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【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、炊飯ムラなどの調理ムラのない加熱調理を実現することができる加熱調理装置と、そのような加熱調理装置を備える加熱調理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 調理容器が被加熱位置にセットされたときに前記調理容器の底面と対向する位置に円周方向に間隔をあけて放射状に配置された複数の発熱部を備える加熱手段と、前記複数の発熱部を、前記放射状の中心を軸として前記円周方向に揺動回転させる揺動回転機構とを有する加熱調理装置、及びそのような加熱調理装置を複数台備えている加熱調理システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担を軽減できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、炊飯装置の加熱室に入れてカーボンヒータで加熱する。炊飯釜2は、平面視矩形状をなす有底筒状の釜本体部51を備えている。矩形環状の鍔部52が釜本体部51の上端部から外方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を加熱室から出す際に手を掛ける前手掛け突出部53が鍔部52の前側部分52aから下方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を持ち上げる際に手を掛ける左手掛け突出部55および右手掛け突出部56が鍔部52の左側部分52cおよび右側部分52dから下方に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】一対の保持爪を容器の鍔部下方から退避させる際に水平方向の新たなスペースを必要とせず、かつ、当該一対の保持爪を駆動する駆動源を必要としない容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の鍔部を支持する一対の各保持部は、上下方向に延びる長溝、長溝の一側に設けられる係合片、長溝の他側上部に設けられる案内ピン、を有するフレームと、一対の凹部を有する回転コマ、回転コマの下方に設けられる支持ピン、支持ピンよりも上方に形成されて容器の鍔部上面へ当接する当接部、を有し、回転コマの回転支軸をフレームの長溝内に上下動可能に配置することで、回転コマを前記フレームの案内ピンへの当接により回転可能とするとともに、フレームに対し下方に付勢された状態で配置される摺動部材と、フレームに設けられる係合片の下方において水平軸回りに回動可能に軸支され、摺動部材に設けられる支持ピンに下面を支持される保持爪と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験等に基づく煩わしい調節操作を要することなく、米の吸水程度と対応する高精度の水加減によって所望の炊飯結果を得ることができる洗米炊飯機を提供する。
【解決手段】洗米炊飯機は、流量センサ(25)を備えた給水部により水量調節可能な洗米タンク(3)と、この洗米タンク(3)から受ける炊飯装置(5)と、以下の一連の処理を行う制御部(C)とを有し、この制御部(C)により、洗米タンク(3)に受けた米を給水攪拌する洗米工程、この洗米処理した米に間欠散水するざるあげ浸漬工程、このざるあげ浸漬処理した米に炊飯用水加減をする水加減工程、および炊飯装置(5)による炊飯工程までの一連の処理を行い、上記水加減工程では、水加減水量について別途設定した給水温度による補正水量に基づき、給水部に設けた水温センサ(T)によって検出した給水温度により水量を補正して水加減処理をするものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、前面開口部16を通して炊飯釜2を出し入れ可能な複数段の加熱室3を有する装置本体17を備える。装置本体17には、加熱室3の前面開口部16を開閉する開閉扉18を上下方向に回動可能に設ける。装置本体17には、炊飯釜2を載置可能な載置台部77を有する載置昇降手段19を昇降可能に設ける。装置本体17には、載置昇降手段19を装置本体17に対して昇降させる昇降駆動手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】時間節約および省力が可能な自動調理装置を提供する。
【解決手段】飲用水タンク104は、飲用水センサ107、飲用水導出管106、および、飲用水弁105を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンク104に接続され、飲用水放水口102、103を含む。食材保管室110は、食材センサ111、食材導出部材114、および、食材弁115を含む。料理ユニット170は、ヒータ126および蒸気導出部材を含む。ヒータ126は、上に置かれた鍋125を加熱する。蒸気導出部材は、蒸気導出管(121)および蒸気導出孔120を有する。制御器(130)は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、制御信号を飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に伝送する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した煮汁と煮物用の具材を飽和蒸気によって加熱し、撹拌の強弱を調節しながら撹拌することができる蒸煮装置を提供する。
【解決手段】内部を加圧することのできる処理槽1、処理槽内への蒸気供給を制御する蒸気供給制御手段7、処理槽内からの蒸気排出を制御する排気制御弁9、処理槽内の温度又は圧力に基づき前記蒸気供給制御手段及び排気制御弁の作動を制御する運転制御装置13を持ち、処理槽内に固形の具材と液体の煮汁からなる煮物用食材5を収容し、処理槽内に蒸気を導入することによって食材の加熱を行う蒸煮装置において、処理槽内を所定の蒸煮温度に維持することで食材を加熱調理している蒸煮工程時に、処理槽内の圧力を蒸煮温度における飽和蒸気圧力よりも一時的に高くし、その後に元の蒸煮温度まで低下させる加圧撹拌操作を行い、食材の一部を沸騰させることで食材の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した煮汁と煮物用の具材を飽和蒸気によって加熱するようにしている蒸煮装置において、撹拌の状況を検出し適正な撹拌を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】処理槽1内に固形の具材と液体の煮汁からなる煮物用食材を収容し、処理槽1内に飽和蒸気を導入することによって食材5の加熱を行う蒸煮装置であって、処理槽内を所定の蒸煮温度に維持することで食材を加熱調理している蒸煮工程時に、処理槽内の圧力を蒸煮温度における飽和蒸気圧力よりも一時的に低くすることで、食材内を沸騰させて食材を撹拌する減圧撹拌操作を行うことができるようにしている蒸煮装置において、処理槽1内の食材温度を検出する品温センサ14を設けておき、運転制御装置13は減圧撹拌操作時に品温センサ14にて検出している食材温度に基づいて減圧の終了時期を検出する。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱調理が可能な搬送距離を確保した上で、加熱装置の全長をコンパクト化するとともに、食品に対して均一、且つ確実な加熱をする。
【解決手段】加熱室2は、食品10を加熱する複数の加熱ゾーン2A〜2Dを有し、複数の加熱ゾーンが搬送方向に沿って直列状に連通し、且つ最上流側の加熱ゾーンと最下流側の加熱ゾーンの間に位置する中間側の加熱ゾーンの位置が、最上流側の加熱ゾーン及び/又は最下流側の加熱ゾーンよりも高い位置又は低い位置に設定され、搬送部は、食品10を加熱ゾーンの搬送方向に沿って搬送できるように配され、ノズル部は、各加熱ゾーンを搬送される食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第1ノズル部と、食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差するとともに、第1ノズル部の過熱水蒸気の噴出方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第2ノズル部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】処理槽1内に収容した食材5を飽和蒸気によって加熱するようにしている蒸煮装置において、食材の状況を検出し、適正な撹拌を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】煮物用食材を収容した処理槽1内に飽和蒸気を導入することによって食材5の加熱を行う蒸煮装置であって、食材を加熱調理している蒸煮工程時に、処理槽内の圧力を蒸煮温度における飽和蒸気圧力よりも一時的に低くして食材を撹拌する減圧撹拌を行う蒸煮装置において、食材内上部の温度を検出する上部品温センサ14と食材内下部の温度を検出する下部品温センサ15を設け、運転制御装置13は蒸煮工程時に食材内上部と下部での温度差を検出し、温度差が所定値よりも大きくなると減圧撹拌操作を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜300の搬送方向に炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーン、焼き上げ加熱ゾーンを備え、炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーンには、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニット400を有し、焼き上げ加熱ゾーンには、青色燃焼火炎を形成して燃焼するブンゼンバーナユニット450を有して、搬送手段により搬送される炊飯釜を加熱することを特徴とする連続炊飯装置である。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】矩形状の長辺方向が炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する第1のバーナヘッド401と、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する複数の第2のバーナヘッド406を備え、第1のバーナヘッドの長辺の一方の側面と複数の第2のバーナヘッドの短辺の一方側の側面を接触または近接させて櫛歯状に配置し、予混合ガス供給手段により供給する全一次空気予混合ガスを各々の表面燃焼部材で赤熱状態として燃焼させ、連続的に移動する炊飯釜の底面を加熱することを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】搬送手段による炊飯釜の移動に支障をきたすことを防止できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、連続炊飯装置に用いるものである。炊飯釜2は、長方形状の底板41と、この底板41の外周端部に立設した側板42とを備える。底板41は、熱膨張により底板41の下面が加熱手段に接触することを防止するための上方に凸状の凸板部45を有する。この凸板部45は、第1線状凸板部分51と、底板41の中央位置で第1線状凸板部分51と交差する第2線状凸板部分52とを有する。第1線状凸板部分51と第2線状凸板部分52との交差部分53が、底板41のうちで高い位置に位置する。 (もっと読む)


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