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Fターム[4B054BA09]の内容

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Fターム[4B054BA09]に分類される特許

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【課題】作業者への負担を軽減できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、炊飯装置の加熱室に入れてカーボンヒータで加熱する。炊飯釜2は、平面視矩形状をなす有底筒状の釜本体部51を備えている。矩形環状の鍔部52が釜本体部51の上端部から外方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を加熱室から出す際に手を掛ける前手掛け突出部53が鍔部52の前側部分52aから下方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を持ち上げる際に手を掛ける左手掛け突出部55および右手掛け突出部56が鍔部52の左側部分52cおよび右側部分52dから下方に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】擬似的な二槽式として省エネルギー化を実現しながら補給水の供給による麺の仕上がりへの影響を十分に抑制することができる麺茹で機を提供する。
【解決手段】湯槽22内に貯留した湯の中に麺を収容したテボを配置して麺を茹でる麺茹で機10であって、湯槽22内を第1領域22aと第2領域22bとに仕切る仕切り板32と、第1領域22a内に配置された第1電気ヒータ36aと、第2領域22b内に配置された第2電気ヒータ36bと、第1領域22aの開口縁部を巡る予熱樋部と、第2領域22b内に補給水を供給する供給口と、を有し、湯槽22内に補給水を供給する給水経路50と、第1電気ヒータ36aを第2電気ヒータ36bから独立して通断電制御が可能なヒータ制御部と、を備え、仕切り板32は、湯槽22内に貯留した湯がその湯面近傍において第1領域22aと第2領域22bとの間を移動可能なように湯槽22内を仕切るものである。 (もっと読む)


【課題】麺等の茹で上げの均一化、及び麺等の茹で上げ作業の単純化、容易化を目的とする。
【解決手段】湯槽12内の湯にエアを噴出するためのエアポンプ5と、エアポンプ5と接続され、湯槽12内に設置された、エア噴出孔89が形成されたエア流路88と、茹籠7が取り付けられた昇降軸22と、昇降軸22に連結されたラック26と、ラック26と係合するピニオン27と、回転軸22を介してピニオン27を回転させる、正逆回転が可能なモータ23を備えて、茹籠7を昇降させる昇降装置2と、昇降軸22の下降を検出する検出器と、前記検出器からの昇降軸22の下降の検出信号に基づいて、エアポンプ5を作動させる制御装置4を備えていることを特徴とする茹で機。 (もっと読む)


【課題】
茹調理,蒸調理からなる加熱調理に供される食品調理装置について、茹調理,蒸調理の双方を店頭で選択的に実施できるようにする。
【解決手段】
調理のために加熱される水が貯溜される貯水槽2を備えている。貯水槽2は、底部にドレンコックが設けられ、下部にヒータが設けられ、ヒータよりも上部に多数個の小孔を有して横方向に配設された仕切板4が設けられている。貯水槽2の仕切板4よりも上方部分は、調理材料が投入されて水の水位によって茹調理と蒸調理とが選択的に行われる調理室2bとされている。貯水槽2は、ヒータの周囲が容積を減縮された加熱室2cとされている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型で安価な構造にて、塊状食品でもむらなく、短時間で食品を加熱処理できる食品の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】食品1を、収容して、または通過させながら、加熱処理する加熱室3、加熱室3内に配管されて加熱室3外から通された熱媒体5を通電による発熱にて加熱し飽和水蒸気や過熱水蒸気として加熱室内に放出し、自らの輻射熱と共に加熱処理に供する電熱管6、加熱室3内雰囲気に対流を発生させる送風機8、加熱室3内で食品1を支持しあるいは通過させながら輻射熱および水蒸気9に曝す食品支持機構11、42、加熱室底部で加熱室3からの排気、排水の内の少なくとも排水を図る排出口12、を備えたものとして上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部の清掃を簡単に行うことができ、衛生的で、且つ給水も確実に行うことができる蒸し器を提供する。
【解決手段】被蒸し物が配置される上部陳列部12と、蒸気を発生させる下部蒸気発生部14と、を備え、該下部蒸気発生部14は、貯水空間32aを画成する水槽32と、前記貯水空間32a内に配置されて仕切り壁34cにより前記貯水空間32aと隔てられた加熱水空間34dを画成する加熱槽34と、前記加熱水空間34d内に挿入される加熱部38cを有するヒータ38と、を備え、前記加熱槽34は、前記水槽32に対して着脱可能に固定され、前記ヒータ38は、前記加熱槽34に対して出し入れ可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】給食センタ等に設置されて大量の食材を調理する大型の調理釜を多数台配置するための調理釜の配列構造について、調理加熱源の構造を複雑化させることなく調理釜の配列長を短縮する。
【解決手段】釜本体11,21,31の両側部に取付けられた支軸が釜本体11,21,31の両側部に設けられた軸受台13,14,23,24,33,34に支持されて釜本体11,21,31が傾倒可能とされている。隣接する調理釜1,2,3の軸受台14,23,24,33は、支軸12,22,32の軸線Yと直交する方向の直線上に配置されている。各調理釜1,2,3の支軸の軸線Yは、配列方向Lに対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よく均等に冷凍麺を解凍することである。
【解決手段】所定量の湯を蓄えた上方開口の湯槽と、この湯槽内の湯を加熱する電気ヒータにより構成された加熱手段と、湯槽内に設けられて上向きの噴流を発生させる噴流発生手段と、弁当箱状の直方体形状の冷凍麺に合わせて上方開口の箱形状で底面は網板構造に形成されて冷凍麺を入れた状態で前記湯槽内の噴流発生手段の上部に出し入れ自在に設置される一又は二以上の麺籠22と、湯槽の背面に設けられ、麺籠を上下動させて麺籠を湯槽に出し入れするリフト装置40と、温度調節器によって電気ヒータへの通電を制御して湯槽内の水を沸騰直前の温度に維持するようにした沸騰前温度設定手段と、を設け、湯槽の開口部分を、一又は二以上の麺籠22の出し入れ領域を除き塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ安価なカバー材を形成して運搬性や取り扱い性の向上を図ることができるモイスチャ処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物7を収容可能であり、カバー材2で覆われて下部が外部と連通している処理空間3と、該処理空間3内に水分を供給するための水分供給手段4と、前記処理空間3の下部に備わる加熱手段5とを備え、前記加熱手段5により前記水分供給手段4から供給された水分を蒸発させてモイスチャとし、前記加熱手段5によって発生する上昇気流を利用して前記処理空間3を前記モイスチャで充満させて前記処理対象物7を処理するモイスチャ処理装置1であって、前記カバー材2は、針金で枠体を形成されていて、前記枠体は、金属製又は樹脂製のシートで覆われる。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よく均等に冷凍麺を解凍することである。
【解決手段】所定量の湯を蓄えた上方開口の湯槽30と、この湯槽30内の湯を加熱する加熱手段31と、湯槽30内に設けられて上向きの噴流を発生させる噴流発生手段35と、弁当箱状の直方体形状の冷凍麺1に合わせて上方開口の箱形状で底面は網板構造に形成されて冷凍麺1を入れた状態で湯槽30内の噴流発生手段35の上部に出し入れ自在に設置される麺籠22と、を有する。オーバーフロー栓の上縁まで湯槽に満たされた湯が、冷凍麺を入れた麺籠22がリフトダウンすることで、冷凍麺1の容積分だけオーバーフロー栓から流れて排水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴の両端部に板材を溶接で固定する構成の圧力容器において、万一その固定が外れても、それら板材が飛ぶのを防止する。
【解決手段】 圧力容器は、処理槽本体3とドアとを備える。処理槽本体3は、円筒状の胴27を備え、その軸線を前後方向へ沿って配置される。胴27の後方開口部は、後板28が溶接で固定されて閉塞される。胴27の前方外周部には、フランジ状に前板29が溶接で固定される。処理槽本体3は、前板29および後板28を介して架台4に取り付けられる。胴27の前方開口部は、円板状のドアにて開閉可能とされる。ドアと前板29との隙間は、パッキン49にて封止可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 貯水型の飽和蒸気加熱機において、逆止弁を介して処理槽内への給水がなされる場合でも、その逆止弁が万一故障した場合には、処理槽内から給水路を介して給水設備へ高温流体が逆流するおそれがある。そこで、万一この逆流が起こった場合でも、給水設備への到達を防止して、給水設備を保護する。
【解決手段】 処理槽2内には、給水設備からの水が、給水弁69および逆止弁70を介して、給水路68により供給され貯留される。貯留された水は、電気ヒータ8により加熱され、これにより生ずる蒸気により、被加熱物3の加熱が図られる。給水路68には、給水弁69と逆止弁70との間に、給水逃がし弁72を有する給水逃がし路71が接続される。給水時には、給水逃がし弁72を閉じて給水弁69が開けられ、給水を行わない時は、給水弁69を閉じて給水逃がし弁72を開けておく。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よく均等に冷凍麺を解凍することである。
【解決手段】所定量の湯を蓄えた上方開口の湯槽30と、この湯槽30内の湯を加熱する加熱手段31と、前記湯槽30内に設けられて上向きの噴流を発生させる噴流発生手段35と、弁当箱状の直方体形状の冷凍麺1に合わせて上方開口の箱形状で底面は網板構造に形成されて前記冷凍麺1を入れた状態で前記湯槽30内の前記噴流発生手段35の上部に出し入れ自在に設置される麺籠22とよりなる冷凍麺解凍調理機である。 (もっと読む)


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