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Fターム[4B054AA17]の内容

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Fターム[4B054AA17]に分類される特許

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【課題】一対の保持爪を容器の鍔部下方から退避させる際に水平方向の新たなスペースを必要とせず、かつ、当該一対の保持爪を駆動する駆動源を必要としない容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の鍔部を支持する一対の各保持部は、上下方向に延びる長溝、長溝の一側に設けられる係合片、長溝の他側上部に設けられる案内ピン、を有するフレームと、一対の凹部を有する回転コマ、回転コマの下方に設けられる支持ピン、支持ピンよりも上方に形成されて容器の鍔部上面へ当接する当接部、を有し、回転コマの回転支軸をフレームの長溝内に上下動可能に配置することで、回転コマを前記フレームの案内ピンへの当接により回転可能とするとともに、フレームに対し下方に付勢された状態で配置される摺動部材と、フレームに設けられる係合片の下方において水平軸回りに回動可能に軸支され、摺動部材に設けられる支持ピンに下面を支持される保持爪と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円滑に調理を行うことができる調理システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、具入り麺食品を調理するための調理システムにおいて、鍋(1)で具と麺とを加熱調理するための加熱調理装置(2)と、具を炒めるための炒め装置(3)と、鍋(1)を洗浄するための鍋洗浄装置(4)とを有し、加熱調理装置(2)は、複数台の加熱器(7〜10)を並設するとともに、前記複数の加熱器(7〜10)に鍋(1)を順に移動させる鍋移動機構(6)を設け、鍋移動機構(6)で鍋(1)を各加熱器(7〜10)の稼働時間毎に移動させ、しかも、各加熱器(7〜10)の稼働時間を前記炒め装置(3)及び鍋洗浄装置(4)の稼働時間よりも長く設定することにした。 (もっと読む)


【課題】処理室内に蒸気を供給することで低酸素下の還元雰囲気にしつつ、加熱ヒーターによる加熱域と処理室から被処理物の搬出側に冷却域を設けることで有機系の物質を固液状態により殺菌、加熱処理、乾燥及び炭化処理等、目的に応じた蒸気処理を可能にした処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】被処理品の投入口及び搬出口が開口されたトンネル型の処理装置であって、トンネル型の処理室を通過するように搬送コンベアを配置し、前記トンネル型の処理室は蒸気供給手段により内部に蒸気が供給されるとともに、当該処理室の搬出口よりも所定の距離を隔てた内部に加熱ヒーターを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置の小型化を図ることによって、厨房の省スペース化を図ること。
【解決手段】本発明では、複数台の加熱器(5〜8)を並設した加熱調理装置(1)において、各加熱器(5〜8)の加熱面を同一面上に形成するとともに、並設した複数の加熱器(5〜8)に鍋(3)を順に移動させる鍋移動機構(4)を設けることにした。また、前記鍋移動機構(4)は、加熱器(5〜8)の1台分の幅で往復運動して鍋を移動させるように構成することにした。さらに、前記鍋移動機構(4)は、鍋(3)の移動時に鍋(3)が回転するのを防止する回転防止手段を有することにした。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験等に基づく煩わしい調節操作を要することなく、米の吸水程度と対応する高精度の水加減によって所望の炊飯結果を得ることができる洗米炊飯機を提供する。
【解決手段】洗米炊飯機は、流量センサ(25)を備えた給水部により水量調節可能な洗米タンク(3)と、この洗米タンク(3)から受ける炊飯装置(5)と、以下の一連の処理を行う制御部(C)とを有し、この制御部(C)により、洗米タンク(3)に受けた米を給水攪拌する洗米工程、この洗米処理した米に間欠散水するざるあげ浸漬工程、このざるあげ浸漬処理した米に炊飯用水加減をする水加減工程、および炊飯装置(5)による炊飯工程までの一連の処理を行い、上記水加減工程では、水加減水量について別途設定した給水温度による補正水量に基づき、給水部に設けた水温センサ(T)によって検出した給水温度により水量を補正して水加減処理をするものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を設定温度に高精度で通電加熱し得るようにする。
【解決手段】この加熱装置10aは被加熱物Bをジュール熱により加熱するために、管状部材に対をなして設けられる電極を有する加熱器11a〜11dを有し、加熱器11aの入口温度が入口温度センサ31により測定され、被加熱物の初期電気伝導度および入口温度に基づいて加熱器内における被加熱物の平均電気伝導度を演算し、平均電気伝導度および電極に供給される電圧に基づいて加熱器の発熱量を演算し、発熱量、入口温度および比熱に基づいて被加熱物の出口温度を演算する。被加熱物の目標温度と出口温度とを比較して出口温度が目標温度となるように電極に供給される出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱調理が可能な搬送距離を確保した上で、加熱装置の全長をコンパクト化するとともに、食品に対して均一、且つ確実な加熱をする。
【解決手段】加熱室2は、食品10を加熱する複数の加熱ゾーン2A〜2Dを有し、複数の加熱ゾーンが搬送方向に沿って直列状に連通し、且つ最上流側の加熱ゾーンと最下流側の加熱ゾーンの間に位置する中間側の加熱ゾーンの位置が、最上流側の加熱ゾーン及び/又は最下流側の加熱ゾーンよりも高い位置又は低い位置に設定され、搬送部は、食品10を加熱ゾーンの搬送方向に沿って搬送できるように配され、ノズル部は、各加熱ゾーンを搬送される食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第1ノズル部と、食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差するとともに、第1ノズル部の過熱水蒸気の噴出方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第2ノズル部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蛸などの食品を高温で蒸す連続式蒸し機について、装置全体を長くすることなく、かつ、多数の食品に対して詳細な位置決めをすることなく適用でき、食材全体を十分かつ適度に加熱できるようにする。
【解決手段】連続式蒸し機10の蒸し釜11内部へ食品を加熱するマイクロ波を照射可能であるマイクロ波照射装置41を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 過熱蒸気式焼成機は、缶体1内に過熱蒸気を噴射して物品を焼成する焼成ノズル3を備えており、過熱蒸気供給手段8からの過熱蒸気は上記焼成ノズルから缶体内に噴射されて物品を焼成した後、循環通路15から上記過熱蒸気供給手段8に循環されるようになっている。上記缶体内に飽和蒸気を噴射する飽和蒸気噴射ノズル21を設けてあり、飽和蒸気供給手段25からの飽和蒸気は上記飽和蒸気噴射ノズルから缶体内に噴射されて過熱蒸気に補充されて加熱され、加熱された飽和蒸気が循環通路を介して過熱蒸気供給手段に供給されるようになる。
【効果】 過熱蒸気によって加熱された飽和蒸気を過熱蒸気供給手段で加熱しているので、飽和蒸気を循環通路15に直接供給する場合のような急激な温度低下を招くことが無く、エネルギー効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ソーセージタイプのデリケートな食品の熱処理の技術を提供する。
【解決手段】食品を受け取るように意図したレセプタクルと、シュートの形態の断面を有するレセプタクルの下流の熱処理槽と、食品が水によってレセプタクル内に移動するような熱処理水の供給部と、熱処理水及び熱処理水によって移動する食品が通過することを可能にする少なくとも1つの開放位置、及び熱処理槽が食品を熱処理水内に保持する閉鎖位置を有し、レセプタクルの下流に配置された堰であって、熱処理槽が、堰の下流に配置された熱処理水容器を含む堰と、熱処理作業の持続時間のタイミングのための部材であって、タイミング部材にベーンが設けられ、堰が、ベーンが堰に対向する時の閉鎖位置と熱処理水容器へのアクセスが自由である時の開放位置とにおいてタイミング部材と同期化されるタイミングのための部材とを含む食品を熱処理するための装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】米と炊飯水を収容した炊飯釜300を一方向に連続的に搬送する搬送手段213と、搬送手段により搬送される炊飯釜の下方に空間を隔てて配置した加熱バーナを備えた連続炊飯装置であって、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッド406を、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜300の搬送方向に炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーン、焼き上げ加熱ゾーンを備え、炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーンには、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニット400を有し、焼き上げ加熱ゾーンには、青色燃焼火炎を形成して燃焼するブンゼンバーナユニット450を有して、搬送手段により搬送される炊飯釜を加熱することを特徴とする連続炊飯装置である。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】矩形状の長辺方向が炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する第1のバーナヘッド401と、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する複数の第2のバーナヘッド406を備え、第1のバーナヘッドの長辺の一方の側面と複数の第2のバーナヘッドの短辺の一方側の側面を接触または近接させて櫛歯状に配置し、予混合ガス供給手段により供給する全一次空気予混合ガスを各々の表面燃焼部材で赤熱状態として燃焼させ、連続的に移動する炊飯釜の底面を加熱することを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】搬送手段による炊飯釜の移動に支障をきたすことを防止できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、連続炊飯装置に用いるものである。炊飯釜2は、長方形状の底板41と、この底板41の外周端部に立設した側板42とを備える。底板41は、熱膨張により底板41の下面が加熱手段に接触することを防止するための上方に凸状の凸板部45を有する。この凸板部45は、第1線状凸板部分51と、底板41の中央位置で第1線状凸板部分51と交差する第2線状凸板部分52とを有する。第1線状凸板部分51と第2線状凸板部分52との交差部分53が、底板41のうちで高い位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図り良好な炊飯を実現することができるとともに、作業環境の良化、室内の空調負荷を低減させる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを有し、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として前記炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニットと、炊飯釜の搬送方向の両サイドに設けた縦壁部215と、表面燃焼バーナユニット、縦壁部と炊飯釜の底面および側面部によりトンネル状の加熱室を前記炊飯釜の搬送方向に形成し、両サイドに設けた各々の縦壁部に開口220を設け、開口から加熱室内の排気ガスを導出させて炊飯釜の搬入開口、搬出開口からの排気ガスの流出を抑制するようにしたことを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、簡易な方法で茹で麺装置用バケットに押しバネを装着できる茹で麺装置用バケットの押しバネ、及び押しバネの装着方法を提供する。
【解決手段】押しバネ1は、バケット本体32側に丸棒38bに係止するL型切込み7のある第1係止板4を有し、バケット蓋34側にバケット蓋34の全開位置で丸棒38aに突き当たって支持する支持部6を有する連結板2、バケット本体32側にバケット蓋34の全開位置でバケット本体32の丸棒38bに突き当たる支持棒15を有し、バケット蓋34側に内部にバケット蓋34の丸棒38aに係止する開口部8,9のある第2係止板5を有する連結棒3、及び2枚のフランジ板12と、連結板2に重ね合わされて固定されるウエブ板13とからなり、バネ本体10を内蔵するバネ保持部11から構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがなく、その上、マイクロ波のエネルギーを効率良く使用可能な製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】上方が開口した容器に所定量の米を投入する米供給工程と、前記容器内の米を加熱して炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法において、浸漬済みの浸漬米を前記米供給工程で容器に投入し、前記炊飯工程で加圧蒸気の熱及びマイクロ波の照射による熱の二つの熱源を同時に使用して前記浸漬米を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】洗浄の省力化、高効率化、さらに原料の品質向上を図ることができる加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】原料20を連続的に加圧蒸煮する加圧蒸煮装置1であって、原料20を搬送しつつ蒸煮缶2内を循環移動するネット4と、原料20の加圧蒸煮中にネット4に蒸気を噴射する洗浄ノズル11を備えており、洗浄ノズル11は、ネット4に対し原料積載面の裏面側から蒸気を噴射する位置に設けている。このことにより、運転後の手洗浄が省けるだけでなく、原料蒸煮用の加圧蒸気の一部をネット洗浄のために使用できるので、装置の高効率化を図ることができる。さらに、原料の目詰まりが原因で発生する焦げなどによる異物混入や、蒸煮が不十分な原料が排出されるといった問題が解消され、蒸煮原料の品質も向上することになる。 (もっと読む)


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