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Fターム[4B054AA01]の内容

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【課題】1つの装置で、食材のボイル・湯がき等の高温加熱処理と液状調味料やたれ等を温めておくウォーマ等の中温加熱処理を同時に行うことができるようにして、作業性の効率化の改善を図り、かつ、エネルギーの無駄を無くして経済性を向上させる。
【解決手段】食品調理用の水を収容する調理槽3と、該調理槽3の外部から前記水を加熱するガスバーナ5とを備えた食品調理装置において、調理槽3は、前記水を収容するための槽を画定している上面が開口された外周ハウジング4と、該外周ハウジング4の槽内を少なくとも第1槽8,第2槽9,第3槽10の3つの槽に仕切る2つの仕切板部6,7とを備えるとともに、前記水が第1槽8から第2槽9内を通って第3槽10内へ順に流下するように構成して成り、さらにガスバーナ5を外周ハウジング4の底部11を加熱可能に該底部11の下側に配設して成る食品調理装置。 (もっと読む)


【課題】加温後の初乳が所定温度に冷却されるまでを安全に管理し、特に加温処理後の余熱による乳への悪影響を防止することが可能な初乳加温装置を提供する。
【解決手段】ヒーター及び水入れ替え手段を有する加温水槽と、加温水槽内に設置される初乳用容器と、初乳用容器内の初乳を攪拌する攪拌手段と、加温水槽若しくは初乳用容器内に設けられた温度センサーと、前記ヒーター及び攪拌手段の各部を制御する制御部及びその操作部とを備え、初乳用容器に導入された初乳を攪拌しながら所定温度まで加温した後一定時間保温し、加温終了後には加温水槽内の温水を冷水に入れ替え、初乳を攪拌しながら強制冷却する機能を有する初乳加温装置。 (もっと読む)


【課題】 蒸気発生器と、蒸気発生器を有する沸騰装置と、蒸気発生器用の加熱装置を作動させるための方法と、加熱装置を製造するための方法と、水蒸気の供給時間に対する蒸気発生器の応答特性が明らかに改善されており、かつ使用される加熱装置のエネルギー効率が向上している、蒸気発生器用の加熱装置を冷却するための方法とを提供する。
【解決手段】 容器は、蒸発させるべき水の水案内領域を備え、この場合、加熱装置は、蒸発させるべき水を沸騰温度まで蒸気になるまで加熱する。容器の蒸気案内領域が、発生された蒸気を容器から導くか、または発生された蒸気が蒸気案内領域に沿って流れる。加熱面または加熱装置が、水案内領域に、必要に応じて、蒸気案内領域にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】米計量、水計量などの計量部を一箇所とし、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体50の収納部52に着脱自在に収納される鍋51と、収納部52を開閉自在に覆う蓋60と、鍋51を加熱する加熱手段55と、収納部52において鍋51を受けてその内部の米と水の量を計量する計量装置(鍋受け筒58)と、蓋60に設けられ鍋内への米と水の少なくとも一方の供給路となる通路部75と、通路部75に臨むとともに計量装置による計量結果に基づき米と水の少なくとも一方の供給を制御する供給装置64、66とを備えたものである。これによって、米計量、水計量などを炊飯器の計量機能を用いて行うことができ、計量部が一箇所になり、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱動作の初期段階で液状食品の加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズルに送り込むができる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 開閉弁13を伝熱制御部材12を介して蒸気生成器11の生成器本体11aに取り付けて該生成器本体11aの熱によって開閉弁13を予熱できるように構成しているので、蒸気生成器11で生成された蒸気が第1蒸気供給管P2,開閉弁13の内部通路13c及び第2蒸気供給管P3を通じて蒸気噴出ノズル14に送り込まれる初期段階で開閉弁13の内部通路13cを通過する蒸気の熱が該開閉弁13に奪われることを抑制して、液状食品AFの加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズル14に送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 米の研ぎ汁に含まれる不純物の除去を確実なものにするとともに、水のような洗米水の無駄遣いをせずに洗米することができる洗米装置及び洗米方法並びに洗米機能付き炊飯装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗米装置1は、米が投入された容器29から吸上げ部2を経て蒸留部4に洗米水を取り出し、その取り出された洗米水を蒸留することで研ぎ汁に含まれる不純物が分離された水が得られる。その水は供給部6より再び米が投入された容器29へ供給される。この蒸留部4によって得られた水は純度が高く再び洗米水として再利用し、循環させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 調理作業手順のデータ化に際し、調理作業手順の総覧性を向上させ、食品の製造工程を一覧する。
【解決手段】 食材の調理データの入力を行う調理データ入力装置は、処理対象の食材の処理工程を表す処理工程を選択可能に表示する工程種別リストボックス42と、処理対象の食材を選択可能に表示する食材リストボックス43と、選択された処理工程に対応する処理工程シンボルおよび選択された処理対象の食材に対応する食材シンボルを相互に時系列的に関連づけた状態で表示する調理手順入力エリア45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって適正な攪拌調理が行えなくなることを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器1の下部には加熱部6を設けており、加熱部で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、攪拌軸2の回転方向を正回転と逆回転の両方可能としておき、攪拌調理の途中で攪拌軸2の回転方向を反転する。攪拌羽根3の羽根部4には、正回転時と逆回転時のそれぞれで食材をすくい上げる2つのすくい面を設けておき、羽根部は断面が先広がりの形状とする。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
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