RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【課題】従来のオンロードサーキットは平坦なコースで競技者が操縦技術を競うには不十分であり走行路に変化がなく面白い走行を楽しむことを求めていた。
【解決手段】従来では無い(発明を実施するための形態で示す)走行路を設けたことで平坦なサ−キットではできないアップダウン走行及び曲芸走行もでき競技者が走行技術の向上とRCカーの面白さ楽しさを追求できたことで解決手段とした。
【解決手段】従来では無い(発明を実施するための形態で示す)走行路を設けたことで平坦なサ−キットではできないアップダウン走行及び曲芸走行もでき競技者が走行技術の向上とRCカーの面白さ楽しさを追求できたことで解決手段とした。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はRCカー競技用変則走行路とRCカーの動力源であるバッテリーの充電用交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキットに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のRCカー競技用オンロード走行路は、平坦な舗装面に複数の走行路を設け競技を行うものであり、走行路が平坦であり変化がない。又RCカーの動力源であるバッテリーの充電用直流電源に普通自動車のバッテリーをサーキットに各自で持ち込んでRCカー用バッテリーに充電しており、不便さは否めず、この持込のことも解決したい。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のRCカー競技用オンロード走行路は平坦で変化が乏しく、変化をともなう走行路がないサーキットである。このため愛好者にとっては変則走行路を設けることでRCカー競技を楽しく操縦技術を競いあい技術向上をもとめたいという要望があった。しかし一方で難しい走行路を設けたことで安全対策も考慮しなくてはならない。RCカーは高価な模型でありクラッシュ及び転落などによる破損を最小減にすることも必要課題である。叉競技自体も高度な操縦技術の争いとなる、競技それ自体あるいは練習に集中すると、RCカー用バッテリーの消耗も従来より多くなることも予想される、この際背景技術で述べた普通自動車のバッテリー(親バッテリーと言う)が使用できなくなると放置してしまうことも一部にはあり、このことも解決しなくてならない課題である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記の課題を解決するために、(請求項1で示す)RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキットで解決手段とした。
【発明の効果】
【0005】
上述したように本発明は、従来式サーキットと違い(発明が解決しようとする課題示す)変則走行路に数種類の変化をともなう走行路を作り走行技術の向上とともにRCカーの楽しさと面白さを満喫できる、RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】図1はRCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備の配置及び記号符号記入オンロードサーキット全体平面図。
【図2】図1のA−Aは拡大断面図。
【図3】図1のB−Bは拡大断面図。
【図4】図1のC−Cは拡大断面図。
【図5】図1のD−Eは拡大断面図。
【図6】図1のD−Fは拡大断面図。
【図7】図1のD−Gは拡大断面図。
【図8】図1のB−Bは符号19のジャンプ台拡大断面図。
【図9】図1のI−Iで示すOはループ式走行路拡大立面図。
【図10】図1のMで示すは交流及び直流充電設備の全体図。
【図11】図10の一部拡大平面図。
【図12】図11の35で示す一部拡大立面図。
【図13】図11の36で示す一部拡大平面図。
【図14】図10のK-Kで示す拡大立面図。
【図15】図10のMで示す交流及び直流充電設備の直流系統単線図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以上に述べた、RCカー競技用変則走行路には図1の3.4.5.6で示す上り走行路から図1の7.8.9の水平高速走行路から10の中階層走行路11.12に至る、図1の18は平坦走行路で19は図8で示すジャンプ台走行路に至る。図1の28.29.30では背面走行路があり、図1のOは図9で示す縦型ループ式走行が楽しめる。上記の通り多種多様な走行路のあるRCカーオンロードサーキットある。安全対策としてRCカーの走行路からの飛び出し転落防止用に図1の31.33で示すガードレールを設けてRCカーの破損及び人身事故などを防ぐことにした、厳しい走行路もあるので競技者の技術に応じた走行路の選択もできる。アップダウンの激しい走行路でありRCカーの動力源であるバッテリーの消耗も激しいため図1のHで示すRCカー整備ピットサイドの図1のMで示す位置にRCカー用バッテリー充電用交流及び直流充電設備を常備した。RCカー用バッテリー充電のときに発する熱をさますために冷却ファン付作業台を数台連結して常備したことで従来親バッテー用に普通自動車のバッテリーを各自持ち込むこともなくバッテリー放置もなくなり問題解決とした。RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【実施例1】
【0008】
図1の矢印NはRCカー走行方向を示す。
【実施例2】
【0009】
図1のMは交流及び直流充電設備が装備された冷却ファン付作業台を数台連結した図である。
【実施例3】
【0010】
図1で示すOは図9の縦型ループ式走行路。
【産業上の利用可能性】
【0011】
本発明でRCカー競技はRCカーのみの持込で競技大会に参加できる。
【符号の説明】
【0012】
1 RCカースタート点。
2 水平走行路。
3 上り走行路。
4 上り走行路。
5 上り走行路
6 上り走行路。
7 上り走行路から水平走行路に。
8 水平走行路。
9 水平走行路から下り走行路に。
10 下り走行路。
11 水平走行路。
12 水平走行路からコーナー走行路に。
13 コーナー走行路。
14 コーナー走行路。
15 コーナー走行路。
16 コーナー走行路。
17 水平走行路。
18 水平走行路。
19 ジャンプ台。
20 整備ピットから本コース進入路。
21 本コース進入路。
22 本コース進入路。
23 本コース進入路。
24 本コース進入路。
25 整備ピット進入路。
26 整備ピット進入路。
27 整備ピット進入路。
28 背面走行路。
29 背面走行路。
30 背面走行路。
31 転落防止柵。
32 転落防止柵。
33 転落防止柵。
34 ループ式RCカー走行路。
35 作業台配電盤。
36 RCカーバッテリー充電作業台。
37 交流電源コンセント。
38 直流電源アダプター。
39 RCカーバッテリー冷却風吹き出し口。
40 冷却用ファン。
41 直流発電機。
42 直流電源制御盤。
43 RCカー用バッテリーより高電圧直流大容量バッテリー。
44 直流電源取り出しホルダー。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0013】
【特許文献1】実用新案登録第3130777号
【特許文献2】実開平2−17188号公報
【特許文献3】特開2002−166065号公報
【非特許文献】
【0014】
【非特許文献1】「RC」マガジン、2007,3月発行、八重洲出版、46,108,111,112,118,128,172ページに掲載
【技術分野】
【0001】
本発明はRCカー競技用変則走行路とRCカーの動力源であるバッテリーの充電用交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキットに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のRCカー競技用オンロード走行路は、平坦な舗装面に複数の走行路を設け競技を行うものであり、走行路が平坦であり変化がない。又RCカーの動力源であるバッテリーの充電用直流電源に普通自動車のバッテリーをサーキットに各自で持ち込んでRCカー用バッテリーに充電しており、不便さは否めず、この持込のことも解決したい。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のRCカー競技用オンロード走行路は平坦で変化が乏しく、変化をともなう走行路がないサーキットである。このため愛好者にとっては変則走行路を設けることでRCカー競技を楽しく操縦技術を競いあい技術向上をもとめたいという要望があった。しかし一方で難しい走行路を設けたことで安全対策も考慮しなくてはならない。RCカーは高価な模型でありクラッシュ及び転落などによる破損を最小減にすることも必要課題である。叉競技自体も高度な操縦技術の争いとなる、競技それ自体あるいは練習に集中すると、RCカー用バッテリーの消耗も従来より多くなることも予想される、この際背景技術で述べた普通自動車のバッテリー(親バッテリーと言う)が使用できなくなると放置してしまうことも一部にはあり、このことも解決しなくてならない課題である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記の課題を解決するために、(請求項1で示す)RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキットで解決手段とした。
【発明の効果】
【0005】
上述したように本発明は、従来式サーキットと違い(発明が解決しようとする課題示す)変則走行路に数種類の変化をともなう走行路を作り走行技術の向上とともにRCカーの楽しさと面白さを満喫できる、RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】図1はRCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備の配置及び記号符号記入オンロードサーキット全体平面図。
【図2】図1のA−Aは拡大断面図。
【図3】図1のB−Bは拡大断面図。
【図4】図1のC−Cは拡大断面図。
【図5】図1のD−Eは拡大断面図。
【図6】図1のD−Fは拡大断面図。
【図7】図1のD−Gは拡大断面図。
【図8】図1のB−Bは符号19のジャンプ台拡大断面図。
【図9】図1のI−Iで示すOはループ式走行路拡大立面図。
【図10】図1のMで示すは交流及び直流充電設備の全体図。
【図11】図10の一部拡大平面図。
【図12】図11の35で示す一部拡大立面図。
【図13】図11の36で示す一部拡大平面図。
【図14】図10のK-Kで示す拡大立面図。
【図15】図10のMで示す交流及び直流充電設備の直流系統単線図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以上に述べた、RCカー競技用変則走行路には図1の3.4.5.6で示す上り走行路から図1の7.8.9の水平高速走行路から10の中階層走行路11.12に至る、図1の18は平坦走行路で19は図8で示すジャンプ台走行路に至る。図1の28.29.30では背面走行路があり、図1のOは図9で示す縦型ループ式走行が楽しめる。上記の通り多種多様な走行路のあるRCカーオンロードサーキットある。安全対策としてRCカーの走行路からの飛び出し転落防止用に図1の31.33で示すガードレールを設けてRCカーの破損及び人身事故などを防ぐことにした、厳しい走行路もあるので競技者の技術に応じた走行路の選択もできる。アップダウンの激しい走行路でありRCカーの動力源であるバッテリーの消耗も激しいため図1のHで示すRCカー整備ピットサイドの図1のMで示す位置にRCカー用バッテリー充電用交流及び直流充電設備を常備した。RCカー用バッテリー充電のときに発する熱をさますために冷却ファン付作業台を数台連結して常備したことで従来親バッテー用に普通自動車のバッテリーを各自持ち込むこともなくバッテリー放置もなくなり問題解決とした。RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【実施例1】
【0008】
図1の矢印NはRCカー走行方向を示す。
【実施例2】
【0009】
図1のMは交流及び直流充電設備が装備された冷却ファン付作業台を数台連結した図である。
【実施例3】
【0010】
図1で示すOは図9の縦型ループ式走行路。
【産業上の利用可能性】
【0011】
本発明でRCカー競技はRCカーのみの持込で競技大会に参加できる。
【符号の説明】
【0012】
1 RCカースタート点。
2 水平走行路。
3 上り走行路。
4 上り走行路。
5 上り走行路
6 上り走行路。
7 上り走行路から水平走行路に。
8 水平走行路。
9 水平走行路から下り走行路に。
10 下り走行路。
11 水平走行路。
12 水平走行路からコーナー走行路に。
13 コーナー走行路。
14 コーナー走行路。
15 コーナー走行路。
16 コーナー走行路。
17 水平走行路。
18 水平走行路。
19 ジャンプ台。
20 整備ピットから本コース進入路。
21 本コース進入路。
22 本コース進入路。
23 本コース進入路。
24 本コース進入路。
25 整備ピット進入路。
26 整備ピット進入路。
27 整備ピット進入路。
28 背面走行路。
29 背面走行路。
30 背面走行路。
31 転落防止柵。
32 転落防止柵。
33 転落防止柵。
34 ループ式RCカー走行路。
35 作業台配電盤。
36 RCカーバッテリー充電作業台。
37 交流電源コンセント。
38 直流電源アダプター。
39 RCカーバッテリー冷却風吹き出し口。
40 冷却用ファン。
41 直流発電機。
42 直流電源制御盤。
43 RCカー用バッテリーより高電圧直流大容量バッテリー。
44 直流電源取り出しホルダー。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0013】
【特許文献1】実用新案登録第3130777号
【特許文献2】実開平2−17188号公報
【特許文献3】特開2002−166065号公報
【非特許文献】
【0014】
【非特許文献1】「RC」マガジン、2007,3月発行、八重洲出版、46,108,111,112,118,128,172ページに掲載
【特許請求の範囲】
【請求項1】
RCカー競技用変則走行路には上り走行路から水平高速走行路を経て下り走行路と各種複数の走行路に至る、変化を設けたことで難しい操縦技術が求められるが操縦者自身の操縦技術に適した走行路の選択もできるのが特徴である、難しい走行路もあるため安全対策も必要である、RCカーの飛び出し防止及び人身事故対策としてサーキットの外周に飛び出し防止柵を設けた、以上述べたように難しいアップダウンのある走行路もありRCカーの動力源であるバッテリーの消耗も激しいため整備用ピットサイドに交流及び直流充電設備を常備したのが特徴である、RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【請求項1】
RCカー競技用変則走行路には上り走行路から水平高速走行路を経て下り走行路と各種複数の走行路に至る、変化を設けたことで難しい操縦技術が求められるが操縦者自身の操縦技術に適した走行路の選択もできるのが特徴である、難しい走行路もあるため安全対策も必要である、RCカーの飛び出し防止及び人身事故対策としてサーキットの外周に飛び出し防止柵を設けた、以上述べたように難しいアップダウンのある走行路もありRCカーの動力源であるバッテリーの消耗も激しいため整備用ピットサイドに交流及び直流充電設備を常備したのが特徴である、RCカー競技用変則走行路と交流及び直流充電設備を常備したオンロードサーキット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【公開番号】特開2010−172453(P2010−172453A)
【公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−17695(P2009−17695)
【出願日】平成21年1月29日(2009.1.29)
【出願人】(305029494)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年1月29日(2009.1.29)
【出願人】(305029494)
【Fターム(参考)】
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