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Fターム[4B054BA08]の内容

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【課題】通常湯煎で冷凍麺をゆがく場合5〜6分長い時間がかかるがもっと早く高温でゆがく必要がある熱費をもっと節約出来ないかと創意工夫し考える。
【解決手段】三相200Vの強い電源にしている熱源は2組の保温カバー1により収納され熱が逃げないようにしてあるてぼ13の真下に熱源ホールがあり吹上げる。てぼの7割方は円筒形のリングで囲われており冷凍麺によって冷えた湯はリング10の周囲から下に吹出す中心部からは熱湯が吹上がる循環するので温度が下がりにくいしたがって短時間でゆでられる器具自身二重構造断熱材が入っているさらにてぼの上からは1つづつフタをする熱費についても電気の構造にしておりガスの約半分の熱費でいける。 (もっと読む)


【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を設定温度に高精度で通電加熱し得るようにする。
【解決手段】この加熱装置10aは被加熱物Bをジュール熱により加熱するために、管状部材に対をなして設けられる電極を有する加熱器11a〜11dを有し、加熱器11aの入口温度が入口温度センサ31により測定され、被加熱物の初期電気伝導度および入口温度に基づいて加熱器内における被加熱物の平均電気伝導度を演算し、平均電気伝導度および電極に供給される電圧に基づいて加熱器の発熱量を演算し、発熱量、入口温度および比熱に基づいて被加熱物の出口温度を演算する。被加熱物の目標温度と出口温度とを比較して出口温度が目標温度となるように電極に供給される出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数段の各加熱室2に釜Kの搬入および搬出が容易にできる立体式炊飯装置1を提供する。
【解決手段】立体式炊飯装置1に加熱室2から搬入および搬出する釜Kを開口部11の前方において載置するとともに上下方向に昇降させる釜昇降機構7が設けられ、釜昇降機構7は、釜Kを載置可能とする釜支持部18と、釜支持部18を最上段の加熱室2の開口部11付近から最下段の加熱室2の開口部11付近の間を上下方向に移動させる昇降駆動部19とからなり、昇降駆動部19は、立体式炊飯装置1の側壁面10に沿って上下移動する昇降ベース20と、この昇降ベース20を上下動させるための駆動手段21とを有し、釜支持部18は、釜Kを略水平状態を保ち載置する釜載置台40と、一方を釜載置台40と固着するとともに他方を昇降ベース20に連結した支持アーム41とを有している。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく、被加熱物を所望の温度に高精度に維持することができ、さらには、移送配管が局部的に過度に加熱されることを防止する。
【解決手段】移送配管2の下流部と上流部とを連結する循環配管と、被加熱物を移送配管2の内部において上流部から下流部に移送するための定量ポンプ7と、被加熱物の一部を循環させるための強制循環ポンプ12とを有し、強制循環ポンプ12の単位時間当たり流量を定量ポンプ7の単位時間当たり流量よりも大きく設定する。そして、被加熱物の一部を、循環配管を介して移送配管2の下流部から上流部に還流させて、移送配管2および循環配管において循環させる。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】食品素材を不快な焦げ等なく均一に加熱処理する。
【解決手段】内外2本の筒体12、13を同芯に設けて一対の壁面12a、13aによって筒状の間隙14を形成するとともに壁面12a、13aを加熱する加熱手段を設けた加熱処理装置10を用い、両筒体12、13の少なくとも一方を回転させた状態で、食品素材を供給口14aから供給して間隙14内を薄膜状態で流動させながら加熱調理した後、排出口14bから排出する。 (もっと読む)


【課題】食品材料を連続的に通電加熱するにあたって、極端な加熱の不均一が生じることがなく、管壁付近で極端に過加熱されるようなことがないようにし、これによって層流に起因する熱変性が生じる流動性食品材料についても、スパークが生じたり、食品材料の劣化が生じたりすることなく、安定して連続通電加熱を行ない得るようにした連続ジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の環状電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱する食品材料の連続ジュール加熱方法において、被加熱流路内で食品材料が熱変性を起こす場合に、被加熱流路を構成する加熱ユニットの数を増やすことで一の加熱ユニットにおける昇温量を減らすこと、および、加熱ユニット毎に温度制御を行うことを特徴とする食品材料の連続ジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】炊飯時には炊きむらが生じにくく、均一なご飯を炊き上げることができ、蒸らし時には炊飯釜内での結露の発生を防止しつつ炊飯釜の底面部に近い米層部分が焦げない炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯装置1は箱形状の装置本体11を備え、装置本体11は、炊飯釜2を収容する加熱室13を有するとともに、加熱室13の上部および下部にそれぞれ吸込口14および吹出口15を介して連通する循環流路16を有する。炊飯装置1は、加熱室13内の炊飯釜2の底面部3を加熱する底面部加熱手段26と、加熱室13内の炊飯釜2の側面部4を加熱する側面部加熱手段31とを備える。炊飯装置1は、循環流路16に配設した循環空気加熱手段32と、加熱室13と循環流路16との間で空気を循環させる循環用ファン33とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出することができ、麺類から成る食材を十分に解し得る調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、当該噴出用パイプ14に形成された凹部14bの略中央に開口し、食材に噴出されるエアを塊とし得るものである。 (もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】製品タンクからの飲食物の搬出を停止させるときにジュール加熱ユニットにおける飲食物の流量を定常時よりも少なくし得るようにする。
【解決手段】このジュール加熱装置は、ジュール加熱ユニットに供給ポンプから定常時流量で飲食物を供給する定常処理モードと、定常処理モードよりも少ない休止時流量で飲食物をジュール加熱ユニットに供給する休止処理モードとを有し、定常処理モードのもとでは温度センサからの検出信号に基づいて電極に供給される電力をフィードバック制御する一方、定常処理モードから休止処理モードに切り換えられて供給ポンプから供給される飲食物の流量が定常時流量から休止時流量に漸減させる移行処理のもとでは温度センサからの検出信号を読み込むことなく、電極に所定の休止時電力を供給して電力をオープンループ制御する。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する飲食物を搬送しながら高い精度で所望の温度まで通電加熱し得るようにする。
【解決手段】 加熱装置13は、対となって電極43が取り付けられる管状部材42によりそれぞれ形成される上流側の通電加熱部48と下流側の通電加熱部49とを有し、流動性を有する飲食物を被加熱物として流路内を連続的に案内しつつジュール熱により加熱する。上流側の通電加熱部48に流入する被加熱物の温度は第1の温度センサ51により検出され、上流側の通電加熱部48から流出する被加熱物の温度は第2の温度センサ52により検出され、これらの温度センサ51,52の検出値の上流側偏差に基づいて、下流側の通電加熱部49に設けられた電極43に供給される電力がフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】釜が破損するおそれや調理者が怪我、火傷を負うおそれがなく、安全性の高い調理装置を提供することを目的とする。又、加熱にむらが生じることなく、且つ調理時間の短縮が可能な調理装置を提供することを目的とする。更に、熱媒体が被調理物に混合するおそれがなく、万が一に混入しても被調理物の安全性が確保される調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内釜3と外釜4で構成される二重構造の釜2を備え、該内釜3と該外釜4間の密閉空間10に熱媒体22と空気100を封入し、外釜4を加熱する加熱手段5を備え、密閉空間10内を負圧にする負圧手段8を設けたことを特徴とする調理装置。 (もっと読む)


【課題】
食材に向かってエアを噴出するための噴出用パイプの清掃を容易とすることができる調理装置を提供する。
【解決手段】
所定量の水を収容し得るとともに、食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのバーナ6及びヒータパイプ6と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべる制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有するとともに、一端14cから導入された加熱されたエアを当該噴出口14aから食材に向かって噴出させ得る噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14の一端14cにエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置において、噴出用パイプ14は、湯槽に対して脱着自在とされたものである。 (もっと読む)


【課題】嗜好の多様化や高度化にともなってより食味の優れた米飯に対する消費者のニーズが強くなり、マイクロコンピュータ制御の炊飯装置が普及している。なお、このような炊飯装置と洗米装置とが一体化された自動炊飯器も、業務用および家庭用ともに製品化され、販売されつつある。しかしながら、期待にあった米飯の炊き上がりが得られないことがあった。
【解決手段】米を洗米するステップと、洗米された米を搬送するステップと、搬送された米を炊飯するステップと、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとを備えた自動炊飯方法の、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。 (もっと読む)


【課題】 過熱水蒸気により食材を調理する場合における熱効率を向上させる。
【解決手段】 食材加熱装置1は、天井板4と、この天井板4の前、後部側からそれぞれ下方に延びてこの天井板4の下方の空間5を前、後方から覆う前、後板6,7と、天井板4の左右各側部側から下方に延びて空間5を左、右各外側方から覆う左、右側板8,9と、各板4,6−9により上方と水平方向とで閉じられた空間5内に食材14の全体を位置させたまま、この食材14を前方移動させるよう搬送する搬送機15と、空間5に過熱水蒸気2を供給する蒸気供給装置28とを備える。 (もっと読む)


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