説明

FlashSoundGame

【課題】ゲームプレーヤに対して、脳の全体、特に右脳が発育又は、刺激を与える。
【課題手段】ゲーム機本体に倍速(2・3・4〜N倍の速さで聴く)・速聴の機器を内蔵して、市販のCDを入れて聴き、又はメモリカードを使って曲又は、ストーリーを聴くことで、脳の全体、特に右脳を発育又は刺激を与える。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゲーム、脳、右脳、倍速、速聴に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ゲームをするユーザーがゲームをプレーすることで、脳の全体、特に右脳が発育又は刺激されない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上述の如く、従来ではゲームをプレーすることで脳の発育を妨げる。右脳は、ほとんど発育、刺激されないため、右脳の役割である表情認識(感情)を妨げる。
【0004】
このため、今日問題となっている“キレる子”の原因になる。
【0005】
上述の目的を達成する本発明のFlashSoundGameは、倍速(2・3・4〜N倍)・速聴の装置を内蔵させ、ゲームプレー中に聴かせる。
【発明の効果】
【0006】
以上説明したように本発明によれば、倍速・速聴をゲームプレー中に聴くことにより、脳(右脳)を刺激、発育が可能となる。このため、感情が豊かになる。さらにゲーム上達も早まる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0008】
ゲーム機本体1に、倍速・速聴が聴ける装置を内蔵する。メモリカード差し込み口2はメモリカード8を差し込むための装置。イヤホン差し込み口3はコードイヤホン7、コードレスイヤホン10を差し込むための装置。ソフト入口4は、ソフトの出入りをする装置。コントロール差し込み口5は、コントロールを差し込むための装置。リモコン6は、折り畳みになっている。
【0009】
倍速・速聴を聴くためには3つある。1つ目は市販のCDを入れて聴く、2つ目はパソコンやゲーム機本体でインターネットを使って曲又は、ストーリーを聴く、3つ目はメモリカードを使って曲又は、ストーリーを聴く。
【0010】
イヤホンには2種類ある。1つ目は、コード使用でコードイヤホン7に相当する。2つ目は、コードレス使用でコードレスイヤホン9・10に相当する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】ゲーム機本体の正面からの図である。
【図2】ゲーム機本体のオプションの図である。
【符号の説明】
【0012】
6 折り畳み式リモコン
7 コードイヤホン
8 メモリカード
9、10 コードレスイヤホン

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゲーム機に倍速(2・3・4〜N倍の速さで聴く)・速聴の装置を内蔵させイヤホンで聴けるのを特徴とするFlashSoundGame。
【請求項2】
前期イヤホンはコードまたは、コードレスを使用する。前期ゲーム機で倍速・速聴は、市販のCDまたは、メモリカードを使用することを特徴とするFlashSoundGame。
【請求項3】
前期イヤホンは赤外線または無線LANを使用する。前期メモリカードは、パソコンのインターネットから曲又はストーリーをダウンロードする。又は、市販に売っている(曲又は、ストーリーがインストール済み)のメモリカードを使用する。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−158763(P2006−158763A)
【公開日】平成18年6月22日(2006.6.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−356514(P2004−356514)
【出願日】平成16年12月9日(2004.12.9)
【出願人】(304061169)
【Fターム(参考)】