説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【目的】 ルーフ1の凹溝4内に装填するルーフモールを排除して、製造コストを低減できるルーフレール5の取付構造を提供する。
【構成】 ルーフ1に支持するルーフレール5の底部51を、ルーフ1に設ける凹溝4の開口幅よりも広くして、この底部51を凹溝4の開口41に沿わせて取付けることにより、開口41の上部側全体を底部51で覆うようにした。 (もっと読む)


【目的】 車両の停止時の変速状態如何にかかわらず、発進時には伝導ベルトに張力が加わり、伝導ベルトがスリップすることがない。
【構成】 エンジンの駆動力を伝達するクラッチ12と、入力側可動プーリ11aと入力側固定プーリ11dを有する入力側プーリ手段11A及び出力側可動プーリ11bと出力側固定プーリ11eを有する出力側プーリ手段11Bと、前記入力側プーリ手段11Aの駆動力を前記出力側プーリ手段11Bに伝達する伝導ベルト11cとを有し、油圧を導入して前記クラッチ12から出力された駆動力を変速し、変速後の駆動力を駆動輪に伝達する変速機11と、前記変速機11の変速比が最低速段位置にあるかを判定し、変速機11の変速比が最低速段位置にないと判定したとき、入力側プーリ手段11Aに所定の油圧を導入し、車速が所定速度を超えたとき、それを徐々に低減させる。 (もっと読む)


【課題】 チャープ・パルス増幅システムを小型化し、ロバスト性、信頼性および費用対効果の良好なものとすることを主たる課題とする。
【解決手段】 光パルス10aの生成手段と、光パルス10aの持続時間を増大させてピーク振幅を低減する伸長手段1と、伸長手段1から出力された光パルスを増幅する増幅手段9と、増幅手段9から出力された光パルス10bの持続時間を短くする再圧縮手段1とからなる光パルス増幅装置において、伸長手段1および前記再圧縮手段1は、チャープ・ブラッグ格子1で構成されている。また、このように伸長または再圧縮にチャープ・ブラッグ格子1を使用する光パルス増幅方法。ブラッグ格子1は小型軽量であり、製造過程や使用環境の影響を受けにくく、堅牢かつ安価であるから、本発明のブラッグ格子をもつチャープ・パルス増幅装置は、小型・高信頼性・ロバスト・高性能かつ安価になる。 (もっと読む)


【目的】 車両フロア側のロアレールに対しシートクッション側のアッパレールを回動自在に保持するが、両レールの回転中心がずれるため、シートクッションの回動に円滑さを欠くので、これを改善する。
【構成】 シートクッションフレーム側のブラケット(1)と車両フロア側のロアレール(5)のテーパ面(12)との間にボール(9)を介在させ、ロアレール(5)の摺動部(4)にアッパレール(3)の摺動部(2)を係合させ、ボール(9)の転動により両者を自動調心する。次いで、ブラケット(1)にアッパレール(3)を固定する。 (もっと読む)


【目的】 発熱量の大きい発熱素子と耐熱保証温度の小さい小信号素子とを一枚の基板上に有する回路基板において、簡単で低コストな構成の回路基板を提供すること。
【構成】 熱伝導率の大きな放熱板1と、熱伝導率の大きな放熱板1の表面に備えられた絶縁層2、及び絶縁層2の表面に備えられたパターン層としてのプリント配線板4と、プリント配線板4と電気的に接続する発熱素子5と、プリント配線板4と電気的に接続して、発熱素子5とも電気的に接続する小信号素子6と、を備える回路基板8において、熱伝導率の大きな放熱板1で発熱素子5と小信号素子6との間を区切るように、放熱板1より熱伝導率の低い部分である遮断孔7を有する。 (もっと読む)


【目的】組立性を向上させ、薄型に形成することを可能とする。
【構成】正逆回転可能なモータの回転をギア部を介してアームに伝達し、アームの回動によりドアロック装置でドアのロック及びロック解除を行わせる。アームの回動と共に連動する導電性を有する可動部と、この可動部で短絡,開放される少なくとも一対の導電板31 ,32 とで、アームの回動状態を示す状態信号を発生するスイッチ部を構成する。上記スイッチ部の導電板31 ,32 と、モータに電源供給を行う一対の導電板21 ,22 とを合成樹脂製のボディ1aにインサートして一体形成する。導電板21 ,22 ,31 ,32 をボディ1a内に埋設し、導電板21 ,22 ,31 ,32 の取付作業を不要とし、組立性を良くする。また絶縁などの処理を不要とし、ドアロック電動操作装置を薄く形成することを可能とする。 (もっと読む)


【目的】 フロントハウジングの中央部の加工を容易にし、かつ作動ピストンとフロントハウジングとの間の気密効果を高める。
【構成】 ブレーキブースタのフロントハウジング(1)の中央に前後に開口し、後方に延在する円筒部(4)を設ける。フロントハウジング(1)の内側に配される補強部材(5)をハット状とし、その底部(8)にシール部材(13)を配す。シール部材(13)の内側環状リップ(14)が作動ピストン(10)摺接し、かつ外側環状リップ(15)が負圧を受けて円筒部(4)に吸着する。シール部材(13)に抜け防止用の突部(16、16′)を設ける。 (もっと読む)


【目的】 安価な液圧制御装置を提供するとともにペダルフィーリングを良好にする。
【構成】 ブレーキペダル22により移動する第1ピストン14により区画されるリザーバ室13及び第1圧力室11,第2ピストン15により区画されリザーバタンク21と連通する第2圧力室12を有するマスターシリンダ10と、ポンプ50により排出通路31から油をくみ上げ第1圧力室11の油圧を調整する第1油圧制御回路27と、第2圧力室の油圧を調整して第2ホイールシリンダに与える第2油圧制御回路28と、リザーバタンクと第1圧力室及びリザーバ室間の連通と,リザーバタンクと第1油圧制御回路の排出通路間の連通とを切り換える切換弁26とを備える液圧制御装置。 (もっと読む)



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