説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】ランニングコストがかからず、簡単な構造で、微粒子や汚染ガスなどの付着を防止する精密工学装置を提供すること。
【解決手段】ケース1と、ケース1内に収納される部品2と、を有し、ケース1の内周面の少なくとも一部表面、部品2の外周面の少なくとも一部表面のうち少なくとも一方の一部表面はガラス皮膜3a、3bが積層されていることを特徴とする精密工学装置。
ガラス皮膜がガス放出のバリヤとして機能し、部品の構成部材から放出されるガス量や洗浄しきれずに残った微粒子がガス化して放出されるガス量を減少させるため、ガス化した微粒子が部品の付着を嫌う部位への付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】生産上においてロックノブとロッドの組付けが容易にでき、ドアに組付けられたときに常にスムーズな操作性を確保することが可能な車両用ロックノブ機構を提供する。
【解決手段】車内側に組み付けられたベース部材にスライド操作可能に設けられたロックノブと、該ロックノブに連結されてロックノブの運動をドアロック機構に伝達して該ドアロック機構をロック状態にする伝達部材とを備えたロックノブ機構において、ロックノブに設けられた嵌合被係止部と、伝達部材の先端部に設けられ該嵌合被係止部に嵌合する嵌合係止部と、該嵌合被係止部に該嵌合係止部が嵌合された状態が外れないように維持する外れ止め部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータをPID制御する車両の舵角制御装置において、適切なI項を設定し、車両の応答性を犠牲にすることなく、位置精度を向上させる。
【解決手段】 荷重検出手段(RL)により、アクチュエータACTに付与される荷重を検出し、この検出荷重に基づき、I項ファクタ演算手段(IF)において、I項ゲインを含むI項ファクタを演算する。そして、PIDコントローラ(CT)にて、I項ファクタ演算手段の演算結果に基づいてI項出力を調整し、このI項出力を含むPID出力によってアクチュエータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 Pt−Ru触媒のCO被毒防止と電解質膜のコンタミ防止の両方を満足させることができる、燃料電池の提供。
【解決手段】アノード側拡散層13、アノード側触媒層14、電解質膜11、カソード側触媒層17、カソード側拡散層16を順に積層した燃料電池において、アノード側触媒層はPt−Ru触媒を含み、アノード側触媒層のうち電解質膜から隔てられた触媒層部分14aおよび/またはアノード側拡散層13は、Ruよりも標準電位が低く水素よりも標準電位が高い金属元素50を含む燃料電池であって、前記金属元素50は、CuとReとGeからなる群から選択された少なくとも一つの元素である。 (もっと読む)


【課題】スライド式ドアの開操作及び閉操作のいずれにおいても、ドアをスライドさせるのと同方向にハンドグリップを操作することによって一連の動作でスムーズに開閉できる車両用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】車両用スライドドアのパネル部材の車両外側に配設され、前記車両用ドアをスライドするために把持されるとともに、該車両用ドアを移動させる一方向と同方向に引き起こし動作されることによりドアロック機構を開作動させるハンドグリップと、前記パネル部材の車両室内側に固定されるとともに、前記ハンドグリップと係合して前記ハンドグリップを支持するフレーム部材とを備える車両用ドアハンドル装置であって、該ハンドグリップと該フレーム部材との間に介装され、前記車両用ドアの前記一方向とは反対方向にハンドグリップをスライド動作させることによりドアロック機構を開作動させるリンク機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】 摩擦係合要素の係合、非係合を直接制御するコントロールバルブ22〜25と、マニュアルバルブ21とコントロールバルブ22〜25との間の油路を切り換えるシフトバルブ31〜33と、シフトバルブ31〜33のバルブスプールの位置を切り換える複数のオンオフソレノイドバルブS1〜S3と、第3コントロールバルブ24の動作を検知する油圧スイッチSW3と、を備え、第2シフトバルブ32は、オンオフソレノイドバルブS2の出力圧を受けているときにオンオフソレノイドバルブS2の出力圧を油圧スイッチSW3に導入し、かつ、オンオフソレノイドバルブS2の出力圧を受けていないときに第3コントロールバルブ24の制御油圧を油圧スイッチSW3に導入するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ケースに対する軸受の空転が抑制され安価に製造することができるモータの軸受保持構造を提供する。
【解決手段】出力側軸受55の外輪55bには環状部材としてのCリング9が該外輪55bに対して相対回転不能に取着されている。Cリング9の開口部(第1端部91及び第2端部92)間にはエンドプレート4に形成された凸部44が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードパネルに発生する静電気を特別なスペースを要することなく簡単な構造で確実に除去できるようにしたサンルーフ装置を提供すること。
【解決手段】 開閉可能な複数のサンシェードパネル21、22、23およびこれらサンシェードパネルをスライド可能にガイドする金属製のガイドレール15の何れか一方に静電気除去用の導体部材42を取付け、サンシェードパネルおよびガイドレールの他方に導体部材に設けたブラシ部43を接触させた。なお、サンシェードパネルに補強部材として鉄板部材31〜36を設け、鉄板部材に導体部材を取付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置の安全性を向上させること。
【解決手段】 制御油圧によって第3摩擦クラッチC3の係合、非係合を制御する第3コントロールバルブ24と、第3摩擦クラッチC3にかかる油圧ショックを緩和する第2アキュムレータ62と、制御油圧によって、(第3摩擦クラッチC3と同時に係合するとインターロックを生じてしまう)第1摩擦ブレーキB1の係合、非係合を制御する第4コントロールバルブ25と、を備える。第2アキュムレータ62は、第3コントロールバルブ24からの制御油圧が入力されてピストンが所定量ストロークしたときに、第3コントロールバルブ24とは別の油路から入力された油圧を出力するように構成される。第4コントロールバルブ25は、第2アキュムレータ62から出力された油圧が入力されたときに、制御油圧を生成しないように切り換えられるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストがかからず、簡単な構造で、微粒子や汚染ガスなどの付着を防止するレーザ光源装置を提供すること。
【解決手段】吸気口15と排気口16が形成されたケース1と、ケース1内に収納されるレーザ光源2と、を有し、吸気口15はレーザ光源2の下側の位置に形成され、排気口16はレーザ光源2の上側に形成されていることを特徴とするレーザ光源装置。
吸気口と排気口による煙突効果で排気口から微粒子や汚染ガス等が排出されて、ケース内の濃度が減少し、且つ、煙突効果で自然対流が減速され汚染ガス等がケース内の光学素子に接触する回数が減るため、光学素子への微粒子等の付着を防止することができる。 (もっと読む)


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