間がかかる。燃費が高くつく難点があった又、ダシ湯煎の温度調節がむつかしい事もあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平6−70844号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
冷凍麺を入れると5度位温度が下って麺揚に時間がかかる
燃費コストが高くつく。
そこで高い湯温度を維持ししかも燃費を安くスピーディに麺揚する装置を提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
熱源は二組の出来るだけ囲われたボックスの中を通っている。てぼの下をホールより勢いよく吹上げている図6で、てぼら8割も円筒の中に入り底は開いているので冷凍麺で冷えた湯は下部のまわりから吹下る。
保温カバー中心部ホールより麺かごに熱湯が吹上げて循環するので温度が下りぬくい。
器具は二重断熱している。
【発明の効果】
【0006】
冷えた湯はまわりから出る。
省エネボックスのホールより高熱が吹上げて循環するので高温が維持出来る。
短時間で麺をゆでる事が出来熱効率が高く燃費コストを低減出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】電気麺揚、ダシ湯煎器具の斜視図。
【図2】省エネBOXの平面図と麺てぼ囲う円筒の平面図。
【図3】省エネBOXの平面図と麺てぼ囲う円筒の平面図
【図4】同側面図(省エネBOX)の湯煎の左側面図
【図5】▲イ▼図2(省エネBOX)の湯煎の右側面図
【図6】丸リングの中に8割方つかった図 下から熱湯が吹上る状態を示す説明図
【図7】電気麺揚煎器具の熱源配管パイプ平面図
【図8】請求項3記載の装置の麺揚、ダシ湯煎に自動湯煎に自動給湯口を取付けた斜視図。
【図9】麺揚、ダシ湯煎に後部、左側面に給湯煙突を取付器具後部に蛇口2ヶ取付平面図
【図10】湯煎槽下の給水、貯水タンクと熱吸収用に左側面と後部に立上った吸熱煙突。
【発明を実施する為の形能】
【0008】
図1は麺揚、ダシ保温器具の全体の斜視図であるが左側の槽はてぼ6ヶ6の差込口があり右側の槽にはダシポット6l×3個7がある。
【0009】
槽の底には三相200Vの熱源が通っており強力である
二槽に分れているがその間は、若干の間隔があり熱伝導を防ぐ。9の熱源BOXから真下にパイプがおりて槽の底を手前の方にはっている。
【0010】
5の排水バルブは麺揚ダシ湯煎各1ヵ所ある
オーバーフロー8は麺揚、ダシ槽に各1ヵ所ある。
【0011】
麺揚は強い熱が入用なので主熱源と補助熱源19があり主熱源は省エネ保温カバー1で囲われている。
図5は省エネ保温カバーが奥側と手前側も出来るだけ囲われている図である。
【0012】
図2、図3は熱源カバーBOX2組の図であるがその上に筒10が各3ヶずつ熱湯ホールを中心として取付けてある。
【0013】
それはてぼを8割方囲い冷凍麺で湯が冷えた時冷えた湯を筒のまわりから14下に吹おろす。
【0014】
省エネカバーBOXが台形で両側傾斜して下っているので、そのスキ間から下に吹出す。
【0015】
図6は保温カバー中心部ホールより吹出した熱湯が真上のてぼ中心部に吹出し筒10の中を対流する図である。しかるに温変が下がりにくい。
【0016】
図7は麺揚、ダシ湯煎の平面図であるが、左側の方は多くのパイプが主熱源を形成し、真中に補助熱源1本ある。だし槽にはU型補助熱源1本ある。
【0017】
図8は請求項3記載の麺揚げダシ湯煎の斜視図である。
この麺揚槽の高熱湯槽熱を利用し23の給水バルブより貯水タンクに入った水を湯にする自動給湯装置であります。
【0018】
それは麺揚槽の下部にピッタリとタンクに接着し左の立上った熱感知湯煙突と焼却に立上った煙突の先から給湯する。
【0019】
このタンク22は上の麺揚槽の下にあり正面は若干奥に入っているので麺揚槽の排水バルブ5は支障ない。
【0020】
排水バルブ5はだしポットの排水バルブと連結し、麺揚槽のバルブより排湯する。バルブは連絡部より下にする
間仕切は30柱低くなっているのでオーバフロする。
【0021】
9の熱源ボックはたてに配置し左側面より熱源パイプは湯槽にまっすく垂れて保温ボックス1に入る。
【0022】
左上角に設けられた長角煙パイプは上部に集まった高熱湯を麺揚槽の下部の温度の低い湯槽に引おろしタンクの低温の湯を煙突を通じ温度を上げて押げる。
湯の対流を行う。したがって高温の湯が蛇口より出る。
【符号の説明】
【0022】
1 ステン省エネカバー
2、麺ゆがき槽
3、ダシ湯煎槽
4、ダシ湯煎槽熱源
5、排水バルブ
6、麺かごハメ込ホール
7 ダシポット
8 オーバフロー
9 熱源内蔵ボックス
10 円筒てぼ囲いリング
11 省エネ高熱吹出口ホール
12 省エネボックス手前側、奥側
13、うどんてぼ
14、冷え湯下にさがる
15、断熱材り保温四方囲う
16 麺揚槽のパイプ熱源
17 ダシ槽、麺揚槽の間仕切り
18、熱源調節コック
19 高熱湯感知湯熱煙突(側面、焼却給湯コック付)
20 麺揚槽天板
21 給湯コック(蛇口)
22、貯湯タンク
23 給水コック
24 熱湯対流用長角煙突は上部より高熱湯吸込下部の低い湯槽に入り対流する
【技術分野】
【0001】
省エネルギーと麺ゆで時間の短縮化を計った麺揚、ダシ湯煎器に関する
【背景技術】
【0002】
麺揚とダシポットを同一の層内で収納した湯煎器があるがダシが煮詰る欠点がある。別々の湯煎もあるが麺揚の温度が低くて時間がかかる。燃費が高くつく難点があった又、ダシ湯煎の温度調節がむつかしい事もあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平6−70844号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
冷凍麺を入れると5度位温度が下って麺揚に時間がかかる
燃費コストが高くつく。
そこで高い湯温度を維持ししかも燃費を安くスピーディに麺揚する装置を提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
熱源は二組の出来るだけ囲われたボックスの中を通っている。てぼの下をホールより勢いよく吹上げている図6で、てぼら8割も円筒の中に入り底は開いているので冷凍麺で冷えた湯は下部のまわりから吹下る。
保温カバー中心部ホールより麺かごに熱湯が吹上げて循環するので温度が下りぬくい。
器具は二重断熱している。
【発明の効果】
【0006】
冷えた湯はまわりから出る。
省エネボックスのホールより高熱が吹上げて循環するので高温が維持出来る。
短時間で麺をゆでる事が出来熱効率が高く燃費コストを低減出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】電気麺揚、ダシ湯煎器具の斜視図。
【図2】省エネBOXの平面図と麺てぼ囲う円筒の平面図。
【図3】省エネBOXの平面図と麺てぼ囲う円筒の平面図
【図4】同側面図(省エネBOX)の湯煎の左側面図
【図5】▲イ▼図2(省エネBOX)の湯煎の右側面図
【図6】丸リングの中に8割方つかった図 下から熱湯が吹上る状態を示す説明図
【図7】電気麺揚煎器具の熱源配管パイプ平面図
【図8】請求項3記載の装置の麺揚、ダシ湯煎に自動湯煎に自動給湯口を取付けた斜視図。
【図9】麺揚、ダシ湯煎に後部、左側面に給湯煙突を取付器具後部に蛇口2ヶ取付平面図
【図10】湯煎槽下の給水、貯水タンクと熱吸収用に左側面と後部に立上った吸熱煙突。
【発明を実施する為の形能】
【0008】
図1は麺揚、ダシ保温器具の全体の斜視図であるが左側の槽はてぼ6ヶ6の差込口があり右側の槽にはダシポット6l×3個7がある。
【0009】
槽の底には三相200Vの熱源が通っており強力である
二槽に分れているがその間は、若干の間隔があり熱伝導を防ぐ。9の熱源BOXから真下にパイプがおりて槽の底を手前の方にはっている。
【0010】
5の排水バルブは麺揚ダシ湯煎各1ヵ所ある
オーバーフロー8は麺揚、ダシ槽に各1ヵ所ある。
【0011】
麺揚は強い熱が入用なので主熱源と補助熱源19があり主熱源は省エネ保温カバー1で囲われている。
図5は省エネ保温カバーが奥側と手前側も出来るだけ囲われている図である。
【0012】
図2、図3は熱源カバーBOX2組の図であるがその上に筒10が各3ヶずつ熱湯ホールを中心として取付けてある。
【0013】
それはてぼを8割方囲い冷凍麺で湯が冷えた時冷えた湯を筒のまわりから14下に吹おろす。
【0014】
省エネカバーBOXが台形で両側傾斜して下っているので、そのスキ間から下に吹出す。
【0015】
図6は保温カバー中心部ホールより吹出した熱湯が真上のてぼ中心部に吹出し筒10の中を対流する図である。しかるに温変が下がりにくい。
【0016】
図7は麺揚、ダシ湯煎の平面図であるが、左側の方は多くのパイプが主熱源を形成し、真中に補助熱源1本ある。だし槽にはU型補助熱源1本ある。
【0017】
図8は請求項3記載の麺揚げダシ湯煎の斜視図である。
この麺揚槽の高熱湯槽熱を利用し23の給水バルブより貯水タンクに入った水を湯にする自動給湯装置であります。
【0018】
それは麺揚槽の下部にピッタリとタンクに接着し左の立上った熱感知湯煙突と焼却に立上った煙突の先から給湯する。
【0019】
このタンク22は上の麺揚槽の下にあり正面は若干奥に入っているので麺揚槽の排水バルブ5は支障ない。
【0020】
排水バルブ5はだしポットの排水バルブと連結し、麺揚槽のバルブより排湯する。バルブは連絡部より下にする
間仕切は30柱低くなっているのでオーバフロする。
【0021】
9の熱源ボックはたてに配置し左側面より熱源パイプは湯槽にまっすく垂れて保温ボックス1に入る。
【0022】
左上角に設けられた長角煙パイプは上部に集まった高熱湯を麺揚槽の下部の温度の低い湯槽に引おろしタンクの低温の湯を煙突を通じ温度を上げて押げる。
湯の対流を行う。したがって高温の湯が蛇口より出る。
【符号の説明】
【0022】
1 ステン省エネカバー
2、麺ゆがき槽
3、ダシ湯煎槽
4、ダシ湯煎槽熱源
5、排水バルブ
6、麺かごハメ込ホール
7 ダシポット
8 オーバフロー
9 熱源内蔵ボックス
10 円筒てぼ囲いリング
11 省エネ高熱吹出口ホール
12 省エネボックス手前側、奥側
13、うどんてぼ
14、冷え湯下にさがる
15、断熱材り保温四方囲う
16 麺揚槽のパイプ熱源
17 ダシ槽、麺揚槽の間仕切り
18、熱源調節コック
19 高熱湯感知湯熱煙突(側面、焼却給湯コック付)
20 麺揚槽天板
21 給湯コック(蛇口)
22、貯湯タンク
23 給水コック
24 熱湯対流用長角煙突は上部より高熱湯吸込下部の低い湯槽に入り対流する
【特許請求の範囲】
【請求項1】
麺揚槽とダシ湯煎槽を有し、麺揚槽には熱源パイプを収納した側面視が台所の保温カバーを配し保温カバー上面に熱湯吹出しホールを形成する。保温カバの幅よりも大きな径を有する。
円筒型てぼ囲いリングで熱湯吹出しホールを覆う
てぼは筒の中に入っているが真下中央より熱湯が吹上げており冷凍麺で冷えた湯は筒のまわりから傾斜したすき間より吹下りる。
てぼを中心として湯が対流循環するので温度は下りにくい事を特微とする。湯槽のまわりは断熱材が入り二重構造になっている事を特微とする麺揚、ダシ湯煎器。
【請求項2】
麺揚とダシ湯煎の間仕切は若干の間隔がある。
そして間切は若干低くして麺揚槽の熱湯が流れ込むようになっている。ダシ湯煎の中には調節用熱源が1本ある
スイッチもついている請求項1記載の麺揚、ダシ湯煎器。
【請求項3】
省エネルギの為に取付けた、麺揚、ダシ湯煎の高熱湯槽熱を利用し自動給湯装置を取りつけたことを特微とする。
請求項1記載の麺揚、ダシ湯煎器。
【請求項1】
麺揚槽とダシ湯煎槽を有し、麺揚槽には熱源パイプを収納した側面視が台所の保温カバーを配し保温カバー上面に熱湯吹出しホールを形成する。保温カバの幅よりも大きな径を有する。
円筒型てぼ囲いリングで熱湯吹出しホールを覆う
てぼは筒の中に入っているが真下中央より熱湯が吹上げており冷凍麺で冷えた湯は筒のまわりから傾斜したすき間より吹下りる。
てぼを中心として湯が対流循環するので温度は下りにくい事を特微とする。湯槽のまわりは断熱材が入り二重構造になっている事を特微とする麺揚、ダシ湯煎器。
【請求項2】
麺揚とダシ湯煎の間仕切は若干の間隔がある。
そして間切は若干低くして麺揚槽の熱湯が流れ込むようになっている。ダシ湯煎の中には調節用熱源が1本ある
スイッチもついている請求項1記載の麺揚、ダシ湯煎器。
【請求項3】
省エネルギの為に取付けた、麺揚、ダシ湯煎の高熱湯槽熱を利用し自動給湯装置を取りつけたことを特微とする。
請求項1記載の麺揚、ダシ湯煎器。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【公開番号】特開2013−52214(P2013−52214A)
【公開日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−227382(P2011−227382)
【出願日】平成23年9月2日(2011.9.2)
【出願人】(511249925)
【出願人】(511249095)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年9月2日(2011.9.2)
【出願人】(511249925)
【出願人】(511249095)
【Fターム(参考)】
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